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誰でもわかる"検察審査会事務局の騙しテクニック"解説。完全犯罪「架空議決」は破綻寸前!―(一市民が斬る!!、10.3)
http://www.asyura2.com/10/senkyo98/msg/482.html
投稿者 南青山 日時 2010 年 10 月 31 日 20:09:44: ahR4ulk6JJ6HU
 

http://civilopinions.main.jp/2010/10/post_13.html

「10/19存在しない審査員で架空議決をした」「10/26検察審査会に乗り込んだ。疑惑だらけだ」と立て続けにブログに書いた。
ともに大きな反響があった。

検察審査会当事者と司法関係者の発言・挙動はおかしすぎる。大勢の方が真相を知りたがっている。

が、まさか司法に携わる公務員が呆れた犯罪行為をするはずがない、と考える方もおられる。

そこで、一市民Tの推論の中で、大事なポイントをもう一度詳しく説明したい。

検察と検察審査会とが描いた完全犯罪のストーリーと、検察審査会事務局が犯した大失策をお伝えすれば、理解を深めて頂けると思う。


<検察・検察審査会事務局がもくろんだ小沢獲りの完全犯罪ストーリー>

手立て1
第5検察審査会事務局は、09年11月100人の群から6人、10年2月100人の群から5人の審査員選出に際し、小沢嫌いの11人を作為的に選んだ。

手立て2
検察は、正体不明の市民団体等を焚きつけ、小沢氏を不起訴処分とした検察を告発させた。そして、第5検察審査会宛に申し立て書を出させた。(複数の申し立て書が出されたそうだ)

手立て3
第5検察審査会事務局は、検察の意を受けて動く米沢弁護士を審査補助員に選んだ。
(上記の手立てを実行した結果、11人全員「起訴相当」の議決を下した)

手立て4
10年5月は、審査員6人の選出を行わない。
2月就任の審査員には、「後任の審査補助員が決まらないので、審査会はしばらくない。」と伝える。(5〜7月はおそらく一回も開いてないと思う)
「後任の審査補助員が決まらないので、議決は10月になる。新しい審査員で審査することになる。」とメディアにリーク。

手立て5
10年8月は、審査員5人の選出を行わない。
(これで幽霊審査会が出来上がる)

手立て6
10月に、架空の議決をして発表する。
事務局と審査補助員が議決文を創作し、公表する。


<世の中、悪いことをし続けるとどこかでボロを出す>

官僚、検察、メディアは、なんとしても小沢氏を失脚させたかったのだろう。

検察審査会事務局は、彼らの意図を汲んで、騙し、違法という大胆な禁じ手を使った。

検察審査会事務局は、「菅政権、官僚、検察、メディアという強い味方が付いている」「国民も信用している」「自分達には調査や捜査が及ばない」「絶対にばれることがない」と確信し、世紀の大犯罪を実行したと思う。

しかし、世の中、あまりに悪いこと、あまりに極端なことをすると必ずどこかでボロを出すものだ。「蟻の一穴」があるのだ。「天網恢恢、疎にして漏らさず」だ。

今回の検察審査会事務局もやっぱりボロを出した。彼らは、二つの大失策を犯した。

以下にそれを紹介する。


<大失策その1: 代表選の前に議決するストーリーに変更したこと>

菅政権の失政で、代表選が行われることになった。

菅政権サイド(仙石大臣?)は、「小沢氏勝利の場合に備え、小沢氏へのレッドカードがほしい。強制起訴議決を用意しておいてほしい」と頼んだのだろう。

検察審査会事務局は頼みを断りきれず、議決文を用意して待ったが、幸か不幸か、レッドカードは使わなくて済んだ。

しかし、議決を9月14日付にしてしまったため、早く公表しなければならない。また、10月議決予定より早く議決してしまった言い訳が必要になってしまった。

そこで、検察審査会関係者は、以下のような嘘情報を読売新聞等にリークした。

この記事をもう一度よく読んでほしい。


10月6日読売新聞記事

『 東京第5検察審査会が小沢氏を「起訴すべきだ」と議決するまでの経緯が、審査会関係者の話で明らかになった。
関係者によると、11人の審査員たちは、お盆休みのある8月中は隔週でしか集まれなかったが、9月に入ってからは、平日に頻繁に集まり審査を行った。
9月上旬には、「起訴議決」を出す場合に義務付けられている検察官の意見聴取を行った。意見聴取では、東京地検特捜部の斎藤隆博副部長が1時間以上にわたって説明。斎藤副部長は「元秘書らの供述だけでは、小沢氏と元秘書らとの共謀の成立を認めるのは難しい。有罪を取るには、慎重に証拠を検討することが必要です」などと、審査員らに訴えたという。                     
審査員に法律的な助言をする審査補助員を務めた吉田繁実弁護士は、暴力団内部の共謀の成否が争点となった判例や、犯罪の実行行為者でなくても謀議 に参加すれば共犯として有罪になるなどと認定した1958年の最高裁大法廷判決を審査員に示し、「暴力団や政治家という違いは考えずに、上下関係で判断して下さい」と説明した。
起訴議決が出たのは、民主党代表選当日の9月14日。第5審査会の定例の審査日は毎週火曜日で、この日は偶然、審査日にあたっていた。ただ、この日に議決を出すことが予定されていたわけではなく、議長役を務める審査会長が審査中に「議決を取りますか。それとも先に延ばしますか」と提案したところ、審査員らから「議論は煮詰まった」との声が上がり、議決を出すことになった。
議決の後、「こんな日になっちゃったね」と漏らす審査員もいたという。多数決の結果、起訴議決が出たのは午後3時頃。代表選で開票の結果、小沢氏の落選が決まったのは、その約30分後だった。    』


一市民Tは全文嘘だと直感した。

その理由は、全て無理筋な内容だからだ。

吉田審査補助員が就任したのが9月7日と言っているので、14日までの平日審議日は4日しかない。
元々10月末までに議決すると言っていた話だ。審査員に、急に出席をお願いしても、不審に思われるだろうし、急には集まれないだろう。

この間で、斎藤特捜副部長が1時間の説明をしたという。たった1時間で、60人の検察官が長期に亘って捜査した内容を、素人の審査員が理解できるはずがない。理解せずして、議論などできない。ましてや、捜査に問題があるので「起訴相当」などという結論には及ばない。

『審査員らから「議論は煮詰まった」との声が上がり、議決を出すことになった。』とあるが、短期間ではありえない。


では何故、審査会関係者は全文嘘の内容をリークできたのか。
その謎解きは簡単。
当事者のはずの審査員が存在しないからだ。
クレームを言ったり、嘘を追及する人がいないから、とびっきりの嘘がつけるのだ。

しかし、事務局サイドは余計なことまで言い過ぎてしまって疑惑を深めた。

「8月から、延々審議を続けていましたが、」と書けば疑われずに済んだと思うが。

長瀬第一検察審査会事務局長はこのことでも嘘を重ねた。

一市民Tが「読売新聞に書かれていることは、とても無理なスケジュールですね。」と尋ねると、彼は「(読売に書いてあるようなことは)公表していない。」と逃げを打ってきた。
新聞を利用した嘘リークをやったくせに、都合が悪くなると、「そのようなことを言った覚えがない」とは呆れる。

読売に、「検察審査会関係者とは誰のことですか?どのような裏を取っての報道ですか?」と追及すると面白い。もちろん、読売は嘘情報だと気づいていての掲載だろう。読売はとんでもないメディアだ。

「議決を代表選前に間に合わせる」などしなければ、疑いを持たれなかったのに。

検察と時の政権が、持ちつ持たれつの関係であることを匂わせている。

<大失策その2:とんでもなく若い平均年齢30.91歳を公表してしまった>

審査員が実在していれば、如何に能力が低くても、平均年齢の計算を3度も間違うことはありえない。

局員の心のうちをもう一度読んでみる。

審査員が実在しないのだから、平均年齢を出しようがない。
局員は、とんでもなく若い平均年令30.91歳を公表してしまった。
致命的な失策だ。

第1回目は34.27歳という平均年齢が出したが、若すぎるなどの疑いをもたれなかった。むしろ、若い層ほど小沢氏に反感を持っていると読んだのだろう。

1回目は、選択的とはいえ、34.27歳というのは実際に存在する平均年齢だった。確率的にはありえない年令などとは考えていなかったのだろう。

あまり頭の回らない事務局員のなせるわざということか。

彼は、多くの抗議を受けて慌ててしまった。37歳の人を足し忘れたなど、辻褄あわない報告をしてしまい、自らをさらに深みに入ってしまった。
その後のどたばた振りは、10月19日のブログに書いた通りだ。

