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小沢氏はなぜ行政訴訟を起こしたのか(エレクトリックジャーナル休日特集号06)-「ヤメ検」が「指定弁護士」になる事を牽制
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/681.html
投稿者 JAXVN 日時 2010 年 10 月 17 日 08:41:02: fSuEJ1ZfVg3Og
 

(この記事は「第5検審議決と新聞報道」(エレクトリックジャーナル休日特集号/05号)http://electronic-journal.seesaa.net/article/165328109.htmlの続きです)
「小沢氏はなぜ行政訴訟を起こしたのか(休日特集号/06号)

 本号はEJの「休日特集号」です。休日特集号は、ウィークデ
イの毎日お送りしているテーマとは別に、休日(日曜・祝祭日)
に必要に応じて不定期にお送りする特別号です。
 小沢一郎民主党元代表は、2010年10月15日、第5検察
審査会の「起訴相当」議決は「無効」であるとして提訴したので
す。国を相手取って行政訴訟を起こしたのです。
 本来であれば、今回の検察審の「起訴相当」はその容疑事実に
問題があることは明白であり、小沢氏としては裁判で争った方が
早く決着が付くし、後顧の憂いなく政治活動に没頭できるのに、
なぜあえて行政訴訟を起こしたのでしょうか。
 それは、強制起訴された小沢裁判に向けて、東京地裁が検察官
役の「指定弁護士」3人を10月22日までに推薦するよう第2
東京弁護士会に求めたことがひとつの原因です。
 検察審の「強制起訴」は、検察の結論──起訴ないし不起訴に
不服があるときに議決するので、検察官ではなく、弁護士の中か
ら検察官役の指定弁護士を数人選任するのです。指定弁護士が決
まると、検察は起訴ないし不起訴に関わるすべての資料を指定弁
護士に渡すことになっているのです。したがって、東京地裁とし
ては、少しでも早く指定弁護士を決める必要があります。
 今回の小沢弁護団の行政訴訟は、第2回の第5検察審の議決が
無効であるという訴えと、指定弁護士の選任の中止を訴えていま
す。それは、選任されようとしている指定弁護士の候補者に問題
のある人物が上がっていると小沢側は見抜いたからです。
 現在、候補に上がっている指定弁護士は次の3人です。
―――――――――――――――――――――――――――――
         1. 吉田繁実弁護士
         2.五十嵐紀男弁護士
         3. 若狭 勝弁護士
―――――――――――――――――――――――――――――
 吉田繁実弁護士は、第2回の検察審の議決の審査補助員です。
11人の審査員は法律は素人と考えられるので、もし今回の「起
訴相当」の議決に問題があるならば、その責任は吉田繁実弁護士
にあります。
 候補として他の2人の弁護士は、2人とも元東京地検特捜部の
検察官、つまりヤメ検なのです。しかも、ただのヤメ検ではない
のです。五十嵐紀男氏は元東京地検特捜部長、若狭勝氏は同副部
長なのです。
 五十嵐紀男氏は、1992年の東京佐川事件や1993年のゼ
ネコン汚職事件──いずれも金丸信元自民党副総裁が絡んだ事件
を手掛けた検事なのです。小沢氏は、いずれも逮捕・起訴された
