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『暗黒の癒着』/『政府民主党』と『検察』と『裁判所』との 見事な<三者連携> 振りに、オゾケを震うのみ。 (時々パリ)
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/792.html
投稿者 純一 日時 2010 年 10 月 19 日 12:27:17: MazZZFZM0AbbM
 

http://blog.goo.ne.jp/veritas21/e/8a805e120da0a3ac214c34f846615583

【『暗黒の癒着』/『政府民主党』と『検察』と『裁判所』との見事な<三者連携>振りに、オゾケを震うのみ。 (晴れのち曇り、時々パリ)】


2010-10-18 23:59:58

▶検事総長、辞めさせない=法務省首脳(時事時事通信/10月19日(火)0時2分配信)

▶小沢氏側申し立て却下=弁護士指定の停止認めず−東京地裁(時事通信/10月18日(月)19時23分配信)


何と 見え見えの癒着ぶりか。

ここまで露骨に開き直った「司法と行政との癒着ぶり」を見せつけられると、あっぱれとでも言うより他、やる術が無いではないか。


<政敵小沢>
<官僚制度の敵 小沢>

・この「敵を排除するため」ならば、検察が冤罪をでっち上げる。
・起訴出来ずに幕が引かれそうになると、「検察審査会」なる行政上の制度を使って、強引に「強制起訴」に持ち込む。
・裁判所は、政府の息のかかった「東京第二弁護士会」に検事役の弁護士選任を依頼。
・東京弁護士会は「元特捜部長」で有るヤメ検弁護士を推薦。
・その影で「証拠ねつ造事件」で存亡の危機となった「検察」に対し、政府は「検事総長の辞任」を否定。
・検察審査会の「違法強制起訴」に対する小沢側の異議申し立てを、裁判所が却下。

「素人によって構成され」彼等に自由に操られている行政機関による、脱法的「強制起訴」に対し、裁判所はそれに対する異議を却下したと言う事は、「法律は必要ない」と言っている訳である。

事ここに至って、日本の「法治国家」としての姿など存在しないと、判断をせざるを得ない。

いやはや。

実に見事なる連携ぶりである。

所詮、皆同じ穴のムジナ達。

政府が「検事総長のクビを守って」検察を助け、裁判所も「異議申し立て却下」で検察を助け、検察は「小沢起訴」により政府を助ける。

相身互い。

そして、裁判所は検察の起訴に対して、ほぼ100%近い有罪判決で、全員の「努力」に報いる。


<老中水野忠邦>と<越後屋>と<南町奉行鳥居耀蔵>との「三悪人」登場である。

おのれの利益と栄達と、政敵の失脚しか頭に無い「お上」と、それに迎合する「お奉行様」と、利益を貪る「悪徳商人」のそろい踏み。

町中では、瓦版が「面白おかしく」騒ぎ立てている。


この国に、正義は無い。

正義の無い国に、未来は無い。


これでは、庶民は救われない。
<悪の三次方程式>が確立し、覆すには容易ならぬ力が必要である。

そして、その『大いなる力』は悪人どもの連係プレーによって、失脚の瀬戸際に追い込まれている始末。


何とかならんのか?


この世に「神も仏も無いとしたら」一般庶民は、生きて行けない。

政府、検察連合軍に、裁判所が加勢する。
お上の不正は、誰が糾すのだ。
お上の不正を裁くべき組織までが不正を働く。

庶民は何処に縋れば良いのだ?


挙げ句に果てに、更なるだめ押し。


▶検審権限強化など司法改革、首相が見直しに意欲(読売見出し)

>首相は検察審査会の権限強化など司法制度改革で導入された新制度について「新たな問題も明らかになってきた。改革全般について幅広い形で議論を進めていく必要がある」と見直しに意欲を示した。

>姫井氏が「(強制起訴で)判決が出るまで被告のレッテルが張られてしまう」と述べたのに対し、柳田法相は「当面は運用状況を見守るべきだが、国会の議論がまとまれば従いたい」と答弁した。
【読売新聞/10月19日(火)1時3分配信】


せめてもの救いは、一部民主党議員が、権力による不正に対して「声を上げてくれているらしい」、と言う事か。


心もとないが、全 国会議員に取って「事は自分達の事である」事に、気がついてくれる事を祈るのみ。


「この世に、神も仏も無い筈は無い」と、信じたいものである。


 