事務局員は「審査員は架空だ」と思わせてしまう大失策をしでかした。

そもそも最初から、選管が選んだ200人の名簿から、11人の年令を取り出し、50歳前後の平均年齢を提示していれば、疑いをもたれなかったと思う。


<なんとしても真実が知りたい。事実を明かすべきだ>

とにかく、審査員の選出、議決の経緯には疑惑がありすぎだ。

一市民Tは自分の推論に間違いないと確信している。この推論でしか説明がつかないことばかりが発生しているからだ。
しかし、現在のところその証拠を掴めていない。

違法でない審査員選出と、違法でない審議で議決されて、初めて強制起訴ができるはずだ。

とにかく、強制起訴が有効かどうかで争ってほしい。

選挙管理員の選出名簿、事務局内での審査員の選出方法、選出時の立会い者の証言、審査員名簿調べ、会議録、審査会開催日時、日当支払簿と審査員との照合など簡単な調査で、疑惑が解明できる。

まったくおかしな話だが、法務大臣、刑事部長、当事者は、情報公開請求を拒んでいる。
なんと情けない人達だろう。
彼らは、検察、検察審査会事務局とグルだといわれてもしょうがない。

民主党議員、小沢事務所はありとあらゆる手段でそれらの開示を要求し、確認してほしい。

法務大臣、刑事部長、当事者は、本当のことを言わないと思う。現在の権力者達はそれを言わさないよう圧力をかけるだろう。

真実が明らかになれば、世の中がひっくり返ってしまうからだ。

国民も、審査や裁判には税金を使われるのであるから、上記の事実を知る権利がある。

一市民Tも多くの有志の方と一緒に、何度も、検察審査会に出かけて確認しようと思う。うやむやにしておく問題ではない。

一市民Tが期待しているのは、同室で、真面目に仕事をされている検察審査会局員の方の内部告発だ。

正常な世の中に戻すため、ぜひ事実を公表していただきたいと願う次第だ。

(南青山コメント)
いまは本当に21世紀の日本なのだろうか。
情報が隅々まで行き渡り、かつてないほどの自由と平等が謳歌されている社会なのか。
阿修羅でも何度も取り上げられ、議論されてきたことだが、この第5検察審査会議決ほど奇妙で不可解な政治的事案はない。
まるで戦前か戦中、あるいは敗戦直後のアメリカ軍に占領された時代の日本の出来事のようだ。
松本清張が生きていたら、日本の黒い霧平成編で仰々しく取り上げただろう。
紹介したブログで詳述されているように、これまででてきた情報や経緯、証言を見れば見るほど疑念は強くなり、疑惑は深まるばかりだ。

<なんとしても真実が知りたい。事実を明かすべきだ>

とはまことにその通りで、日本国民としてこの第5検察審査会議決の詳細について知る権利があるはずだ。
これまで帝銀事件や下山事件など、敗戦直後、米軍占領下の日本で不可解な事件が続発したことに対して、時代の歪みのせいかと歴史の一ページを繙くような気持ちで、当時の記録をまとめたドキュメンタリなどを読んでいたが、まさか目の前で同様の、しかも下山事件などと同じくらい見え見えの謀略事件が起きるとは想像もしなかった。
さらにいえば、見え見えであるにもかかわらず、そして税金で賄われ、法律的に整備された環境で行われたにもかかわらず、その概要を知ることも、些細な情報を開示させることもこれまでできていないのである。
これでは、軍部や特高警察、あるいはアメリカ占領軍によって情報がゆがめられた、かの時代と同じではないか。
ともかく、ブログ記事にもある通り、なんとしても真実を明らかにし、数多くの疑惑を解明すべきである。
おそらく、驚くべきというか、ほとんど子供だましレベルの、笑うしかできないような事実が明らかになるのではないか。  

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コメント
 
01. 2010年10月31日 20:46:54: 98DvMa6MPE
国会調査権を行使し真相を究明すべし。

02. 2010年10月31日 21:13:39: QVfShWup52
正論ですし、概ね同意しますが、2点だけ、同意しかねる点があります。

1.管・仙谷が仕組んだというよりは、自民党・公明党(と官僚)が仕組んだと考える方が自然。
[理由]
・小沢が検察に執拗に狙われだしたのは、政権交代直前から。
・検察と自民党・公明党は昔から仲良し。
・第五検察審査会の第1回目の顧問弁護士は、どうみても自民党やメディアの息がかかった人。
 http://www.aso-law.jp/topics.html にある通り、
 第一回の議決書が作成された平成22年4月27日の約1か月前の3月25日に谷垣総裁・みのもんた出席
・自民党・公明党・マスメディアは、政権交代後、
 一貫して民主党の分裂させることを目標としていて、
 小沢VS反小沢という図式を【作り出そう】と世論を誘導している。

2.多分11人は存在はしたと思う。
[理由]
・存在していないなら、30.90歳などとあまりに低い数字は出すはずがない。
・単に、「意図的に誘導されやすい人を選んだ」または「都合のいい団体から選んだ」
 と考えた方が理解しやすい。だから、11人の素性を調べられるとまずいので、
 絶対に言えないのだと思う。


03. 2010年10月31日 21:22:26: gVJSLJRelw
 小沢氏の弁護団は、もしも裁判になった場合、第5検察審査会議決の経緯について、開示要求できるのではないか。それでもできないと言うことになったら、どう考えたらよいのか、だれか教えて下さい。
 しかし、日本の法曹界では、一般常識が通用しないことだけはよく分かった。桑原、桑原!!
 

04. 2010年10月31日 21:37:56: UCzXkHDwTs
真実しか報道しないテレビ局をつくろうではないか!。
阿修羅同志が力を合わせれば何とか出来ると思うのだが??

05. 2010年10月31日 22:18:52: GcRTQA1yBw
第5検察審査会の何を問うのか、残念ですが
根本から問題を間違えているようなきがしますが。
掘っても掘っても正解に至らない、結論に達しない方法で追求していると感じます。

06. 2010年10月31日 22:43:04: J0o6rialnc
>05. 2010年10月31日 22:18:52: GcRTQA1yBw さん

あなた何が言いたいの?
だから追求はしない方が良いとでも言っているの?


07. 2010年10月31日 23:06:35: jQFNll6DzI
議決可能な火曜日にあわせて 代表選挙投開票日を火曜に決めた。

08. 2010年10月31日 23:11:00: GcRTQA1yBw
>>06さん
小沢を守る方向での追求にはなっていないのでは?と感じているだけですよ。
時間があれば詳しく説明できるんですけどね〜

09. 2010年10月31日 23:28:35: lRyekWZkfo
この問題の発端の事実関係について若干補足させて下さい。

まず、今年の1月23日東京地検に告発状が提出され、特捜部が動くこととなりました。
この告発状を提出したのが、「真実を求める会」の元S新聞記者Y氏であるとされています。

そして、大騒ぎして事情聴取おこなった末に、2月4日検察が小沢氏を不起訴としました。

その翌日の2月5日検察審査会に対し申立書が提出され2月10日頃その受理書が届いたとされています。
これをやったのが、「Z会」会長のS氏だと自身のブログで述べております。

これには諸説があります。

なぜなら検察審査会への申立ができるのは、告発人または被害者(家族を含む)となっているためS氏にはその資格がないと思われるからです。
しかし、S氏は政治資金規正法違反は国民全体が被害者と考えられるため受理をしてもらうことができた。と言っています。

もしこれが本当ならもう無茶苦茶です。被害者は検察審査員から除斥されると同法に定められていますから、国民だれも審査員になれないからです。

ですから、結局申立人は最初の告発人であるY氏だという説もあります。

いずれにしても、このY氏及びZ会のS氏そして検察審査会の申立受理の責任者を国会の証人喚問に出てもらうしかありません。
そもそもここから始まった訳ですから。
このY氏とS氏は、阿修羅の住人なら誰でも知っている有名人ですから、召喚状は確実に届くと思います。


10. 2010年11月01日 00:02:39: kiYgKEPYGM
憲法に合致しない法律が出来てしまった場合、例えば今回の検察審査会法改正のような法律ができてしまった場合はこれを裁判所で訂正するのがルールである。したがって小沢弁護士は改正検査審査会法を違憲といして提訴すべきである。

11. 2010年11月01日 03:33:25: 742efoftDg

投稿者 南青山さん、作為的か否か知らないが、事実誤認がある。

1.「吉田審査補助員が就任したのが9月7日と言っているので、・・・」
これは嘘。メディア発表は『審査補助員が決定したことが9月7日に判った(判明した)』である。

2.「確率的にはありえない年令などとは考えていなかったのだろう。」
確率的にありえないとは確率0以外にない。確率が極めて小さいからといって『ありえないことでは無い』。因みに、審査員平均年齢が有権者平均年齢52才台になる確率を求めてみるがよい。35才以下になる確率より小さくなる。

以上。この記事は、物語としては面白いのかもしれないが、フィクションの域を出ていない。もう少し科学的検証、それこそ状況証拠による印象断罪ではなく、物的証拠を積み上げていかねば説得力は無い。


12. 2010年11月01日 06:09:23: QVfShWup52
>>11
「52歳台になる確率」求めて、何が言いたいのか訳が分からない。
統計学や確率の基礎を全く理解していないのでは?

