http://japanese.cri.cn/881/2010/03/23/143s156251.htm

中国外務省の秦剛報道官は23日北京での恒例記者会見で、「中国はイラン核問題のエスカートに注目し、引き続きアメリカ、ロシアを含む関係する各国と密接に話し合う」と語りました。

　秦報道官は、「イラン核問題において、中国は、国際核不拡散体制を維持し、中東地域の和平、安全、安定を守る。また、平和的な対話を通じ、外交的なルートによって、イラン核問題の解決方法を探っていくと主張する」と語りました。（翻訳：李軼豪） 　

コメント
01. 2010年3月24日 19:00:40 米国の軍産エネルギー複合体に阿る必要性を感じない中国は、只管「話し合いを呼びかける善玉」役を続けるだけだ。 日本右翼は軍需産業と言えば中国と思いたがるが、現実にはロード・オブ・ウォーは言うに及ばず、フランスやロシアの方が余程「規模が大きい」。 ま、右翼にとって事実など如何でもよく、単に洗脳通りに喋らされてるだけの話だけどね。

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