田中、金丸の弟子と考えられている──これは大きな間違いであ
る──ので、あえてそれに関連のある弁護士を選ぼうとしている
ものと思われます。若狭勝氏はテレビのコメンテーターとして知
られ、一貫して検察審を擁護している元特捜検事です。
 司法試験に合格すると、合格者は裁判官か検察官か弁護士を選
ぶのですが、裁判官や検察官を辞めても弁護士はできるのです。
したがって、弁護士といってもいろいろあり、最初から弁護士を
している人と検事や裁判官をやってから弁護士になった人もいる
ことになります。
 検察審で強制起訴になるということは、検察の下した結論──
起訴ないし不起訴──に対して問題があるという民意の判断です
から、それを裁く検察官役にヤメ検を任命することは望ましいこ
とではないのです。まして特捜部が立件した事件で、その結論に
関わる検察審の強制起訴の裁判に検察官役として元東京地検特捜
部のヤメ検を担当させることは常識的に避けるべきです。
 まして村木事件で検察の信用が根底から揺らいでいるのですか
ら、そういうことをすれば、国民の信頼をさらに損ねることにな
ります。しかし、第2東京弁護士会はヤメ検を検察官役として選
定しようとしているのです。
 小沢弁護団が行政訴訟に討って出たのは、指定弁護士がヤメ検
では、裁判が公平に行われず、不当に有罪にされかねないとの危
機感からです。そこで、検察審の議決自体が無効であると提訴し
検察審に議決のやり直しを求める提訴を行ったのです。
 もうひとつ気になるのは、反小沢、いや殺小沢の筆頭である仙
谷官房長官の存在です。仙谷氏自身も弁護士であり、法曹界に顔
が効き、日弁連にも強い人脈を持っています。現日弁連会長の宇
都宮健児氏は、仙谷氏や枝野氏に個人献金をしている仲であり、
今や検察にも圧力をかけられる存在です。今回の村木裁判の件で
も、検事総長に民間からの任用──宇都宮健児氏の名前も出てい
る──させるぞとブラフをかけているという噂もあります。その
日弁連が指定弁護士を選ぶのですから、スジが違うと思います。
小沢弁護団はこれに危機感を持っているのです。
 なぜ、元特捜検事出身の弁護士を指定弁護士にするのかについ
ては明白な理由があります。それは、小沢氏の秘書3人を取り調
べた全資料を他の弁護士に見られたくないからです。そこには前
田元検事の作成したものも多く含まれているからです。
 もし、それが公判で公開されたら、東京地検特捜部の威信にも
かかわるし、特捜部全体の解体につながる恐れもあるからです。
だから、指定弁護士は特捜部の意をくんで指揮できる身内である
必要があるのです。
 何度もいうように、小沢氏に対する容疑は、検察の不起訴事実
も第5検察審の第1回の起訴相当議決も、土地の代金支払日と登
記の期日がズレているのを虚偽記載とし、小沢氏はそれを知って
いたはずだという「期ずれ」の共同正犯に過ぎないのです。
 ところが第2回の起訴相当議決には、それに加えて別の容疑ま
で含めているのです。これについては、この問題にとくに詳しい
徳山勝氏の次のブログを読んでいただきたいと思います。
―――――――――――――――――――――――――――――
  http://www.olive-x.com/news_ex/newsdisp.php?m=0&i=12
  権限逸脱は明白、問われる東京地裁の見識