既に阿修羅でも、その点について指摘されているから、ググって調べてみなさい。
そもそも、何が言いたいのか?w
検察審査会事務局が不正を起こしていることがいいたいの?(笑


13. 2010年11月01日 06:26:32: 742efoftDg
>>12.さん

貴方こそ、過去の阿修羅記事をご覧遊ばせ。

>統計学や確率の基礎を全く理解していないのでは?

では、貴方にお訊ねします。数学的な確率論の大前提は何ですか?

>そもそも、何が言いたいのか?w
>検察審査会事務局が不正を起こしていることがいいたいの?(笑

もそもそ何を書いていらっしゃる?
私は検察審査会会長が牛耳る検察審査会やそれをサポートする検察審査会事務局に大いなる欺瞞が存在すると薄々は感じている。それを実証し、広く納得をさせるには、間違った事実認識や、誤った理論活用ではダメだと主張したいのだ。

もう一つ貴方に問いたい。

審査員平均年齢が有権者平均年齢52才台になる確率を求めて示して下さい。

そこまで豪語し、統計学や確率の基礎を理解しているなら出来るハズ。どうぞ示して下さい。


14. 2010年11月01日 07:21:19: axhmzZsveE
にこにこ動画的な「阿修羅板」報道番組サイトを作ることを願望する。

国民が運営しての「真実報道」を展開する。全てはノンフィクションで構成し投稿による記事を中心にフリージャーナリストの登用や国内外のリアルな生の情報を報道していくものである。

この期間を国民が支え続けていく画期的な情報革命を起こす!

やるしかない!


15. 2010年11月01日 08:08:27: Jah14VySis
第5検察審査会審査員11名は2つのキャバレー店(同一経営者)の従業員だという風説が流れている。こんな根拠のない説が流れるのも、事務局の不自然な対応が背景にあるのだろう。

16. 2010年11月01日 08:54:44: GcRTQA1yBw
要らない時は使わない。必要な時には役立てる第5検察審査会

17. 2010年11月01日 09:25:45: 1q9AUNGwb2
既に誰かが指摘しているのかも知れませんが、
検察審査会法13条3項において、検察審査会事務局が市町村から出てきた400人の審査員候補者の中から11名の審査員と11名の補充員を年に4回に分けてくじ引きで選ぶときに地裁の判事と地検の検事と市町村の職員が各1人ずつ立ち会うことになっています。そしてこの3名は選定の証明をしなくてはいかんことになっています。
また11条2項においてこの400人の氏名は市町村の選挙管理委員会が告示することになっています。
この規定通り実施されているのであれば、400人の氏名を知ることができるし(告示するのなら秘密ではない)、その400人から22名がどうやって選ばれたか立会人に証言させることができるのではないでしょうか。

18. 2010年11月01日 09:55:05: 1q9AUNGwb2
17です。
訂正します。1年間に選ばれるのは審査員・補充員各22名の誤りでした。

19. 2010年11月01日 10:18:52: g4xgI1dTR2
>>11
>審査員平均年齢が有権者平均年齢52才台になる確率を求めてみるがよい。35才以下になる確率より小さくなる。

赤ん坊まで入れての話??
選挙人名簿から選ぶんだから20歳以上に決まってるよね。
70歳以上は、辞退できるらしいから、小難しい統計学でなくても単純平均で45歳。(あまりにも単純)
しかも人口分布図みても、団塊の世代が最も多いから平均年齢はもっと上がる。
だから52歳ぐらいは正しいんじゃね。

>確率的にありえないとは確率0以外にない。確率が極めて小さいからといって『ありえないことでは無い』

あんたの言ってることは、まるでギリシャのソフィストのいっているウサギは永遠に亀に追いつかない的詭弁だね。

因みに統計学者は、平均年齢34.55歳・11人・2回連続の条件で0.016%の確率といっているよ。
これはイコール0でOK。裁判官が判決でよく使うフレーズ「あまりにも不自然、よって被告人は○○」ってやつかな。(笑)

今回の件は、このソフィスト(詭弁学派)達がよってたかって小沢さんをいじめてるって感じだね。

ギリシャではこの連中はみんな投獄されたり、極刑になったりだったみたいよ。
そして最後に痩せたソクラテスが勝った。

日本もそういうふうになればいいね。


20. 2010年11月01日 10:28:26: QVfShWup52
>>13
多分、貴方には何を言っても仕方ないのだろうけど、
確率の出し方は既に書いているでしょう?結論も既に書いていますし。

>数学的な確率論の大前提は何ですか?
??色々定義はありますが、何が言いたいのでしょう?
論点のすり替えにしか見えませんが。
現代の確率論は、公理主義的確率論が前提でしょうが、
それが第五検察審議会の問題と何の関係があるというのでしょうか?
何を言わせたいのか意味が不明すぎる。

>間違った事実認識や、誤った理論活用
??第五検察審議会で、1回目:34.27歳以下 2回目:33.91歳以下になる確率は、
「70歳以上が全員断るという前提で」1回目:0.0111554 2回目:0.008619
「80歳以上が全員断るという前提で」1回目:0.00314545 2回目:0.00240519
「90歳以上が全員断るという前提で」1回目:0.00179563 2回目:0.00137005
「100歳以上が全員断るという前提で」1回目:0.00161818 2回目:0.00123444
つまり【どんなに大きく見積もっても1万回に1回起こるかどうかの確率】
であり【確率的に、検察審査会が無作為に選んだとは考えにくい】が結論です。
全然間違った事実認識もなければ、誤った理論活用でもない。
計算手法は3通り既に示しているし、様々な専門家が既に似たような結論を出している。
>審査員平均年齢が有権者平均年齢52才台になる確率
「70歳以上が全員断るという前提で」0.010917
「80歳以上が全員断るという前提で」0.0449174
ですが、何度も言っているが、「52歳台」になる確率を求めたところで、
何を主張したいかわからない。積分区間をなぜ 1歳にしたかが意味不明だし、
未だにあなたは「何を主張したいのか」教えてくれない(笑

なぜ「○歳台」の確率を求めずに、「○歳以下」や「○歳以上」の確率を求めるかは、
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/645.html
のコメントで書いているから、参考にされてはどうでしょう?
そもそも、様々な専門家が既に出している結果を見てもわかりますよ。
誰も「○歳台」の確率なんて求めていないでしょ?(苦笑
あなたくらいですよ。「○歳台」の確率が低いからどうのこうの勝手に結論付けている人は。
統計学の教科書でも一度ご覧になってはいかがでしょう?

ちなみに、「52歳【以上】である確率が十分低い」事を示せば、検察審査会が無作為に
選んでいるとは考えにくいことを示すことが出来ますが、
「70歳以上が全員断るという前提で」0.0244071
「80歳以上が全員断るという前提で」0.166474
「90歳以上が全員断るという前提で」0.289659
「100歳以上が全員断るという前提で」0.319074
つまり【大きめに見積もると、10回に3回起こるかどうかの確率】
であり【確率的に、検察審査会が無作為に選んだと考えてもあり得ること】です。
だから、52歳【以上】の確率でも、検察審査会に色々言うことは出来ないわけ。

あと、「○歳以下」の確率と「○歳台」の確率を比べてらっしゃいますが、
比べている時点で、自分がおかしなことをしていると思わなかったのですか?(笑

理解できないなら、理解できないでいいですから、いい加減な知識で
人を非難することはやめましょう。


21. 2010年11月01日 11:50:03: 742efoftDg
>>19.さん
>赤ん坊まで入れての話??

だから私は

>審査員平均年齢が有権者平均年齢52才台になる確率を求めてみるがよい。35才以下になる確率より小さくなる。

「有権者平均・・」と書いていますよ。

ところで、BIGで6億円当選者が4人も出たと報じられていますが、1回のBIGで6億円が当たる確率はどのくらいになると思います?BIGのサイトによると

“理論上の確率は「約480万分の1」に対して、第376回の当せん実績は「約129万分の1」で6億円が一度に4本!”

