このまま菅政権が続けば国は破滅　ド素人内閣の悪い面だけが出ている　（ゲンダイのみかた）亀ちゃんファン

このまま菅政権が続けば国は破滅　ド素人内閣の悪い面だけが出ている　（ゲンダイのみかた）
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/983.html
投稿者亀ちゃんファン日時 2010 年 10 月 22 日 23:43:57: GqNtjW4//076U

http://octhan.blog62.fc2.com/blog-entry-4.html　
2010/10/22(金) 22:45:36

[政治（菅政権）] このまま菅政権が続けば国は破滅

ド素人内閣の悪い面だけが出ている

菅内閣を見ていると、この国の経済や景気はどうなるのか、心底から不安になってくる。首相以下、経済オンチのド素人ばかりで司令塔がいないのは百も承知。「それなら有能な専門家やアナリストをスタッフに集めればいい」（明大教授・高木勝氏）のだが、そんな必死さはゼロだ。

逆に、ド素人内閣の悪い面だけが出ている。役人に丸投げの、その場しのぎ政治だ。だから円高進行はドツボにはまってきた。８２円台突入時に介入を実施した野田財務相は「市場に強いメッセージを送れた」しノタマい、ラインを「８２円死守」にしたはずなのに、何のことはない。やる気のなさを見透かされて、今や１５年ぶりの超円高水準である８０円が当たり前の毎日だ。日銀も日銀で、満を持して金融緩和をしたと宣言したが、効果は２日と持たなかった。恩恵を受けるはずのメガバンク株はどん底のまま。全体の株価も推して知るべしだ。

必死に取り組む姿勢が見えず、能書きを垂れるだけの薄っぺら大臣ばかりだから、何をやっても的ハズレで終わる。焦眉の緊急補正予算など大噴飯ものだ。

（略）
しかも、悠長なことに補正予算の国会提出は来週２９日だという。「アホカ」と言いたくなるし、「成立は来月の予定」（民主党関係者）と聞くと、心臓が痛くなってくる。

（日刊ゲンダイ　2010/10/22 掲載記事より）
（⇒記事全文は「日刊ゲンダイ」本紙またはゲンダイオンラインでご購入下さい）

本日のゲンダイネット
◆バトルがドロ沼化　河村市長ＶＳ．民主党愛知県連

タイトルを変えてみました。
週末ですが、明日も仕事。眠いですzzzzz。

（コメント）
「日刊ゲンダイ」の顕彰に多大な功績のあった「ゲンダイ的考察日記」さんですがブログタイトルを一新しての再エントリーです。　
　何だか灯が消えたようで寂しく心配していましたが、再エントリーということは、「日刊ゲンダイ」さんとも折り合いがついたようですね。　