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コメント
 
01. 2010年10月19日 12:40:13: kbjD6Oqr1Y

プラスして、護送船団マスコミ。

亡国の徒。

国は滅び、国民はへたる。


02. 2010年10月19日 12:49:21: RAtvl9Z93v
起訴権ころがし。
土地ころがしや美術品ころがしと同じく、起訴権を検察ー検察審査会ー指定弁護士と転がす事で責任の所在を曖昧にしてしまう。
また、実質価値に対して法外な値段がつくように、実質罪状に対して法外な実質社会的制裁罰が与えられる。

これは、法治国家の体を装ったある種の独裁国家の姿だ。法の精神を理解し運用するのとは違って、自分たちの利益のために法を利用し武器に使い、政治家を失脚させる(民意を失わせる)。悪徳弁護士や悪徳検察管、悪徳裁判管がやりそうな事。
尖閣問題でもわかるようにすでに日本の司法は死んでいる。


03. 2010年10月19日 12:50:03: GHzsq1HqN6
私どもは 小沢ひとりのために 行政や 司法を批判しているのではないんです。して

権力は国民の手になければいけない。

マスコミのものでもない。

行政のものでもない。

もちろん、司法のものでもない。国家を動かすのは国民である。権力は日本国民により付託されたものである。

立法は選挙によって国民に選ばれたものだけが、権力の行使が出来る。

しかし、国民の選択を受けていない検察やマスコミや司法が 国家の最高機関たる
立法府の議員に活動を拘束する資格があるのか。

おいおいわかってきたことは、検察審査会は裁判所の支配下にありあらゆる特権が与えられている。

これだと、人権も何もあったものではない。「問答無用」の世界だ。

おぞけのたつ日本になりつつある。ということだけは事実のようだ。

立法は、選挙によって 国民のた゜いひょうしゃと


04. 純一 2010年10月19日 12:58:32: MazZZFZM0AbbM : pQGDoh3MtA
小沢氏の「強制起訴」をめぐる最近の動きから、「空き缶&柳腰政権」と「法務検察」、さらに「検察審査会」の三者連携による謀略ありとみていたが、本稿からもお互いの利害損得を巧妙に活かしあう関係ができていることが判る。
いまや国民を守るべき政権はその役割・使命を見失い隷米化し、法を守るべき司法・検察は正義を放棄し保身に走っている。
このような危機的状況から抜本的に脱却するためには、「明治維新」に匹敵するほどの強力な「革命」が欠かせない。すなわち、なんとしてでも「小沢革命政権」を作りだす以外に、日本の将来はないと思う。

05. 2010年10月19日 14:16:50: INFhxZIBpO

 4権分立

 立法 行政 司法 CIA(シホウ<痴呆>・インテグレーティッド・アンタッチャブル)


06. 2010年10月19日 14:48:23: lQDLBsvyuo
許せないことが行われている。政府、検察、裁判所がぐるになって小沢をたたいている。予感はしていたが現実に誰の目にも明らかとなった。小沢さん裁判してもだめだ。皆グルなのだから。何か別の方法を考える必要がある。やっぱり政界再編だ。内閣総辞職に追い込め。

07. 2010年10月19日 14:58:10: ebLu6MQwUM
敵は強力だよ。
今のままでは小沢氏は指定弁護士に逮捕され、家宅捜査もうけて軽微な罪で有罪になるよ。

日本は民主国家だという幻想はすてなければならない。
検察国家なのだ。
また、マスコミは勿論、裁判所、菅(仙谷)政権もグルなのだ。

正義を守るために、民主党の国会議員は菅内閣に第5検察審査会の議事録開示を求めよう。
それは当然の要求なのだ。
それが受け入れられないときは、民主党を離党するべきである。

今のままでは、民主党は次の衆議院選で惨敗するよ。
自身が選挙で受かるためにも小沢氏の冤罪を明らかにすべきだ。


08. 2010年10月19日 17:21:14: wmZZK71LiY
大林検事総長に対する評価は、みなさん分かれているようですね。

よく判らないので解説希望。


09. 2010年10月19日 17:43:35: XE2ZOxaTjU
裁判所は仙谷が官房長官になるずっと前の自民時代から、すでに検察を操り小沢攻撃を仕掛けた黒幕だった。こんなところに単身ノコノコ出て行ったら、判例悪用だらけの意味不明作文で処理され実刑判決、裁判官の思うつぼだ。