ということだそうで、理論上 約2.08x10^(-7) = 0.0000208% 、統計上 約7.75x10^(-7) = 0.0000775% ですが、これはイコール確率0ではありませんね、現実に起ったことですから。私じゃないですが。

>因みに統計学者は、平均年齢34.55歳・11人・2回連続の条件で0.016%の確率といっているよ。
>これはイコール0でOK。

一体どんな統計学者が語ったのか知りませんが、0.016% = 0% などと、お馬鹿なことは語っていないと思いますよ。


>>20さん

詭弁はダメですよ。みっともないから。私は

>審査員平均年齢が有権者平均年齢52才台になる確率を求めてみるがよい。

と書きました。貴方は少しは確率計算できそうなので、そんな的外れなことを長々と書かないで、P(52≦m) と P(53>13で書きましたが、要するに私も「何か変だ?!」という印象を強く持っています。しかし、それによって直ちに

「 極めて稀なこと(確率が小さい)⇔ 起ら無いこと(確率が0)→ 不正がある 」

という非論理思考、情動に結び付けない節度も必要だと書いているのです。


22. 2010年11月01日 12:02:27: 742efoftDg
>>21. 2010年11月01日 11:50:03: 742efoftDg の後半部分がおかしいので、以下に書き直します。申し訳ない。

・・・
と書きました。貴方は少しは確率計算できそうなので、そんな的外れなことを長々と書かないで、P(52≦m) と P(53>m) を求めて P(52≦m>13で書きましたが、要するに私も「何か変だ?!」という印象を強く持っています。しかし、それによって直ちに

「 極めて稀なこと(確率が小さい)⇔ 起ら無いこと(確率が0)→ 不正がある 」

という非論理思考、情動に結び付けない節度も必要だと書いているのです。


23. 2010年11月01日 12:08:54: QVfShWup52
>>21
詭弁はどうみてもあなたの方でしょう?
>審査員平均年齢が有権者平均年齢52才台になる確率を求めてみるがよい。
>>20できちんと書いた】じゃん。あなたの目は節穴ですか?
そもそも、何度も言っているが、確率の計算の仕方は
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/645.html
で3通り示しているし、それに従えば、足し算引き算さえできれば、
誰でも出せる話なんですよ。

それと、私は別に「不正がある」と断言した覚えはありませんよ?
あなたの頭の中で勝手に色々変換しているだけでしょ?
詭弁はいい加減にしてくれますか?
私が言っているのは、、
(1)どう大きめに見積もっても1万分の1、普通に見れば10万分の1で起こる奇跡。
(2)検察審査会が無作為に選んでいない。つまり、何らかの意図を持って11人を選んだ。

で(2)の方が起こりやすいと思わないですか?って言ってるの。
貴方を除いて、ほとんどの人が(2)の方が起こりやすいって思ってるよ。

それと、確率が0じゃなければ、全て偶然ですまそうとするのは、
バカバカしい話ですよ。一般社会じゃ全く通用しません。

「一般人の非常識=検察審査会やあなたの常識」ってことですよ。
そもそも、散々マスメディアで言ってたじゃないですか。
検察は99.8%有罪率があるから、検察から起訴された時点で「責任」を取らなければならないって(笑
あなたもそれに賛成していたんじゃないですか?
私は、検察が小沢を起訴しておけば、何らかの説明責任が生じると思っていましたよ。
実際は不起訴でしたがw

検察審査会は、「99.999%」あり得ないことが起こっても、何の説明責任さえもないのだから、
世間一般的に言わせてもらうと、お笑いものです。
普通は、99.999%あり得ないことが起こるよりは、検察審査会が11人を意図的に選んだ
って結論付けると思います。


24. 2010年11月01日 12:11:17: 742efoftDg
あれ?またダメだ。タグ文字列誤認識で撥ねられたのかな?ならば

と書きました。貴方は少しは確率計算できそうなので、そんな的外れなことを長々と書かないで、P(52≦m) と P(53<m) を求めて P(52≦m<53) を出したらよいじゃないですか?!容易でしょ?何故に示さない?
(m:審査員11人の平均年齢)

理解できているなら、理解できているで、いい加減な知識の誤魔化しで
人を非難することはやめましょうよ。

>>13で書きましたが、要するに私も「何か変だ?!」という印象を強く持っています。しかし、それによって直ちに

「 極めて稀なこと(確率が小さい)⇔ 起ら無いこと(確率が0)→ 不正がある 」

という非論理思考、情動に結び付けない節度も必要だと書いているのです。


25. 2010年11月01日 12:11:32: p8S7iErqaA
東京には検察審査会は7つあります。その内三多摩地区は立川へ、他は東京第一から第六の審査会が管轄します。その区別は恐らく審査申立てをされた人(この場合は小澤さん)の住居(本籍ではない)を管轄する審査会ということでしょう。
申立人は第一から第六のうちのどれに申し立ててもいいのか、あるいは窓口は一つで内部で振り分けるのか?
また市長村から取り寄せる400人は審査会単位だから2400人の候補者がいることになるが、これは市町村を6分割するのか同じ市町村が6種類の候補者を提出するのか?後者ならコンピュータなしでの事務は不可能だが、制度自身は昭和23年からあり、コンピュータ以前にはどのようなくじ引きをしていたのだろうか?
こういうレベルでの実務はどうなっているのでしょうか。
またどこかの審査会で「起訴相当」以外の議決が出たとき、別の審査会に申立てできるのかも判りません。
小澤さんについては04年のカネの出と05年の記載が第五審査会に申立てされました。07年の陸山会→小澤さんの4億円の返済が第一審査会に申し立てられました。そして第一審査会は「不起訴不当」という議決をした。
陸山会⇔小澤さんの取引の出入りが問題になって、返す方が「不起訴不当」になれば貸す方も同じにしなければ筋が通らない。審査会が6つあるとしてもそれは中で調整してもらわないと困る。04年に小澤氏→陸山会へ4億円貸したのが不記載だという議決は申し立て内容の範囲を逸脱してることは勿論だが、既に第一審査会が出した結論と違ったことを議決出来ないのではないか?
審査会が二つに分かれたために小澤さんは2度事情聴取を受けることになりました。
小澤憎しで小澤さんを潰すためなら何でもありと言うのではなく、多少なりとも小澤叩きに正当な理由があると言うのなら、検察審査会制度の持つ問題点を自分も被害者になりうるという視点から考えて見なくてはいけないと思います。

26. 2010年11月01日 12:22:54: kbjD6Oqr1Y
投稿の通りです。

民主党の有志は、真相解明ください。


27. 2010年11月01日 12:53:39: QVfShWup52
>>24
バカな投稿を書いて、相手のやる気を削ぐ狙いなのか?(笑
そういうお仕事の人もいるらしいですしねぇ。
けど、私は何度でも書いてあげますよw

>P(52≦m) と P(53<m) を求めて P(52≦m<53) を出したらよいじゃないですか?!
>容易でしょ?何故に示さない?
>>20で 既 に 書 い て る(笑 盲目なの?それとも見たいものしか見えない?

>いい加減な知識の誤魔化し
まさにアンタのことでしょw貴方が自分で書いた>>11を見直してみたら?
>因みに、審査員平均年齢が有権者平均年齢52才台になる確率を求めてみるがよい。
>35才以下になる確率より小さくなる。
という、論理のかけらも見いだせない話をしておいて、その結論が、
>もう少し科学的検証、それこそ状況証拠による印象断罪ではなく、
>物的証拠を積み上げていかねば説得力は無い。
もしかして、笑わせようとしているのですか?新種のジョークなのかな?w

>「 極めて稀なこと(確率が小さい)⇔ 起ら無いこと(確率が0)→ 不正がある 」
>という非論理思考
同じことの繰り返しになるけど、また書いてあげますよ(笑
私が言っているのは、、
(1)どう大きめに見積もっても1万分の1、普通に見れば10万分の1で起こる奇跡。
(2)検察審査会が無作為に選んでいない。つまり、何らかの意図を持って11人を選んだ。
で(2)の方が起こりやすいとと論理的に結論付けたって言ってるんだよ。


28. 2010年11月01日 13:15:13: f8mLlBQEWM
小沢を失脚させれば、民主党を潰せると自公が策略しそれを、仙石は利用した。
完全裏切り行為だ。元々仙石は小沢氏を快く思っていなかったし、もう少し鳩山氏が普天間の海外移転を貫き頑張って欲しかった。
小沢氏は一切、野党、民主党岡田幹事長の意見を聞かなくていいと思う。小沢氏は粛々とこの捏造検察審査会の結論に翻弄される事無く多くの小沢支持者の応援を後ろ盾に特高検察と闘って行かれる事を希望します。

29. 2010年11月01日 13:28:35: 742efoftDg
>>24 の訂正です。
>P(52≦m) と P(53<m) を求めて ← X 、正しくは P(52≦m) と P(53≦m) を求めて


QVfShWup52 さん
>>23
>詭弁はどうみてもあなたの方でしょう?

