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アメリカに見捨てられた仙谷・前原のポチ外交 しょせん「反小沢」しか頭になかった政権は、この程度なのだ=@『週刊ポスト』
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/411.html
投稿者 行雲流水 日時 2010 年 10 月 12 日 05:50:59: CcbUdNyBAG7Z2
 

「週刊ポスト」10.15日号
平成22年10月4日(月)発売
小学館 (通知)


これが軍事力なき「平和ボケ国家」の現実だ
アメリカに見捨てられた仙谷・前原のポチ外交


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 別に蓮肪大臣をかばうつもりもないが、尖闇問題を「領土問題」というかどうかなど、もはや言葉の綾にすぎない。むしろ重大なのは、いま日本が問われているのが「主権問題」だという厳しい認識である。尖闇に日本の主権が及ぶかどうか、ではない。菅内閣が、中国、アメリカ、ロシアなどの大国に対して、主権国家の尊厳を示しているのか。翻って、国土と国民を守るという国家の最重要課題を扱う統治権を発揮しているのか。その両面で、この政権は国家を担う姿をしていない。

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(写真)米政府は日本の外交担当者をタカでもハトでもなく「カモ」としか見ていない


「国内法」がもたらす危機

 尾籠(びろう)な言い方で申し訳ないが、菅政権の首脳たちを見ていると、虚勢を張る、言を弄することには長けていても、自分の尻も拭けない卑怯者ばかりでうんざりする。
 もちろん、最初に批判されるべきは菅直人・首相である。領海侵犯した中国船の船長を、怒る中国にピピッて釈放しておきながら、「検寮が判断した」「証拠ビデオは見ていない」と逃げ回り、「弱腰だ」と追及を受けると、今度は「国内法に基づく手続きへの中国の反応は問題だ」と豹変する。
 どうせ誰が書いた答弁書を棒読みしているだけだから、自分が何をいっているのか考えたこともないのだろうが、この言葉が政権の外交オンチぶりを象徴していることに、彼らは気づかない。日中関係筋が興味深い指摘をする。
「首相はじめ、政権中枢は口を揃えて『国内法に基づく対処だから中国の抗議は不当』というが、実はこれが問題の発端だった。どちらに理があるかは別として、尖閣諸島は中国も領有権を主張している場所。だから、日本が『国内法で処理する』といっているのを見逃せば、主権を放棄したことになる。あちらの視点でいえば、『中国の領土に日本の船が侵入し、同胞を拉致した』という解釈になるから、『謝罪と賠償を求める』という姿勢は当然になる」
 では、どうすれば良かったかというのは難しい問題だが、こういう主権の対立が起きるからこそ、外交には「外交用語」があり、国境紛争が存在する地域では、多くの国同士が外交ルートで「あいまいな状態」を認め合い、直接火花が散らないように水面下でバランスを取り続けているのだ。
 尖閣周辺でも、日本はこれまで中国船を追い払うことは日常茶飯事でも、「国内法に則って逮捕して起訴する」という対応は避けてきた。それを弱腰と批判することは簡単だが、少なくとも尖閤での日本の主権は守られてきたのである。国内には「毅然と対応している」といい、中国とは外交ルートを通じて互いに暴発しないよう関係を維持する、という自民党的なダブルスタンダードなのだが、民主党の素人大臣たちは、それすら知らなかったのだ。
 岡田克也・幹事長などはもはや評論家≠ナある。
「謝罪とか賠償とか、まったく納得いかない話だ」と感想≠述べているが、政府が表立っては公式見解しかいえない時こそ、党が主導して議員外交を展開すべきなのに、他人事のようである。この人も尻の拭けない無責任体質だ。
 問題がこじれた9月29日になって、ようやく細野蒙志・前幹事長代理が訪中して事態打開に動き、拘束されていたフジタ社員のうち3人が釈放されたが、あまりに遅すぎる。この真相は後事で詳述する。
 中国はそれより早く動いた。訪中していたロシアのメドページエフ大統領に誘いをかけ、「北方領土を訪問したい」という発言を引き出した。北方領土は、まさに外交ルートで「あいまいな状態」に維持している問題だ。ロシアにしてみれば、自国の領土に大統領が訪問することに何の問題もない。が、日本がそれを放置すればロシアの主権を認めることになるから、必ず抗議しなければならない。あるいは、訪問をやめてもらうために「お土産」を差し出す必要が生じる。
 さすがに中国の外交はしたたかだ。日本人として「眠れる獅子」などと持ちあげたくはないが、せっかく寝ていてくれた中国を起こしたことで、日本外交は窮地に立たされた。恐らく今度は韓国に呼びかけて、「中韓で竹島開発」などと言い出すだろう。
(写真)大相撲秋場所の表彰式に現われた菅首相には「売国奴」「辞めろ」の野次か飛んだ