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コメント
01. 2010年10月22日 23:59:29: 0PQ1Jkc7HA 仙谷は腐れ極左の成れの果て日本国家の破滅はその昔極左青年だった彼の本望だろうアメリカは仙谷のこの歪んだ心を利用出来ると判断したのだろう
02. 2010年10月23日 00:27:07: zu1ri8nwqQ >>01 オウム事件の本質、真相は麻原などより早川にあると、俺には見えたが似たようなもんか
03. 2010年10月23日 01:01:07: GT2RblWr7I だって元々アメリカのネオコンのイデオローグ達って東欧系ユダヤ移民でトロッキストだったんだよ。彼らが転向した姿がネオコンであり、新自由主義はその経済学的ヴァージョンなわけでさ。 (Wikiにですら記載されてる) 極左から新自由主義に転向した仙谷なんて一番、扱いやすい素質を持ってるアホなんだろうと思うよ。んで、ネオコン前原と結びつくのもこれまた必然。しかしまあ、今更、落ち目のネオコン、新自由主義派と結びついてどうするんだろうね。仙谷・前原の低IQコンビは。つくづく三流だねぇ。
04. 2010年10月23日 01:18:17: CRer5rROIE 日刊ゲンダイ？ああ、あの在日新聞で有名なヤツかw しかし、この阿修羅は在日が我が物顔でのさばってるなw
05. 2010年10月23日 04:17:19: h69tTYryng ２０１３年８月まで民主政権は続く可能性が大きい。３年後に日本がどうなっているか楽しみでは有る。今週の報道２００１では内閣支持率は４４％で先週と同じだった。民主党支持率は２７％に上がり自民党も２６％、みんなの党も８％に上がって来た。しかし２４日の北海道衆院補欠選は自民党の勝利だろう。国会は今週から審議に入ったが来週末提出の補正予算案は果たしてどうなるか。しかしこれは景気・雇用対策だし公明党も賛成なので何とか成立だろう。郵政改革法案はすでに閣議決定したがこれで野党が黙っているはずがない。タイムリミットが無いので臨時国会では廃案か大幅修正だろう。最重要法案の公務員給与改正法のタイムリミットは１１月末だが民間給与は国税庁の調査では昨年度戦後最大の下落であった。民間給与は下がる一方なのに公務員の高給がいつまでも続く事は有り得ない。今回は人事院勧告にどれだけ給与削減を上積みできるかがポイントだったが民主党の最大支持組織の公務員労組と労組出身議員が大反対のため断念。これには自民党やみんなの党が黙っていないが共産党や社民党、公明党は賛成で成立だろう。これで菅政権は何とか年内の臨時国会を無事通過出来る事になった。小沢問題は頭が痛いが、今後支持率が大きく下がっても国家中枢の官僚および公務員労組、マスコミとがっちり手を組んだ事で菅政権は盤石となり２０１３年８月の任期満了まで政権を維持出来る可能性が大きくなった。
06. 2010年10月23日 09:03:49: LRkIGYPJRw いま政権は、マスコミに恫喝されて、官僚のいいなりになって大企業に利益誘導してるだけだね。自民党と同じになっちゃった。ただ、私腹を肥やすまでいってないから、自民よりゃましか。いま、自民党のほうがよかったっていう馬鹿いるけど、菅・仙石内閣を６０年やると今の自民党になるのよ。　自　民　党　の　ほ　う　が　い　い　わ　け　な　い　だ　ろ
07. 2010年10月23日 09:49:05: 0huCCn4zOU 捏造支持率だけが支えだった菅仙谷内閣も船長釈放の件で支持率が不支持に並び、さらに庶民への大増税連発で今後の選挙で負け続けること確定。国民生活重視路線を支持した強固な支持層はすでに離れてるし、末期の自民党より政権維持が難しいのでは。
