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テスト 0831g 続:小沢真っ白、100%冤罪、検察審査会に大打撃。石川・大久保・池田各氏も完全無罪−収支報告書を徹底
http://www.asyura2.com/10/test19/msg/879.html
投稿者 檀公善 日時 2010 年 8 月 31 日 22:45:23: 5ahbeaJAdnPAk
 

(回答先: テスト 0831f 続:小沢真っ白、100%冤罪、検察審査会に大打撃。石川・大久保・池田各氏も完全無罪−収支報告書を徹底 投稿者 檀公善 日時 2010 年 8 月 31 日 22:31:15)

ここに掲げた印刷物「ツイQ号外」は、阿修羅を通して出会ったお互いに見知らぬ有志が、阿修羅上でのコラボレーションによって制作・印刷し、広く配布しようとしている紙爆弾です。私、檀公善(だん・きみよし)は、政治的な立場からではなく、最近の検察やマスコミの異常なまでの小沢バッシングに疑問を感じ、ひょっとしたら小沢疑惑なるものは濡れ衣ではないのかと思ったことから、公開された文献を片っ端から自分の目でチェックしていきました。そして到達した結論が、「小沢真っ白」だったのです。こうしてここに掲げる印刷物を手作りで制作したしだいです。

ここに至るまでの経過については、私の前回の投稿、「小沢真っ白、100%冤罪、検察審査会に大打撃。石川・大久保・池田各氏も完全無罪−収支報告書を徹底検証」にお目通しください。下の画面では読みにくい本文についても、すべて前稿にテキストで掲示しています。






1・2ページとも、画面の左に次のような文章が流れていることにお気づきでしょうか。

「本紙はいかなる政治勢力からもフリーな立場で、真実に基づく世論の形成に資する事実を発掘し、公表することを目的としています。どなたでも本紙を自分で印刷し、自由に配布することができます。詳しくはinfo@tsuiq.infoまで。」

別の角度からこのチラシの意義をご理解いただくには、次に引用する新恭氏のブログ「永田町異聞」の記事、「大メディアの精神的貧困」をお読みいただくほうが近道かもしれません。

「大メディアの精神的貧困」を引用する前に、新恭氏のプロフィールを簡単に紹介しておきましょう。なお、引用文の中で「Dさん」というのは、私、檀公善(だん・きみよし)のことです。

新恭(あらた・きょう)氏プロフィール:某全国紙の社会部記者として13年活動した後、ファッション業界に転じ、アクセサリーショップ8店舗を運営。一方で、ニュースウォッチャーとして国内外の政治、経済、医療情報を収集。

引用開始――――――――――――――――――――――――――――――――――――

大メディアの精神的貧困   テーマ:政治

筆者はこのブログで、「気分本位」ではなく「事実本位」でものごとを判断したいという思いを、おりにふれて書いてきた。

もちろん、「事実」とは何かを問われれば、話はがぜん哲学的になり、簡単に答えは出ない。

ここでいう「事実本位」とは、思い込みや、テレビの断片情報から受けるイメージなど、判断を歪めるさまざまな呪縛から自らを解き放ち、可能な限りさまざまな資料にあたって、すなおに解釈したい、ということである。

今朝、読者のお一人から非常に端正、かつ誠実な文面のメールをいただいた。かりにDさんと呼ばせていただこう。

Dさんは「政治については、どちらかというと無力感を感じるままに疎んじてまいりました」と自己紹介したうえで、次のように書いている。

「しかしながら、最近の小沢バッシングについては、小沢支持・不支持という立場を超えて異常だと思ってまいりました。ひょっとしたら小沢疑惑なるものは、濡れ衣なのではないだろうかと思うようになり、一念発起して、陸山会政治資金報告書、登記簿謄本、確認書、関連法律、検察審査会議決等を、すべて自分の目でチェックしてみました」

一人の政治家の発言から一挙手一投足にいたるまで、毎日のように尾ひれをつけて批判を繰り返し、仏頂面の写真に「政治とカネ」のレッテルを貼りつけて、悪党イメージをことさらにあおりたてる。そのマスメディアの異常さに、ついこの間まで政治に無関心だった人さえもが気づき、それによって国の危機を感じるようになっている。

Dさんは、自ら調べた結果をこのように書く。

「少なくとも懸案となっている04年、05年、06年の政治資金報告書について、記載漏れも、期ずれも、虚偽の記載も一切なく、パーフェクトに整合的なもので、小沢疑惑なるものは全く根拠のないものであることが分かりました。そして、すさまじい小沢バッシングに対して、私が確信した真実を対置していくことは、私のミッションなのだとも思うようになり、確認した事実について拙文を連ねた無料のチラシを印刷配布することを計画いたしました」

ついにDさんは、「確信した真実」をより多くの人に知ってもらうために立ち上がる決心をした。そして、チラシのなかに6月13日の拙ブログ「熊野を歩いた小沢一郎の心境」 を引用したい旨、お申し出があった。

