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わかりやすい検察審査会による強制起訴が憲法違反な訳
http://www.asyura2.com/10/senkyo98/msg/328.html
投稿者 otoppi 日時 2010 年 10 月 28 日 10:31:28: cUHXG0u8x2am6
 

すぐわかる検察審査会による強制起訴が憲法違反な訳

東京第5検察審査会による小沢一郎の強制起訴議決について、検察審査会に起訴権を与えること自体が憲法違反だという議論が多くなってきた。しかし、法律自体が憲法違反と言われても国会で通したものだし、どうしたものかと思っている人もいるのではないか。

きちんとした分析は宮崎学氏のコメントなどを読んでいただくとして、なぜ人々の基本的な権利に関わることなのかを、わかりやすく解説する。

大阪地検特捜部による厚労省村木さん冤罪事件では、特捜がシナリオ捜査により割り屋が都合のよい調書を作文し、不都合な証拠やメモは廃棄またはシナリオに合わせて改竄するという実態が明らかになった。検察審査会による強制起訴というのは、実はこのシナリオ捜査や不都合な証拠の廃棄や意識的な無視を合法化するものなのだ。

検察審査会で強制起訴が議決されると、検事役の弁護士がさも検事と同じような役割を担うように誤解されているが、彼らの任務は検察審査会の強制起訴議決の内容にそって、証拠の確認、付随捜査を行い、起訴すること。途中、様々な証拠に矛盾などがあっても不起訴にはできないので、無視し、裁判で聞かれるまで黙っていなければならない。

即ち、検察審査会の強制起訴を支持する人々は、検察によるシナリオ捜査を支持し、さらに踏み込んで証拠の裏付けのない起訴を支持していることになる。

検察は、一応、法と証拠に基づいて起訴するわけだが、それを一気に否定して疑いがあれば起訴せよということを言っていることになる。

人々は、いつか自分がこのように起訴される恐れがあることを理解してほしいものだ。  

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コメント
 
01. 2010年10月28日 11:04:31: W41GfBbaIQ
日本の法律の策定、すなわち立法行為が行政府である官僚によって行われている事が諸悪の根源なのだ。憲法上は三権分立を謳いながら実質は平気で違う事をさせている国会議員たちの責任がいかに大きいかを国民は気づくべきなのだ。国会議員たちは本来の立法業務に専念すべし、それこそが政治主導という本来の姿にする最短の道なのだ。

02. 2010年10月28日 11:15:49: Ob6pcQ5i8Q
> 東京第5検察審査会による小沢一郎の強制起訴議決について、検察審査会に起訴権を与えること自体が憲法違反だという議論が多くなってきた。しかし、法律自体が憲法違反と言われても国会で通したものだし、どうしたものかと思っている人もいるのではないか。

東京第5検察審査会による小沢一郎の強制起訴議決が決まってから、検察審査会に起訴権を与えること自体が憲法違反だという議論が多くなってきた。

しかし、検察審査会に強制起訴議決を与える法改正をしたときには、憲法違反だという議論は全くなかったし、多くの民主党議員も法改正に賛成した。

それ故、国会で法律自体が憲法違反と言われても国会で通したものだし、どうしたものかと思っている人もいるのではないか。

これらの経緯を考えると、「すぐわかる検察審査会による強制起訴が憲法違反な訳」は、小沢一郎を強制起訴議決すると憲法違反、そうでないときは合憲と言うことである。

この説明ならば、誰にでも直ぐに分かる。

> 人々は、いつか自分がこのように起訴される恐れがあることを理解してほしいものだ。

人々は、小沢一郎は自分が起訴されるときは憲法違反だと主張すると言うことを理解してほしいものだ。


03. 2010年10月28日 11:28:57: Ob6pcQ5i8Q
>>01.