08. 2010年10月23日 09:49:27: tvTVcpKrKQ 2013年8月なんていうが、本当にそんなにもつのだろうか。小泉劇場の奇妙な熱狂で誤魔化された後、底の抜けた日本はここ4年で問題続出している。少し思い出しただけでも年金問題、食品偽装、派遣問題、中国の台頭による経済、政治での影響力の拡大、サムソン、LGなどの韓国企業の急成長による日本企業の収益的低下、国内工場の閉鎖、漢字や胃腸が弱いといった以前では考えられない理由での総理の退陣、日本企業の外国人雇用の積極化、通貨安競争での一人負け状態、止まらない富の流出、止まらないデフレ、賃金の長期低下、検察捜査の破綻、時代遅れの一括雇用による大量の未就職者発生と長期の就職活動、民間とかけ離れた公務員の好待遇の維持、国、地方の多額の借金、中国の海洋覇権による摩擦、空港、港湾、金融、証券でのアジアの中心でなくなったこと、EPA、 FTAへの乗り遅れ、国内農業従事者の高齢化による日本農業の崩壊、医師の不足、過剰労働、医療費の増加、少子化による人口減少とそれによる経済縮小、非正規労働者の拡大。。。。少し思い返してもこれだけ問題がある。以前の問題の悪化もあるが、ここ数年で制度疲労による問題の発覚や冷戦後の世界の構造の急速な変化がかなり激しくなっているのに、日本の構造は旧態依然で、その落差がどうにもごまかせなくなってきている。以前、これほどのペースで問題が表面化していただろうか。新聞やテレビをみていると、日々、日本が壊れているのを痛感する。今度の補選に負けそうなので、菅は応援にいかないらしい。補選は一例だが、菅は何事もごまかしでいくようだ。3年後は予想もできない問題がさらに噴出する。本当に3年も持つだろうか。何もしない政権を飼っておける余裕は今後さらになくなるのに。
09. 佐助 2010年10月23日 12:49:33: YZ1JBFFO77mpI : GnuRgcG5J2 菅政権は政局もあるが経済が底なし沼に落ち込むので持たないとみるのが自然でしょう。また与野党逆転の法則からもし2012年末までに解散すると菅政権の民主党は大敗します。これは世界的に兆候で日本だけではありません。従って野党(自民党やみんなの党)はこのことをよく理解していますので解散に追い込みます。自民党より民主党がまだましだなんて理屈は現状をみれば通りません。｢主な理由｣１００年に一度のバカ総理！ ①ルーズベルトが進めた弱者救済とは正反対の弱者に痛みを押し付ける菅政権。 ②政治経済は弱者の救済より大企業の救済に、政治の軸足を置いている菅政権。、 ③経済政策無能の菅政権が延命だと大マスコミの懸命の後方支援が合っても菅政権の延命は政策で行き詰まり，不信任を突きつけられ解散しなければ困るでしょう。 ④地方分権の連合が大躍進してきますので，それをキッカケに民主党内の対立が激しくなります。また民主党菅政権の消費税増税と法人税減税の丸のみ抱きつきで二大政党制の腐敗，不信が進み第三党が何れ本格的に進出して三つ巴になることを予言している。｢背景｣ 1929年から4年間の株価10分の1になったように，現在日本も失政により経済が縮小に向かっています，第二次産業革命などが2000年から2020年までの20年間は各国で革命が次々と発生します。また失業率が10％までは、消費市場の落ち込みは、国民所得の落ち込みよりも、買い控え心理のほうが、影響は大きいのに，法人税減税で消費税増税した分は消え,介護や環境にも回りません。僅か1%の金持ちの懐に消えます。消費税を増税すると節約によって消費が低迷して消費資金不足になる，その結果，生産者や金持ちを救済して公共事業に投資すると消費資金がなく，実質ＧＤＰより名目ＧＤＰが下回り乖離が進み，借金が増えデフレーダが下降線を描いて国民はデフレの泥沼から抜け出せなくなるのである。経済は逆の作用が働き経済学者や政治の思惑，マスコミの理論と違う方向に走りだすでしょう。