小沢は国会をフルに使え!小沢派議員みんなで大暴れして国会でできることは全部やることだ。2〜3人の小沢派議員がちょろちょろ国会で質問して喜んでいる場合じゃない。200名が一致団結して全面戦争を仕掛ける以外、小沢生き残りの道はない!
国会からマスコミ関係者の証人喚問をやれ!テレビ中継でやれ!検事、裁判官を呼んだっていい。


10. 2010年10月19日 17:45:30: euP9gQ9ikA
解説1、 

  尖閣諸島問題で、検事総長が、政権の意向を汲んでドロをかぶった、お礼。


解説2、

  検察の証拠改ざん問題で、他の検事らは、クビになるが、

  残る検事たちに、検事総長は、クビには、ならない、

      と言う、お達し。

  そうすると、現検事総長の権力は、維持されるって事です。

解説3、

  小沢氏問題で、政権側につけば、おいしいですよ、って事。

解説4、

  検察の裏金問題には、穏便にやりますよ、って可能性です(笑い)。


 まあ、こんな程度やね。世の中、綺麗事で、いくかいなあ。
      


11. 2010年10月19日 17:51:25: KCsvGAOQ4g
ひどい癒着です

12. 2010年10月19日 18:35:12: NKGBUbkb9A

チェックの役割のマスメディアが、
電通に統制、操作されている。

共産党も、自民の別働隊。

市民団体も、右翼も営業だけ。

終わっている。


13. 2010年10月19日 21:09:52: BdNs9gQekw
チェック機能が無い事を今になって思い知らされる日本人。
ここまで犯罪組織化した法組織を変える術もない日本人。
どうすればいいんだ。
何か打つ手はないか。

14. 2010年10月19日 23:52:25: Nz0tLUvKJI
アメリカが全てを裏で仕切っているとしても どうしてここまで日本を破壊する事を進んでやる輩が存在するのだろうか? 
日本には もう何も守るものが無くなって来ている事に どうして気づかないのだろうか?
単純に考えると やはり 自分さえ良ければ 後はどうなってもいいという考えなのでしょうね。
今 松本清張の 日本の黒い霧、昭和史発掘 読んでますが、自分の無知さにも驚いています。
同じ事が 繰り返し起こされているだけですね。
インターネットのおかげで 無知の知 の境地に立てたことを 喜ぶべきなのかもしれない。
これからが始まりなのです。

15. 2010年10月20日 01:30:33: yDU8du61ZA
日本人が一人でも多く、

マスゴミ、警察・検察・裁判所

の無法闇権力の実態に早く気づくべき。これが国民の敵の正体。これが日本を裏から統べてきた官僚制の中枢。戦前の闇を引き継ぐ秘密警察国家、ニッポンの中枢。

中国は諜報活動を通して20年以上前からこの事実をつかんでいた。とくに電通(CIA)のもと戦時並みに厳しい言論統制が敷かれた日本社会の事実を。だからこそ日本を自分たちのモデル国家と呼んできた。マスコミさえコントロールすれば共産主義でも市場経済が可能な事を、日本を通して知っていたのだ。

警察・検察・裁判所、その目の前の建物の中で毎日どれだけおぞましい悲劇が行われてきたか。これこそ日本の民主主義を阻む壁だ。


16. 2010年10月20日 02:02:04: kbjD6Oqr1Y
14さんと同じ気持ちです。
日本人の利己主義と見栄張り、権威主義が、命取り。
愚かな人間が、年功序列のシステムで
役職に就く事が出来たのが、良くなっかた。

己の器をわからない愚人が、責任あるポストにいる。

そして、個人が責任取らない。
参議院選挙敗北、船長の逮捕と釈放で、
誰も責任取らない。


17. 2010年10月20日 08:48:55: O70yqRQHLM
検察、裁判所に私たちの意見を直接届けるべきですね!

議員でも誰でもなにかあると菅さんには聞きに行かず、
必ず仙谷の元に走るらしいです。

仙谷の横暴を許すまじ!


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