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Re: 【ユダヤ自爆:ネタニヤフという輩は、何するかわからんw】米軍のマレン統合参謀本部議長、イスラエルに先制攻撃を自制
http://www.asyura2.com/10/warb3/msg/130.html
投稿者 官からアメリカ人へ 日時 2010 年 2 月 18 日 17:48:53: Dx5sTVjBq/alo
 

(回答先: Re: 【勝つ見込みゼロ:制服組はイラン攻撃の危険性は十分認識しているだろうなw】米軍統合参謀本部議長、イラン攻撃に慎重 投稿者 官からアメリカ人へ 日時 2010 年 2 月 18 日 17:45:25)

米軍のマレン統合参謀本部議長、イスラエルに先制攻撃を自制求める
2010年02月15日 20:27更新


米軍のマレン統合参謀本部議長は14日、イランの核問題などを協議するためイスラエルを訪問しネタニヤフ政権がイランの核開発防止のためなら先制攻撃を辞さない構えを見せていることについて、自制を求めた。

 米軍の制服組トップ、マレン統合参謀本部議長は、バラク国防相や軍の幹部らとの会談を前に記者会見を開き「イランへの攻撃は選択肢の1つではあるが、攻撃が予期せぬ結果をまねきかねないと非常に懸念している」と述べた。イランへの先制攻撃も辞さないとするイスラエル側に自制を求めた。イスラエルのバラク国防相は、意見の相違はあるが乗り越えられると米国への理解を求めた。

 イスラエルのネタニヤフ首相は15日訪問先のモスクワでロシアのメドベージェフ大統領と会談しイラン対し厳しい制裁を課するように要請した。今回の会談を受けたロシア側の反応は明らかにしていない。ロシアがイランに高性能の対空ミサイルシステム「S300」を供与する計画について強固に反対した

 中東を歴訪中のヒラリー・クリントン米国務長官はカタールの大学で講演し、イランは軍事独裁に向かっていると警告した。クリントン長官はイラン革命防衛隊の台頭を憂慮し中東全域が脅威に感じていると認識を示した。

http://www.zaikei.co.jp/article/biznews/100215/44096.html

 

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コメント
 
01. 2010年2月18日 18:04:57
米国だけでなく、イスラエルも継続して経済危機を抱える社会構造。
主要経済が軍需や軍事支援になって仕舞うと、北朝鮮だろうが米国だろうが、イスラエルだろうが、必ず国民生活が圧迫される。
民生経済でない恐ろしさと言うのは、日本もW.W.T後の成金輩出時代に経験したが、必ず富が偏り是正する力が働き難い。
しかし一方で、軍事支援が打ち切られたり先細ったりする可能性が出て来ると、途端にネタニヤフの様に「例えトータルで見て自暴自棄でも支援増額が可能な状況」を必死で作り出すしか権力保全の方法が無くなる。
北朝鮮の「常に苦難の行軍」や米国の「常にテロ情報」も同じ。

02. 2010年2月18日 23:35:42
イスラエルという人工国家、その建国時から移民による国民の創生に加え、英米からの物心両面にわたる「輸血システム」により存在しえた特異な「国家もどき」であったが、今や輸血元の英米共にデフォルトが危惧され、命を繋ぐ英米からの支援も途絶=生命維持装置が外されつつあり、生存停止が避けられなくなってきたということであろう。
 武器輸出と「モサド」による非合法麻薬取引ぐらいしか、外貨獲得手段がないイスラエルにとって、イランに手を出せば自らの破滅に繋がると、重々わかっているはずなのに、それでも打って出ていくしかないということか?
 中東地域また世界にとってイスラエルが消滅するのは、これに勝る朗報はないのだが、核兵器が使用される可能性が高いだけに、近隣諸国が道連れ被害を被るのが、何とも悩ましいところである。
 加えて必ず介入するであろう米国が、とんでもない姿に変貌、それも悪い方向が予想されるだけに目が離せない。

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