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フジタ社員残る1人釈放=拘束から19日ぶり、10日帰国―軍事区域侵入事件・中国 時事通信 10月9日(土)20時18分配
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/302.html
投稿者 新世紀人 日時 2010 年 10 月 09 日 22:23:17: uj2zhYZWUUp16
 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101009-00000110-jij-int

フジタ社員残る1人釈放=拘束から19日ぶり、10日帰国―軍事区域侵入事件・中国
時事通信 10月9日(土)20時18分配信

 【北京、上海時事】中国河北省石家荘市で、軍事施設保護法違反の疑いで取り調べを受けていた準大手ゼネコン「フジタ」(東京都渋谷区)現地法人社員、高橋定さん(57)が9日、過ちを認める始末書を提出したとして居住監視の措置を解かれ、保釈された。9月20日の拘束から19日ぶり。同市から空路、上海に到着した高橋さんは報道陣に「疲れました」と語った。
 関係者によると、高橋さんは10日午前8時55分上海・虹橋空港発、日本時間午後0時半羽田空港着の中国東方航空537便で帰国する見通し。
 新華社電によると、高橋さんは「保証金を取って審問を待つ」という保釈の状態で、先に拘束を解かれたフジタ社員3人の「釈放」とは異なっている。
 高橋さんら4人は旧日本軍の遺棄化学兵器関連工事受注に向けた現地調査のため、石家荘市を訪れていた9月20日、現地法人の中国人社員1人とともに国家安全機関に拘束された。軍事管理区域内に無断で立ち入り、許可を得ずに「軍事目標」を撮影した疑いが持たれ、同市内のホテルで「居住監視」の状態で取り調べを受けた。
 東京本社から出張で来ていた佐々木善郎さん(44)ら3人は違法な活動をしたことを認め、始末書を書いて同30日に釈放され、翌1日に帰国した。中国側は高橋さんについて「さらに調べが必要」(外務省報道官)としていたが、日本側は早期釈放を求めていた。 

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最終更新:10月9日(土)21時44分


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20101009/t10014497431000.html

解放のフジタ社員 上海に到着
10月9日 21時11分
中国河北省で無断で軍事管理区域に入ったとして、先月20日に中国の当局に拘束され、その後も1人だけ拘束が続いていた建設会社「フジタ」の現地法人の社員が9日、19日ぶりに解放され、さきほど空路で上海に到着しました。

解放されたのは、建設会社「フジタ」の上海の現地法人の社員、高橋定さん(57)です。高橋さんは先月20日、河北省の軍事管理区域に無断で立ち入り、軍事施設を撮影していたとして、「フジタ」の日本の本社から出張していた社員ら日本人3人とともに中国の当局に拘束されました。高橋さんを除く3人は先月30日に解放され、すでに帰国していますが、高橋さんだけはその後も拘束が続いていました。北京の日本大使館によりますと、中国外務省の領事局の邱学軍副局長が、日本時間の9日午後3時半に堀之内秀久公使を呼んで、河北省石家荘で拘束中の高橋さんについて、「居住監視を解除することを決定した」と伝えたということです。しかし、なぜ当局が高橋さん1人だけ拘束を続けたのか、理由は明らかになっていません。北京の日本大使館によりますと、高橋さんは石家荘の空港で日本大使館の職員と面会し、元気な様子だったということです。高橋さんは9日夜、飛行機に乗って石家荘を発ち、日本時間の9日午後8時に上海に到着しました。

[関連ニュース]
自動検索 ・フジタ本社“ほっとしている”
・フジタ社員19日ぶりに解放
・官房長官 早期解放を働きかけ


(新世紀人コメント)
無条件で解放しないだろう。裏で話し合いか取引があった筈だ。


 2 81 +−  

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コメント
 
01. taked4700 2010年10月09日 22:40:59: 9XFNe/BiX575U : lGNDKvYXUp
>無条件で解放しないだろう。裏で話し合いか取引があった筈だ。

そうとは限らない。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1009&f=politics_1009_005.shtmlよりコピー:
中国がフジタ・高橋さん解放…拘束は中国人船長と同じ19日間
Y! 【政治ニュース】 【この記事に対するコメント】 2010/10/09(土) 18:08

  河北省石家荘市の国家安全局は9日、軍事管理区に無許可で進入して撮影をしていたとして、身柄を拘束して取り調べを続けていた日本の準大手ゼネコン・フジタの社員の高橋定さんの「居住監視」を解く決定をしたと発表した。高橋さんは手続き完了後、「監視居住地」を離れたという。中国新聞社などが報じた。

  海上保安庁が尖閣諸島沖合の日本領海内で操業し、同庁巡視船に自船をぶつけたなどとして、中国漁船船長を逮捕したのは9月7日。那覇地検が釈放を発表したのは同24日で、実際の釈放は25日未明。一方、高橋さんから「助けてほしい」との携帯メールがあったのは21日で、同日に身柄を拘束されたとみられる。釈放されたのは10月9日。

  中国政府は、漁船船長の逮捕と高橋さんらの拘束は「無関係」と説明していたが、身柄拘束の日数は、どちらも「あしかけ19日間」となった。フジタ社員は当初4人が拘束されたが、3人は9月30日に解放された。1人だけ拘束を続けていた高橋さんを「拘束19日」で解放したことで、日本人の拘束は「報復措置だった」との疑いの声が、改めて高まる可能性がある。

  中国メディアは、高橋定さんの「居住監視」解除について、事実だけを短く伝えた。(編集担当:如月隼人)

以上コピー終わり。

つまり、拘束日数は同じ19日だ。

問題は、これで、ビデオを公開しない理由が一つ減ったということだ。少なくとも国会内で議員とマスコミには公開するべきだ。


02. 2010年10月10日 02:49:58: cNfDksEeyc
テレビのニュースでは、ノーベル平和賞と関連しているのではと推測していたが、政府が「ビテオ非公開」と裏で取引した可能性も有る。

03. taked4700 2010年10月10日 16:58:20: 9XFNe/BiX575U : lGNDKvYXUp
中国にとってはビデオ非公開のほうが有利と言えないはず。

ビデオが非公開の理由は日本側、それも、岡田克也と前原誠司の都合でしょう。

そうでなければ、菅首相自身がビデオを見ていないはずがない。

真実は、岡田克也と前原誠司が海保を使って中国漁船を追い回し、巡視船と衝突させて拿捕し、それを中国側の故意の衝突と言いつのったことにある。

ともかく、今回のことで、岡田克也と前原誠司の政治的信頼性は地に落ちたと言っていい。彼ら自身がもし出直したい、または、今後も政治の前面に立ちたいと考えるなら、なるべく早く辞任することだ。自分のミスを潔く認めるしか、道は開けない。変にいろいろな人を脅して責任回避をやっても、あまりに今回のことはひどすぎた。非常に多くの人が岡田克也と前原誠司に見切りを付けつつあると思う。


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