筆者は以下のような返信メールを送った。

「陸山会政治資金報告書、登記簿謄本、確認書、関連法律、検察審査会議決等を、すべてご自分の目でチェックされたとのこと。大変うれしく思っております。こういう事実にもとずいて判断する姿勢がマスメディアに欠けており、その報道の結果、私の周囲にも、『小沢一郎はゼネコンから何億も裏金をもらっている金権政治家だ』と本気で信じている人がたくさんいます。このような活動は貴重なもので、拙文がお役に立つなら、どうぞお使いください」

マスメディアによる小沢バッシングの異常さが、かえって小沢氏の素顔とまともに向き合う契機となった。そのような趣旨のメールはDさんのみならず、多数の方から届いている。

そういうメールに接するとき、日本人もまだまだ捨てたもんじゃない、という思いを強くする。

Dさんの取り組みは「事実本位」の一例として書いた。次に、「気分本位」の例を取り上げてみたい。これはどこの新聞でも、いつでも容易に探し当てることができる。

たとえば8月27日の朝日新聞一面で、星浩氏が書いた記事だ。

「小沢氏が代表選に手を挙げること自体、大いに疑問があるが、あえて出馬するのなら、疑惑について反省し、十分な説明をする必要がある」

「疑惑について反省」とはどういうことだろうか。小沢氏がいわゆる「政治とカネ」なる疑惑を世間に抱かれている。しかし、事実としては、不起訴である。

疑惑を抱いている主体は何だろうか。実体のない、移ろいやすい、抽象的な「世論」という代物であるとするならば、それはマスメディア自身がつくりあげているものだ。「世論調査」の結果は、マスメディアの姿を映す鏡でしかない。

その集団幻想とも言っていい「疑惑」を反省しろと言われたら、誰だってどうしていいかわからない。

「十分な説明をしろ」と言う。いつもの「説明責任」というやつだ。では「十分な説明」とは、どこまでの説明なのだろうか。具体的に示すべきではないか。

すでに小沢氏は記者会見を通じて、土地購入原資の出所を明らかにしている。おカネは小沢氏と小沢氏の複数の政治団体の間で動いているだけであり、他から流入している痕跡は全くない。

記者たちはそのことを十分知っていながら、小沢攻撃を際限なく続ける。小沢に批判的な記事は採用されやすく、小沢を持ち上げる記事を書けば、「ちょうちん記事」と切って捨てられる。

とどのつまり、彼らが不毛な小沢バッシングをやめることができるのは、小沢氏が「私は悪いことをしました。申し訳ありません」と言い残して政界を去るときだけ、ということになる。

報道のアマチュアであるD氏が、陸山会政治資金報告書、登記簿謄本、確認書、関連法律、検察審査会議決を熟読し、確信した事実をチラシにして配布しようとしている。

その一方で、政界にどっぷりつかってきた大新聞の編集委員が、いとも簡単に「疑惑を反省」「十分な説明」という空疎な言葉を使う。

この鮮やすぎる対照は、昨今のマスメディアの精神的貧困を如実に物語っている。新 恭  (ツイッターアカウント:aratakyo)

引用終了――――――――――――――――――――――――――――――――――――

真実を明らかにしていくこの運動は、効果的であると考えられるありとあらゆる手段を使って本来の目的を達成し、成功させる必要があります。そのためには、この運動を推進していく有志のコミュニケーションの場が、どうしても必要になります。

私がこのような問題提起をできたのも、この阿修羅さんという言論の場があったからこそです。その意味で、阿修羅さんと広範な阿修羅の読者および投稿者のみなさんの存在には、ただただ感謝あるのみです。

しかしながら私たちの運動に、いくら大義名分があるからといって、言論の場である阿修羅さんという場を、直接、運動推進の場として利用したり、浄財を集める場にすることは、絶対にやってはいけないことです。ここの「けじめ」をきちんと意識分別しながら、大胆かつ慎重にことを進めていかなければなりません。

このような前提を置くとするならば、私たちは阿修羅さんという言論の場から一歩発展独立したところに、運動体としてのコミュニケーション・コラボレーションの場を、私たちに必須の装置として創設する必要があります。これなくして、運動を成功に導くための議論や意思統一は不可能です。もちろんこれらを、直接阿修羅さんの場を借りてやるということは論外ですし、まちがって阿修羅さんにご迷惑を及ぼしてもいけません。

こういう考え方をもとに、私は、別途メーリングリストを立ち上げますので、何らかの形でこの運動に参加していただける志のある方に、空メールをくださいと呼びかけをしています。(info@tsuiq.info)。

また、個人情報の目的外利用を禁止したり、プライバシーポリシーを遵守することは申し上げるまでもありません。この運動への参加が、空メールの送信も含めて、完全に各位の自由意志に基づく任意であることも、当然の前提です。

この運動に貢献する手段・方法はいろいろあります。まず第一は、この投稿に対して「拍手」してくださることです。お陰さまで投稿後3日以内に、24時間、3日間、1週間、30日でトップにランクされました。阿修羅の10年以上に及ぶ全歴史を通しても、すでにベスト10入りを伺う勢いになっています。

