論理構成が理に適っている。

なかなか、やるじゃないか。

　あともう一つ、

ご存知だと推察しますが、

領土問題のポイントは、実効支配、平たく言えば武力、軍事支配が一番有効です。

これには、法的時効、時効の援用は、ありません。

ここを中国は、突いてくるのです。

　従って、ズル賢い（笑い）アメリカが、

３国で、なんと、話しあおう！　と言ったのです（爆笑）。

　まあ、アメリカのやることは、賢いね！　

何故なら、尖閣は、２国間の問題なのに。口をはさむとは。

理由１、資源獲得の目的。（俺にも儲けさせろ）

理由２、軍事地政学上の影響力行使ですよ。

　　　　　　　BY　帰ってこない酔っ払い。

基本的な事実関係が分かっていない。元禄期「鎖国令違反」なんて文書は存在しないし，そもそも，当時は竹島は鬱陵島のことで，現在の竹島は当時は松島。
明治１０年の太政官指令だが，当時政府では松島竹島一島説をとっていたことがほぼ確認されている。よって，現在の竹島をもって「日本の版図外」としたものかは甚だ疑問。
そもそも，「古来から日本領とするには無理がある」からどうだっていうの？古来から日本の領土であろうがなかろうが，1905年以降の日本の領有の意思を持った実効支配が無効で無ければ，1905年以降日本が領有の権原を有してたことは明らかでしょ。
韓国には1905年以前に竹島については実効支配はおろか，記録すら無いのが実情。
サンフランシスコ平和条約で日本が領有権を放棄していないことは明らかですから，竹島は依然として日本領です。
盗品を占有していても，国際法の世界では実効支配とは言わないのですよ。

>朝鮮併合時に竹島を朝鮮総督府管理から外して島根県に組入れた経緯があるが、これをもって古来から日本領とするには無理がある。

竹島が朝鮮総督府管理下にあったことはありません。
そもそも竹島編入は1905年（島根県に編入），朝鮮総督府成立は1910年です。

>サンフランシスコ平和条約は冷戦下の一方側の条約でありロシア（ソ連）と中国（北京）は制約されない。ポツダム宣言８項カイロ条項が唯一の制約であると既に主張されている。

ポツダム宣言を具現化したものがサンフランシスコ平和条約。その後の諸事情により北京政府が平和条約に調印できなかったとしても，日中平和条約がサンフランシスコ平和条約と事実上同一内容の条約とされているのだから，こんな抗弁が通用するわけがありません。

1.〔北方４島〕　　　
ポツダム宣言は、単なる「宣言」。降伏の指針が示されただけで何の効力もない。
それが効力を有するためには、「講和条約」を結ぶ必要がある。
確かにサンフランシスコ講和で日本は千島列島を手放したが、それには北方４島は含まれていない。おまけにロシアは講和会議に出席していずロシアに発言権はなし。（ただ日本も、講和会議において、明瞭に北方４島と千島列島を切り離していなかった負い目もある。よってロシアと交渉してるのだよ）

2.〔竹島〕
別に古来から日本の領土である必要なし。
時の政府が、正当な手続きを踏んで領土に編入すれば良いこと。

3.〔尖閣〕
現状で日本が実効支配している日本の領土。
もし、中国が自国の領土って言うのなら、今日本に支配されて島にも近づけないのに恥ずかしくねえのか？w
文句あるならかかって来いよw

尖閣での落とし所は中国との共同開発計画だろう。
これは中国にとってもメリットがある。
でも現政府にそんな話を進める力量は無い。
今は騒がず、触らずが得策。
なんたって、領土問題は存在しないのだから。

この阿修羅で、いい加減な事を、言うな、品位が落ちる。

論理には、論理で返せ。

常識がないのか！！！　チンピラみたいな事をするな！

　　　　　BY　帰ってこない酔っ払い。

裸の王様、早く目を覚まして、世界中の人々に笑われています。