―――――――――――――――――――――――――――――
 この小沢氏にかかわる検察審の問題はさらに休日特集号で続け
て論じていきます。         ── [休日特集号/06]


≪関連情報≫
 ●小沢氏の行政訴訟はどうなるか
  ―――――――――――――――――――――――――――
  検察審の議決の無効を求める行政訴訟は、小沢氏のケースが
  はじめてになる。そのため最悪の場合は「門前払い」の可能
  性もある。仙谷長官は刑事裁判の中で公訴棄却を申し立てる
  べきと早速批判。しかし、「検察の起訴権についてチェック
  機能を担うのが検察審ですから、行政訴訟になりうる議論」
  という弁護士もいる。それでも地裁が「門前払い」をした場
  合、小沢弁護団は「刑法172条の虚偽告訴罪──昔の誣告
  罪」で検察審のメンバー全員を相手取った訴訟を行う予定で
  あるという。これは「死闘」である。小沢氏は政治生命を賭
  けて国と戦うつもりである。こんなことで、有能な政治家を
  潰してしまってはいけないと考える。
  ―――――――――――――――――――――――――――
 ●写真出典/日刊ゲンダイ/10月16日発行より」

http://electronic-journal.seesaa.net/article/165994387.html  

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コメント
 
01. 2010年10月17日 10:28:42: kGvd0hCsyY
> 小沢氏はなぜ行政訴訟を起こしたのか。

その答えは同じ文章に中に書かれている、すなわち

「指定弁護士が決まると、検察は起訴ないし不起訴に関わるすべての資料を指定弁
護士に渡すことになっているのです。」

この資料には小沢一郎が有罪である重要な証拠が含まれており、その文書が指定弁護士に渡ることを小沢一郎が恐れているからです。

次の文章
「小沢弁護団が行政訴訟に討って出たのは、指定弁護士がヤメ検では、裁判が公平に行われず、不当に有罪にされかねないとの危機感からです。」

は説得力は全くない。
何故、ヤメ検では、裁判が公平に行われないのか、事実は逆で、ヤメ検は検事としての長年の経験があり、ヤメ検が検事になれば確実に有罪となる、それで小沢一郎は裁判から逃れるために訴訟を乱発して必死の抵抗をしている、と言うことです。

小沢一郎の政治家としての目的は、韓国大統領と約束した外国人参政権付与を実現することであり、また、外国人の外国に住む外国人の子供に子供手当の呼称で日本人の血税を外国へばらまくことですが、この実現のために、なりふり構わず訴訟を乱発して罪を免れたいと言うことです。


02. 2010年10月17日 10:45:42: FUu7SwLPlk
わからないのは、検察の意向で

検察官役弁護士指定が可能なのか?

選ぶのは裁判所では。


03. 2010年10月17日 11:01:37: iTm2rfFxwY
>>02さん

検察審査会の強制起訴議決を受けての裁判で、検察官役弁護士指定を選ぶのは裁判所に違いありませんが、その選定は東京弁護士会の推薦を受けて、という事のようです。そしてエレクトリックジャーナルの平野氏は、この東京弁護士会が仙石官房長官の意向を受けていわゆる「ヤメ検弁護士」を推薦する可能性が高いと見て小沢氏側が先手を打ったのではないか、と見ているという事ではないでしょうか。


04. 2010年10月17日 11:02:36: Nm0I6ZWtzA
>小沢弁護団は「刑法172条の虚偽告訴罪─
>─昔の誣告罪」で検察審のメンバー全員を相手取った訴訟を
>行う予定であるという。

検察審査会の11人を白日の下に晒してほしい。

11人の全員が、不起訴相当に議決しましたなんてことも

有りうる。

サスペンスドラマよりも迫力があり過ぎて困っちゃうな。


05. 2010年10月17日 12:40:38: Qmr742hN4I
01<さん、本気でかきこんだの?冗談?大丈夫ですか?

06. 2010年10月17日 12:51:41: hCy2gJheHE
01は頭の弱い子だからwID変えても文章の癖があるからバレバレ。
おそらくは検審に関わっているか連なる在特関連のやつでしょうよ。
一人二役で問答してるのがばれてないと思ってるのが可笑しくてたまらないw
今にほとぼりが覚めたら古いIDで出てきますよ。
でも頻繁に工作するあまり、自分でIDの管理ができないようでボロボロ足出してるんだけどね。
まー放っとけばいいですわ。

07. 2010年10月17日 14:06:39: Y3pOpVOYIQ
小沢氏の3人の秘書が「期日のずれで」無罪になったら、小沢氏自身の案件はご破算になるのではないか。

そのためにも秘書たちの裁判を迅速に進めて欲しい。


08. 2010年10月17日 17:09:37: Nm0I6ZWtzA
>候補として他の2人の弁護士は、2人とも元東京地検特捜部の検察官、
>つまりヤメ検なのです。
>しかも、ただのヤメ検ではないのです。
>五十嵐紀男氏は元東京地検特捜部長、若狭勝氏は同副部長なのです。

この二人のヤメ検弁護士をグーの音が出ないほど

やっつけて欲しい。

コテンパンにやってくれ。

こちら側の弁護団も強力なのを選べよ。



09. 2010年10月17日 22:14:06: abarnkLZVE
ヤメ検を検事役にさせないのが目的という事は、本裁判を何が何でもさせないという覚悟ですね。
とことんやって下さい。
検察審査員11人を法廷の場で証言させたいと強く希望します。

