http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20101013/1286982114
2010-10-13 00:01

警察は検察審査会事務局員全員をイカサマ容疑で逮捕しろ！

「玉川陽平」氏のコメントがなかなか興味深いので、そのまま引用する。平均年齢30.9歳という「検察審査会」の審査員の異常な「若さ」に疑問と批判が集中していたわけだが、その疑問と批判をかわそうとしたのかどうか知らないが、なんと、その平均年齢の計算が間違っていたと事務局が発表したらしいのだが、その事務局の訂正が、またおかしいもので、理屈に合わないらしいのだ。と、書いていたら、34.5歳に再訂正というニュースが(笑)。どこまで、いい加減なのか、「検察審査会」……。

玉川陽平

検察審査会はイカサマだ。事務局は11人の第1回目の審査会の平均年齢は34.27歳と発表している。
今回の平均年齢は30.9歳と発表したが、若過ぎると批判を受け、計算を間違えていたので平均年齢は33.91歳と訂正した。、「平均年齢を計算する際、担当職員が37歳の審査員の年齢を足し忘れ、10人の合計年齢を11で割るなどしていた」と事務局は説明しているので、10人の合計年齢は整数で340歳になる。訂正後の平均年齢は33.91歳なので、11人の合計年齢は373歳になる。そうすると足し忘れた審査員の年齢は33歳のはずである。それを事務局は37歳の審査員の年齢を足し忘れたと発表しているので、虚偽の発表をしたことになる。もし37歳が真実であれば、合計年齢は377歳になり、平均年齢は34.27歳になる。これは第１回目の審査会の平均年齢と完全に一致している。1回目も２回目も同じ審査員であった可能性あるいは2回目は実際の審査は全く行われなかった可能性がある。警察は検察審査会事務局員全員をイカサマ容疑で逮捕しろ！

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コメント
01. 2010年10月15日 00:23:17: 00ZH9kOaZ6 検察審査会事務局，あきれた．この程度の計算は小学生でもみんなちゃんとできるよ．こんなの間違ったら先生に残勉させられて，ギューというまでしぼられるるのが落ちだ．いったいどこで何を勉強したのか．ちゃんと小学校卒業したの？ 真実を隠して体裁をとり繕っているつもりだろうが，やればやるほど馬脚をあらわすことにしかならない（やつらも本心は，こんなばかげた工作やる気はないのかも）．こんな連中が高給を取っている．まさに税金ドロボーで，許されることではない．
02. 行雲流水 2010年10月15日 00:46:50: CcbUdNyBAG7Z2 : Uboi2EQYPS 表題訂正 誤　山崎行太郎の『毒蛇山荘日記』 9/13 正　山崎行太郎の『毒蛇山荘日記』10/13
03. 2010年10月15日 03:15:09: Bfy14IO3uQ カモ舌一郎、西田昌司、山本一太の参院３馬鹿烏へ告ぐ！ 検察審査会の法的存在理由と社会的正義の観点からの必要性を示せ！ （４００字詰原稿用紙）
04. 2010年10月15日 05:15:44: NrBnqYUMvk このおっさんはあいかわらず、いさましい掛け声だけだ。 なにか具体的な提案や、鋭い洞察のひとつでもやってみろ！ 　　　　　　　　　　　　　　　.
05. 2010年10月15日 05:41:42: sNdrwBpvYc >>04 山崎逝太郎は40年以上前に 慶応大学の極左暴力学生だったが いまだにその義塾から精神的に乳離れできないまま 産経新聞のもの書きバイトやってるチンピラだから、 現実的な話を期待するのはムリですｗ 遠吠え自慰だけで満足してるオッサンですからｗ
06. 2010年10月15日 18:13:16: 9XZxRH6hNs 右とか左とか未だにいってる思考停止の人達が、その時代を現代に持ち込み化石論を展開する。 「そんなの関係ねェ〜！」 正しいか否か！それだけだ。枠にはめ込もうとする思考には限界がある！
07. 2010年10月15日 19:31:16: 1qqYDA7q9c 「バカ！」としか言いようがない！
08. 2010年10月16日 09:29:49: RJLW4slJRw 検察審査会がいいかげんなことはわかるが、具体的にどうするのか、 マスコミの記者がいたら、 ぜひ検察審査会事務局に、なぜこんな簡単な計算を間違えたのか、一回目と２回目が同じなのはなぜか、実際の審議が行われたのか、補助員弁護士は審査会委員に審査に影響を与えなかったか 議決書は誰が書いたか、補助員弁護士の作文ではなかったかなどの 疑問をもち、それを取材攻勢をかけてほしい、 あるいは、検察審査会委員を見つけ出し、匿名を守から 議決の経緯を取材してほしい。 検察審査会の説明は、 計算ミスでした、議決日での計算をするように代えましたと言われてそれで 引き下がるのではなく、それならば、何歳の人が何人でと聞くとかすればよい、 そしたら辞退する人が多くてという答えが返ってきたら、 どんな理由で辞退したのか聞くとよい（簡単には辞退できないはず） 結局、くじびきで選んだのではなく、恣意的に政治に無関心な若者や主婦層を えらんで、市民として、吉田弁護士が作文したことがわかるだろう。 そうしたら、それを報道すればいい、 検察審査会の議決がいいかげんだということが白日のもとにさらされることが大事だ。 朝日新聞も、政治部は完全に腐っていて民主社会にとって有害ですらあるが、 社会部のようにまともなところもあるし、週刊朝日もある、 真実を明らかにする記者がいるはずだ。それを期待する。
09. 2010年10月16日 12:08:16: J0o6rialnc 本当に冗談じゃなく、検察審査会にがさ入れ入ったらどうだ！ 早くしないと証拠隠滅、捏造、改竄されちゃうぞ！ こんなに何回も訂正しているのは誰が見てもおかしいだろう。 たった11人の平均年齢を出すだけで検察審査会が間違えるのもおかしいが、事務局がそれを二回も確かめていながら気が付かなかったなんて、どう考えても怪しいだろう。 それがあまりに低すぎを指摘され、その言い訳が何？10人分を11人で割ってしまっただって？ 小学生の計算レベルだよ！ 何歳の人を足し忘れたのかと言われて37歳だと言ったって？ もっと歳を増やしたかっただろうに、まさかいきなり60歳と言うわけにもいかなかったんだろうな。 それまで平均30歳だった所に忘れたのが37歳だからこれで増えたと思ったのだろうが、それじゃ計算が合わなくなった。 それで三回目の訂正となった。 本当はいなかったんじゃないのか、検察審査会委員など・・・、誰も、だから急遽突っつかれて慌てて、どうせ分るまいからといいかげんな数字を出したんじゃないのか。 そしたら数字に強い人からの間違いを指摘され、訂正した、そしたら今度は統計学に詳しい人からそんな事があるわけはないと言われて又訂正したのではないのか。 兎に角怪しい事ばっかりだな〜検察審査会って、こんなのに強制起訴されて人生棒に降らされちゃたまんないわ。 検察は証拠の改竄だし、日本の司法はどうしたんだ、全くデタラメじゃないか！ 一人の無実の政治家を自分達が気に入らないからと捏造、改竄までして追い詰める為ににここまで自らの醜さを露呈してしまった、日本の司法。

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