(回答先: インターネット検索最大手のグーグル：　２２日、現地で展開する検索サイトを事実上閉鎖　【NHK】 投稿者 hou 日時 2010 年 3 月 23 日 07:01:01)

今のところ、北朝鮮問題が解決することはなさそうなので
アメリカ軍は、普天間の残留を優先するだろう。

日本政府もそれに折れる形になりそうだ
そすがに、これは政権にも打撃

回避する策は、上手く行きそうにない。

こうなると、新党結成も加速されそう。

http://www3.nhk.or.jp/news/t10013358691000.html#

沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設問題をめぐって政府は２３日、鳩山総理大臣と関係閣僚が協議を行い、今月中の原案の取りまとめに向け、詰めの調整に入ることにしており、今後、アメリカ側や地元側との交渉に柔軟に対応できるよう、複数の案を用意することも含め、検討が行われる見通しです。
政府は、普天間基地の移設問題を５月までに決着させるため、今月中に移設候補地の原案を取りまとめたいとしており、２３日、鳩山総理大臣と平野官房長官、岡田外務大臣、北澤防衛大臣、それに沖縄・北方対策担当の前原国土交通大臣が協議を行い、詰めの調整に入ることにしています。これに関連して鳩山総理大臣は先週末、記者団に対し、「２３日に何かを決めるということを決めているわけではないが、５月末という期限が迫っており、３月中には政府としての考え方を当然まとめるという思いで努力している最中だ」と述べました。移設候補地をめぐっては、暫定的な措置として、沖縄県の名護市の「キャンプシュワブ」の陸上部分に５００メートル程度の短距離の滑走路を造る案や、うるま市のアメリカ軍基地「ホワイトビーチ」の沖合を埋め立てる案などが検討されています。これに合わせ、政府内では、沖縄県側の一定の理解を得るためには、基地の負担軽減と危険性の除去は必要不可欠だとして、鹿児島県の徳之島など九州南部の離島や、九州にある自衛隊の施設に訓練や部隊の一部を移すなど、沖縄に集中しているアメリカ軍の基地機能を県外に分散することも検討されています。政府は、今後、アメリカ側や地元側との交渉に柔軟に対応できるよう、複数の案を用意することも含め、検討が行われる見通しです。 　

コメント
01. 2010年3月23日 12:01:48 読売のナベツネが大連立構想を捨てていないのは認知症の現れ。 新党構想も同様の妄想に過ぎない。 普天間が短期的にどうなろうと、中長期的な米軍駐留の縮小は避けられない情勢だ。 日本の右翼は常に経済音痴だが、米国の経済状況が許さない。

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