10. 2010年10月17日 22:35:30: oqvKKr1A9Q
はっきり言って小沢氏逮捕を彼れらにやらせる気です。
強制起訴後に選任弁護士は裁判で検察になるのですが、検察官では無いにも関わらず逮捕権まで権限が与えられる。

TVで小沢氏の疑惑を延々と述べていたヤメ特捜の若狭弁護士なんかは、今から飛躍した法の拡大解釈をもって逮捕の機会を伺っているハズ。
嫌疑と逮捕では社会的なはるかに反応は大きい。大手マスコミは超巨大砲級の悪質報道をおこない国民に小沢氏は辞職すべしと報道することになっている。
悪の勢力はそれを狙っている。
だから私も小沢氏は先手を打って訴訟したものと思ってます。

しかし、こんなド素人11名、検察側の説明だけで議決され、無理やり罪を着せるブラックボックスの検察審査会制度は絶対許せません。
民主党もよくも検察審査会、権限拡大を昨年の国会で許してしまったのだろう。
改革法案が通ったとき検察権力の強力な歯止めを得て自民、公明議員達はこれで、自分達の勝ちとほくそえんだことでしょう。
自民、公明、みんなを除く日本保守派の議員は特捜、検察審査会に狙われるのを恐れそうだが、恐れたら国民に対する裏切りと思います。
こういうシステムは海向こうの傀儡権力者が超法的に自分達の言うことの聞かない政治家を貶めるマフィアみたいな手法である。
民主主義は根底から崩れ、政治家は恐れて保身に走りこの勢力に敵対できなくなる。
そしたらこの悪の勢力が社会蹂躙し国民の生活は破壊されるだろう。
絶対、子供や孫達にこんな社会を残してはいけない。


11. 2010年10月17日 22:40:48: ggfbhKHFvY
>>01
>この資料には小沢一郎が有罪である重要な証拠が含まれており、
>その文書が指定弁護士に渡ることを小沢一郎が恐れているからです。

ばかですか、あんた?
検察が裁判所に提出しなかった証拠資料には
あの証拠捏造をやった前田元検事の捜査によるものが
含まれてるんですが (爆笑)

証拠を捏造してまで無罪の人間を有罪にしたかった
検察の証拠資料なんざ、小沢側は公開されたって
痛くも何ともないんだよ。有利になるだけだ。

逆に困るのは検察側。
前田元検事の不祥事がさらに広がって
しまえば検察はさらに炎上することになる。
それを畏れてヤメ検に指揮を執らせたい
というのが腹だね。でも二名とも指名は受けそうにない
という話だ。


12. 2010年10月17日 22:49:58: kbjD6Oqr1Y

投稿に強く同意します。

13. 2010年10月18日 00:18:04: tvTVcpKrKQ
>>11
検察は証拠を全て裁判所に提出する必要もなく、不利な証拠は出さない。
検察官役の弁護士も同様のことができるのではないか。逮捕特権も
大きい。その指定弁護士候補がヤメ検、しかも特捜部OBとは。。。。

結局、特捜部人脈ということで実質的に裁判を特捜部、検察が捜査できる
ことが大きいのではないか。証拠の提出、裁判のスピード、逮捕の有無、
捜査資料の実質的な外部非公開などどうとでも検察がコントロールできる。

起訴にしたって証拠が膨大などといって一年も二年も延ばしかねない。
裁判の節々で何年も延ばして、小沢が死んでくれれば事件は被疑者死亡で
検察や検察審査会に問題なしで終わるし、死ななくても政治活動を操作
できる。

小沢が『みんな甘い。何が仕掛けられているかわからんし。制度として
あるんだから甘く見ちゃいかん』と言っていたが、無罪で立件でしかも
特捜部が立件できなかったものが特捜部OBが検察官役ではどうみても
公正とはかけ離れた政治弾圧だ。小沢が何を気をつけてもどうしようも
ないではないか。

これで裁判官が判検交流の検察出身の弁護士だったりしたら、まさに
検察、官邸、裁判所のタッグになる。これで北朝鮮、中国を批判できる
のか。ただでさえ、行政訴訟は9割が敗訴で、裁判官と検察の親和性は
高い。この国は恐ろしい。


