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尖閣列島
2010年11月12日16:43 ワンクリックで応援おねがいします。
尖閣列島に関してはもうコメントもする気にもなりませんが、真相を巡り、ある事無い事の風説が飛び交っていますので一言書きます。
私のブログの９月から１０月に掛けてすべて書きましたが、２時間半のビデオを６分に編集し直してそれも閉ざされた会議の中だけで発表してそれで一件落着として葬ろうとしたこの政権はもう漫画以下です。
まともにコメントする気にもなりません。
発表できなかった一番の理由は米軍第５軍の警備艇が写っていたからです。
第５軍とは米国本土沿岸防衛の沿岸警備隊のような組織です。
台湾の西海岸にその基地があります。
さらに沖縄諸島最西端の与那国島の米軍基地についても書きましたが、そこの米軍新設基地は中国も黙視できない海域である故の今回の事件発生の原因があります。
そこは日中というより米中の世界戦略上の重要な領域なのです。
米軍が盛んに中国海軍を牽制している海域なのです。
外交のまったく素人である官、仙石、岡田は日中友好の推進の為に日中の先人達が苦肉の策でその地域の領土問題を棚上げした叡智を踏みにじる行為を米国と米国に阿（おもね）る前原に扇動されて行ってしまったのです。
前原自体もその深い意味はわかっていないのだと思います。
どちらにしても菅内閣はもはや存続できないでしょう。
米国にも日本国民にも見放されてしまいました。
しかしながら国際政治は複雑怪奇なりで、中国にとってある意味で小沢一郎を見限っての仙石抱え込みが始まるかもしれません。
それはまさに悪夢の始まりであります。
なんでも言う事を聞く元左翼仙石は中国共産党上海派にとって、この上もなくおいしい日本に見えてきているのではと心配がつのります。
こいつが時期総理にでもなったら日本は本当にヤバイ事になるでしょう。
そろそろ日本脱出を考えなくてはと思い始めている今日この頃です。
検察特捜部解体に伴いその代わりの最高検察直属の特高検察という怪物の蘇（よみがえ）り。
重要機密漏洩（尖閣ビデオ漏洩）によるスパイ防止法制定法案成立による内務警察の復活。
そしてインターネット規制による言論統制！
によるあらゆるマスコミの管理統制。
官僚組織とは常に焼け太りする組織であると言う事を肝に銘じなくてはなりません。
鳩山元総理が尖閣列島ビデオ漏洩を「これは革命だ！」と、思わす叫んだのは深い意味があるのではないでしょうか。
鳩山元総理は民主党のオーナーであるのです。
この政党のオーナーと云う意味をあなたは理解していますか。
鳩山、吉田、岸、麻生、日本の政治的闇も深いのです。
ワンクリックで応援お願いします。 タグ ：尖閣諸島仙石官房長官
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