> 日本の法律の策定、すなわち立法行為が行政府である官僚によって行われている事が諸悪の根源なのだ。

日本の法律の策定、すなわち立法行為が行政府である官僚によって行われている、と国会議員が立法の責任を官僚に押し付ける事が諸悪の根源なのだ。

> 憲法上は三権分立を謳いながら実質は平気で違う事をさせている国会議員たちの責任がいかに大きいかを国民は気づくべきなのだ。国会議員たちは本来の立法業務に専念すべし、それこそが政治主導という本来の姿にする最短の道なのだ。

全くその通りである。
況んや、国会議員が自分たちで作った法律で、検察審査会が小沢一郎を強制起訴議決した途端、検察審査会による強制起訴が憲法違反だと言い出すのは、国会議員たちが自身の責任を全く感じていない証拠である。
国会議員たちは自分の責任がいかに大きいかを自ら気付くべきである。


04. 2010年10月28日 11:35:08: p75dV2wG02
法律の不備以前に、審査会が法律違反をしてる。
審査すべきは、「検察官の公訴を提起しない処分の当否」であり、
それも審査会に請求があったことで、それ以外の審査をする権限は認められていない。
ところが、小沢氏の件は、検察官が不起訴にしたものでも告訴にあったことでもない。
こんなことでは小沢氏の陸山会事件を審査してる“はず”の審査会が何をトチ狂ったのか、
「鳩山前総理は起訴すべき」とか「尖閣諸島の中国人船長は起訴すべき」といったことも
「有り」となってしまう。
実際、横峰議員は容疑者にもなってない事件で、検察審査会が有罪であるかのように(ほぼ起訴すべきと同じ内容で)議決している。
法律では明確に否定してないとはいえ、常識的な制限であり、審査委員は義務教育を受けたというのが前提になってるわけだから、「明確に否定(制限)してなくても、あんたらのやることは検察官の公訴を提起しない処分の当否だけ」という意味は伝わる。というか、そこまで言葉の厳密さを求めたら法律が成り立たない。
実際にはしかるべき法律の専門家が「これはこういう意味だ」と伝えればいいだけだが、
今回の件は何を勘違いしたのか、それをすべき事務官や補助弁護士がしかるべき説明をせずに、勝手な対象を審査させているように見える。というか、ヤクザと同じだと言ったりと、あえて法律の意味を歪めて伝えてる気配すらある。
法律が正しく解釈されず、歪められて運用されれば不当な結果が生じるのは当たり前であり、この意味では法律が悪いとは限らない。
とはいえ、条文が不明瞭であることなど、別の意味で法律の不備があることは否定しない。

05. 2010年10月28日 11:37:26: W41GfBbaIQ
02が言いたい事は的外れ。小沢氏に対する議決の手続きが違法なのである。小沢一郎だからと言っているわけじゃあない。あなたのような理屈を詭弁と言う。

06. 2010年10月28日 12:00:00: EK3fqI6Vzg
柳田法相も「個別案件には答えない」新しく出来た制度なので当面見守ると暢気なこと言ってる。個別案件ですら審査会の疑惑が出てきた小沢問題である。柳田法相は様々な疑惑に真摯に答えなければならない責務がある。

07. 2010年10月28日 12:12:34: Ob6pcQ5i8Q
>>05.
> 02が言いたい事は的外れ。小沢氏に対する議決の手続きが違法なのである。小沢一郎だからと言っているわけじゃあない。あなたのような理屈を詭弁と言う。

投稿者 otoppi は、
「検察審査会による強制起訴というのは、実はこのシナリオ捜査や不都合な証拠の廃棄や意識的な無視を合法化するものなのだ。」

と書いている。すなわち、「検察審査会による強制起訴」自身を「憲法違反な訳」だと書いて居り、「小沢氏に対する議決の手続きが違法なのである」とは書いて居ない。

当方から見れば、投稿者 otoppi の主張を歪曲する >>05 のような理屈を詭弁と言う。
このような詭弁は小沢一郎やその支持者の得意とするところ。
でも普通の日本国民を騙すことは不可能。


08. 2010年10月28日 12:18:00: vjwuzVZbMc
>>02
はぁ?
馬鹿ですかあんた。
三権分立によって司法府は立法府から独立しているがゆえに
司法は立法の作成した法律を憲法から演繹して
違憲立法かどうかチェックする機能を担わされてるわけで、
それはあくまで現実に法律を適用して審判する際の話。
しかもこれは手続き論だから司法解釈の問題。
立法府の問題じゃないんだよ。

あんたキチガイか?