いいえ、貴方様です、詭弁の上塗りをしているのは。

そもそも貴方は、検察審査会がしたことと、検察審査会事務局長等がしたことを混同してますし、私が書いていないことまで断定的に持ち出して、私を非難してます。確率の扱い( P(52≦m) だけを示して P(52≦m<53) を出そうとしない。>>20の何処にあります?計算方法を臭わすだけで、貴方は不必要と書いてるでしょ。)と合わせて、これを詭弁といわずして何と言いましょう?!

>検察は99.8%有罪率があるから、

1000件に2件は無罪になった実績があるということ。それと、公判過程で被疑者を「無罪推定」原則の下で扱うことは全く別のこと。

>検察審査会は、「99.999%」あり得ないことが起こっても、

10万回に1回は起るということ。それが始めの6回の中にあっても、あり得るということ。

確率の意味理解を意図的に偏らせたいの?何が仰りたいのやら?
私が貴方を見誤っていたかもしれません、多分。貴方は単なる受け売りで、ご自分では計算できないのでしょうね。過大な期待をした私の落ち度です。どうかお怒りを静めてください。


 さて、改めて書かせていただくが、私は、小沢氏に関わる東京第五検察審査会の審査に際して、極めて稀なことが起ったことは起り得ないことが起ったわけではないが、疑念を挟むに十分な程奇妙なことが起ったのだと感ずる。その奇妙さが、不正によるかもしれないと感じ、東京第五検察審査会事務局に情報開示を求めて申立を行うことが必要であると感じていた。それはそれとして、今は、検察審査会法の拙劣をついた特別抗告が、最高裁に認められることを切に願っている。


30. 2010年11月01日 13:31:15: n1lGq32XfY
>>21 さん

11人の平均年齢が、2回続けて35歳以下になる。その確率は決してゼロではありません。
ただ、過去の審査員の平均年齢を5歳単位くらいで括って、その出現頻度を見れば当然、30〜35歳は少ないはずです。そして各世代の出現頻度は、70歳以上をカットした有権者の加重平均年齢を中心とした正規分布になるはずです。
おそらくこの世代の出現頻度は2σの範囲に入っいると思います。しかし、2回続けてこの世代になると3σを外れると推定されます。(仮にこの世代の頻度が5%だとして、2回続けて出る頻度です)
統計学的には、無作為の抽出を2回続けて行い、3σを外れる場合は、何らかの異常か(=作為)があったと推定されます。

極めて稀なことを、統計学的に起こりうる(2〜3σ以内)と、異常値(3σ外)とに分けて考える方がいいのではないですか。異常値だと指摘されたら、その値が出た説明責任が審査会事務局にあるでしょうね。
もし、選出された400人が告示されていれば、その年齢分布を求めると、それから11人の平均年齢が異常値になるかどうかは、簡単に分かると思います。

なお、宝くじなどの当たる確率はいくら低くても、当たるように設定(=作為)されているのです。


 


31. 2010年11月01日 13:50:22: CQKOajRim6
小沢氏の国会での説明責任を世論調査するマスコミが何故検察審査会について議事録の公表や審査員選定の透明性の必要性については世論調査をしないんでしょうね???
小沢さん側もそのことをどんどん言っていけばいいのに。


32. 2010年11月01日 14:14:33: qnQGIiCeQE
有田芳生議員が法務委員会で、実にわかりやすく疑問点を質問されてます。

http://www.webtv.sangiin.go.jp/generator/meta_generator_wmv.php?sin=573&mode=LIBRARY&un=e9d015c6c19680aa0f809f88c1126f39&ch=n&pars=0.9641969551631752

是非とも見てください。
きっとこりゃ胡散臭いぜって誰でも気が付きますよ。


33. 2010年11月01日 14:33:38: GcRTQA1yBw

国家強権力が一方的に弾圧的判決を出した場合、国民市民の立場の側に立って
その判決の不当性に物申す事のできるシステムとして生じたものであるとすれば、
国民が応援する人物に不起訴と出た場合には、国民は物申す必要はないのです。
したがって、今回の第5検察審査会による審議は必要ないと考えてもよいのです。
審議はしてもしなくても勝手だが、必要のない審議ということなので
その結論は考慮する必要はないものである。

政権が代わったので、まともな判決が出され国民市民が(それに納得すれば)
その裁判判決が正常な結果と受け止めたなら、それが結論でよいのである。

しかし今回の件は、第5検察審査会の存在が悪用されて、裁判結果に意義を
申し立てる行動に出たのであるから、その検察審査会を背後から利用した者が
存在するはずで、それは
かっての権力側支配層の差し金と考えても良いのではないでしょうか。

ですから国会で証言しながら、国家権力支配層側の誰かをあぶり出しながら
また無罪を証明しながら、国民の洗脳も解いていくという過程が必要でしょう。

(洗脳が解けていない国民市民にとっては
検察審査会を活用して物申す権利もあります)

いずれにせよ、国家強権力による冤罪的判決には物申せるシステムでしょうから
国民市民の立場の為に有効に活用されればよいのであり、政権を変えたのですから
かっての国家権力支配層にシステムを悪用されないよう要注意という事でしょう。


34. 2010年11月01日 15:36:41: vLgR5DnJdk
08>小沢を守る方向での追求にはなっていないのでは?と感じているだけですよ。
時間があれば詳しく説明できるんですけどね〜

あなた検察審査会事務局の担当者ですね?


35. 2010年11月01日 16:44:24: 8SqvrgeA9o
投稿者さんの推測の中で、1回目審査も架空だったと観る方が、完全犯罪はより確実になるのではないでしょうか。素人の、それも若造の連中が22人もいたら、きっとゲロする奴が出そうだから、少々の金を握らせたところで心配でたまらないでしょうね。最終の審査員をクジ引きで決めるとき立会することになっているという
市町村の選管職員か、そんな奴だけが気になる存在だが、何回やってもどうせ同じ奴だろうから、たんまりと掴ませるとか、「最終決定は、ご本人だけにお知らせすることになってますのでお任せください」とか言って委員の選出はしない。後は、弁護士だけだから何とかなり易い、とまあこんな風ではなかろうか。後は、日当支払いのエビデンス。こんなの多分ワケないでしょう。(あまり詳しく書くと、経験者かなどと疑われては困るのでこの辺で)

それから、確率の話だけど、例えば、DNA鑑定などでは、95%位(?)でも証拠採用されているでしょう。ですから、0.0016%なんてのは、0と同じと判定根拠になると思うのだが。


36. 2010年11月01日 16:53:12: 8IbV9s3Nfk

川内、辻、森、階、尊敬する議員の皆さまへ。

小沢氏が証人喚問に応ずる条件を示すことです。

検察の裏金についての大林検事総長と三井環の証人喚問の後に小沢氏は証人喚問に応ずる用意があると言えばいいのです。


37. 2010年11月01日 17:02:56: MoJp1THWBI
議事録も会議室も不明。。

読売新聞記事
9月上旬には、「起訴議決」を出す場合に義務付けられている検察官の意見聴取を行った。意見聴取では、が1時間以上にわたって説明。

この、東京地検特捜部の斎藤隆博副部長は公人なのだから、本人の出張業務を証明するものを出してもらいたい。


38. 2010年11月01日 17:28:59: TIwVzv7ghv
検察審査会が平均年齢しか言わないのなら、小数点以下10桁以下とかまで聞いてみたらどうでしょうか?

確率論で推測、議論するのも面白いですが、陰謀論の方が面白くないですか?

どうせ検察審査会は、秘密の組織なんだから、推測で語るしかないですよね。
逆に、何でも推測して良いということですよね。

ところで、
秘密の国家組織というと、残虐なナチスのゲシュタポを思い浮かべますね。

検察審査会って、本当に大丈夫な組織なんでしょうか?
大丈夫だと言う人は誰もいませんよね。
恐ろしくないですか?


39. 2010年11月01日 17:43:12: vLgR5DnJdk

確率でいうと、0%ではないからとの理由で否定されたら、なんだか肯定よりも否定のほうが、有意に感じてしまう。1光年分の1の確率であっても、ありえない話ではないといわれてしまうけど、それがどれだけの意味をもつの?



40. 2010年11月01日 18:27:22: HH0QXdCDXU
テーマからは外れますが

今朝のマスゴミ(毎日新聞)が二面に窓付き記事で、岡田幹事長が小沢氏が面会してくれないとの泣き言を報じていた。

そのなかで小沢氏が最近、周辺の議員に

「私が口を開けばどうなるか、岡田幹事長は知っているはず」

と話していたという部分があった。

推測だが、小沢氏が「菅政権がひっくりかえるようなスキャンダルを掴んでいる」

という意味ではないだろうか?

