★阿修羅♪ > 戦争b3 > 200.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
日本政府: 「合意に反することがあれば」 境界線問題を巡り提訴も辞さない。【毎日新聞】
http://www.asyura2.com/10/warb3/msg/200.html
投稿者 hou 日時 2010 年 2 月 22 日 20:26:24: HWYlsG4gs5FRk
 

中米が互いに、竹のカーテンを排除しようとしていますね
戦略が動けば、戦術も動く
中米には、それぞれ味方になる存在があります。
中国は北朝鮮、ベトナム、香港
アメリカは、台湾、フィリピン、韓国、日本
今回の極東における歴史の主役は、
竹のカーテンと台湾と北朝鮮がおもに主役になります。

その間を日本のシーレーンが通うわけですので
日本にとっては今の利害調整に乗り遅れるわけにはいかないのです。
本当は、小沢さんが主導して行ってくれるのが良いのですが。
逆賊団(改革放棄派+族官僚)自民党に阻害されています。

救いは、ほかの民主党員ががんばっていることです。

まさに、北朝鮮・東中国海(東シナ海)・台湾のラインは新たな局面・時代を迎えようとしています。
そして、歴史を振り還ってみると分かるように一度決まった国境をずらす作業は大変難しいものです。東アジアの歴史において曖昧だった観念が、西洋諸国の文化により
明確化してしまうという欠点も・・・・

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100222-00000005-mai-pol

日中両国間で懸案となっている東シナ海ガス田問題を巡り、日本政府が国際海洋法裁判所への提訴など法的手段も辞さない新たな対処方針を固め、中国側に伝えていたことが21日分かった。日中両政府は08年6月に境界線問題を棚上げして「白樺」(中国名「春暁」)の共同開発で合意したが、中国側は協定締結交渉に消極的な姿勢で、合意がほごにされかねないと判断した。しかし、中国側は日本の方針に反発、局面打開には至っていない。

 日中外交関係者によると、新たな方針は、岡田克也外相が1月17日、中国の楊潔※(ようけつち)外相と会談した際に通告した。岡田氏は中国が一方的に生産に踏み切るなど「合意に反することがあれば」と、境界線問題を巡り提訴も辞さない考えを表明。楊氏は「春暁の主権は中国にあり、(提訴は)受け入れられない」と強い不快感を示して議論を打ち切った。【中澤雄大】

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2010年2月23日 17:00:13
竹のカーテンなんざ、20年も前の冷戦終結時にとっくに上がってる!
しかも、天安門で真っ先に駆けつけたのは日本。

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
フォローアップ:

このページに返信するときは、このボタンを押してください。投稿フォームが開きます。

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 戦争b3掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 戦争b3掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