 前原「蛮勇外交」の大失敗

 船長釈放を決断した「首相」は仙谷由人・官房長官である。菅首相の外遊中、首相臨時代理としてこの国難に対処した。
 ただし、「検察が決めた」と逃げているのは菅氏と同じ。この真相は、なるほど「官僚主導内閣」らしい。
「ある意味では、決定は検察がしたといえる。菅首相、仙谷長官が船長釈放を望んだのは間違いないが、検察としては指揮権発動で釈放を決めてもらいたくなかった。そうでなくとも証拠改改竄問題で批判が高まるなか、抜かずの宝刀≠フ指揮権を許せば、これを機に政治の介入を招くという危機感が上層部に強かった。
 だから大林宏・検事総長が法務省を通じて仙谷長官に対し、検察判断で船長を釈放するというメッセージを伝えた」(検察OB)
 仙谷氏は「総理にも前原にも傷はつけない。俺が泥を被る」などとかッコつけていたようだが、真相は検察に泥を被らせただけ。「俺のクビでも腹でも切る」といっておきながら、気に入らない人間のクビや腹を切りまくったデタラメ人事と同様の三文芝居である。この人も自分の尻を他人に拭かせてご満悦である。
 菅首相は、22日の訪米前から「早く釈放できないか」と焦っていたと報じられたが、仙谷氏が決断したきっかけは、子分である前原誠司・外相からのホットラインだったという。
「前原さんは総理より1日早くアメリカ入りし、この間題で協力を取り付けようとした。が、アメリカの態度は早く収拾しろ≠ニいうもので、23日のクリントン国務長官との会談でも、中国との仲介はしてもらえないことがはっきりした。
その時点で前原さんは釈放しかないと観念し、仙谷長官に『アメリカも釈放しろとの意向です』と伝えた」(官邸スタッフ)
 前原氏は、前章で述べたような「国内法と外交ルートの使い分け」がわからない素人大臣である。内閣改造前の9月8日に国土交通相の権力を振り回して船長を逮捕させたのが、ただの、「蛮勇」にすぎなかったことを認めた敗北宣言だ。
 蛮勇といえば、この機に乗じて政府を「弱腰」と批判している自民党の蛮勇派≠烽ンっともない。安倍晋三、麻生太郎の両元首相らは、ここぞとばかりにタカ派発言を繰り返して国民を扇動しているが、では自分たちの政権では何をやってきたのか。中国から何か譲歩を引き出したのか。その「強気外交」で北方領土交渉は進んだのか。
 実際には、安倍政権も麻生政権も、あるいは小泉政権も、アメリカに土下座して、その威を借りて中国や韓国に居丈高に振る舞い、結果として周辺国との関係を悪化させただけなのだ。
まさに蛮勇で、これを「強い外交」とはいわない。
 前原外相は、その小泉、安倍、麻生氏らと人脈を共有する民主党タカ派だ。アメリカ通のような顔をしているが、付き合いがあるのは小泉以来の政権が結びついたネオコン派だけで、すでに米共和党内でも主流を去った人たちだ。もとより米民主党へのパイプなどない。大新聞やテレビもネオコン派ばかりネタ元にしているから、「米国は前原外相を歓迎」と報じているが、事実は違う。
「現在のアメリカ外交は、クリントン国務長官やジョーンズ国家安全保障担当補佐官らを中心とするリベラルエリートが握っており、『同盟国と手を組んで敵対国家と対時する』というネオコン路線は完全に時代遅れ。だから前原外相はクリントン長官にしがみつこうとしたが、突き放されてしまった」(在米国連関係者)
 実は、日本でメディアや政府関係者が「アメリカが助けてくれる」」と煽ったことは真っ赤な嘘だった。