09. 2010年10月28日 12:24:31: vjwuzVZbMc
>>08訂正
「しかもこれは手続き論だから司法解釈の問題」←削除
これは行政訴訟の是非の問題なので関係なし。

10. 2010年10月28日 12:26:25: FFIErVvouc
悪徳商法マニアックスも同じ方法でやられた
なんの意味もない小額訴訟を連続でしかけられて手続きと事務費用で沈黙せざるえなくなった
現在の司法システムには、この手の人材を潰すしかけがいたるとこにある

11. 2010年10月28日 12:29:47: vjwuzVZbMc
たとえ立法側で合憲だと考えていたとしても、
司法の判断は別。政治家は立法府に属するので最終的な判断の担い手ではない。

12. 2010年10月28日 13:17:11: Ob6pcQ5i8Q
投稿者 otoppi の主張

「わかりやすい検察審査会による強制起訴が憲法違反な訳」
「検察審査会による強制起訴というのは、実はこのシナリオ捜査や不都合な証拠の廃棄や意識的な無視を合法化するものなのだ。」

で、「検察審査会による強制起訴が憲法違反な訳」の何処が、「それはあくまで現実に法律を適用して審判する際の話。」なのか?

検察審査会による強制起訴を可能とした検察審査会法自体は合憲だが、現実にその法律を適用して強制起訴審判をすると憲法違反となる?

> はぁ?
> 馬鹿ですかあんた。
> あんたキチガイか?

は、 >>08 にぴったりと当てはまる。
このような詭弁は小沢一郎やその支持者の得意とするところ。
でも普通の日本国民を騙すことは不可能。

>>11.
> たとえ立法側で合憲だと考えていたとしても、
> 司法の判断は別。政治家は立法府に属するので最終的な判断の担い手ではない。

だから、民主党の国会議員が「検察審査会による強制起訴は憲法違反」と騒ぐのは可笑しい、と言うこと?

または、小沢一郎は政治家で立法府に属するので、外国人参政権付与が憲法違反であっても合憲だと考えて立法しても良い、と言うこと?


13. 2010年10月28日 13:50:51: FN1zC6nnJI
02様

検察審査会による小沢氏に対する違法な起訴議決が、それまでは、法律を制定した国会も含めて誰も気づかなかった検察審査会法の違憲性を暴露した、ということなのですが。

後知恵で考えれば、刑事訴訟法248条に基づく検察官による不起訴処分を他の法律で消滅させることなどできるはずもない、というきわめて単純なことでした。


14. 2010年10月28日 14:18:26: vjwuzVZbMc
>>12
何処までいっても知能が低いね、お前は(笑)
法律を解釈、適用し、審判する段階での最終チェックは「司法」がやるの。
自民を含む民主の議員がやってるのは、この司法文脈での議論を、
立法側にフィードバックした上での話。問題があれば再び法律を
修正する必要があるんだから職務上当然の義務だろ。

で、今回とくに憲法論に照らしての議論が出てきてるのは
検察審査会が検察審査会法を犯して違法議決をしていることが
明白だから。それにも関わらず強制起訴をしてるから。これが一番大きい。
(この話題について来れないなら、もうネット止めて子供新聞でも読んでろ。
相手はしない。検察審査会法違反であるという論拠はそこら中ゴロゴロしてる)
あくまで違法議決による起訴だからこそ、憲法31条の定める
「法定手続の保障」に違反するという話が司法文脈で出てきてるわけ。

>小沢一郎は政治家で立法府に属するので、外国人参政権付与が
>憲法違反であっても合憲だと考えて立法しても良い、と言うこと?

立法側はあくまで合憲であるという論拠により
法律を作るが、裁判所は違憲立法であるという判断を示すことがあり得るよ。
立法が法律を作り立法が裁判をすれば独裁となりえる
ゆえに三権分立の原則があるんだから当然じゃん。


15. 2010年10月28日 15:04:08: Ob6pcQ5i8Q
>>14
> 何処までいっても知能が低いね、お前は(笑)

>小沢一郎は政治家で立法府に属するので、外国人参政権付与が
>憲法違反であっても合憲だと考えて立法しても良い、と言うこと?

> ゆえに三権分立の原則があるんだから当然じゃん。

「外国人参政権付与が憲法違反であっても合憲だと考えて立法しても良い」は
「三権分立の原則があるんだから当然じゃん」だと?

日本国憲法には

第99条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。

とある。
「外国人参政権付与が憲法違反であっても合憲だと考えて立法しても良い」は明らかにこの条文に違反する。

それを「三権分立の原則があるんだから当然じゃん」と言うのは、
「何処までいっても知能が低い」から?

