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この度の参議院選挙にて、対米従属・官僚主導、国民の負担が第一の菅民主党が大敗を喫した。 もともと米国追従の七奉行、反小沢勢力はある意味ぶれてはいない。 ブレるという言葉は、浅はかで脆弱な政治姿勢を露呈した菅直人の為にある言葉だ。 一方の小沢一郎は参議院過半数を訴え、自ら身を切った鳩山由紀夫と、自主独立改革路線を軌道に乗せるため、最後までぶれは無かった。 しかし今後は、改革の火を絶やさない為に新たな行動を起こさなくてはならない。 小沢一郎に言いたい。 挙党一致という言葉は、日本国民の為、その信念を持つ身内にのみ当てはまる言葉である。 覇権国家アメリカに媚た裏切り者には通用しないし、国民がそれを許さないという結果を真摯に受け止めるべきだ。 また、多くの民主党議員が、この選挙結果を受けて「消費税の議論が国民にうまく伝わらなかった」などと言い訳をしているが、「菅直人により自主独立の改革路線が歪められ、骨抜きされた結果だ」と言うべきであろう。 日本国民のための改革は、この選挙によって6年以上遅れる事となった。 菅直人と現執行部は、アメリカと官僚のお墨付きを盾に現ポジションに縋りつく事であろう。 小沢一郎自らが動き出さなくてはならないという事だ。 【 結 果 】 ・非改選含め、
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