「尖閣は守らない」小泉合意

 前原氏はクリントン長官との会合で、長官が、「尖閣諸島には日米安保条約が適用される」と述べたと説明し、それを外交成果だと強調した。
 嘘もいいところである。この発言は従来からアメリカが踏襲してきた見解にすぎない。今にも領土紛争が起きかねないタイミングで同盟国が助けを求めているのに、従来の見解を繰り返すだけだったことは、むしろアメリカに見捨てられた外交失点である。
 現に、日本で「クリントンが尖闇を守るといった」という報道が広がると、ホワイトハウスはすぐさま否定した。9月23日、ベイダー大統領特別補佐官は記者会見でこう語っている。
「日本側で報じられている話は、アメリカの従来の立場をいっているだけだ。アメリカは、尖閣諸島が中国の領土か、日本の領土か、どちらの立場もとらない。
日米安保条約は、日本が統治するすべての地域を対象にする。尖閣は日本が統治している。それだけだ」
 つまり、「尖闇がどちらの領土かは知らないが、日本が統治しているかぎりは安保の対象。そうでなくなれば対象ではない」という意味なのだ。
 ならば日本が統治しているかぎりは米軍が守ってくれるのかというと、これも違う。それこそが日本政府が国民に知られたくない対米ポチ外交の核心である。
 小泉政権末期の05年、日米は外相・防衛相会合(2+2)で「日米同盟 未来のための変革と再編」と題する合意文書を交わした。
 その第2章「役割・任務・能力」に問題がある。
〈日本は、弾道ミサイル攻撃やゲリラ、特殊部隊による攻撃、島嶼部への侵略といった、新たな脅威や多様な事態への対処を含めて、自らを防衛し、周辺事態に対応する)
 つまり、尖閣諸島などの「島嶼部」の防衛は、在日米軍ではなく自衛隊の役割と定めたのである。「米国は歴史的に他国の領土紛争には関与しない立場を取っている。最大の同盟国イギリスとアルゼンチンが領土問題で戦ったフォークランド紛争でさえイギリスを支援しなかった。尖閣についても、今年3月に東アジア担当のセドニ−米国防次官補代理が北京で、『尖閣諸島または釣魚島の最終的な主権の問題には立ち入らない。これは米国の一貫した立場だ』と言明している」(日米外交筋)
 防衛通を自任する前原氏が知らないはずはない。むしろ米軍が尖閣を防衛する義務を負わないことを百も承知で、クリントン長官に「安保条約の範囲内」といわせたのだ。つまり、取り決め通り、尖闇は自衛隊でよろしく≠ニいわせ、それを国内向けには「アメリカが守ってくれる」と誤解させたのではないのか。
 アメリカが「日本防衛」に重きを置いていないことは、この日中緊迫の時期に「米中軍事交流」再開を決めたことでもわかる。アメリカの台湾への武器輸出を機に停止していた交流の再開は、もちろん中国からの誘いに応じたものである。
「アメリカにとって、経済だけでなく軍事パートナーとしても日本より中国が重要だ。かつて『米中で太平洋を分割統治』という話も出たが、いまや現実味を帯びている。制海権については、海運や中東対応で焦点となる南シナ海が大事で、尖闇を含む東シナ海では中国と揉め事は起こしたくない」(前出・国連関係者)
 土下座してすり寄るだけのポチ外交がどんな.結果を招くかは、それこそ小泉、安倍、麻生などの歴代政権が教えている。現に、アメリカと対等な関係を目指した鳩山・小沢体制が崩れて以降、日本はかつてないほどアメリカのいいなりだ。
 アメリカが評価≠オているという前原氏に対し、米国防総省は「思いやり予算の増額」を要求し、日本政府はそれだけでよろしいでしょうか?≠ニばかりに、グアム移転費用を国際協力銀行から融資するというおまけ≠烽ツけた。
 さらに今回の前原交渉では、BSE問題以降続いてきた米国産牛肉の輸入制限の緩和を打ち出し、さらに中間選挙向けに「対イラン強硬姿勢」を強調するオハマ政権を支えるために、日本の虎の子であるイラン油田(アザデガン)からの撤退まで受け入れた。
 プッシュ元大統領に土下座し、「大量破壊兵器」「テロ支援」という2つの冤罪≠ナ始められたイラク戦争に、真っ先に馳せ参じた小泉外交とそっくりだ。

(写真)米国は「尖閣有事」では動かない(沖縄・普天間基地)