それとも、小沢一郎およびその支持者は日本国民ではないから、日本国憲法を守る必要はない、と言うこと?

それで、小沢一郎およびその支持者は韓国・朝鮮式に何処までいっても嘘を突き通すの?


16. 2010年10月28日 15:13:56: p75dV2wG02
>>15
>。ヨ外国人参政権付与が憲法違反であっても合憲だと考えて立法しても良い」は明らかにこの条文に違反する。

いきなり外国人参政権を持ち出し、しかもあからさまな事実誤認。
発言者の知能が知れるね。
誰も憲法違反だなんていってないでしょ。
「憲法で参政権が保障されてるのは国民だけである」と言ってるだけ。
参政権に限らず、憲法は外国人の人権や生命を保障せよとは言ってないが、
自衛隊や救助隊が海外に出て、外国人の人権や生命を保障しても別に違憲ではない。
それと同じ。この程度の理屈も分からないのか?


17. 2010年10月28日 15:50:42: vjwuzVZbMc
>>15
外国人参政権付与には断固反対してますが、なにか?
小沢氏を擁護しているからと言って、
個々の法案を政治的に支持しているわけではない。
あくまで検察や検察審査会は法治国家のルールを厳守せよという
のが立ち位置だ。違法議決を支持するなら人治国家の北朝鮮と同じ。



18. 2010年10月28日 16:20:11: vjwuzVZbMc
>>15
>憲法違反であっても合憲だと考えて立法しても良い、と言うこと?

キチガイか、おまえは?
「立法側はあくまで合憲であるという論拠により法律を作る」
と明確に書いてるだろうが。現に国会での政策論争はそれが
重要な論点の一つになってるでしょうが。
しかし、立法府においてそのような論争過程を経て成立した法律も
一旦、裁判等の司法領域に移行すれば、違憲立法と
判断されることがあり得ると、これまた明解に書いてるだろ。
三権分立の原則を前提にしてれば誤読しようがないんだが。
中学で勉強することを理解できてるのか?
頭大丈夫か?


19. 2010年10月28日 16:49:32: Ob6pcQ5i8Q
>>16.
> 発言者の知能が知れるね。
> 誰も憲法違反だなんていってないでしょ。
>。ヨ憲法で参政権が保障されてるのは国民だけである」と言ってるだけ。
> それと同じ。この程度の理屈も分からないのか?

外国人参政権は全面禁止説が通説であり、平成7年2月28日最高裁判所第三小法廷判決が外国人地方参政権を認めたというのも誤りである。(註1)

最高裁判決の傍論で部分的許容説を主導したと思える園部逸夫元最高裁判事が、最近になってこの「傍論」を重視することは「主観的な批評に過ぎず、判例の評価という点では、法の世界から離れた俗論である」と言っている。

外国人に地方参政権を付与できるとする参政権の「部分的許容説」を日本で最初に紹介した長尾一紘(かずひろ)中央大教授(憲法学)は、政府が今国会提出を検討中の参政権(選挙権)付与法案について「明らかに違憲。鳩山由紀夫首相が提唱する東アジア共同体、地域主権とパックの国家解体に向かう危険な法案だ」と言っている。(註2)

世論調査でも「憲法違反」が97%、(註3)

それ故、「誰も憲法違反だなんていってないでしょ。」は大嘘。
どうして小沢一郎支持者は公然と大嘘を吐くのだろうか?
これを正しいとするためには「在日韓国・朝鮮人は誰も憲法違反だなんていってないでしょ。」だろう。

在日韓国・朝鮮人には合憲でも、日本人からみれば、外国人参政権は明らかに完全な憲法違反。
その憲法違反を公然と主張する小沢一郎とその支持者は大部分が在日韓国・朝鮮人と言うことか。

在日韓国・朝鮮人は、この程度の理屈も分からないのか?