｢現象｣日本の失業者は1000万人超えてきます。米国はすでに9.7％超えています。国内の賃金は40％下げないと成り立たなくなります。当然公務員の給与も下げないと駄目民間の労働時間も週38時間程度にまでになるでしょう。株式は10分の1，物価と雇用は3分の1になります。消費・生産量は30％以下になります。ドル崩壊は避けられない。金価格は暴騰続けていますが，さらに3500ドルまで昇りそうです。そのあと暴落します。来年新ドル発行されますので，徳政令1ドル60円から120円の逆ざやになるかもしれない｢世界信用恐慌｣の影響をモロに受けジタバタする日本 ①米国が第三次金本位制採用しても日本は放置し第三次金本位制に参加することがないので未曾有の衝撃が訪れます。ただし米国より先に日本が金本位制採用に踏み切れば世界信用恐慌から沈静化して脱出は早くなるといわれているが，対米従属外交の菅仙谷前原政権は掛け声だけでなにもしないし出来ないだろう。結局米国の顔色を窺いながら進めるために第三次金本位制に参加するのは最後になる。 ②過去日本は円高と輸出の神風のおかげですべて乗切った。そして、高い円は、海外投資と海外からの安い原材料の輸入を容易にした。だから、インフレになるほど通貨を発行しても、低価格の輸入物価の圧力のおかげで、国内物価と賃金を抑制することができた。こうして、長いデフレとバブルを温存させ、日本経済は膨張し続けた。デフレ経済が政治家と官僚の頭にデフレ好きがこびりついてしまったのである。また日銀のゼロ金利政策は、世界の投機資金に潤沢な資金を供給したという結果を招いてしまった。 ③マスコミから最大の攻撃を受けた40年周期は政治・経済・流行・芸術・技術などの現象で革命を発生させる。すなわち「社会的ルールを破壊し創造する革命的な20年間」と「社会的ルールを遵守し矛盾を増大させる保守的な20年間」の対立に区分することができる。｢今後の見通し｣ 2010年～2020年の2010年代は政治的関心が高まりその中心の概念は大きく反転するだろう，2000年から始まった20年間は，小泉ｹｹ中のように，日米の軍事同盟的固執の復古調カリスマを誕生させると同時に，その反対のカリスマも登場させる。つまり2010年までの前半はルールを破壊させる，復古的軍国カリスマが前半に大活躍した。2011年からは，その反対の革新的平和的カリスマが登場し逆の発想者が大活躍します。菅政権は三途の川を渡る地獄行きの沈没船なんだからすみやかに引退すべきであろう。
10. 2010年10月23日 14:16:30: QVfShWup52 どう見ても　自　民　党　・　公　明　党　よりは　マ　シ　だけど？「小沢VS管」つまり民主党内の対立を必死に煽っているのは、自民党と公明党、そしてマスコミですよね？小沢支持者はちゃんと民主党にいますし、小沢も民主党が分裂してほしいなどとは思っていません。機密費問題をうやむやにしたマスコミの垂れ流す「ある若手議員」「ある小沢派議員」「ある中堅議員」の話は、ほぼ全てマスコミの全てねつ造です。（過去の阿修羅管理人とマスコミのやり取りをみてみなさい。）私は、別に経験の浅い民主党がすばらしい政治をしているとは思わない。ただ、日本の肩翼を担える政党になるまでは見守りたい。直ぐに自民党・公明党に戻れば、税金使ってマスコミを懐柔し、世論を誘導すること必至で、今後日本が日の目を見ることはほぼなくなると思う。共産党とか、みんなの党に、政権担当能力が（今の所）全くないのは明らかで、民主党のお尻を叩きながら、とりあえず「自民党・公明党の膿」が出尽くすまで頑張ってもらうしかないと思う。ハッキリ言うと、私にとっては、そのための（自民党・公明党の膿を出すため）政権交代だったし。思った通り膿が大きすぎて、マスコミの自浄能力は無いのが目に見えてきたのだが。

