★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK98 > 315.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
TPP“迷走”、閣内不一致も深刻(読売新聞)
http://www.asyura2.com/10/senkyo98/msg/315.html
投稿者 赤かぶ 日時 2010 年 10 月 27 日 23:53:49: igsppGRN/E9PQ
 

 貿易自由化を柱とする環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への参加検討を巡る政府内の対立が鮮明となった。

 27日に公表した日本経済への影響についての3府省の試算はバラバラで、閣僚の賛否も分かれているからだ。政治主導を掲げる民主党政権内で、議論の迷走は深刻化している。

   ◆極端な前提

 試算では、農林水産省がTPPに参加すると11・6兆円の損失が出るとしたのに対し、経済産業省はTPPに参加しないことが10・5兆円の損失を生むと算出した。農業と輸出産業という所管分野の違いはあるが、プラスとマイナスで正反対の結果が示された。

 原因は、両省が互いに「極端だ」と批判する前提条件に色濃く出ている。

 農水省は「TPPで関税が撤廃されると、すべての国との間で輸入関税を維持できない」と主張。主要19品目を全世界に開放し、農家への戸別所得補償制度の拡充を含めて何も農業対策を行わないことを前提にし、「被害」を強調した。

 一方、経産省は「TPPに参加しないとEUや中国とも自由化できない。ライバルの韓国は主要国との貿易自由化を進める」という前提で、「日本が鎖国に向かうシナリオ」(担当者)となっている。

 閣内の調整不足は深刻だ。前原外相は27日の衆院外務委員会で、「役所の思いが込められた数字」と指摘した。だが、「外務省はまとめる立場にはない」として議論をリードする姿勢は見せなかった。

   ◆「閣内不一致」

 菅首相は24日の日曜日に全閣僚を集めて勉強会を行い、TPPへの対応を2時間以上も議論したが、方向性が出なかった。

 閣僚からはその後、国会答弁や記者会見での発言で賛否が分かれ、「閣内不一致」の状態だ。推進派の仙谷官房長官は27日の記者会見で、「第三の開国期に臨むための具体的施策は何なのか議論すべき」と述べた。だが、鹿野農相は「TPP参加は『関税ゼロ国宣言』にあたる」と、国内農業が壊滅的打撃を受けかねないとの危機感を示した。

 TPPの旗振り役であるはずの大畠経済産業相が同日の衆院経済産業委員会で「何が何でもTPP(参加)というわけではない」と、慎重姿勢に転じたことも議論を複雑にしている。“心変わり”の原因については、鳩山前首相がTPP慎重派の議連顧問に就任したことが、鳩山グループの幹部である大畠氏の言動にも影響しているとの見方もある。

 菅首相は11月13日に横浜市で開幕するアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議で、TPPに参加するかどうかを表明する方針だ。省庁間の対立を収めて政治決断できるかどうか、民主党政権が掲げる政治主導の真価が対外的に改めて問われる事態になりそうだ。(植竹侯一、寺村暁人)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20101027-OYT1T00975.htm
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2010年10月28日 09:06:50: knExROmTyw
TPPに関して情報操作が行われている。騙されるな。例えばNHKは次のように伝えている。
>アジア太平洋での自由貿易圏の構築を目指す、TPP=環太平洋パートナーシップ協定への参加の前提として、アメリカは、日本に対して、農産物の大幅な自由化だけでなく、郵政民営化の見直しについての再検討なども求めて・・・(いる)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20101028/k10014873041000.html
記事を読むとTPPには、米国がすでに参加していて、その主導の下にTPP参加の賛否が決定されるかのような印象を与えようとしている。
事実は、米国も現在TPPに参加すべき交渉中であると言うことだ。
日本と米国は、今同一線上にあって、TPPへの参加を模索している段階だ。
TPPは、米国主導でも、APECにも直接の関係はない。
>Brunei, Chile, New Zealand and Singapore was signed on June 3, 2005・・・Five additional countries, including Australia, Malaysia, Peru, United States, and Vietnam, are currently negotiating to join the group.
http://en.wikipedia.org/wiki/Trans-Pacific_Strategic_Economic_Partnership

02. 2010年10月28日 10:30:34: MppUi3d4dU
 菅直人のいつものやり方だ。いかにも政治活動をしているように見せかけているが、党内や閣内での相談や準備もせず、いきなり「消費税10%」のように飛びついただけだ。こいつには「戦略」はない。
 閣内でも反対者が出ている。それも、なんと前原だ。

03. 2010年10月28日 14:36:13: YdAIApgVRo
TPPに参加するのは当たり前だ。by報ステ古館(経団連の広告は大事です)

04. 2010年10月28日 16:39:36: ZsUNOgGnko
TPP参加反対で一致=国・社

 国民新党の亀井静香代表は28日午後、国会内で社民党の福島瑞穂党首と会談し、菅直人首相が検討している環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への参加について、反対していくことで一致した。
 会談後、亀井氏は記者団に「両党とも立党の精神や、党内で政策協議をやった経過の中で、参加に賛成するわけにはいかない」と指摘。福島氏は「さまざまな産業を破壊するし、あまりに唐突に(議論が)出てきて、その説明もよく分からない」と語った。(2010/10/28-16:11)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010102800677

これでTPP参加はできないでしょう。


  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 重複コメントは全部削除と投稿禁止設定  ずるいアクセスアップ手法は全削除と投稿禁止設定 削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告」をお願いします。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK98掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK98掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