たとえば代表選の不正とか・・・

マスゴミゆえに記事の信憑性には?が付くものの。

しかし日本の政界、官界、財界などの裏事情や裏情報をもっとも握っているのが

小沢御大ゆえわかりませんが・・・


41. 2010年11月01日 18:33:33: O7DqlgFQUg
>そのなかで小沢氏が最近、周辺の議員に
>「私が口を開けばどうなるか、岡田幹事長は知っているはず」
>と話していたという部分があった。

マスゴミ得意の捏造でしょう。
ばかばかしくて相手にしないほうがいいですよ。


42. 2010年11月01日 19:36:11: GcRTQA1yBw
これが
>>34さんの直感というものなのでしょうかね

>あなた検察審査会事務局の担当者ですね?

光栄です(笑)。でも残念ながら、そういうところに出入りしたことは
ないんですよ。一般の国民の立場として心だけは、縦横無尽限界なし!
という事にはならなくて、山のような仕事が停滞していてアップアップですよ
   


43. 2010年11月01日 19:43:57: QVfShWup52
>>742efoftDgさん
【見たいものしか見えない】というのは、このことを言うんですね。
>>20で、
>>審査員平均年齢が有権者平均年齢52才台になる確率
>「70歳以上が全員断るという前提で」0.010917
>「80歳以上が全員断るという前提で」0.0449174
>です何度も言っているが、「52歳台」になる確率を求めたところで、
>何を主張したいかわからない。
と、しっかりあなただけが知りたがっていた謎の確率「平均年齢が【52歳台】になる確率を
書いていますよ?本当に見えないの?>>23,>>27で2回、
>>20で書いている」と言っているのに見えないんだから、相当重症ですね。

ちなみに、この確率をもって、貴方が何を言いたいのか、貴方は一言も答えていない。
不誠実ここに極まれり、という感じがします。

それと、貴方の確率談義を聞いていて、確信しました。
あなたは、完全に確率・統計の基礎が全く解っていない。
例えば、
>10万回に1回は起るということ。
と断言しているが、10万分の1というのは、10万回やって全く起こらないこともあるわけですよ(笑
これ以上、基礎の基礎すらわかっていない人と、話の通じない議論をするつもりはないです。
少しでも統計・確率が解る人は、文章を読んでみれば、どちらが正しいかわかるので、
議論するような話じゃないんですよ。

もう一度はっきり言っておきます。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
第五検察審議会で、1回目:34.27歳以下 2回目:33.91歳以下になる確率は、
「70歳以上が全員断るという前提で」1回目:0.0111554 2回目:0.008619
「80歳以上が全員断るという前提で」1回目:0.00314545 2回目:0.00240519
「90歳以上が全員断るという前提で」1回目:0.00179563 2回目:0.00137005
「100歳以上が全員断るという前提で」1回目:0.00161818 2回目:0.00123444
つまり【どんなに大きく見積もっても1万回に1回起こるかどうかの確率】
であり【確率的に、検察審査会が無作為に選んだとは考えにくい】が結論です
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
貴方がどう喚こうが、この結論部分に間違いはないです。
計算方法も示していますし、既に専門家も、別のデータを使って同じ結論に達しています。
データさえそろえば、純粋に統計・確率の問題なのですから、当前です。

対して、「52歳台」の確率を出して何らかの結論を出そうとしているのは、
貴方(あとはネトウヨ)しかお目にかかれません。
何か、上司からのお達し(反論マニュアル)が来たのでしょうか?

10万分の1の確率というのは十分低い確率で、これは重要視されて然るべきです。
検察審査会の事務局の選出手順に、不正があった、という状況証拠になります。
これが重要なのは、大手マスコミがこの数字を全く報道しないことで逆説的に
分かりますよ。
普通の感覚だと、【無作為に選んだとすると、10万分の1 で起こるかどうかの出来事】だった。
と知ることになれば、かなりの人が【検察審査会が不正をしている】と思います。


44. 2010年11月01日 20:53:10: IiCJJHLovw
平成"松本清張"氏の登場を熱望する一庶民です。

不遇の地方新聞記者とか、田舎新聞にデマ記事で失脚させられたヤッシーとか...


45. 2010年11月01日 21:56:29: l32QlzTngQ
東京第五検察審査会の審査員11人が本当にいたとしたら、
ネット環境のない人11人か、小沢憎しの11人をわざと
選定したとしか考えられない。
ネット環境があれば、小沢議員を擁護する情報も確認し、
検察審査会に騙されたと思ったら、日常生活を正常に
送れないと思う。

東京第五検察審査会責任者は、怖くて、怖くて、ビビっている
はずだ。いつ、11人のうちの誰かに暴露されるか。

その可能性がまるでない11人を選んだとしか思えない。



46. 2010年11月01日 22:34:14: UXGiNNp1lk
年齢を3回も訂正、11人は本当に存在したのだろうか

47. 2010年11月01日 23:47:03: VdeYCtHzxA
30.9歳を後ほど34.55歳と訂正しましたが、このことも非常に疑問があります。11人の平均年齢を正しく計算できない人って何人いるのでしょうか。当然何度も再計算しているはずですよね。ほんの少し数学的センスがあれば、数字をざっとみまわせば間違っていることに気付くと思うのですが・・・
普通は表計算ソフトで計算しますよね。事務方が計算されれば当然パソコンを用いて計算しますよね。表計算ソフトであれば、関数で平均値は一挙に計算できますね。一人分取り残して10人の計算をしてしまうことが非常に不思議に思われます。、100回に1回くらいはあるかもしれません。でも今回のように10人分の合計を計算し、11人で割ったというようなミスは全く考えられません。あまりに都合よく、修正され、この修正行為自体にも疑問を感じます。

そもそも平均年齢はだれが計算するのでしょうか。
事務方がこんなミスをするとは考えられません。
検察審査会のメンバーでしょうか。メンバーであれば11人もいれば当然誰かがすぐに気付きますよね。
ここからは邪推ですが補助弁護士が計算したのでしょうか。


48. 2010年11月02日 00:16:10: SPtnMDxJ8A
>>47
平均年齢を計算するのは、審査員でも、補助弁護士でもなく検察審査会事務局だそうですよ!

ただ、富士ソフト製のソフトで抽選を行って名簿をだした時点で、選出された審査員の平均年齢も普通のソフトなら印刷されているんじゃないですか?

何百回も実施して、いつもは無作為で抽選して一度も間違っていなかった平均年齢。

初めて、上からの指示で、このソフトの禁断の裏技を使って作為を入れて、抽選して・・・

まさか、平均年齢の印刷が間違えているとは!

考えもしなかったでしょう・・・長瀬事務局長と手嶋総務課長さん。

パソコンからの出力も疑って電卓で検算していればよかったですね?

あんまり、想定外の使用法でパソコンソフトを使ってはだめですよ!!



49. 2010年11月02日 06:20:16: 8IbV9s3Nfk

検察審査会?

こんなもんゴミだろ。

検察は村木事件で即死だ。

残るは裁判所だろ。

これも即死なら小沢の勝ちだろ。

難しく考えることはないだろ。

裁判所は既に死んでるよ。


50. 2010年11月02日 06:40:28: sDRmmfHNJo
国会調査権を行使し真相を究明すべし。大賛成。有田さんは初めての質問でやや燗でられた。いつもの冷静で追及する鋭さが無かったのが残念でした。次は慣れてくると思うし期待しています。それにしても答弁するほうの官僚は言葉は聞き取りにくいし、いつも逃げるように答弁席を外している。はやく解放してくれ、と具合に映っている。追及が怖いんだろうね。だから真実の追究は国会調査権を実施し、第五審査会の虚実をを炙り出すこと。ならば国民は納得できる。しかしひとつだけ心配がある。大手マスコミがこぞって「小沢氏には説明責任がある」とオウム返しのように言っている様に、あの橋本五郎のような無能なマスゴミ人のように、自らが小沢氏の記者会見に臨みながら、自らが質問できない、疑問を問い詰められない。それでいて終わってから「小沢氏は疑問に答えるべきである」と後付で言うのは卑怯千万である。自らの無能さを自らが晒しだしているようなもの。情けない限りである。先生方の質問の切れ味に期待しています。

51. 2010年11月02日 09:45:40: QDOXlxmHrs
これほどの大インチキは事務局の判断ではやれない。そこで誰が事務局に圧力をかけてやらせたのか、それをあぶり出す方法はないものだろうか。

52. 2010年11月02日 11:05:09: IBi9Cil9eP
陰謀露呈を恐れた事務局の担当者が黒幕に相談する。
するとその人物は「本当のことをありのままに言いなさい」と
鋭い目で睨みながらアドバイスする。

