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http://sun.ap.teacup.com/souun/3678.html
10/11/18
「検察審査会のくじ引きソフト：最高裁から先週要求した資料についての回答が来た：森ゆうこ議員 」森ゆうこ議員のついーと（https://twitter.com/moriyukogiin）より。
昨日、最高裁から、先週要求した資料についての回答が来た。
詳しくはブログに 検察審査会のくじ引きソフト、疑惑の核心に触れたのだろうか。
最高裁の回答は理解不能。
開発管理支援の基本計画書・最終報告書の電磁的記録媒体は、すでに紙で報告しているので出せないとのこと。
報告書が改訂されているか否か、電磁的記録媒体の履歴を見れば一目瞭然。
従って、改竄していないという証明になる。
国会議員が疑問を持って調べているのであるから、疑念を払拭するためにただちに提出すべきである。
また、ソースコード及び実行ファイルの著作権が部分的に開発者に留保されているという回答には笑ってしまった。
関連記事： 検察審査会のくじ引きソフト「検察審査員候補者名簿管理システム」デモンストレーション見学報告（http://sun.ap.teacup.com/souun/3625.html）
何千万円もかけて、11人の平均年齢も自動計算出来ないソフトのどこに開発者の企業秘密になるような技術があるのか。
「あみだくじ」の「あみだ」が本当に「あみだ」なのか、予算委の筆頭理事が予算の適正な執行状況に疑念を抱き調査しているのである。
当然、来年度予算案にも、検察審査会に関する予算は計上される。
その予算を審査する上で疑問点を調査するのは、予算委員会を預かる者として当然の責務である事も昨日伝えておいた。
先日のソフト実演見学の際、保守点検業者を同席させたのは失敗だったのでは？1600年という生年によってフリーズしたという事実をつい話してしまった後、あぶら汗を流していた姿(と感じたのは私だけではない)が忘れられない。
そう言えば、昨日の検察官適格審査会。
衆議院の先生方を待つ間に、法曹界の偉い先生方と雑談。
検察審査会くじ引きソフトの調査について説明。
以前は商店街の福引に使う「ガラガラ、ポン」で審査員を選出とのこと。
私の「ガラガラかあみだくじの方がよっぽど信用できますよね」との発言に皆さん爆笑。
氏のHPより。（http://my-dream.air-nifty.com/moriyuuko/2010/11/post-464f.html）
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参議院議員 森ゆうこ
2010年11月16日 (火)
最高裁から返事がきた・・・。
何も出さないつもりかしら・・・・
核心の部分を出さなければ誤解を受けるばかりなのだが！
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①開発管理支援・基本計画書（電磁的記録媒体）アビーム
②開発管理支援・最終報告書（電磁的記録媒体）アビーム
③システム結合及び的確性確認テスト試験結果報告書アビーム
④ソフトウエア製品（ソースコード及び実行ファイル）
⑤障害対応記録簿 （保守対応記録）
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①と②については11/9書面にて交付済み
（仮に情報公開として求められても紙による印刷書面として開示しています。したがって電磁的記録媒体の交付には応じられません）
③本件書面は存在せず。
（ｱﾋﾞｰﾑとの開発支援契約上、本件書面を成果物あるいは提出書類として求めておりません）
④契約上、請負業者に著作権が留保されている部分がある為にお渡し出来ません。
⑤非開示部分があるかどうかの検討（確認）を要する。
（非開示部分がある場合、その部分のマスキング等の処理の為、2日間提出を留保されたい）
以上聞き取りから
投稿者: 早雲
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