画像データだけでもどこかでダウンロードできるようにするかもしれません。
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小沢氏を入れたデザインの是非について所感を述べてみます。

もともとは小沢氏に対する支援の意味合いが、デモの企画（モチーフ）にあったと思われますが、もし、そこにフォーカスすると、いくつかの意味で、「特定の団体がやっている」と誤解されてしまい、国民の行動、としては、歪んで伝わってしまう、ことに対して私も含めて、警戒を持ったため、テーマとしては、検察問題（＋マスコミ？）に限定してきたと理解しています。

特に、「幸福の科学」が小沢氏を支持するポスターを持っているとTwitterで若干流布されたことは、危機意識をあおりました。

もし、そういうカルトの方々が、より小沢氏や支持者に対する誤解、偏見を招くようなポスターを持って参加されたら、どうすればいいのか。

集まったところで取り下げてもらうのか、事前に「特定の団体と関係する用具はだめ」と示しておくのか。もし、そう言っても持ってこられてしまった場合にどうするのか。

ひとつの対策は、特定の団体がもし、そういった用具を持ってきて歩いたとしても、その団体でない人たちがより魅力的なアピールができればよいのではないか、という考え方で、そこにはなんらかのアート的な要素が介在するのがよいのではないか、と思いました。

確かに、マスコミでしか知らない人たちの見え方を考えますと、検察問題は知っているが、小沢氏や鈴木氏、ましてや三井氏のことはあまり関係があると知らない、ということがあり、そういうところに小沢氏のことを出すだけでもよくない、という考えも理解できます。

そのなかで、気持ちだけでも、モチーフを心に感じながら歩く、というのにはTシャツなら隠せるしいいかな、というようなことを考えておりました。

ネットでの小沢支持は、ネットメディアに偏った若い人々では、自然なことになっているところもあり、「周りに新聞読者などいない」という人が増えてきているのも事実でしょう。こういう人にとっては、せっかくのリアルなデモで率直な表現ができないのは苦しい、と思うこともあるように思います。

今回、小沢氏支援のデモなら行かないとおっしゃっている方々には、当日、一緒に歩く人たちを責めないでいただけたらと思います。

無宗教より多宗教、でもいいんじゃないか、国民的運動であればあるだけ、また、正しいことであるだけ、いろんなグループが集まるのも仕方ないかもしれない、、まあ、ちゃんとした宗教の人は、無理やり自分たちの主張を通さないものですけれど。

あ、私は無宗教です（苦笑）。軍隊型の行進か、同性愛者パレードまで行かずとも拘束されない集まりであるか、というのもあるかもしれません。いずれにしても暴力は反対です。

ご賢察いただけましたら幸いです。

肖像権について、政治家ではほぼ問題ないとは言うのですが、
本人が嫌なものだと訴えられることもあるのだそうで、
おっしゃるような、するどいやつもすごいなあと思いつつ、ちょっと渋めになる私でした（苦笑）。

使えそうなら使っていただけたら幸いですが、いずれにしても、無理強いやケンカにならないようによろしくお願いいたします。