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01. 2010年10月22日 23:59:29: 0PQ1Jkc7HA 仙谷は腐れ極左の成れの果て日本国家の破滅はその昔極左青年だった彼の本望だろうアメリカは仙谷のこの歪んだ心を利用出来ると判断したのだろう
02. 2010年10月23日 00:27:07: zu1ri8nwqQ >>01 オウム事件の本質、真相は麻原などより早川にあると、俺には見えたが似たようなもんか
03. 2010年10月23日 01:01:07: GT2RblWr7I だって元々アメリカのネオコンのイデオローグ達って東欧系ユダヤ移民でトロッキストだったんだよ。彼らが転向した姿がネオコンであり、新自由主義はその経済学的ヴァージョンなわけでさ。 (Wikiにですら記載されてる) 極左から新自由主義に転向した仙谷なんて一番、扱いやすい素質を持ってるアホなんだろうと思うよ。んで、ネオコン前原と結びつくのもこれまた必然。しかしまあ、今更、落ち目のネオコン、新自由主義派と結びついてどうするんだろうね。仙谷・前原の低IQコンビは。つくづく三流だねぇ。
04. 2010年10月23日 01:18:17: CRer5rROIE 日刊ゲンダイ？ああ、あの在日新聞で有名なヤツかw しかし、この阿修羅は在日が我が物顔でのさばってるなw
05. 2010年10月23日 04:17:19: h69tTYryng ２０１３年８月まで民主政権は続く可能性が大きい。３年後に日本がどうなっているか楽しみでは有る。今週の報道２００１では内閣支持率は４４％で先週と同じだった。民主党支持率は２７％に上がり自民党も２６％、みんなの党も８％に上がって来た。しかし２４日の北海道衆院補欠選は自民党の勝利だろう。国会は今週から審議に入ったが来週末提出の補正予算案は果たしてどうなるか。しかしこれは景気・雇用対策だし公明党も賛成なので何とか成立だろう。郵政改革法案はすでに閣議決定したがこれで野党が黙っているはずがない。タイムリミットが無いので臨時国会では廃案か大幅修正だろう。最重要法案の公務員給与改正法のタイムリミットは１１月末だが民間給与は国税庁の調査では昨年度戦後最大の下落であった。民間給与は下がる一方なのに公務員の高給がいつまでも続く事は有り得ない。今回は人事院勧告にどれだけ給与削減を上積みできるかがポイントだったが民主党の最大支持組織の公務員労組と労組出身議員が大反対のため断念。これには自民党やみんなの党が黙っていないが共産党や社民党、公明党は賛成で成立だろう。これで菅政権は何とか年内の臨時国会を無事通過出来る事になった。小沢問題は頭が痛いが、今後支持率が大きく下がっても国家中枢の官僚および公務員労組、マスコミとがっちり手を組んだ事で菅政権は盤石となり２０１３年８月の任期満了まで政権を維持出来る可能性が大きくなった。
06. 2010年10月23日 09:03:49: LRkIGYPJRw いま政権は、マスコミに恫喝されて、官僚のいいなりになって大企業に利益誘導してるだけだね。自民党と同じになっちゃった。ただ、私腹を肥やすまでいってないから、自民よりゃましか。いま、自民党のほうがよかったっていう馬鹿いるけど、菅・仙石内閣を６０年やると今の自民党になるのよ。　自　民　党　の　ほ　う　が　い　い　わ　け　な　い　だ　ろ
07. 2010年10月23日 09:49:05: 0huCCn4zOU 捏造支持率だけが支えだった菅仙谷内閣も船長釈放の件で支持率が不支持に並び、さらに庶民への大増税連発で今後の選挙で負け続けること確定。国民生活重視路線を支持した強固な支持層はすでに離れてるし、末期の自民党より政権維持が難しいのでは。
08. 2010年10月23日 09:49:27: tvTVcpKrKQ 2013年8月なんていうが、本当にそんなにもつのだろうか。小泉劇場の奇妙な熱狂で誤魔化された後、底の抜けた日本はここ4年で問題続出している。少し思い出しただけでも年金問題、食品偽装、派遣問題、中国の台頭による経済、政治での影響力の拡大、サムソン、LGなどの韓国企業の急成長による日本企業の収益的低下、国内工場の閉鎖、漢字や胃腸が弱いといった以前では考えられない理由での総理の退陣、日本企業の外国人雇用の積極化、通貨安競争での一人負け状態、止まらない富の流出、止まらないデフレ、賃金の長期低下、検察捜査の破綻、時代遅れの一括雇用による大量の未就職者発生と長期の就職活動、民間とかけ離れた公務員の好待遇の維持、国、地方の多額の借金、中国の海洋覇権による摩擦、空港、港湾、金融、証券でのアジアの中心でなくなったこと、EPA、 FTAへの乗り遅れ、国内農業従事者の高齢化による日本農業の崩壊、医師の不足、過剰労働、医療費の増加、少子化による人口減少とそれによる経済縮小、非正規労働者の拡大。。。。少し思い返してもこれだけ問題がある。以前の問題の悪化もあるが、ここ数年で制度疲労による問題の発覚や冷戦後の世界の構造の急速な変化がかなり激しくなっているのに、日本の構造は旧態依然で、その落差がどうにもごまかせなくなってきている。以前、これほどのペースで問題が表面化していただろうか。新聞やテレビをみていると、日々、日本が壊れているのを痛感する。今度の補選に負けそうなので、菅は応援にいかないらしい。補選は一例だが、菅は何事もごまかしでいくようだ。3年後は予想もできない問題がさらに噴出する。本当に3年も持つだろうか。何もしない政権を飼っておける余裕は今後さらになくなるのに。