 領土よりこんにゃくゼリー

 自分で尻を拭かない体質は、9月29日の細野訪中で極みに達した。
 菅首相は「全く承知していない」と無関係を装い、前原外相は「政府とは関係ない。総理親書など100%ない」と不快感さえ見せた。では党の動きかと思うと、岡田幹事長は「党として全く関与しておりません」と、こちらも俺じゃない≠ニ逃げ腰なのだ。
 真相は官邸の仕掛けである。日中関係に関わってきた民主党議員が明かす。
「万策尽きた仙谷官房長官は、『反小沢』で仲が良い野中広務・元官房長官に相談した。野中氏は、程永華(チョンヨンホワ)・駐日大使を通じて打開策を探るようにアドバイスした。
程大使は創価大学出身で創価学会と関係が深いから、仙谷長官は菅首相にわざわざ学会系の美術館に行かせてご機嫌をうかがったが、結局、程大使には話し合いを拒まれた」
 民主党で一番太い中国パイプを持つのは小沢一郎・元幹事長である。菅首相は「民主党には中国と話せる者がいない」と苛立ったが、本心を忖度すれば、「誰か小沢以外で中国と話せる奴はいないのか!」という意味だったのだろう。
「菅さんの外交経験といえば、自民党の加藤紘一氏や小沢さんにくっついて訪中したことがあるくらい。米国人脈はなく、英語もできない。外交プレーンといっても、これまで関心もなかったから、親しいテレビ局の記者たちを頼りにしていたほどだ」(菅側近議員)
 お飾り総理はともかく、事実上の最高指揮官である仙谷氏は焦り、ついに小沢氏に助けを求めた。「仙谷氏は細野氏に対し、小沢氏に協力してもらうよう要請したが、細野氏は『仲介ならば自分より適任者がいるはず』と、別ルートでの交渉を勧めた。仙谷氏は小沢氏と近い大物官僚OBを通じて協力を依頼し、小沢氏が応じて細野氏に訪中を指示した」(小沢側近)細野氏は、小沢氏が毎年行なっている日中交流「長城計画」の事務総長で、小沢氏の中国パイプの窓口役だ。訪中した細野氏は、外交部門の中枢と会談し、直後にフジタ社員3人の解放が決まった。もちろん、会談をアレンジしたのは小沢氏である。
 ただし、これで問題が解決したわけではない。これから政府、党の外交ルートをフル活用して交渉に当たらなければならないが、総理大臣、官房長官、外務大臣、幹事長らが、裏で小沢氏を働かせて、表では「脱小沢」などといっている卑怯な体制では、相手に足元を見られるか、不信感を持たれるだけだ。
 本来、こういう危機にこそ外務省の「チャイナスクール」が日頃の人脈を活かすべきなのだが、「チャイナスクールは、菅政権が中国大使を政治任用したことで、サボタージュしている。外務官僚をないがしろにするからだ。困るだけ困ればいい≠ニいう空気が強い」(同省幹部)という有り様。民間から大使を任命したことは失政ではないが、その大使を支えるよう官僚たちを指導できないところに、前原氏、仙谷氏のいう政治主導≠フレベルが現われている。
 丹羽宇一郎・大使は、夜中に呼び出されたり、高官に会談を拒否されたりと、中国政府から信じがたい屈辱を受けたが、なぜか外務省プロパーの領事らは、拘束されたフジタ社員にも簡単に会えた。うがった見方をすれば、外務省は自分たちの中国パイプを誇示しつつ、丹羽大使と官邸に恥をかかせた疑いすらある。
 こんな亡国官僚を一喝できない政権では、中国問題は悪化するだけだ。フジタ社員を釈放させられても、尖閣問題は、はるかに難題である。ロシアまで対日圧力を高め、アメリカからは見捨てられる──そんな最悪の国難を任せられる力は、菅政権には全くない。
 しょせん「反小沢」しか頭になかった政権は、この程度なのだ。当たり前のことだが、「反小沢」は「国のかたち」でも何でもない。
素人の政治ごっこで国益を失うのではたまらない。
 そういえば、仙谷氏は失地回復のつもりなのか、この重大局面に奇妙な政治主導≠見せた。9月27日、政府は「こんにゃくゼリーの形と硬さ」の基準を政治主導で決める方針を打ち出したのである。
 こんにゃくゼリー問題は、仙谷氏の数少ない政治実績である。自民党政権時代にこの問題を取り上げ、販売禁止を申し入れるなど、戦う政治家≠ヤりを見せた。
 官房長官になると、社会党出身の福嶋治彦氏を消費者庁長官に抜擢し、こんにゃくゼリー規制を検討させた。もっとも、すでに業界の自主規制により、一昨年から事故は起きていないため、庁内では規制に慎重論も多かった。それを押し切ってやろうというのだから、なるほど政治主導である。

