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米国の御用新聞と化した朝日新聞(天木直人のブログ)
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/670.html
投稿者 クマのプーさん 日時 2010 年 10 月 16 日 20:46:27: twUjz/PjYItws
 

http://www.amakiblog.com/archives/2010/10/16/#001708

米国の御用新聞と化した朝日新聞

 
 いまに始まったことではないが、朝日新聞の対米従属ぶりはここにきて目に
余るものがある。

 その証拠の一つを10月16日の紙上にまた見つけた。

 「記者有論」というコラムのなかで星浩編集委員がこう書いている。

 アセアン(東南アジア諸国連合)のジャーナリスト6人と最近意見交換
をした時のやり取りであるという。

 アセアンの記者たちを前に星浩はこう話したと自慢げに朝日新聞紙上に語っ
ている。

 これはアセアンの記者との意見交換の紹介であるとともに、朝日の読者に
対する説教であり、洗脳でもある。

 「尖閣事件やノーベル平和賞の問題で日本国民は中国との体制の違いを実感
した。日本は米国やアセアンと連携して中国と向かい合う必要がある」、と。

 これに対してアセアンの記者の一人がつぶやいたという。

 「アセアンが面と向かって中国を批判するのは難しいのです」、と。

 星浩は卑劣な記者だ。

 こういうアセアン側からの記者の言葉をさりげなく引用し、アセアンまでも
がここまで中国を恐れているという事を言おうとしている。

 このアセアン記者の発言は嘘ではないだろう。アセアンにとって中国は脅威
である。

 しかし星浩はあえて書かないが、このアセアン記者の発言の裏にある
アセアン諸国の本心は、決して中国の脅威をおそれ、中国の傲慢さを批判して
いるのではない。

 アセアンの本心はこうだ。

 アセアンの将来にとって米国も中国も強大で脅威だが、それらとの協力関係
はともに必要だ。その一方に与して他方と敵対する事は出来ない。米国と中国が
対立するのではなく協力してアセアン
 

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コメント
 
01. 2010年10月16日 20:53:21: KSYvAzhTgw
社会の木鐸(笑

02. 2010年10月16日 21:40:41: kbjD6Oqr1Y

またしても、「星浩」です。
朝日の現状を象徴する国賊記者。

阿修羅で、このイカサマ野郎を 
徹底的に糾弾しましょう!!!


03. 五月晴郎 2010年10月16日 22:29:11: ulZUCBWYQe7Lk : 3TceM4k07M
子供新聞、少年年鑑から読んでましたけど、今年親と離れてる私の家では止めました。
ただ、天木直人氏、立派な方だけどリチャード・コシミズ氏に騙されるとかの脇の甘さ、この類に突け込まれるエキセントリックなとこが心配です。

04. 2010年10月17日 13:21:31: R0jZjHJgQE
朝日の「★浩」は、ジャーナリストとして全くの無能。先日の番組でも、経済や外交の話しの和にはまったく入れずに無言で席にいるのみ。知識も考えもないことを露呈している。唯一参加できるのは、小沢攻撃と政局のみ。小沢攻撃で生活が成り立っている。これがもし我が夫なら、恥ずかしくてならない、家族が可哀想でならない。どんなに間違った誘導をしても、インターネットで、すべての真実がわかる、今の時代にはそぐわない人間です。

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