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ロンドン北部で暴動＝警官による黒人男性射殺に抗議
≪ロンドン北部のトットナムで６日夜から７日未明にかけて地元の黒人男性が警察官に射殺されたことに抗議していた群衆の一部が暴徒化し、パトカーやロンドン名物の２階建てバス、商店の一部に放火した。この暴動で警察官26人が負傷した。≫
殺された黒人青年はいわゆるチンピラで、犯罪組織の末端だった。
ロンドン暴動で本格捜査開始、郊外各地に飛び火も
ところが、インターネットで暴動を呼びかける連中が現れ、騒ぎは他地域にも拡散した。
首都で略奪・放火相次ぎバーミンガムにも飛び火…200人以上身柄拘束＝ロンドン暴動
過去にもイギリスではこの手の暴動が多発していたが、今回の暴動は過去最大に発展してしまった。
ソニーの英国倉庫で火災、暴動起きたロンドン北部で
偶発的に発生したと思われた暴動だが、どうも組織化されているようで、背後で糸を引いている組織の存在も考えられる。ソニーの倉庫が略奪されたのも、偶然ではないだろう。
【英国暴動】 経済低迷、希望失った若者 前ロンドン市長 「就職などで希望を持てない若者は、後先どうなっても構わないと考えている」
確かに「自暴自棄」という要素もあるだろうが、後先のことは考えているかもしれない。「どさくさに紛れて金品を略奪し、故国に逃げ帰る」という作戦だ。
【英国暴動】ニートの若者暴徒化 過当競争・景気低迷…根深い病巣
ニートが増加し世情不安の要因になっているのは日本も同様である。
老人が上に支えていて、その煽りで就職できないでいる若者が多い事情は日本の方が深刻かもしれない。
英首相「暴動にあらゆる措置」「地域の生活を壊しているだけでなく、将来の自分の人生もダメにしている」
こんな戯言しか言えないキャメロン氏も、某国首相程度の実力しかなさそうだ。
【英国】バットや警棒売り上げ急増 暴動で住民が自衛策
「イギリスでは銃が規制されているのか？」という驚きの声がネット上で聞こえた。
イギリスの銃規制
ということで、日本並みに厳しいのである。
「英国の暴動は多文化共存政策の失敗である」欧州諸国でも暴動の危険〜移民達はヨーロッパ的価値など尊重していない
ロシアの意見である。自国が多民族国家で、民族間対立に悩まされ続けているだけに、含蓄のある意見である。もともとモスクワ周辺の一部族国家に過ぎなかったロシア人だが、その後移民によって広大な領土を獲得するに至った。
その過程で、多民族との融和など絵空事であるという教訓を体得したのだろう。
特に、ロシアにおける民族弾圧は過酷であることが知られている。イスラエル建国問題なども直接的原因はロシアによるユダヤ人弾圧によるものである。
ネット上には、「日本のニートは暴れたりしないで自殺しちゃうよ」などという意見もあったが、日本にいるニートが日本人である保証はない。
日本の人口比における在日朝鮮人の割合はさほど多くはないが、暴力団人口、カルト人口、右翼人口における構成比は突出している。
日本国籍がないために就職条件が制約されることや、ＣＩＡに工作員として利用されやすいなどの事情も加味するべきだが、日本人には不得手な仕事をこなすのに元々向いている特性があったことも否めない。
現在では在日朝鮮人よりも在日中国人の方が数的にも多い。中国人の場合は最初から犯罪目的で入国してくる事例も顕著だ。
在日朝鮮人の大部分が国内の差別迫害を逃れるために日本に逃げてきたのとは事情が異なる。
イランや中東系の外国人も増加しているし、麻薬がらみで騒がれる事例も多い。
更に、日本人が知らないところで急増しているのがフィリピン系の移民である。中国人や朝鮮人ほど表沙汰にならないのでネット上でも無視されているが、やっていることは半端ではない。
この手の移民が合法的に日本国籍を取得したとしても、生活が安定しなければ暴動という手段に訴えない保証はないのである。
それと、ラテンの血が騒ぐ連中の存在も忘れていたな。
勿論本ブログはバカウヨブログではないから、あからさまに移民の排斥を叫ぶような愚かしい主張をする気は毛頭ない。
ただ、安直な労働力目当てで移民を受け入れようとすれば、必ずしっぺ返しが来ると覚悟しなければならない。
移民を受け入れる以上、充分なおもてなしができなければ礼に失してしまうのである。
http://warabidany.exblog.jp/13259408/
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