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いま、この時が、
どういう時あるか、考えさせられる・・・
このままではいかんなーと、つくづく思う。（みちばた）
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昨日のデモ行進をiphoneで撮影してきたのですが、編集中に誤って消してしまいました。
私のITの先生である若い友人に苦笑されながら再度ご教授願いました
誠にすいません。動画は次回をご期待ください。
６時４５分を明治公園を出発したデモ行進は雪洞（ぼんぼり）に色どられる表参道や青山通りをデモ行進しました。
金曜日の夕方という時間帯の事もあり、会社帰りにハイヒールでの参加のご婦人もおり、ご苦労様でした。
小沢一郎は無実だ！
小沢一郎を守ろう！
鈴木宗男も無実だ！
鈴木宗男を守ろう！
小沢一郎は日本の宝だ！
小沢一郎に仕事をさせよう！
特捜検察は冤罪をやめろ！
特捜検察は解散せよ！
マスコミは嘘を言うな！
マスコミは偏向報道をやめよ！
おもなシュプレヒコールでした。
原宿、表参道、青山通り、外苑西通りを通り明治公園に戻る１時間強の行進でしたが、皆さんの真剣な思いと熱気に通行人も拍手してくれていました。
私は人数的には正確に把握できませんでしたが、前回も来た方は前回の倍くらいの人数だと言っていました。
このようなデモ行進が自然発生的に市民の中から起き、小沢一郎と云う政治家個人名がシュプレヒコールにスローガン唱和されるというのは、
前代未聞の事だと思います。
いかに現状の政治体制に市民が危機感を持って来ているかがよくわかります。
今後ますます大きなうねりになる事を期待します。
さて、日本を巡る世界情勢はますます複雑な様相を帯びてきています。
尖閣列島事件からロシア大統領の北方領土訪問、大阪特捜幹部逮捕、警視庁公安部の極秘文書漏洩、そして尖閣ビデオ漏洩と一連の大きな出来事は水面下で、すべて繋がっているように見えます。
菅内閣の腑弱（ふじゃく）さに付け込んで来ている列強の戦略に翻弄（ほんろう）される日本丸の前途は、今後歴史の大きな歯車が回りだして起こるであろう大嵐に飲み込まれる、木の葉のような運命が待ち受けているのではと憂慮されます。
間違いなく第二次大戦前夜と同じような、暗く重苦しい空気が蔓延しだして来ています。
これらはブッシュ大統領が９．１１後宣言したニューワールドオーダー（新世界秩序）による全世界戦略の第二ステージが始まろうとしている証ではと思われます。
ジャンキーブッシュは９．１１後の戦争を「この戦争は２４年間続く！・・。」と思わず叫んでしまいましたが、その通りのスケジュールになるのでしょうか？
そうであれば後１４年は戦争が続く事になります。
それも今後は全世界を巻き込んだ大戦争が始まる事になります。
まだまだ戦争は道半ばであるのです。
それがナチ・ブッシュ達の新世界秩序であるのです。
なぜ人類は戦争から逃れられないのか？
なぜ世界中の人が平和に共存して生きる事ができないのか？
これらを根本的に考えて世界の政治を見ていかなくてはなりません。
決して日本人の根本の思想にある「性善説」や「アジア蔑視」から軽率に行動してはならないのです。
なぜ戦争は起きるのか？
それは戦争により莫大な利益を得る勢力が存在するからです。
それと資本主義が持つ競争による過剰生産による過剰在庫と云う根本的な欠陥によります。
この資本主義の欠陥がなければ、いかに軍産複合体と言えども世界中の民族国家国民を戦争に引っ張りだす事は出来ません。
しかしながら現代は金融寡頭勢力による資本主義の根本的破壊が行われました。
全世界のGDPは６０００兆円です。
今回の金融恐慌により失われたのは６京円です。
全世界のGDPの１０倍が一瞬に吹き飛んだのです。
訳の解らない数字や理論を並べ楽観論を吹聴する者たちには「恥を知れ」と言うべきでしょう。
戦争により膨大な利益を得るものとは、
いみじくもソ連邦のフルシチョフ首相、米国ケネディ大統領などが人類の敵として現れ来ているとして警告を発していた軍産複合体を呼ばれる戦争屋たちです。
これらの勢力は現在世界中のあらゆる国家に利権構造として食い込んでいます。
そしてその国家の一部勢力と結託して国民を搾取し、扇動し、苦しめます
解りやすく日本の歴史から紐解いていきます。
戦国武将が日本に布教の為に来日していた一神教であるキリスト教（イエズス会）の本質を見抜き、危険なカルトであるとして排除したのはまさに慧眼（けいがん）であったと思われます。
当時日本に来ていたザビエルなどに代表されるイエズス会というのは表向きはカトリックですが、ローマカトリック(バチカン）の中に植えつけられたプロティスタント(ユダヤキリスト教）のスパイのような存在だと言われています。
ロスチャイルド欧州貴族連合や現在のキチガイブッシュなどの支持基盤であるキリスト教原理主義者（福音派）に連なる勢力です。
あなたはポルトガルが種子島に鉄砲を伝えたと言う事になっている事を小学校の歴史で教えられたと思います。
これはまさに西欧列強が日本を発見した事件でした。
ここから鉄砲と硝酸の戦争貿易で西欧の日本侵略が始まります。
織田信長は当時ポルトガル（イエズス会）とオランダ（プロティスタン）勢力の内、オランダに組しようとして、本能寺でイエズス会により暗殺されたというのが大きな歴史の中での解釈のようです。
しかしながらその後の徳川家康の慧眼による鎖国により、日本は太平の安楽を得る事になります。
日本の歴史上、江戸時代はまさに日本の庶民にとり黄金時代ではなかったでしょうか。
そしてそれは太平の安眠を打つ破るペリー艦隊の来日まで続く事になります。
ここから日本人は西欧化から肉を食べるようになり、其のせいかどうかは知りませんが、戦争につぐ戦争に明け暮れるようになり、そして最後は、米国よりの原爆投下により、民族として壊滅的な損害をこうむる事になりました。
私はなぜかこの時代と今の時代が二重写しになっているような気がしてならないのです。
江戸時代には比べるべきも無い短い期間ではありますが、平和と繁栄を謳歌した戦後の６５年間。
そして冷戦終了によるバブル崩壊とその後の失われた１０年・・。
さらにこれから始まろうとする全世界を巻き込んでのサバイバル。
まさに日本にとって明治からの日清戦争や日露戦争の悪夢の歴史が再び始まろうとしているのではないかと思わざるを得ません。
そしてもし再び戦火にまみれるとしたら前回は日本が勝利しましたが、今回はどうであるかを考えた場合、背筋が寒くなるのです。
あなたの応援のお陰で私のようなブログでも３位にランキングされる事ができました。
あらためてお礼を申し上げると共に、私がなぜ小沢一郎という政治家を応援するのか。
なぜ今、小沢一郎でなくてはならないのかを、明治から大正、昭和、平成にかけて日本に於いて暗躍してきた勢力の暴露と、この国の知られざる真実を暴いていきたいと思いますので今後共よろしくお願いいたします。
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