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新世紀エヴァンゲリオン劇場版AIRにからめて小沢VSロックフェラーを見る (太陽光発電日記by愛知・横田管工)
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/431.html
投稿者 亀ちゃんファン 日時 2010 年 10 月 12 日 15:05:57: GqNtjW4//076U
 

http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/airvs-1ed3.html 
2010年10月11日 (月)

新世紀エヴァンゲリオン劇場版AIRにからめて小沢VSロックフェラーを見る


朝日新聞・毎日新聞・読売新聞など大手マスコミは、三宝会という情報工作組織を作ってまで、小沢一郎という人間をつぶそうとしてきたのか?

普通の人はその裏の構図が見えないんで、単純に小沢一郎のことを、マスコミが報じるままに”大悪党の金権政治家だから叩かれるんだ”と思い込んでる人が多いのだと思います。
しかし、小沢たたきの構図を、アメリカマフィアのボス・デビットロックフェラーとの対峙の構図で見てみると、なるほどと思うことが多くあります。

田中角栄・橋本龍太郎・中川昭一の失脚のタイミングを見てみると、アメリカの要求を拒否した、独自外交をすすめたなど、わかりやすい脱米自立志向の政治行動がリンクしていたことがわかります。
そうした事情を知り尽くした上で、中国とのパワーバランスを利用しながら、リスクヘッジをしながら、対米自立の隙をうかがい、アメリカマフィアのボスと対峙してきたのが小沢一郎じゃないでしょうか。反米にならず属米にならずという絶妙な距離感を、影響力を拡大しつつある中国との関係を利用しながらキープしてきたのだと思います。

二番底が近いといわれている世界金融バブル崩壊で、多くのアメリカマフィアが破産の瀬戸際に追い詰められています。
刻々と迫るアメリカドル大暴落からうける被害を最小限に食い止めるために、日本の金融資産を盾に利用しながら、自分たちだけはうまく逃げおおそうと必死になっているんじゃないでしょうか?
その重要なステップである郵政マネー放出を頑強に妨害する小沢一郎などの勢力を一掃して、自民と民主で完全な属米傀儡政権をつくり、日本の国民金融資産で損失のツケを払い、避難路確保の道筋をつけたいというのが一連の小沢たたきの深層だと思います。

政府日銀は円高対策で、兆単位の大量の円をドルに交換して、ドル建ての米国債にしていますが、近い将来アメリカデフォルトで国民資産が紙くずになるリスクを想定したヘッジ施策も同時に行わないといけません。さもないとアメリカマフィアのシナリオどおり、ツケが一挙に日本国民に降りかかってくることになります。
その意味では、小沢氏が提唱した、レアメタルとかパテントなどへの先行投資とリンクさせる円高対策というプランは、当たり前の提案です。

しかし、裏返せば損失のツケ回しができないマフィアにとってはとんでもない話で、小沢抹殺プランが急浮上したのも、その辺の事情かもしれません。なおのこと小沢一郎氏を見殺しにはできないと思いますね。

PS
アニメ新世紀エヴァンゲリオンの最終話劇場版AIRにかさねてみると面白いです。

ゼーレが世界金融マフィアで、キール議長がデビット・ロックフェラー、それに従うふりをし続けながらチャンスをうかがい対峙してきた碇ゲンドウが小沢一郎、という構図、不気味な害虫みたいなエヴァ量産機はマスコミ・検察連合軍で、同胞であるネルフ職員を射殺しまくる戦略自衛隊がセンゴクグループ、孤軍奮闘するアスカの二号機=一新会と、ネルフ本部でアナクロ兵器で防戦するネルフ職員が小沢支持派の面々、ちなみにうずくまるシンジの顔をひっぱたいて、シンジを戦いに送り出した作戦部長の葛城ミサトですが、森ゆうこ議員に気丈かつエロ三枚目なキャラが重なります。
しかし、肝心なときにベークライトで固められ動かせない初号機=鳩山グループ・・・、戦力にならない初号機の中で”だってしょうがないじゃないか・・・僕だって・・・僕だって・・・”とぶつぶついいながら、エヴァ初号機の中で、ひざを抱えてこもっていたシンジみたいなのが鳩山元総理・・・。(でも鳩山さんの正直さ好きです・・鳩山さんが総理のままのほうが希望が持てました)

さあ、その後どんでん返しのサードインパクトの引き金となるユイ=綾波レイが、日本再生の大爆発を起こすのかどうか・・・やっぱ綾波は地方政党の中から生まれてきそうですね。


