今後の韓国、李政権の動向に注目したい
特に日本のように、内部（マスコミや官僚）から崩されてしまうものなのかどうなのか
それによって日本の今の状況が分かる

閣僚によって、日本は内部から切り崩され続けたのでしょうか、例：小泉・竹中？
前原大臣は前国交相、「コンクリートから人へ」の民主党方針どおり≪ダム廃止≫を明言。八ん場ダム工事は続けないで、工夫して≪温泉牧場にすれば≫と思う。
また地方≪活性化の目玉≫の楽市楽座に匹敵する「高速道路無料化」の、早期、完全実施は消さないで、農産品を安く都市に届け日本活性化につなげてほしいです。

TPPを、迫られる日本は、地方の農産物を都市へ運び専業農家を育成する政策が急務ではないですか。浜松市の新幹線沿いの荒れ果てた広大な地を見るたび、都市の観光牧場に子供たちを呼び、「海辺のロッジ」と牧場体験はできないかと思う。
英ジャージー島の≪高級住宅・リゾートと清潔な牧畜≫の共存を参考に、東海・東南海地震に耐える牧舎と、海辺の広い牧草地に変えられないだすか、子供たちのはしゃぐ姿が新幹線から見えると、ビジネスに元気に立ち向かえるのではないでしょうか。

一例：伊賀の温泉付き≪里山農場・リゾート≫は、合鴨・山羊・豚・羊などのレースが収穫祭の催しの人気を集める。大人と子供たちが抽選で（動物を追い立てる）ジョッキーとなり、観客の当り馬券の商品は売れないリンゴ一個」、それでも家畜レースを見る大歓声が青空に木霊する。名古屋や大阪から観光バスが10台以上止まっても、「○○フアーム」に混雑はないほど広く、鈴鹿のそよ風が吹きわたる。山あいの農家の委託販売米と野菜は農家の主婦が売り、ご近所への新鮮な「お土産」にもなる。

ここを参考に、日本各地の荒れた里山を鉄道の古枕木で囲み「里山牧場」にできないものかと、荒れる里山の被害を聞くたびに政治を恨む。道の駅は全国に広がるのに！国交相官僚の「天下り理事」でもいるのですか？　
里山牧場は人家に近く、糞尿の処理問題で不可能ですか？それなら借地を広くし、農園を兼ねた≪里山遊園地≫に子供が遊び、大人の指導による農園体験計画はいかがでしょうか。
高校・スクールカウンセラーの方に伺った数年前の、子孫への大切な忠告。「花や虫に興味を持つと、いじめ問題も少し軽くなる気がします」「きっかけは何でしょうか」「やはり幼児期に花や虫に触れた体験が大切ですね、土に触れなければ」。

「アルプスの少女ハイジ」は、名古屋議定書の日本人が、も一度読むべき本かもしれない。

フランクフルト郊外の小さな町の、広大な芝生が広がる無料の運動場、サッカー場はじめバレーコート、卓球台などに、金曜日は午後3時過ぎから一週間の仕事を終えた人々が集まり始める。森を残す周辺の散歩道には「真剣に」散歩する人、ポニーに子供を乗せ、係員が轡を取って一周する小道沿いの池の魚にパン屑を投げる人。池畔のレストランで食事・休憩もできた。

農業は土地が動かせない。だから、国を富ませても奪われにくい。東京一極集中させ「搾り取られる」のを防ぐには、人口の地方分散が不可欠と思う。
地方の親が「高卒の子はせめて地方に就職させたい」と言う切実な願いも叶う。さらに地方大学の農林水産学を活性化すれば、東京へ来年の就活のため、夜行バス30回往復したという惨事はなくなる。
なけなしの給与から毎月20万円を「東京の大学に行かせた子供に送金しても、家賃が高くバイト」という悲惨な大学生活もなくせる。地球環境と「共生の時代が来た」。

専業農家への農業補助金を分厚くするのに、まず楽しめる農業体験で納得し、支払いたい。国民が身近に農業を感じた声を、津々浦々から国会に届けたくなるような国会議員がいてほしいです。誰か、前原大臣に話したいと思うでしょうか？反面教師にしませんか！