今まで自民党でもあいまいにしてきたことを今こそ正すチャンス

尖閣諸島は日本のもの（当たり前ですが・・）

中国は世界の鼻つまみ者になりつつある

重要な隣国に強い影響力を及ぼしたいということ自体は、当然の願望であって直ちに不当とは言えないが、その影響力は双方向のものでなければならないはずである。中国の要求に応じて閣僚の首を差し出したりしたら、中国の日本に対する一方的な影響力を強めることになってしまう。その後の日本の対中政策は、完全に中国にコントロールされることになる。

中国の要求はとんでもない内政干渉である。しかし、中国の罠にまんまとはまる馬鹿な政治家が心配。

外国の要求に応じて、閣僚の首を差し出すというのは、

同意。

少なくとも、この事態に、国民のデモが起こるとしても「反中」ということにはならいだろう。「前原打倒」「菅谷」打倒とかしかなるまいね。軍服姿の右翼活動家の示威行動は別として。

日本人はな、他国から大臣を更迭しろと言われて、ハイハイと従うような根性ナシではないよw

オマエ、この板は日本人のための板だぜ。変な工作活動すんなよ。

>いわなかったのは同意した証拠だと中国はいうだろう。この中国の主張は欧米の法理>論では受け入れられている理論だ。前原なんかがほざいてもかなう相手ではない。

↑もう何言ってるのだか。
日本が1895年に領土編入して以降，1971年に至るまで中国は全く領有を主張していない。法的には完全に黙認が成立します。そもそも日本が領有する前に中国領だったという証拠は何一つないのですが，仮に中国が権原を有していたとしても76年も日本（及び琉球政府）の支配下にあることを黙認していたのだから，日本の領有権は正当と言わざるを得ません。「黙認の法理」は国際判例で何度も確認されているものであり，国際法理論として完全に確立した理論です。中国なんかがいくらほざいても覆せるものではありません。

�@会談がセットされていたが中国側が一方的に直前で中止した（異例なこと）
�A中止になったのは外国通信社の報道記事が原因
�B尖閣問題で日本に譲歩できない中国の国内事情による
�C中国の姿勢は国際社会全体から批判される

といった、全ては『中国の責任』との解説でした。
こんな解説では報道機関に写真やコメントを取られるのも嫌がるでしょう。
どう利用されるかと考えれば。

今国会で最優先に取り組むと約束した、郵政改革法案も、補正予算を控えて強行採決はしない様子だし、成立しなかったら全て『小沢氏の責任』とされることは確実。

『自民が…』『小沢が…』『中国が…』ばかりの菅政権。

オリジナル民主党には正しいことを言うのは全く問題ないというおこちゃま感覚が
あるが、世の中には絶対に正しいことなんて殆どなくてあくまでも相対的なもので
国が違えば規範も違うことを知っててやってるのだろうか？

　しかし、その日清戦争は、のちの日露戦争、日中戦争〜太平洋戦争とつながった。それらの戦争は日本が得た利権を巡ってつながっており、関係する戦争だった。

　日本が20世紀に連続して行なった戦争の「トータルの結果」として、太平洋戦争に日本は敗戦した。
　日清戦争で手に入れた尖閣諸島も、いっとき手に入れた産物だということである。
　※中国は、もともと”元”の時代から、尖閣（釣魚島）は自国の領土だとしている。

日本独自で開発できる可能性がゼロならそれもまたひとつの手だね。
永遠に紛争の火種を持っているよりは共有してアジアの団結を計ったほうが良いかも。
ただこの場合、またアメ公が介入してくるだろうから気をつけなければいけない。

＞沖縄が迷惑するだろうから、米軍基地も中国基地も東京と大阪に置いてもいい。

毎日、東京と大阪で空爆合戦か。(笑)
日本の未来は米中のゲームセンターってところだな。

さて問題は日本側だが
どうも中国外交を巡って主導権争いがあるようだ
一つは仙谷で裏にいるのは財界かあるいは野中かもしれない
もう一つは前原と外務官僚だが
ややっこしいのは外務省内でもどうやら主導権争いがあるらしい
前原を担ぐアメリカ派と
もう一つは多分いわゆるチャイナスクールかも？
この辺はもう一つよく分からないのだが
ようするに日本側の対中外交は三つ巴の主導権争いになっている