註1.「傍論を重視するのは俗論」と園部逸夫が述べたという 2010/01/31
http://antilabor.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-2ed7.html
 1月25日憲政記念館講堂にて開催された「永住外国人地方参政権に反対する国民集会」で登壇した百地章日本大学教授の動画がアップされてます。http://www.youtube.com/watch?v=15Mf3K_5BbU演説は憲法問題が中心で同教授『Will』2010年3月号掲載の論文「提唱者まで否定した外国人参政権」の一部のポイントだけ説明した内容だが、重要なことを言っている。

 外国人参政権は全面禁止説が通説であり、平成7年2月28日最高裁判所第三小法廷判決が外国人地方参政権を認めたというのも誤りであるという。同判決 http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=02&hanreiNo=25633&hanreiKbn=01
の本論は外国人地方参政権を全面禁止説を取っていることは明らかとしている。つまり部分許容説では憲法九三条二項にいう「住民」に外国人も含まれるとするのだが、これは明確は否定している。ところが、傍論で本論と矛盾する部分的許容説が述べられたことから、これが一人歩きしてしまったとする。つまり

本論の要旨(全面禁止)
「そこで、憲法一五条一項にいう公務員を選定罷免する権利の保障が我が国に在留する外国人に対しても及ぶものと解すべきか否かについて考えると、憲法の右規定は、国民主権の原理に基づき、公務員の終局的任免権が国民に存することを表明したものにほかならないところ、主権が「日本国民」に存するものとする憲法前文及び一条の規定に照らせば、憲法の国民主権の原理における国民とは、日本国民すなわちわが国の国籍を有するものを意味する事は明らかである。そうとすれば、公務員を選定罷免する権利を保障した憲法一五条一項の規定は、権利の性質上日本国民のみをその対象とし、権利の保障は、わが国に在留する外国人には及ばないものと解するのが相当である。(中略) 地方公共団体が我が国の統治機構の不可欠の要素を成すものであることをも併せ考えると、憲法九三条二項にいう「住民」とは、地方公共団体の区域内に住所を有する日本国民を意味するものと解するのが相当であり、わが国に在留する外国人に対して、地方公共団体の長、その議会の議員等の選挙の権利を保障したものとはいうことはできない」

傍論(部分的許容)
「憲法九三条二項は、我が国に在留する外国人に対して地方公共団体における選挙の権利を保障したものとはいえないが、憲法第八章の地方自治に関する規定は、民主主義社会における地方自治の重要性に鑑み、住民の日常生活に密接な関連を有する公共的事務は、その地方の住民の意思に基づきその区域の地方公共団体が処理するという政治形態を憲法上の制度として保障しようとする趣旨に出たものと解されるから、我が国に在留する外国人のうちでも永住者等であってその居住する区域の地方公共団体と特段に緊密な関係を持つに至ったと認められるものについて、その意思を日常生活に密接な関連を有する地方公共団体の公共的事務の処理に反映させるべく、法律をもって、地方公共団体の長、その議会の議員等に対する選挙権を付与する措置を講ずることは、憲法上禁止されているものではないと解するのが相当である」
 
 しかしながら、百地教授は部分的許容説の提唱者である長尾一紘中央大学教授が最近、違憲説に態度変更したことを明らかにしただけでなくhttp://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/100125/tky1001251934011-n1.htm最高裁判決の傍論で部分的許容説を主導したと思える園部逸夫元最高裁判事が、最近になってこの「傍論」を重視することは「主観的な批評に過ぎず、判例の評価という点では、法の世界から離れた俗論である」(『日本自治体法務研究』第九号2007年夏)と批判していることも付け加えているように(『Will』2010年3月号からの孫引き)、部分許容説も提唱者らによって否定されていることから合憲説は破綻状況にあると説明している。百地氏は地味ではあるが、数少ない保守系憲法学者として実際に意味のある仕事をしているように思った。
 ところで野田佳彦財務副大臣は外国人地方参政権に反対と報道されているが、http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100130-00001154-yom-pol帰化を簡略化すればよいとか言っている。しかし前記百地章『Will』記事が成り済まし帰化を問題視しているように簡略化は疑問である。アメリカでは上院議員になるには帰化して9年間なれない。下院議員は7年間である。ところが日本では民主党の白真勲参院議員は日本国籍を取得した平成15年の翌年に参院議員となっている。
ーー

