次期総選挙での多数派形成（政権奪取）が重要でしょう。
次期総選挙がいつになるかは未だ誰にもわかりません。

国際情勢（世界の経済情勢と戦争）と菅内閣の行き詰まり＝国民の不満の爆発がその時でしょう。

私たちにとっては、それまでは、家族・地域・職場での草の根の活動が重要です。

いま自民党は次の政権奪還に向けて勢いを強めている。
今の選択肢は民主か自民かしかない。
民主を分裂しようとすることは、自民に政権を戻したいと同じことだ。
小沢の幻想にすがり付いて、自分のいってることがわかっているのだろうか？

「小沢は選挙屋マシーンとして民主に残って、
　選挙以外は口を出すな！！」
これが、ほとんどの民主党議員のホンネです。

ど素人による間抜け政治が続いて日本の衰退が
続くのだよ。小沢が外に出るまでわな。

小沢は利用されるだけの人間なんだよｗｗｗ

それには小沢サイドの動きがあまりにも遅い。宮崎学氏も言ってるように、一日一秒でも早く、今の弁護氏から他の有能弁護氏に代えて、検察と結んだ仙菅一派が
いかに汚いかを、多くの国民に知らせる「攻め」の行動をとってもらわねば、こんななまぬるい日々を過ごしていたのでは、小沢さんの体力が衰えた頃に無罪となっても、多くの人がこうして応援していても、何の意味もなくなってしまう。（最もそれが相手側の狙いでもあるのだが・・）

ネットでいくら騒いでも微々たるもの。新しい弁護氏に動いてもらってマスゴミの
目にとまる活動をしてもらいたい。
どなたか、小沢さんにこうした我々の気持ちを直接伝えれる方法を知って居る人はいませんか。この気持ちを綴った手紙を「小沢さんに直接」届けられるようにするにはどうしたらいいでしょう。秘書の方だって現弁護氏の息がかかっている可能性があるし、握り潰されてしまえばおしまいです。

小沢さんの動きがあまりにも抜け策だらけなので、最近は小沢さんの廻りはひょっとしてスパイ的な人が何人か入り込んでいるのでは？と案じている昨今です。

共産党にいたスパイも幹部だったし。

＞「離脱」では無い。
＞「分離」である。
＞これなら、「国民新党」への移籍では無いため、比例区議員もそのまま移れる。

極端なのは、これ。
まるで法律がわかっていない。
「離脱」だろうが「分離」だろうが、しょせん言葉遊び。
法律上は、「新党結党」だ。

＞１５０名程「分離」すれば、民主党は政権を維持出来ない。
＞後は、国民新党、新党大地、新党日本、自民公明の中の「まともな人達」を、迎え入れる。
＞政権が維持出来なくて、３月には総選挙とならざるを得ない。
＞その時こそ、臥薪嘗胆の結果を出すときである。

まるで根拠のない妄想・願望の類。
たしかに、１５０名の「小沢新党」をつくって、
自民党などが出す内閣不信任案に賛成すれば、
民主党政権は、解散総選挙に追い込まれる可能性大。

そうなれば、民主党も小沢新党も壊滅。

「結果」は、自民党が躍進し、自民党を中心とする政権ができるだけ。
小沢氏の十数年間の苦労もすべて水の泡となる。

だいたい、＜「まともな人達」を、迎え入れる＞って、
自民党や公明党が大分裂する可能性などほとんどない。
自民党は、民主党政権を早期に解散総選挙に追い込んで、
政権を奪還するのみだ。

この人は、自民党が小沢氏を首相にしてくれるとでも思っているのか？

＞民主党の「日和見議員ども」も、大勢頭を下げてやって来るに違いない。

これもまったく根拠のない願望。

＞恐らく「旧民主党」から当選出来る議員の数は、多くはない筈だ。

小沢新党も民主党も壊滅だよ。
国民の大半は、小沢嫌いだ。
自民党が圧勝する。参院選の結果と同じ。

結論。
「小沢氏の議員辞職」
「民主党マニフェスト白紙撤回（つまり、小沢氏の政策全否定）」
を求める谷垣自民党を中心とする政権ができる。

そんだけ。

すなわち、
（１）民主党と公明党との連立。（政策を強力に推進できる体制の構築。
ねじれでは、政治が停滞するだけ）
（２）「国民の生活第一」のために正しいマクロ経済政策を実行だ。
（とくにリフレ政策の実行が必要。政府に要求するとともに、
日銀法改正などを議員立法してもよい）

「参院過半数は大事」＝新たな連立模索か−小沢氏
民主党の小沢一郎前幹事長は２日の公開討論会で、衆参両院で多数派が異なる「ねじれ国会」への対応について、
「自分たちが国民に約束した政策、主張を実行していくためには、参院でも過半数を有することは本当に大事なことだ」と述べた。
代表選に勝って首相に就任した場合、新たな連立を模索する考えを示唆したものとみられる。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201009/2010090200511
新たな連立相手として、公明党を想定しているとみられている。
小沢氏は２月下旬、公明党の支持母体である創価学会前会長の秋谷栄之助・最高指導会議議長らと
都内のホテルで密かに会談、民主党内に波紋を広げた。
小沢陣営は「創価学会とパイプのある小沢さんだったら公明党とうまく手を結べる」と新人議員の説得を試みた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100919/stt1009191801002-n2.htm

日銀法改正など制度改正やインフレターゲット視野＝小沢前民主党幹事長
［東京　１４日　ロイター］　民主党の小沢一郎前幹事長は１４日午後、同党代表選で
国会議員投票前に最後の政見演説を行い「景気対策とデフレ克服に最優先で
取り組まなければならない」とし、「日銀法改正など制度改革やインフレターゲット政策も視野に入れ、
金融政策と財政政策の両面からあらゆる手段を尽くす」と述べた。
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK043768920100914

日銀法改正、インタゲ、日銀券ルールの見直し・・・。
いずれも賛成。ぜひ実現してほしい。

このようにやるべきことは明快なのだ。

「新党」がどうのこうのといったくだらないことにかまけている暇はない。