タイトルから投稿文までドジってますね・・・

「若」はそんなにいませんでしたね。家族連れがいたらよかったのにね
革命なんかじゃない。事実を知ればあまりにもおかしい検察審査会の議決に
文句を言いたい、事実を報道しないマスコミの文句を言いたい、そういう人が
集まっていました。事実を報道することが革命だなんて思っている人はそうそういない

それとも、事実を報道することは革命的なことなんだろうか？この国では

さて、その小沢支援デモですが、こういう試みが成功したのは喜ばしいことです。
マスコミと「奴ら」が造り出した集団狂気に染まっていない人々がまだいることが分かっただけでも良しとすべきです。

しかし、敢えて苦言を。

浮かれ過ぎじゃ無いでしょうか？

この程度のデモは今までも左派の人たちがいろんな機会にやっていました。
それで何か良くなったでしょうか？
1000人集まったと言いますが、1000人だけだとも言えます。
主催者はわかっているようですが、この程度の規模で一回だけなら全く無力でしょう。
二度目、三度目のデモを間髪入れずに企画すべきです。
自然発生的に集まったことをささやかに誇っているようですが、デモンストレーションは大きさが全てです。
動員しようが、無理矢理連れてこようが、とにかく人を集めたい。

1000人規模なら10回で１万人。
１万人規模なら数回連続。
出来れば10万人集めたい。

沖縄の人たちは反米軍基地闘争で右左関係なくそのくらい集まるようになった。
小沢支援デモもそのくらい集めないと、何も変えられない。

参加者の中には小沢を支持するのではなく、司法やマスコミのやりたい放題に危機感を覚えて加わった人もいた。
私見ですが、そちらの方が多いのではないかと思う。
一連の小沢リンチを通して、我が国は露骨に法治国家としての体裁を失っている。
そういうことに気付く人が増えたのでしょう。

小沢がやられるのを放っておいても、今は自分とは関係無いかもしれないが、次は自分の知り合いかもしれない。その次は自分かもしれない。
小沢と同じように、権力とマスコミがタッグを組んだリンチに、普通の国民が耐えられるでしょうか？
法は国民を公正に扱います。権力者も庶民もおなじように扱ってくれる。ありがたいことです。
でも、逆に言うと小沢が違法に取り扱われるなら私や貴方だって違法に取り扱われるってことです。実際、検察の捜査や裁判で不当に酷い目にあった人たちが名乗り出ています。

一連の小沢リンチが法治されていると言うことは（それを小気味良く思っている者たちすら含めて）国民全体にとっての危機なのだ。
この変をみんなで忘れないようにしたい。

次のデモには自分も参加したい。
休みをとって東京まで行きたい。
行く金がなければ、一人で地元の駅前に立って叫ぶつもりだ。
明日には二人になっているかもしれない。
明後日には十人になるだろう。

24日のデモが革命の火ぶたになるとは思えない。
規模が小さすぎる。

しかしデモは続けなければならない。
ウソやインチキではないのだから、思った通りのことを大声で吠えて良い。
我々日本人は今まで大人しすぎたのだ。

素晴らしいコメントだ。

組織動員もかけず･･
準備期間も充分でなく･･
--気弱な地上げ屋がデモの実施を知ったのは､デモ３日前でした--
これだけ多くの市民が参集したことに､
胸が熱くなります｡
｢一人で５００万票集めるオトコ｣ も手の者から報告を受け･･
涙したそうです・・・｡

拙ブログのレギュラーも･･
ＣＡサンを始め何人かがご参加なさったようです｡
皆さん！
本当にお疲れさまでした｡
そして・・・
ありがとうございました！

さすが、小沢さんの周囲は礼儀正しいでしょ。

包括的に言うならば、今回のストは、小沢氏のことのみならず、日本における、基本的人権の擁護と真の民主主義の確立を求めた大衆運動の始まりであると思います。

かって、中国において１９１９年５月４日に反日運動として狼煙をあげた「五四運動」あるいは「五・四運動」などが良く知られています。

投稿者は大事なストの日付すら間違えています。

そこで提案ですが、今回のストに例えば「１０・２４運動」とか命名して、一言で、一般大衆がその理念、意義と行動が分かるようにしたらどうかと考えます。

そのためにはこの運動の理念を、是非、有為の方に一度整理して戴きないかと思います。平成版の坂本龍馬の「船中八策」みたいなものを・・・。