53. 2010年11月02日 11:13:28: GSULY6U7co
 法律の専門家のみならず、一般の市民からさえも多くの疑義が発せられている「検察審査会」。裁判所がその権能をしっかりと発揮してくれるのかどうか。民主主義の最後の砦も、もうすでに悪徳勢力に乗っ取られているのかどうか、やがてわかる。
 

54. 2010年11月02日 13:12:43: 2BNe0u0e3Q
>>13
『数学的な確率論の大前提は何ですか?』に対して
  「全測度を1とする測度を確率の値とする。」
  (確率0というだけでは事象の発生を否定できない。)

55. 2010年11月02日 13:45:59: 7g761vZrRI
第五検察審査会の審査で、小澤さんを起訴相当に議決したイカサマバクチの手口のようなペテンをひん剥く必要があります。シロウトに検察権を与えるのはマフイアのリンチを公認するようなものです。どこから、あんな残忍でパラノイアのような11人の自称市民を借り集めてきたのか?どんな方法で、悪党たちが洗脳。誘導して、邪推と妄想に満ちた疑惑をデツチあげて起訴相当の議決をしたのか?国民は〈国会議員たちも」深く調べてチエツクするべきです。仙石が野中のチエをいろいろ借りて「オザワの息の根を止め〈殺処分」にする作戦を実行したように今日の週刊誌にあつたが、私は悪党〈官僚。大手メデイア11社。既得権益勢力。自民系。対米隷属勢力。など」と民主党内の反小澤派の共謀による「検察権力を使い政敵を追い落とす謀略」であると見ています。小澤さんと同志議員たちや全国、数千万人の小澤さん支持者の反撃は道理に叶う当然のものだと思います。

56. 2010年11月02日 14:41:30: Mw7qj4tJ7k
この検証結果を見て下さい。

東京第5検察審査会は、
ほぼインチキと断定出来る内容だと思います。

独立系メディア「今日のコラム」
http://eritokyo.jp/independent/aoyama-column1.htm
掲載
pdf「第5検察審査会における審査員の選定手続きの疑義について」
http://eritokyo.jp/independent/101102kensatsushinsakai_gigi(1).pdf

少し、長いので、要約すると、以下の通りになります。

週間ポストによると、
東京第5検察審査会の審査員選定で、
1回目、2回目の平均年齢34.55歳が
一致する確率は、0.0065%以下という事ですが、
実際には多段抽出で4回に分けて、
抽出されてますので、
確率的には0.0065%より、
確率が低くなるはず。
(そもそも有り得ないレベル)

また、平均年齢の修正の件も
東京第1検察審査会の手嶋事務局長の説明は、
おかしなところだらけで、
10月13日にあった最終の修正のような現象が起きるのは、
確率的に0.00371%以下で、
偶然に発生した説明としては、
有り得ないレベルの確率。

有り得ないレベル2つの事象が東京第5検察審査会で短期間に起きたことになり、
これは偶然と判断するより、
必然と判断した方が妥当。

また、その他にも数々の状況証拠が
この審査会の異様性を物語っている。

@ 朝日新聞が調べた主要な検察審査会の
  平均年齢(10/20朝刊)で、
1回目と2回目が一致している審査会は
東京第5検察審査会だけ。

A 手続き通りに選定が行われたとして、
  年齢が非常に若くなるためには、
高齢者に不適格者・辞退者が大量に発生する
  ことが必要になるが、
こういう状況が
東京第5検察審査会のみで
  発生するこことは考えずらい
 
B 2回目の検察審査会の平均年齢に関して
  10月12日に行った年齢修正理由、
 「メモを作成して、計算したため」
という状況は、手続き上考えずらい。

C 2回目の検察審査会の平均年齢に関して
  10月13日に行った年齢修正理由、
 「起算日を変更したため」という状況は、
エラーの性質からして考えずらい。

総合すると、
検察審査会の平均年齢については、
議決を無効にするほどの重大な疑義があり、
東京第5検察審査会は、
情報を開示する必要がある。


57. 2010年11月02日 15:03:33: 4ToJPWRtbw
 ネットが多数派を形成できていない現状では、大マスゴミによりB層中心に多数意見を形成されてしまう。 検察審査会の不正を立証し、指図した人間を暴き出すことは当然重要であるし、(早くネットで多数派を形成できるような時が来ればよいが、)暴き出したとしても、大マスゴミにより、無視されてしまい、歪曲されてしまう。
「本当に小沢氏が悪いことしたのだから、小沢氏が起訴されるためなら検察審査会が怪しいとか、そうでないとかどうでもよいんでないの。起訴相当にしたのだから良かったんじゃないの」ここら辺が多数の考えでしょう。宮崎学氏のブログの「小沢氏は各マスコミ相手の名誉毀損訴えを数多くやれと」の、アドバイスを早く実行すれば、マスコミ対策になるだろうと思うのですが。

58. 2010年11月02日 17:38:42: yLmOgYHJSw
開催日と弁護士選任の日にち、これを公開しないのは納得いかない。これがわかれば真実がほぼわかる。情報公開法という法律がある。公開を請求できる。公開を拒否されたときは、不服申し立てができる。内閣府で審査して公開を要求する。それでも公開しないときは、裁判になる。
小沢一郎さんが、情報公開請求をだすのがいいと思う。もし裁判になったら、マスコミが大きく報道するし、公開するかもしれない。

59. 2010年11月02日 18:33:17: FN1zC6nnJI
平均年齢問題もナゾだらけですが、議決日と議決書の作成日の期ズレも大問題だと思います。
法律上は議決があって、議決書はその後作ることになっているから問題ないと説明されているが、それなら議決は何を根拠にしてどのようにされたか、なぜあのように簡単な文書作成に20日もかかったのか、10月4日には確かに全員が議決書に署名押印をしたことを明かにする必要がある。
一番疑わしいのは、当初9月14日の議決の時点では、罪状は期ズレだけだったが、その後阿修羅などで売買予約の権利保全登記書が公開されたため、期ズレだけでは虚偽記載罪に問えなくなることから、1回しか審理していない4億円の記載漏れを追加する議決書の書き直しをやったのではないのか、ということ。

60. 2010年11月03日 05:10:58: dFQfn0xMh2
元ノンキャリ警察官の黒木さんが自殺しました。
黒木氏の警察組織のピラミッド型の階級組織による堕落について語っています。
昭和三十二二九五七)年からはじまった国家公務員上級職試験(現二困家公務員試験I種)は
過去に多くのエリートを生みだし、世に送りだした。
そして、退職後は民間の優良企業への天下りもさることながら、政界に転出した者も多い。
 現在、警察刷新会議の牽引役として活躍している後藤田正晴氏(昭和十四年内務省人省。
元警察庁長官)を筆頭に鈴木貞敏氏(戦後キャリアとしてはじめての警察庁長官)、故人となった
元警視総監の原文兵衛氏(昭和十一年内務省入省)も警察官僚OBである。
現職議員としては、内閣総理大臣を経験した元警察庁監察官の中曽根康弘氏(昭和十六年
内務省に人省、終戦時は海軍主計将校)をはじめ、仏田智治氏、亀井静香氏、阿南一成氏、
平沢勝栄氏もその面々である。
つまり警察キャリアと政界との癒着の歴史は古く、「不偏不党、公平中立」の精神は、それら警察
官僚OB率いる強大な勢力によって歪められていると言っても言いすぎではない。
彼らが政争のために警察情報や組織をフルに活用していることは、これまで多くのジャーナリストが
指摘しているが、かつて現場警察官だった私のような者には、それがどうしても許せないのだ。
警察組織は国民のために存在するのであって、特定の政洽勢力に加担してはいけないはずだ。
 警察におけるキャリア制度の問題点は、教育界にたとえて考えるとわかりやすい。それはまるで文
部官僚と現場の教職員が回居しているようなものなのだ。
 キャリア警察官のスタートラインは警部補だが、教師でいうなら、それは教務主任クラスだろうか。
新任教師がいきなり主任をまかされたら、いったいどんなことが起きるだろう。想像するだけで恐ろしい。
少数のエリート(キャリア)による一党独裁。警察学校からはじまる洗脳教育。
組織の命令には絶対服従するように訓練され、反論することをいっさい許さない。
知らず知らずのうちに管理されることがあたりまえで、この社会に見放されたら生きていけないのだと
思い込まされるのである。
警察組織は、みずからにとって都合のよいだけの、しかも現実離れした、とうてい遵守できるはず
のない内規をつくりだし、さらにその内規をもとに、監察・公安の秘密組織が二本柱となって得体
の知れない恐怖心を警察職員に植えつけ、支配し、絶対に抵抗のできないロボット人間をつくり
あげるのである。
(監察・公安については、本書の「おわりに 警察は立ち直れるか」で詳しく述べる)。
 警察官はこんな共通の幻影を抱いている   現場の警官は疑問を持たず言われるまま
組織=キャリアのために働き、さらに一生秘密を守り通せば、その身分∴地位に応じて将来を
保証される。
反対に、組織に刃向かい、わずかでも謀反を起こせば、現在の地位はもとより将来の安泰もなく、
仮に形式上、円満に退職したとしても、その後の活動は秘密組織によってマークされる。組織上
不利益な事態を引き起こせば、本人はもとより、子供、孫、親戚に至るまで累は及ぶ、と。
 しかし絶対支配階級のキャリアも、じつは彼らの世界では想像を絶するほど長期にわたる警察
的洗脳教育が施される。前述した警察官僚OBの偉大な権力(警察組織に対する強力な影
響力)も、じつはこの幻影支配に一役買っている。
しかも、政治の世界は一寸先は闇である。
それゆえに絶大な権力を握る現役キャリアにとって、警察OBの政治家はいっそう恐ろしい存在
なのだろう。
 警察の組織構造はキャリア独裁による共産主義国家体制に似ていると書いたが、じつは警察
官僚OBが陰の黒幕集団として警察組織を牛耳っているのだ。
彼らに比較すれば現職の警察庁長官など木っ端者にすぎない。
歴然と存在する警察の裏金問題や、選挙違反の摘発指示、さらには事件のもみ消しなど、
警察組織の最高幹部が腹を決めて直接指示を下せば改善・自浄できる事柄がいくつもある
にもかかわらず、それが改まらないのは、そうした黒幕集団の権益保護があるからにほかならない。