09. 佐助 2010年10月23日 12:49:33: YZ1JBFFO77mpI : GnuRgcG5J2 菅政権は政局もあるが経済が底なし沼に落ち込むので持たないとみるのが自然でしょう。また与野党逆転の法則からもし2012年末までに解散すると菅政権の民主党は大敗します。これは世界的に兆候で日本だけではありません。従って野党(自民党やみんなの党)はこのことをよく理解していますので解散に追い込みます。自民党より民主党がまだましだなんて理屈は現状をみれば通りません。｢主な理由｣１００年に一度のバカ総理！ ①ルーズベルトが進めた弱者救済とは正反対の弱者に痛みを押し付ける菅政権。 ②政治経済は弱者の救済より大企業の救済に、政治の軸足を置いている菅政権。、 ③経済政策無能の菅政権が延命だと大マスコミの懸命の後方支援が合っても菅政権の延命は政策で行き詰まり，不信任を突きつけられ解散しなければ困るでしょう。 ④地方分権の連合が大躍進してきますので，それをキッカケに民主党内の対立が激しくなります。また民主党菅政権の消費税増税と法人税減税の丸のみ抱きつきで二大政党制の腐敗，不信が進み第三党が何れ本格的に進出して三つ巴になることを予言している。｢背景｣ 1929年から4年間の株価10分の1になったように，現在日本も失政により経済が縮小に向かっています，第二次産業革命などが2000年から2020年までの20年間は各国で革命が次々と発生します。また失業率が10％までは、消費市場の落ち込みは、国民所得の落ち込みよりも、買い控え心理のほうが、影響は大きいのに，法人税減税で消費税増税した分は消え,介護や環境にも回りません。僅か1%の金持ちの懐に消えます。消費税を増税すると節約によって消費が低迷して消費資金不足になる，その結果，生産者や金持ちを救済して公共事業に投資すると消費資金がなく，実質ＧＤＰより名目ＧＤＰが下回り乖離が進み，借金が増えデフレーダが下降線を描いて国民はデフレの泥沼から抜け出せなくなるのである。経済は逆の作用が働き経済学者や政治の思惑，マスコミの理論と違う方向に走りだすでしょう。｢現象｣日本の失業者は1000万人超えてきます。米国はすでに9.7％超えています。国内の賃金は40％下げないと成り立たなくなります。当然公務員の給与も下げないと駄目民間の労働時間も週38時間程度にまでになるでしょう。株式は10分の1，物価と雇用は3分の1になります。消費・生産量は30％以下になります。ドル崩壊は避けられない。金価格は暴騰続けていますが，さらに3500ドルまで昇りそうです。そのあと暴落します。来年新ドル発行されますので，徳政令1ドル60円から120円の逆ざやになるかもしれない｢世界信用恐慌｣の影響をモロに受けジタバタする日本 ①米国が第三次金本位制採用しても日本は放置し第三次金本位制に参加することがないので未曾有の衝撃が訪れます。ただし米国より先に日本が金本位制採用に踏み切れば世界信用恐慌から沈静化して脱出は早くなるといわれているが，対米従属外交の菅仙谷前原政権は掛け声だけでなにもしないし出来ないだろう。結局米国の顔色を窺いながら進めるために第三次金本位制に参加するのは最後になる。 ②過去日本は円高と輸出の神風のおかげですべて乗切った。そして、高い円は、海外投資と海外からの安い原材料の輸入を容易にした。だから、インフレになるほど通貨を発行しても、低価格の輸入物価の圧力のおかげで、国内物価と賃金を抑制することができた。こうして、長いデフレとバブルを温存させ、日本経済は膨張し続けた。デフレ経済が政治家と官僚の頭にデフレ好きがこびりついてしまったのである。また日銀のゼロ金利政策は、世界の投機資金に潤沢な資金を供給したという結果を招いてしまった。 ③マスコミから最大の攻撃を受けた40年周期は政治・経済・流行・芸術・技術などの現象で革命を発生させる。すなわち「社会的ルールを破壊し創造する革命的な20年間」と「社会的ルールを遵守し矛盾を増大させる保守的な20年間」の対立に区分することができる。｢今後の見通し｣ 2010年～2020年の2010年代は政治的関心が高まりその中心の概念は大きく反転するだろう，2000年から始まった20年間は，小泉ｹｹ中のように，日米の軍事同盟的固執の復古調カリスマを誕生させると同時に，その反対のカリスマも登場させる。つまり2010年までの前半はルールを破壊させる，復古的軍国カリスマが前半に大活躍した。2011年からは，その反対の革新的平和的カリスマが登場し逆の発想者が大活躍します。菅政権は三途の川を渡る地獄行きの沈没船なんだからすみやかに引退すべきであろう。
10. 2010年10月23日 14:16:30: QVfShWup52 どう見ても　自　民　党　・　公　明　党　よりは　マ　シ　だけど？「小沢VS管」つまり民主党内の対立を必死に煽っているのは、自民党と公明党、そしてマスコミですよね？小沢支持者はちゃんと民主党にいますし、小沢も民主党が分裂してほしいなどとは思っていません。機密費問題をうやむやにしたマスコミの垂れ流す「ある若手議員」「ある小沢派議員」「ある中堅議員」の話は、ほぼ全てマスコミの全てねつ造です。（過去の阿修羅管理人とマスコミのやり取りをみてみなさい。）私は、別に経験の浅い民主党がすばらしい政治をしているとは思わない。ただ、日本の肩翼を担える政党になるまでは見守りたい。直ぐに自民党・公明党に戻れば、税金使ってマスコミを懐柔し、世論を誘導すること必至で、今後日本が日の目を見ることはほぼなくなると思う。共産党とか、みんなの党に、政権担当能力が（今の所）全くないのは明らかで、民主党のお尻を叩きながら、とりあえず「自民党・公明党の膿」が出尽くすまで頑張ってもらうしかないと思う。ハッキリ言うと、私にとっては、そのための（自民党・公明党の膿を出すため）政権交代だったし。思った通り膿が大きすぎて、マスコミの自浄能力は無いのが目に見えてきたのだが。