註2.「法案は明らかに違憲」 外国人参政権の理論的支柱が自説を撤回 (1/2ページ)
2010.1.28 21:47
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100128/plc1001282149019-n1.htm
外国人に地方参政権を付与できるとする参政権の「部分的許容説」を日本で最初に紹介した長尾一紘(かずひろ)中央大教授(憲法学)は28日までに産経新聞の取材に応じ、政府が今国会提出を検討中の参政権(選挙権)付与法案について「明らかに違憲。鳩山由紀夫首相が提唱する東アジア共同体、地域主権とパックの国家解体に向かう危険な法案だ」と語った。長尾氏は法案推進派の理論的支柱であり、その研究は「参政権付与を講ずる措置は憲法上禁止されていない」とした平成7年の最高裁判決の「傍論」部分にも影響を与えた。だが、長尾氏は現在、反省しているという。
ーー

註3.【私も言いたい】
外国人参政権 「憲法違反」97%、「国籍取得が前提」も97%
2010/01/28 18:57更新
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/living/household/351354/
【私も言いたい】今回のテーマ「外国人参政権」について、26日までに2万4869人(男性1万8710人、女性6159人)から回答がありました。「参政権付与は憲法違反と思う」「参政権は国籍取得が前提」は9割を超えました。


20. 2010年10月28日 16:51:56: fIlYatNx36
02必死だな、あんたの屁理屈は誰も耳を貸さないよ、誰が読んでも小沢一郎を非難したいだけのコメにしか読めない、最低だな、お前は。

21. 2010年10月28日 17:16:56: J0o6rialnc
02. 2010年10月28日 11:15:49: Ob6pcQ5i8Q
03. 2010年10月28日 11:28:57: Ob6pcQ5i8Q
07. 2010年10月28日 12:12:34: Ob6pcQ5i8Q
12. 2010年10月28日 13:17:11: Ob6pcQ5i8Q
15. 2010年10月28日 15:04:08: Ob6pcQ5i8Q
19. 2010年10月28日 16:49:32: Ob6pcQ5i8Q

何だ〜!たった一人で頑張っていたのか〜 Ob6pcQ5i8Q
味方が一人も居なくて一人で必死な所なんざ、ちょっとかわいそうでもあるな〜。
でも残念だろうが、あなたの意に反して小沢支持者は確実に増えているよ。


22. 2010年10月28日 17:17:41: vjwuzVZbMc
外国人参政権付与法案に反対ならそれはOKだよ。
わが国は議会制民主主義の国家だから、国会で合憲、違憲の政策論争を展開すれば良い。
選挙という手続きを経て、国民から支持された議員が国会で審議するのが
当然です。しかし国会議員にすらなれない「在特会」のようなチンピラが
黙殺されるのはどうしようもない。せめて一般市民クラスの知性を身につける努力をしたらどうか。
キチガイを支持する人間は日本には存在しない。


23. 2010年10月28日 18:16:55: wE4O0juu1I
 >Ob6pcQ5i8Q氏
 あなたの立場は察しがつくが、皆さんが憂いているのは箇々の法案の是非などではない。小澤氏を取り巻く現在の社会的情況に集中して現れている、この国の民主主義の有り様を問題にしているのだ。
 阿修羅昨日(27日)掲載の宮崎学氏のブログ紹介によると、元参議院法制局第三部長で、弁護士の播磨氏は、「検察審査会は内閣から完全に独立した行政組織なので、起訴権限を乱用しても内閣は責任を負わない。強制起訴の権限を持った検察審議会は三権の枠組みから外れた存在であり、・・」と述べている。つまり、検察審査会とその(強制起訴)議決については、たとえ議決が間違っていても誰も責任を取らないですむ、ということなのだ。三権分立をうたう(民主的)国家に、三権から全く何のチェックも受けずにすむ強大な権力が生まれていたということだ。まるで、戦前・戦中の「統帥権」を思わせる。人々の生活(運命)を左右する決定に対して、責任(者)不在の強権力の存在を民主主義国の国民として認められるのか。 民主主義国としては、どうにも不健全な情況が今、小澤氏を通して見えてきたということではないのか。
 逆から言えば、こうした自国の情況(国是としていることと、現状の乖離についての認識の度合いにもよるが)にも関わらず、問題を分散・矮小化させて論ずることはどんなものだろう。私には、この問題は、民主主義国の国民としての意識の有り様が問われているように思われる。