 菅政権の実態は、「外交は検察が決める。尻ぬぐいは小沢にやらせる。こんにゃくゼリーは俺たちが決める」という体たらくなのだ。


(写真)菅官邸は最後に小沢氏の中国パイプに頼った(右は胡錦濤・国家主席)
p-36

 

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コメント
 
01. 2010年10月12日 08:41:56: HlwakAuqPc
『要らなくなった』からと言って”ポチ”をたやすく保健所へ送ってはいけません!

02. 2010年10月12日 09:25:40: DmCC9k6hHM
 前原外務大臣は、今回の尖閣諸島問題の後始末をどうするのか、北沢防衛大臣に、一番大切な防衛問題に関して全く相談も何もしていないようだ。北沢防衛大臣がかなり怒っているようである。
 前原大臣は、マッチポンプのマッチしか擦らない男だ。

03. 2010年10月12日 09:34:25: 1Znk1SV4nY
日本に国家主権などは無いと思うべきだろう。 クレオパトラが自殺した後、エジプトはローマ皇帝の私領とされたことを想い出す。 55年体制以降、日本はロックフェラー氏の私領的存在でしかあるまい。 選挙で示された国民の意思などは全く無視されているではないか。 去年八月の衆議院選挙で民主党政権が成立した後、何で鳩山首相が組閣に時間が掛かったのか、組閣で前原・仙谷・岡田・北沢・千葉などが閣僚とされたのか。 その時には意味が良く解らなかったが、今となればデビッド・ロックフェラー氏の一派からの要求に屈服したと言うことだったと理解できる。 鳩さんは抵抗したが耐えられなかった。 この時に屈服したことと、首相を辞任した時に菅氏を後継に指名したこと。 この二つの誤りが、今の情況を作り出してしまった。 理由はいろいろとあるだろうが、結果は最悪の選択だったことを示している。 前原・仙谷は権力をハイジャックすることに成功した。 当分は彼等は権力を手放そうとしないだろう。 高齢のデビッド氏の寿命が尽きる日までなのか、それとも彼の気が変わって捨てられるのか。 捨てられた後は自民党・みんなの党の復権になるのか。 まるでアメリカ政府の代表のように振舞っているアーミテージ氏たちは、一体何者なのだろうか。 N.T

04. 2010年10月12日 10:41:12: fZOiq9PC2M
> 実際には、安倍政権も麻生政権も、あるいは小泉政権も、アメリカに土下座して、その威を借りて中国や韓国に居丈高に振る舞い、結果として周辺国との関係を悪化させただけなのだ。

好意的な見方ですなぁ。
俺としては、安倍も小泉も、アメリカの手下として日本国民に害を成すために、中韓を煽ってあたかも自分が愛国者かのように錯覚させていたと思っているのだけど。
麻生は本気で勘違いしていそうな雰囲気があるが。


05. 2010年10月12日 12:25:29: kbjD6Oqr1Y

核心をついた、見事な記事です。

霞が関は、空缶内閣の無能は先刻承知。

マスコミは、電通の統制もあるが、
真相も掴めていないのではないか?

ポストと週刊朝日、日刊ゲンダイに期待します。


06. 2010年10月12日 15:37:58: YeLEx4ejww
小沢さんは人が良すぎないか?。

「仙谷氏は小沢氏と近い大物官僚OBを通じて協力を依頼し、小沢氏が応じて細野氏に訪中を指示した」とのことであれば、、私は人が良すぎると思う。

今までの小沢さんが受けた仕打ちを考えると、仙谷に、責任を持って解決させれば良かったであろう。

では小沢さんは代わりに、指揮権発動を、何故求めなかったのか?。
この世は全て、ギブアンドテイクが、原則、遣られっぱなしの小沢さん、痛ましい。
中国は、小沢さんへ政権復活のための援助もしたのではないか?。

菅内閣の責任で解決させ、小沢さんは、高みの見物で良かったであろう。
この解決に失敗すれば、小沢復活の近道人あったと考えると、日本復権がまた遠のいたのだ。
日本の損失は、計り知れないと思うが、誤りか?。

菅内閣をこれ以上長引かせると、日本は経済も、雇用も散ってばらばら。


07. 2010年10月12日 16:48:01: UlkqoKFCWv
内閣が検察に尻拭いさせられるようなパイプがあるとは思えないが

08. 2010年10月12日 18:47:09: NKGBUbkb9A

霞が関と電通に統制されて、真実が闇。

北朝鮮や中国と変わらない。

中国を悪者にして、日本にタカル米国。

日本にとって、どちらが真に危険か?