もっともランキングの上昇に連れてすさまじくアラシが吹き荒れることも、ネットの特性であるようですが・・・。困ったものです。でも凄まじい小沢バッシングの嵐にくらべれば、こんなアラシごときにへこたれるわけにはいきません。

次にできることは、この投稿のURLを、あらゆる手段で、できるかぎり広く告知していただくことです。もちろんそのターゲットは無限にあります。たとえば民主党の国会議員や地方議会議員、およびその後援会事務所等、考えれば考えるほど広範なターゲットがあります。そしてこのような活動を効果的に進めていくためには、重複を避けることも含めて、きちんと役割を分担することも大切です。

次に、みなさんが要望しておられますように、このチラシをみなさんが、ご自分の手で印刷し、利用するということです。たとえばある選挙区のある民主党議員の後援会のみなさんが、地元の印刷会社に外注して、大部数を印刷し、新聞折込をするとか、業者に外注してポスティングするとか、人海戦術で自分たちの足と手でポスティングするとか、駅頭で配布するとか、飲食店等に置いてもらうとか、そういうことが可能になります。

どなたであれこの運動に賛同していただける方であれば、みなさんの地元の印刷屋さんで印刷していただくことができます。それは私の当初からの計画です。ただし、印刷屋さんが直ちに印刷できるためのデジタルデータはかなり重いので、通常のメール添付での送信はけっこう難しくなります。みなさんが印刷用のデジタルデータを使えるようにする作業は、目下進行中です。利用上のルールも含めて、次稿で発表させていただきます。

PDFで印刷原稿を配布することも可能ですが、データが軽い半面、解像度が低すぎるため、印刷原稿のデジタルデータとしては不向きです。たとえばカラープリンターであれば、PDFファイルをダウンロードして、自由にプリントアウトすることができます。ちなみにPDFはここからダウンロードすることができます。大いに活用してください。ただしこのPDFという手段だけを、この重要な情報流通の手段とすることには、あまりにも大きな限界があります。

原稿のサイズは日刊ゲンダイや夕刊フジと同じタブロイド版です。A3のカラープリンターがあれば納まりますが、その大きさのカラープリンターを持っている人は少ないでしょう。A4のプリンターでは、本文の文字がいささか小さくなってしまいます。このことを考慮して、1ページの左肩に、「アソビ」で虫眼鏡の広告を入れてはおいたのですが……。

そこでこの運動を、検察やマスコミが拡散したネガティブキャンペーンのウィルスの拡散の規模からいっても、それに対抗できるだけのスケール(全国5千万部の新聞全紙に折込みを入れるとか、全国全戸対象にポスティングするとか……)で闘うには、本格的なプロの手になる印刷というものが、絶対的に必要となってきます。

このチラシの印刷用デジタルデータは、全国どこの印刷屋さんでも、デジタルデータを受け入れる印刷屋さんで印刷できますが、地元での印刷ができないとか、コストが高いなどの場合には、いつでもこの印刷屋でも印刷を引き受けることができる体制をつくります。見積もりはしかるべき方法で公開しますし、印刷代金の後払いにも対応します。

私が空メールをください、とか、メーリングリストをつくりますとか、ホームページをつくります、とか、ITに強い人のご協力をお願いします、などと、あるいは、阿修羅さんという言論の場から一歩発展独立したところに、運動体としてのコミュニケーションの場を、私たちに必須の装置として創設したいと申し上げているのは、この運動を効果的に運営するために切実に必要なことであるからです

世界的なスケールで、前代未聞のスケープゴートにされている小沢さんが、今回出馬を決意されたのは、決してお祭り騒ぎなんかではありません。これ以上はありえない凄まじいネガティブキャンペーンやバッシングの嵐に身を曝して、文字通り暗殺も含めたリスクに命を懸ける覚悟をされてのことです。きわめてきわめて重い決断です。

すでに出馬表明後のネガティブキャンペーンの凄まじさには、正直目も耳も塞ぎたいところです。それだけに、たった2ページの印刷物にすぎませんが、この紙爆弾が今こそ必要とされるときは、二度とないという絶対的な確信を強めています。私もまた命を懸けて闘う決意です。

このチラシ配布の運動は、代表選における小沢勝利の武器に矮小化して提唱しているものではありません。仮に小沢政権が誕生したとしても、またそれを契機に、小沢バッシングのバイオレンスはますます激化すると思われますので、すべての日本人が小沢疑惑なる濡れ衣の真実を受け入れるまで、この真実を明らかにしていく運動は終わりません。

どうぞ趣旨をご理解のうえ、この運動に参加の意思表示をしていただきたく、あらためてお願いするしだいです。下記アドレスに空メールを送ってください。いただいたメールアドレスを、この運動推進の目的から外れた利用をすることは絶対にないことを、プライバシー・ポリシーとして宣誓します。

info@tsuiq.info

檀 公然

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