14. 2010年10月18日 02:10:13: tvTVcpKrKQ
>>13
最後のパラグラフ

検察出身の弁護士->検察出身の裁判官

に訂正


15. 2010年10月18日 02:55:34: t6TedPRmtc
吉田繁実

五十嵐紀男

若狭 勝

宇都宮健児


あと大沢孝征

日本にはこいつらしかいないのか。弁護士なる人間は。

とっかえひっかえ、顔を出す。
高橋譲二夫婦、テリー伊藤、西川史子、久本雅美と同じレベルだな。
B級(C級)芸能人なみ。

もっといるだろ。
頭がきれて、心がきれいな本物の弁護士さんが。

第二東京弁護士会は自分で自分の首をしめてるな。


16. 2010年10月18日 10:11:58: J0o6rialnc
>07. 2010年10月17日 14:06:39: Y3pOpVOYIQ さん

>小沢氏の3人の秘書が「期日のずれで」無罪になったら、小沢氏自身の案件は
>ご破算になるのではないか。
>そのためにも秘書たちの裁判を迅速に進めて欲しい。

ご破算になっちゃうからこそ3人の秘書の裁判は開くに開けないんじゃないでしょうか。
小沢氏を無理にも議員辞職させて小沢氏になるべく大きいダメージを与えてからなるべくゆっくりと3人の秘書の裁判をするつもりじゃないのかな?
だから後何年かかるか分らないよ。


17. 2010年10月18日 19:49:04: zJk5t6yuUs
★速報★11日7時〜

検察審査会の起訴議決をめぐり、
小沢一郎氏サイドが求めていた指定弁護士の指定手続きの
差し止めの仮処分について、
東京地裁は申し立てを却下する決定を下した。

検察の土俵づくりか? 土俵は三角か?


18. 2010年10月19日 00:13:35: J0o6rialnc
>10. 2010年10月17日 22:35:30: oqvKKr1A9Qさん

>民主党もよくも検察審査会、権限拡大を昨年の国会で許してしまったのだろう。

政権交代の前から当時の与党自民党と、オリジナル民主の連中はグルだったから通ったのでしょう。
小沢氏サイドもまさかこのような拡大解釈をして自分達の気に入らない政治家を潰す為の悪法になるとは思ってもみなかったのではないでしょうか。
本来検察審査会とは、被害者が検察に取り上げてもらえなくて泣きを見る時にもう一度審査してもらう為の機関でしたから。
あまり力が無くて効果の無いもので被害者が救えないからとか何とか上手い事言って騙して権限拡大を賛成させたのでしょう。
これが決まった時自民党やオリジナル民主の連中や官僚、検察幹部などは小躍りして喜んだでしょうね。
これで小沢氏を潰せると。
正にその為だけに改悪までしたのでしょう。
その他の事件はただのメクラマシだったのでしょう



19. 月光. 2010年12月25日 08:19:22: War7VvDaq8x3E : TQyMm9LE0M
虚偽は正当な弁護士業務だ !

 日弁連・会長:宇都宮健児は、「虚偽(詐害行為)は正当な弁護士業務だ」と主張(議決)して、懲戒対象弁護士を擁護し、これを撤回せずに、裁判で争っております。

 弁護士を指導・監督する立場にある宇都宮健児のこの行為は、不法行為を教唆するものであり、国民への背任です。

 表向きは、社会正義の実現(弁護士法1条)を強調しながらも、裏陰では、「虚偽(詐害行為)は正当だ」と指導しているのですから.弁護士トラブルが急増するは当然です。
 
 日弁連・会長:宇都宮健児らは、提訴し、勝訴するための「虚偽は正当だ」との理念を抱き、当然のように実践する人間たちだということでしょう。

 そして、組織的な権力を得ている日弁連・会長:宇都宮健児らのこの裏影での卑劣な行為を国民は知ることができず、それをとがめる手段もないのです。

 国民は、日弁連・会長:宇都宮健児らのこの卑劣な事実を知るべきであり、この元凶者たちを排除すべきです。

法曹界に正義はありません。

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