「ワンショット・ワンキル」"兵士製造"映画に辺野古は
http://www.youtube.com/watch?v=Gb0CgMZzL7g
http://www.dailymotion.com/video/xc9uoi_ワンショット-ワンキル-兵士製造-映画に辺野古は_news

ONE SHOT ONE KILL：藤本幸久
http://america-banzai.blogspot.com/2010/01/2009118-700-48-48-yessir-500457.html

＜参照＞
沖縄のマスコミが見た米軍基地
http://earthcooler.ti-da.net/e2668774.html

シンポ「沖縄のマスコミが見た米軍基地」
http://megalodon.jp/2010-0202-1233-15/tor-proxy.net/proxy/express/browse.php?u=http%3A%2F%2Fwww.rbc-ryukyu.co.jp%2Frnews.php%3Fitemid%3D27097&b=26
http://www.youtube.com/watch?v=VyftX4cJlnU

「アメリカばんざい〜crazy as usual〜」：アメリカ 戦争する国の人々
http://www.veoh.com/videos/v12473583pHHCN9YG

Online Videos by Veoh.com

米軍ブートキャンプに密着
http://www.tbs.co.jp/news23/tokusyu/200805/20080522.html

声をあげるアメリカ市民 藤本幸久｢戦争する国の人々｣を撮る
http://kamuimintara.net/detail.php?rskey=136200707t01
「アメリカ　戦争する国の人々｣予告編ビデオ(24分)を観ることができます

「アメリカばんざい 〜crazy as usual〜」予告編
http://jp.youtube.com/watch?v=eb6UvJekn-0
　

コメント

01. 2010年2月20日 22:01:38 　米海兵隊のモットー、「ONE SHOT ONE KILL」は日本語の「一撃必殺」からの援用だということ、まずみんなに知っておいてもらいたい。 　米海兵隊に入隊した新兵（リクルート）の訓練風景を追った、ドキュメンタリー映画であり、米国に暮らす普通のオニイチャン、オネエチャンが海兵隊新兵訓練センター（いわゆるブート・キャンプ）に入営、基礎訓練（前期課程）を終了するまでを淡々と描いている。 　入隊する男女のほとんどが中下層、底辺層の若者であり、個々には夢や希望を持って、または求めて入隊する。すなわち手に職をつけたい、奨学金を得て大学に進みたい、永住権を得たい、親に楽させたい　etc...　ここまではわが自衛隊の一般隊員の入隊事情とほとんど同じである。 　それに米国の風土はやさしくない。わが日本のように、「ニート」というふやけた存在を許さないのだ。　 　この後、彼らは後期訓練課程＝より現実の戦場〜戦闘を想定した段階に入っていく。この訓練課程が一般に公開されることは、まずない。実際に人を殺すモチヴェーションをさらに昂めるための、よりプラグマティカルな訓練が施されることになる。 　人間が同じ人間を殺すという、人間が本源的に持つ拒絶反応をいかに抑えつけ、考えるいとまもなく、条件反射的に命令に従い銃の引き金を引く、までにすることが目的である。善悪の話をしているのではない。普通の若者を殺人マシーンに変え、戦場に送り込むシステムが、米国にはあるということである。 　このシステムにあって、殺人という心理的葛藤をいかに克服するか、若者達を仕立て上げる立場から、自らを正義・法執行者という立ち位置においた論及が、デイヴ・グロスマンという米陸軍退役佐官による『殺人学＝Killology』である（邦訳あり）。（元自衛官）

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