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以下 参考記事引用
ブログ板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
小沢一郎元代表は、最大の敵「ディビッド・ロックフェラー」との「最終戦争」に突入、徹底抗戦宣言!
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/0b93aeb4dbc7a49eec4479d01d131518
◆米国の歴代政権は、獰猛なディビッド・ロックフェラーのマリオネット(操り人形)として、その意向のままに対日政策を強引に推し進めてきた。その本質は、日本民族を家畜扱いし、太りきったとき、「生き血=資産」を吸い上げることにある。
 日本の政治家のなかで、そのことにただ一人気づいたのが、まだ自民党の若手ホープ、竹下登内閣の官房副長官だった。
 このときから、小沢一郎元代表の「アメリカとの戦い」が始まった。つまりは、最大の敵「獰猛なディビッド・ロックフェラー」との22年に亘る長期戦である。年齢で言えば、46歳から68歳。小沢一郎代表にとり、いままさに「最後の戦い」に突入している。東京第5検察審査会が10月4日、「起訴すべきである」と議決したため、「強制起訴」に追い込まれて、土壇場で窮地に立たされてはいるけれど、要するに、 この最終戦争は、まだ決着がついているわけではないのである。
 小沢一郎元代表は10月7日、国会内で記者会見し、「正式の捜査機関が捜査が不起訴とされたことが理解されなかったのは、残念である。検察審査会は、ベールに包まれている。離党も国会辞職も考えていない」と徹底抗戦を宣言したのである。
 それは、東京第5検察審査会の議決自体に、数々の疑義が指摘されているからである。何しろ、検察審査会が政治家を「強制起訴」に追い詰める議決をしたのは、検察審査会法が改正されて、「強制起訴」を求めた初めてのケースである。
 今回、小沢一郎元代表について、検察審査会に審査を求めた申立人の資格が曖昧なことや、議決が対象とした犯罪事実に齟齬あることとか、議決文書に添付された書類に不備があることなど、議決が粗雑に行われた可能性があり、これらの疑義が、司法専門家から指摘されているため、すんなりと起訴手続きに入れるか否か、仮に起訴できたとしても、審理に入れず、訴え棄却という事態も起こり得る。
◆小沢一郎元代表が、米国の理不尽さを痛感したのは、昭和63年9月3日、東京と大阪の証券取引所に新しい取引「TOPIX日経平均株価の先物取引」(日本初のデリバティブ=金融派生商品)が導入されたときであった。そのころ、東京証券取引所の日経株価は当時、2万6000円水準で推移していた。
 それが新制度導入を境に、株価が急上昇、平成元年12月29日には、史上最高値の3万8915円まで駆け上がった。この取引は、「裁定取引」といいプロ中プロが中心のマネーゲームであった。
 この新商品を開発したソロモン・ブラザーズと、これに追随したメリルリンチ(ディビッド・ロックフェラーがオーナーのシティグループ傘下)が、手馴れた取引を駆使して大商いを展開し、巨利を手にした。野村、日興、大和、山一、新日本、国際、三洋などの大手、準大手の証券は、経験が浅く、やられっぱなしだった。この取引のスタートから日経株価が史上最高値(ピーク)をつけるまでの間に、日本の株式市場から「約40兆円」が米国に流出し、このマネーゲームによって相場は、総崩れとなった。
◆日本民族にとつて、大問題だったのは、この新制度に取引をストップさせる「サーキットブレーカー」という装置がセットされていなかったことであった。大商いに収拾がつかなくなった際、取引を一時ストップさせる装置である。
 ところが、竹下登首相は、蔵相時代にこの新制度導入の準備をし、首相に就任して導入させた最高責任者だったにもかかわらず、なぜか、「サーキットブレーカー」という装置がセットさせていなかったのである。このため、資金が市場から米国に向けてどんどん流出しているのを知りながら、取引をストップさせようともしない。
 これに対して、小沢一郎官房副長官は、「取引をストップをさせてください」と竹下首相に進言した。だが、竹下首相は、「米国との窓口役」を担っていたので、これにまったく応えようとしなかった。「米国の意向に反すれば、殺されるかも知れない」と恐れていたからである。
 しかし、ついに小沢一郎官房副長官は「あんたは、国賊だ」と言い放った。それでも竹下首相が聞き入れようとしなかったため、小沢一郎官房副長官は、新党をつくってでも、「サーキットブレーカー」をセットする決意を固めたというのである。つまり、米国政府、その背後にいる獰猛なディビッド・ロックフェラーと徹底的に戦うということである。小沢一郎官房副長官は、政治の師匠・田中角栄元首相が、米国の仕掛けたロッキード事件によって失脚させられたという事実を田中元首相の裁判をすべて傍聴しているなかで悟った。そして、背後にいる「黒幕」(ディビッド・ロックフェラー)を知ったと言われている。
◆ところが、新党立ち上げに必要な資金づくりを担当していた金丸信副総裁が、佐川急便事件で東京地検特捜部に逮捕されて、失脚という予期せぬことに遭遇する。その果てに、竹下派の後継者をめぐって、自民党の小沢一郎前幹事長(当時)は、橋本龍太郎前幹事長に敗れる。この結果、小沢一郎前幹事長をはじめ44人が、離党。その直後の総選挙により、自民党が下野し、新生党など8党派が細川護熙政権を樹立した。その翌年、平成6年2月14日、細川政権の下で、ようやく「サーキットブレーカー」のセットを実現し、株式市場から資金がタレ流しされるのを食い止めたのである。米国の言いなりになっていた竹下元首相に一矢報いたのだった。だが、竹下元首相も反撃に出た。いかに親戚関係にあるとはいえ、「許せない」と激怒したのである。      

  (つづく)


●完全なる冤罪 「小沢氏とカネの問題」を斬る YouTube動画
http://www.youtube.com/watch?v=VrA9ajh3eK8&feature=player_embedded#! 


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【小沢一郎議員の民主党議員としての地位保全を求める署名】

企画者: 岡本 啓一

目標数:30,000件
これまでの署名数 2,871 件
達成率 : 9.6 %

 

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コメント
 
01. 亀ちゃんファン 2010年10月12日 15:25:48: GqNtjW4//076U : axvio7rScg
【小沢一郎議員の民主党議員としての地位保全を求める署名】

URL http://www.shomei.tv/project-1619.html


02. 2010年10月13日 11:22:09: nmoDOb40dg
関係ないけど、チリの鉱山事故で救出用のカプセル「フェニックス」を、我が家では『エントリー・プラグ』と呼んでいます。

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