毎日新聞 10月26日(火)13時3分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101026-00000036-mai-pol

　民主党の岡田克也幹事長は２６日昼、１１月２８日投開票の沖縄県知事選について、国会内で党県連代表の喜納昌吉前参院議員と会談し、両氏は「独自候補を立てず、自主投票で臨む」との方針で合意した。

　喜納氏は出馬に意欲を示していたが、断念した。同党沖縄県連の新垣安弘幹事長は「党本部が決定すれば、県連も自主投票の方向になる」と述べた。また、喜納氏は記者会見で「党本部と県連で基地問題や沖縄振興策についての協議会を設置することで合意した」と語った。

　米軍普天間飛行場の移設問題を巡り、同県連は「県外移設」を主張、移設先を同県名護市辺野古と明記した日米合意を堅持する政府方針と合致せず、調整が難航していた。 　

コメント
01. 2010年10月26日 13:33:46: OUKuN1g4fw 喜納さんよく決断した． 伊波氏を応援するのだ．
02. 2010年10月26日 14:38:22: duipqzjEpw 　喜納昌吉は先の石垣市長選の応援でミソをつけ、参議員選落選でミソをつけ、単に知名人士というだけで民主県連代表の座にある自覚もなしに、これはまた県知事選に立候補するなどと、たわけた挙に出かかっていたところ、さすがに今度は後ろから昌吉の襟首を引っ張り止めた人士がいたようだ。 　こうなったら喜納昌吉は下地幹郎と約束を交わしたように、代わりに立つ下地幹郎の応援に回って、せいぜい意味不明の応援演説をしたら良い。下地幹郎は国民新党であり、連立与党の一員なのだ。十分大義名分は立つ。伊波陣営も内心そうしてもらいたいはずだ。 　 　もともと下地の集票力は底堅いし、当選は覚束なくても充分仲井真候補の票を食うはずである。それに下地は県知事選立候補で一旦は衆議員失職はしても、その補欠選挙で再当選の目が残っているしね。
03. 2010年10月26日 15:33:09: jfFAZGb6iI 岡田氏も喜納氏も、よく決断されました。 伊波氏を岩上安身氏がインタビュー http://ihayoichi.ti-da.net/e3088611.html 中国の話や一括交付金の話を聞くと、やはり小沢氏が代表になればよかったなぁ、と思います。

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