09. 2010年10月12日 19:07:41: CexlTZFZjA
>細野氏の訪中で、メディアは仙谷氏が裏から手を回して細野氏を動かしたとあるが、どなたかの投稿に、細野氏の訪中は田中角栄氏が日中国交回復を実現した日だった事から、中国が小沢氏を招待したが行ける状況になく、細野氏が代理で行った可能性がある。と言う推察に信憑性を感じます。
細野氏を全くの無役にした菅内閣で、それも人事を仕切ったと言われる仙谷には尚更できるはずがない。細野氏に同行した人物は党の職員で、外務省関係者はいなかった事や、細野氏をはじめ、岡田氏、菅氏、仙谷氏等がインタビューを受けた時の、顔の表情でも察する事ができたと思うが、揃いも揃って奴米内閣だから、今後も対中国での困難は覚悟がいる様に思う。菅内閣の崩壊すら有りえるかも・・・。

10. 2010年10月12日 19:14:59: I4k8RmMDTI

06さん.細野訪中について。

細野を売り出しただけでも小沢派にはプラスです。
フジタの3人解放は小沢派にとってマイナスではありません。
細野訪中は仙谷一派と小沢派の能力の違いを見せ付けたと見るべきです。


11. 2010年10月12日 21:46:41: nZIe4X8gmA
『一連の経緯に関するこの解析はかなり確度が高い、と思われる。』

…特に、我が意を得たりの思いは、“マエハラ・ポチ外相のアメリカサマ・ご注進外交”と“害務省官僚のチグハグ&サボタージュ亡国行為”を的確に示唆している点である。

内政の“三次元連立方程式”すらロクスッポ解明できない「カンカラカン政権」が、外交の複雑怪奇な「四次元・微積分方程式」など解ける筈も無く、「問題の意味」すら理解できていない…「危機垂れ流し内閣」としか言いようが無い。
私の想像では、一連の「中国の揺さぶり」に対して、「カンカラカン一派」は吃驚仰天…お得意の“行き当たりバッタリ的”過剰反応をし、ご注進したアメリカサマには「中国とテキトーに解決しなよ、わしゃ知らん。」と言われ、アホ官僚サマには思いっきり「舐められて切って!」…とどのつまりは、これまたお得意の“右往左往”の果てに…皆々様のお蔭様でなんとか「一時凌ぎ」に漕ぎ着けた…ってのが事の真相。

この件に関しても、バカメディアは、相も変わらず必死こいて“上げたり下げたり”しつつ、頼みの綱・カンカラカン政権擁護にハゲンデいるが「無理が通れば道理が引っ込む」の喩え通り、殆ど半狂乱〜支離滅裂の論調をヒタスラ垂れ流している。これを私は「薬物禁断症状・論説」と命名する。

「薬物禁断症状」は、「カンカラカン一派」にも出始めている。
主要閣僚や党執行部の大半の<センセー方>の「眼が泳ぎ始めている」。
予算委員会で<石原ノビーテル氏>が<カンカラカン氏>に向かって、「総理の眼が最近オドオドしてる」ってスッゴク失礼なことをホザイテイタが、アホはアホなりに当たってます。
<カンカラカン氏>は元々、「人の顔色を窺うキョトキョト眼」の持ち主です。が、ここへ来て“キョトキョト度”が酷くなっています。
<アワ狸氏>は「上目使いの陰湿な高利貸しの眼」
<マエハラ・七五三氏><安物の玄場米茶氏><お掃除当番・レンホーちゃん>…この三人は揃いも揃って「ガラス球の眼」です。心も脳も内実スッカラカン!透けて見えるのは、只管<アメリカサマ・大企業サマ・電通サマ>だけってフィギュアの類。
<イオン・オカダ氏>は「鉄人28号の眼」…コントロールボックスがどこにあるのか解んなくて、自信喪失の真っ只中。
<腐ったエダマメ氏>は「胡乱なコーモリの眼」…でっかい耳は“聞く耳持たぬ”機能不全。
その他、<ナベ・コーモン氏>を始めとする役に立たない有象無象諸氏は「腐りかけの鰯の目」ってあたりかな?

