★阿修羅♪ > 社会問題8 > 463.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
日本で内戦リスクの高い場所・・「弁護士村」の人口学的な内戦リスク
http://www.asyura2.com/10/social8/msg/463.html
投稿者 尚林寺 日時 2011 年 9 月 12 日 11:51:51: JaTjL5JPya4go
 

http://hanamizukilaw.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/post-f0f4.html

『人口から見た安全保障』(財団法人アジア人口・開発協会 2005)によると、若年(15〜29歳)が成人人口の40%以上を占める国では、そうでない国と比べて、内戦勃発の確率が2倍以上ある。また、一人あたりの利用可能な耕地や再生可能な淡水資源が少ない国は、そうでない国と比べて、1.5倍ほど内戦が勃発しやすい。暴動を起こしやすいのは男性で、エリート若年人口の膨張が潜在的に最も大きい不安定要因であるという。同書は、非常に高い人口学的な内戦リスクを持つ国として、東チモール、ソマリア、ブルキナファソ等25カ国を挙げている。

日本でも、いわゆるベビーブーマーが15歳前後の1960年、若年人口比率が40%であり、この頃以降10年間が、学生運動の時代だった(安田講堂事件が1969年である)。その中心になったのは、東大生らエリート大学生だ。
しかし、その後の日本で若年人口割合は減少をし続けており、2000年には10%に満たない。不況だが生活に困るほどではなく、「草食系」に見られる男性の女性化が指摘される。これでは、雨宮処凛氏が旗振れど、内戦も革命も起きるはずがない。

たとえば中国は一見、経済格差に対する不満から内戦リスクが高まるように思われるが、冒頭の分析によれば、若年人口割合が低いので、内戦リスクの少ない国に分類されるだろう。ただ、地域を限定してみると、一人っ子政策が徹底されなかった僻地は、社会不安要因を孕んでいる可能性があるし、都市部に流入した若者や、一人っ子政策がもたらした極端な男性過多が、社会不安要因になると思われる。

日本でも、地域を限れば、内戦リスクの非常に高い場所がある。
例えば各地の地方裁判所周辺に見られる「弁護士村」では、無茶苦茶な人口激増政策の結果、10年目までの弁護士数がほぼ5割に達していて、その人口ピラミッドは、途上国も驚く裾広がりを見せている。男性が圧倒的に多く、全員知的エリートに属する(一応)。しかも弁護士にとって利用可能な耕地は少なく、老人または大手が独占している。冒頭に掲げた分析に照らせば、人口学的な内戦リスクは、極めて高い。

但し、気をつけなければならない点もある。『人口から見た安全保障』は、「内戦」と言っており、「革命」とは言っていない。内戦の中には、被支配層が支配層を覆す革命もあるが、支配層の内部抗争に被支配層が利用され、若者同士が血を流し合う内戦もある。若手弁護士は、老人に利用されて分裂しないよう、気をつけなければならない。
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 重複コメントは全部削除と投稿禁止設定  ずるいアクセスアップ手法は全削除と投稿禁止設定 削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告」をお願いします。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 社会問題8掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 社会問題8掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