(回答先: ロシアのメドヴェージェフ大統領：　３月１〜２日にかけてフランスを訪問　　　【ロシアの声】 投稿者 hou 日時 2010 年 2 月 26 日 06:51:40)

http://ruvr.ru/main.php?lng=jap&q=3061&cid=106&p=25.02.2010&pn=1

ロシア軍：最新ミサイル、北西部に配備へ　ＭＤとの関連は否定

　ロシア陸軍のアレクサンドル・ポストニコフ総司令官は２５日、最新鋭の短距離ミサイル「イスカンデル」を年内に北西部のレニングラード軍管区に配備することを明らかにした。米ミサイル防衛（ＭＤ）との関連は否定した。

　イスカンデルは射程距離５００ｋｍの高性能ミサイル。メドヴェージェフ大統領は０８年の年次教書で米国によるチェコ、ポーランドへのＭＤ配備に対抗するため、西の飛び地カリーニングラードに同ミサイルを配備すると宣言。昨年のＭＤ計画見直しで取り下げている。その後、ポーランドはカリーニングラードから６０ｋｍの地点に米パトリオットミサイルを配備すると発表。春にも実現するとみられ、ロシア側の懸念を呼んでいる。
　レニングラード軍管区は欧州とも境界を接するが、今回のイスカンデル配備はポーランドの決定とは無関係で、あくまで「軍発展計画の一環」とのこと。司令官はカリーニングラードへの配備について、「政府指導部が決定した場合には準備するが、現時点では検討していない」と述べた。ただ将来的には陸軍の全ての旅団に配備を予定している。
　セルジュコフ国防相は１９日にフィンランドのハカミエス国防相と会談したなかで、同問題について「欧州に新たな脅威が現れるまで」と条件付けした上で、カリーニングラードへの配備はないと語っている。 　

コメント
01. 2010年2月26日 15:31:20 ロシア高官がミサイル防衛網との関連を否定した所で、関係がある事は明らか。 「無いと言われてハイそうですか」だから日本メディアは認知に問題がある状態から、這い出る事が出来ない。 チイチイパッパのおままごと。

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