皆々様、「国会中継」や「記者会見」等の映像でよーくご観察を…。場繋ぎとしては、かなりオモロイ現象でっせ。


12. 2010年10月12日 21:51:20: OITXXTEppI
■敵の構造をよく理解しておこう!

        ネオコン
         ↓(指令)
【清和会+凌雲会】×【電通+マスゴミ】
    ↓(猿芝居)   ↓(捏造)
   国 会   →  世 論?
             ↓(洗脳)
            国 民

●小沢抹殺の手順

(1)(清和会+凌雲会)で国会予算審議と小沢証人喚問で紛糾させる。
(2)これをネタにマスゴミによる小沢ネガキャンペーン拡散
(3)日本経済救済のため予算審議と小沢証人喚問を取り引きする(清和会+凌雲会)の手打ち猿芝居
(4)更に、証人喚問をネタにマスゴミのネガティブキャンペーン拡大、偏向世論調査拡散。
(5)小沢離党または小沢議員辞職勧告キャンペーンで政治生命を奪う。

●清和会と凌雲会(千谷、前原、枝野等)

森元総理、小泉元総理と仲良く前原外務大臣が海老蔵のパーティーにご招待された。

いわずとしれた前原はネオコン小泉の正当後継者です。

その顧問が千谷指令長官、下士官が枝野です。

●前原外務大臣

正当小泉後継者にして従米ポチ議連代表者。
民主党代表時代に訪中団の代表として演説し、中国非難・米国擁護演説をしてひんしゅくを買い、要人とは誰にもあっていただけないまま追い払われたという名うての反中・従米の強者。

尖閣問題でも本領発揮で問題をこじらせているのはご承知の通り。

森元総理、小泉元総理とは仲良く一緒に海老蔵のパーティーに呼ばれたりする深いネオコン仲間。

能面のように感情の見えない顔の雰囲気は、外国人にも不気味な印象をもたれるので外務大臣にはその意味でも最もふさわしくない。

従米ポチの利益誘導マシンとして日中関係悪化にひた走る。

●枝野

世間しらずの頭でっかちであることを図らずも露呈した。

多くの中小企業を含む何万社という日本企業が中国で経済活動をしていることを知ってか知らずか、"中国は悪しき隣人、法治主義なし。中国進出企業は自己責任でやれ"とのたもうた。

おいおい日本のネオコン・官僚・偏向マスゴミの方がよほど捏造・冤罪"放置主義"だろうが。検察の犯罪がぼろぼろ、これでもかと出てきている国が"法治主義"の国か!

日本が今経済的になんとかやれているのは中国で稼がせてもらってるからだろう。
中小企業の社長さんたちが必死の思いで頑張ってるのにお前等がかき回してどうするつもりだ。バカも休み休み言え!本当に世間知らずだな。

仙谷と同じで枝野も"便後死"なので頭でっかちなんだな。
だから、核マル幹部と覚え書きを取り交わしたり献金うけたりしている。
仙谷と枝野には過激派学生運動体質の同じ黒い血が流れている。

いやはやこいつらを見ていると自民党なんかかわいいもんだ、と思えてくる。

●千谷司令長官

いわずと知れた現内閣の総指揮者。
奏でる得意曲は「トリオ・ロス・ジャパン」による”日本亡国行進曲”だ。
トリオ・ロス・ジャパンのメンバーは、菅・仙谷・前原の”監獄前”トリオだ。

長年の人生で過激派学生運動体質が身にしみていて、いわゆるセクト主義でゲシュタポとかスターリンのような"リンチ・粛清フェチ"である。
個人的"フェチ"を満たすため執念深く小沢さん抹殺に邁進している。

姦総理をはじめ若手閣僚のバカさ加減にあわてて"しゃべるな"と指令した。
そのため、若手閣僚のだめさ加減が最近視界不良になっている。

★おまけ「仙谷と菅は”性事仲間”だった」

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(1)戸野本優子キャスター事件
1998年の戸野本優子キャスターのダブル不倫騒動がありました。
管は週刊誌の出版社を訴えようとしています。
その時の弁護士は仙谷由人のようです。
菅直人は弱みを握られている訳です。
−−−−−−−

管は仙谷にキ●タ●を握られているんだ!
政治仲間ではなく"性事"仲間だったんだ!