「じつは警察官僚OBが陰の黒幕集団として警察組織を牛耳っているのだ。」


61. 2010年11月03日 06:28:51: B4Wi5oiUps
>>54. 2010年11月02日 13:12:43: 2BNe0u0e3Q
>>>13
>。リ数学的な確率論の大前提は何ですか?』に対して
>  「全測度を1とする測度を確率の値とする。」
>  (確率0というだけでは事象の発生を否定できない。)

「検察審査会審査員11人の平均年齢」は完全加法族なのですか?
ところで、ここで問題になっている「確率」(測度?)を論ずる可測空間は何ですか?


62. 2010年11月03日 14:57:12: rnHeIJUeWo
保坂展人さんのどこどこ日記を見た。
50番さんも指摘しているが有田議員の質問の答えはとんでもないものだった。
こんな内容で、強制議決とは、日本は法治国家か、
国会議員の頑張りに期待するしかないが、こういう疑問があるのに
報道しないマスコミは、大本営記者でしかない。害悪だ。


やってみたわかった「検察審査会」の重大欠陥をただすのは誰か
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/dab7ca53948594fc210559174cd8f170

昨夜の『ニコ生』では、「検察・検察審査会」が話題となった。2時間の討論をしながら、私自身も初めて知ることも多く、驚かされたのは、「東京第5検察審査会」の開催状況・議事録をめぐる国会答弁だった。有田芳生参議院議員が紹介していたが、「記録は存在しましせん」「何回、審査会が開催されたかは承知していません」と答えているという。事務局の「平均年齢」の計算違いで発表が二転三転したことや、最後に帰着した「平均年齢34・55歳」が1回目の議決時と2回目の議決時が同一数値という信じがたい発表にも疑念を抱いたが、「審査会を何回やったかは覚えていません」というのは絶対にウソだし、こんなデタラメ答弁を認めている国会も情けない。

昨夜は、隣に座った平沢勝栄衆議院議員を促して、与野党一致して法務委員会として事実を国会に提出させるべきだと提案した。検察審査会に「強制起訴」という強権が付与されたことで、今回の小沢一朗氏の起訴が決まった。審査会の議決は、2010年10月4日以降の政局に大きな影響を与え、「尖閣問題」と共に1カ月の国会日程が足踏み状態となった。これだけ、大きな波紋をもたらして政治家を「刑事被告人」とした審査会が、会議の開催回数、出席人数、不起訴と決めた検事の発言、補佐人(弁護士)のアドバイスなど一切は「何だったのか記録もないので判りません」というのでは、究極の無責任構造になる。

検察庁は法務省の下に置かれている。従って、捜査・起訴などの検察官の職務も「内閣の行政権の行使」であり、最終的には内閣が責任を負う。だが、検察審査会は内閣から完全に独立した行政委員会であり、その起訴権限を乱用したからと言って内閣が責任を負うことは出来ない。この点について朝日新聞の「私の視点」で、元参議院法制局第3部長だった播磨益夫氏は、「検察審査会の強制起訴議決は、起訴権限の乱用があっても内閣が憲法上の行政責任を取り得ない、取りようのない行政無責任の法制度である。三権分立の枠組みをはみ出し、違憲の疑いが濃厚だ」としているが、鋭い指摘だと思う。

「法改正時は想定していなかった。確かにおかしい点がある。やってみたら、こんなことになった」と平沢氏は語った。率直なところだと思う。ところが、平沢氏も含めて超党派で「終身刑創設」を議論した昨年もそうだったが、国会議員が議員立法で刑事司法の分野に乗り出すことを法務・検察、その背後にいる裁判所も含めた司法官僚は異常に嫌う。法務省が自民党議員たちにささやいたのは、「先生方の問題提起で、無期懲役をもう仮釈放しません。運用で事実上の終身刑に近くしますから」という内容だった。そして、超党派の議員立法提出の動きは収縮していった。

 昨夜の「ニコニコ生放送」で語った「検察審査会の透明化」を、法務・検察に委ねてはいけない。国会議員・政治家はもっと働けと言いたい。「検察審査会法」改正をテーマに、緊急に手当てしなければならないことはたくさんある。「何がどう語られたか」を事後検証出来ない審査が、「強制起訴」という権限を持つのはおかしい。検事の話だけ聞いて、被疑者には一度も会わないのもおかしい。


播磨氏の視点も正しい。
自民党の平沢議員もおかしいことはおかしいと認めているではないか、
保岡元自民党の法務大臣もおかしいと言っているではないか、
なぜこの異常さを報道しないのか、

政治とカネの呪文、小沢は逃げている、そういう記事しか書けない
記者は、害悪垂れ流し記者だ。


63. 2010年11月03日 16:45:51: J0o6rialnc
>08. 2010年10月31日 23:11:00: GcRTQA1yBw さん

>小沢を守る方向での追求にはなっていないのでは?と感じているだけですよ。
>時間があれば詳しく説明できるんですけどね〜

確かにみんな、手さぐりなんですよ。
でも何が功を奏するか、やって見なければ分からないですよ。
手当たり次第でも、国民皆が声を上げなければ、この不法権力を正す事など出来ません。
もしそんな良い方法があるなら、是非聴いてみたいですね。
小沢氏はなんとしても守らなければなりませんから。


64. 2010年11月03日 17:23:59: J0o6rialnc
>10. 2010年11月01日 00:02:39: kiYgKEPYGM さん

>憲法に合致しない法律が出来てしまった場合、例えば今回の検察審査会法改正
>のような法律ができてしまった場合はこれを裁判所で訂正するのがルールである。
>したがって小沢弁護士は改正検査審査会法を違憲といして提訴すべきである。

そりゃそうですよ。
「出来たものは間違っていようが何だろうが方は法だー」なんて通らないですよ。

>09. 2010年10月31日 23:28:35: lRyekWZkfo さん

>いずれにしても、このY氏及びZ会のS氏そして検察審査会の申立受理の
>責任者を国会の証人喚問に出てもらうしかありません。
>そもそもここから始まった訳ですから。

そうです。
その通りです。
しかし、一番初めに始まった所は【検察審査会法改正】かもしれません。
この法改正の草案をした人がとても怪しいですね〜、こっちは検察審査会と違って、誰の草案かはすぐ調べれば分るのではないでしょうか?
誰にも調べられないよう検察審査会第26条、第44条など、「検察審査会法」に二重三重にくさびを打ち込んでいるあたりが、とても怪しいです。
これ検察審査会第26条、第44条などを盛り込むように指示した人こそ、今回の本当の黒幕でしょう。
当時の総理なら、知っている筈ですよね。
これは知らない、言えないは通らないですからね。
それともいきなりその総理が黒幕か?
当時の総理を国会喚問してこの【検察審査会法改正】をした経緯などから、誰がその草案を書いたかを追求したら、検察審査会法改正】をしたかった大物の名前が分り、おのずと全てにたどり着くかもしれません。


65. 2010年11月03日 22:06:34: 3g4Twz5NHQ
>>63さん

ご期待の(笑) 05、08、42です。

すでに 33 で応えております。

ご確認をお願いいたしますね。

では、適材適所でがんばりましょう
           


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