24. 2010年10月28日 19:15:01: p75dV2wG02
>>19
>> 誰も憲法違反だなんていってないでしょ。
>外国人参政権は全面禁止説が通説であり、平成7年2月28日最高裁判所第三小法廷判決が
>外国人地方参政権を認めたというのも誤りである。(註1)

あのね。「誰も○○だなんて言ってないでしょ」とは議論をしている相手側のこと。
要するに、議論の基礎になる共通認識(前提・枠組み)のことを言ってるわけ。
だいたい、ネットの掲示板で「憲法違反だと言うヤツ(ネトウヨとか)などはいない」などと
言うわけ無いだろ?それこそ「誰もそんなこと言ってない」ということ。
要するに、ここでの議論において共通認識にはなっておらず、
少なくとも「オレは憲法違反だなんていってない」ということ。
で、何やら、また事実誤認があるな。
いつから「外国人参政権は全面禁止説が通説」になったんだ?
だいたい、ほぼ唯一の判決が「禁止してない(違憲とは言ってない)」わけで、
禁止が通説になるわけないじゃん。それに、また勘違いしてるが、
「認める」「禁止されてない(禁止の発言がない)」とは別。
確かに「認める」は傍論の部分に書かれているわけだが、
“禁止が本筋の部分に書かれているわけではない”。
で、論点は「禁止があるか(憲法違反となってるか)、ないか(なってないか)」である。
ようするに「ない」で十分なわけ。
「ない」を超えて、積極的に「認める」などと言う必要はない。
まあ、このように、都合よく拡大解釈して、その拡大された部分を否定し、
あたかも反論してるかのように言うのは、またしても「知能が知れる」ぞ。


25. 2010年10月28日 20:01:04: FN1zC6nnJI
外国人への参政権付与違憲論者のみなさん。
この問題は「第8章 地方自治 第93条 A地方公共団体の長、その議会の議員及び法律の定めるその他の吏員は、その地方公共団体の住民が、直接これを選挙する」という憲法の条文にかかわる問題なのではないですか。
議論がずれているように感じますが。

26. 2010年10月28日 20:32:40: iXjrmmbkJs
外国人参政権の問題は、工作員による論点ずらしです。本題とは
無関係な論争を巻き起こして議論を妨害しているのです。

挑発には乗らず、無視するのが得策です。2ch等の匿名掲示板では、
「荒らしはスルー(無視)」が常識です。


27. 2010年10月29日 02:35:23: ONJqhE40aU
Ob6pcQ5i8Q のような、

あからさまな統一教会の工作員の、共通の特徴を教えてあげよう。

外国人参政権の話題を出して、小沢支持者を潰そうと試みるが、

自分たちは、移民政策を推進する自民党を支持し続ける。

自民党とグルで、移民政策を推進する経団連にも文句を言わない。

完全にダブルスタンダードの偽装右翼。それが統一教会の工作員だ。


28. 2010年10月29日 05:35:46: VKFDjHrTFM

あのう関心があります、教えてください。
地裁と高裁に申し立てした書類には、憲法違反のことにはふれてなかったのでしょうか。
今回最高裁への申し立てで初めて、憲法違反を書き加えたのでしょうか?



29. 2010年10月29日 15:32:28: 9hEZy6277I
普段から慣れてるようで感覚が麻痺してるのか分かりませんが
常識的に考えて
意見を述べる際、たとえ正論でも相手を罵倒することから
始めると他一般は付いてこないと思いますが


30. 2010年10月30日 02:55:53: axhmzZsveE
02のようなイメージ論を肯定する事から始める故意の偽コメントをする事しかない馬鹿はいらない。

嘘ツキは醜すぎる!


31. 2010年10月30日 15:22:26: 8dKCLC0Lxo
02君は嘘をついている。
誰も「小沢を対象にしたから違憲」だなどと言っていない。誰を対象にしたかに関係なく手続きが違法だといっている。憲法第31条をよんでみたまえ。何人たりとも違法な手続きで訴追することは憲法違反である。

そして、多くの人はこうした、違法を承知の荒っぽい強引な謀略的訴追を敢えて行うのは、日本に民主政治を打立てられる数少ない政治家である小沢氏を抹殺するためであると理解していて、それが小沢を支持することと憲法違反を糾弾することが結びついている理由なのだ。

120年前のフランスでアルフレッドドレフュスを救うことと、フランスの民主主義を護ることが結びついたことと同じことだ。


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