こんなのが日本の政治のトップなのかと思うと心底はずかしい。
いやはや・・・言葉を失います。


13. 2010年10月12日 22:19:44: 3OPXPm2KIY
しょせん、米国と中国は「呉越同舟」の仲だよ。そばでちょろちょろするやつは
そのうち川へ叩き込まれるのがおちだね。小沢氏のように堂々としているほか、わが国のとるべき方法はない。

14. 2010年10月13日 00:59:13: xFUKKODPYg
ヤフーのリサーチで
「小沢氏の証人喚問、するべき?」のアンケート中です。
ただ今「証人喚問するべき」が70%です、皆さん「証人喚問するべきでない」の投票が足りません。
ぜひ、投票お願いします。

15. 2010年10月13日 03:49:20: XWx67brybc
14>ヤフー何て勝手に放置しておけば。
ネトウヨの巣窟になったり、みんなの盗の巣窟だったりしても大勢に影響なし。
所詮猫・犬の知恵の類。
おっと、猫犬に悪いな。
鳥頭かな、三歩歩いたら忘れる奴。
それとも、みみずの遠吠えか。
孫さんの会社じゃ、そんなもんかな。
 あっはは

16. show 2010年10月13日 05:24:14: jTn5qa/qCuZuo : 8ZXG5AAQQ6
01氏へ
仏教では輪廻転生。ポチも来世は人間に生まれ変わるかもしれないとして、畜生塚に葬って後生を願いますが、キリスト教的価値観からすると、犬は人間のための単なる道具。

17. 2010年10月13日 09:18:12: BADNg89Moc
最大の恩人小沢さんに、強制起訴を以て報いる。もはや人間ではありません。まして国民の衣食住を与る政治家では。

18. 2010年10月13日 11:46:20: a6cYVP6706
北沢防衛大臣が中国閣僚から全く相手にしてもらえない事実と
細野氏訪中が対照的に感じられた。

「あの勢力vsこの勢力」なんていう単純な思考回路を辞めて
「大きな勢力に対する最小単位の意見がどうあるべきか」
を考えれる人間が国のトップであってほしい。


19. 2010年10月13日 17:38:10: CN8YcROJwo
週間ポストと日刊現代くらいか?自分の頭で考えて行動しているジャーナリズムは?大手だか何だか知らんが、今までやらかしてきた売国っぷりは忘れないぜ。

週間ポストと日刊現代さん、今のまま続けてくれんだったら買い続けるよ。
後、個々人で奮闘されてるジャーナリストさんの応援もしないと。国民が支えないと意味がない。見殺しにしてはいけない。観客民主主義は駄目だしね。


20. 2010年10月13日 17:39:34: CN8YcROJwo
あ、さーーーせん!

×週間ポスト

○週刊ポスト

週刊ポストのまともな記者様、失礼しゃーした。


21. 2010年10月14日 19:00:07: ufNXtrHFqo

愛読紙は「日刊ゲンダイ」
愛読誌は「週刊朝日」「週刊ポスト」です。
共感するのは江川昭子、鳥越峻太郎、なかにし礼、山口一臣、宮崎学、鈴木宗男。

22. 2010年10月14日 21:49:15: pufQrOKRSg
クリントン発言を誤解している人間が多い。田原などがそうだが、2005年日米同盟:未来のための変革と再編に島嶼部の防衛は日本がこれに当たるとしていることからしてあり得ないことなのだ。今回の発言を見ても言質をとられないように言葉を選んでいる。それをクリントンが踏み越えたとする根拠はない。外交条約は国務省長官とはいえ一閣僚がやすやすと越えていいようなものではない。日本の都合に捉われていては外交における真の意図は見えない。
 そもそも今回の尖閣問題を日本、中国間の事としてとらえると間違うのではないか。中国には今回の一連の問題の背後にアメリカが控えていることはわかっている。今回の外交交渉は日本をクッションにしたアメリカとの交渉なのである。それも経済的外交交渉である。アメリカとしては中国と事を構えるつもりはさらさらなくそれ故に早期解決を日本に促したのである。普天間問題においてこれがアメリカに利するうちに早々に幕引きを図りたいというところが中国にも見えたのではないか。

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