常岡さん、タリバン取材ネットに　紛争取材重ねるみちばたの蝶

【カブール共同】アフガニスタンで誘拐されたとされるフリージャーナリスト、常岡浩介さん（４０）はインターネット上の交流サイト「ツイッター」で、反政府武装勢力タリバンと接触しようとしていたことを明らかにしていた。３月３１日にも「彼ら（タリバン）の支配地域に入りました」との書き込みがあり、誘拐されたとすれば、政府の支配の及ばない、何らかの武装集団が関与している可能性がある。

　ツイッターや常岡さんのホームページによると、同２８日まで東部ジャララバードに滞在。東部ではアフガン治安部隊や駐留米軍とタリバンとの衝突が頻繁に起きており、戦闘を指揮するタリバン幹部の取材を進めていたことがうかがえる。

　常岡さんは長崎県島原市出身で、元長崎放送記者。２００１年７月には取材のため独立紛争が続くロシア南部チェチェン共和国に向かい連絡が途絶え、１０月に無事が確認された。

01. 2010年4月02日 19:16:11: CPrnI
んー、これも対で貼ったほうがよさそう。
（自分のついったーに入ってきた）

http://www.twitlonger.com/show/n81fm

【引用開始】
これら一連のツイートから、常岡氏はタリバン側に歓迎されているなか、タリバン側が示す懸念を承知の上で現地に赴いたことがわかります。したがって、万が一何かがあった場合、常岡氏に危害を加えるのはタリバン側ではありません。アメリカ側、とも明言はできませんが、敵対する北部同盟側（アフガン政府）側となることもあり得ます。

タリバン側が懸念することが顕在化するか否かは、常岡氏失踪の事実がどう相手側に利用されるかにかかります。そこでメディアは非常に大きな影響力を持ち、タリバン側による仕業と見せるのがベストな選択だと思われれば、そこで常岡氏の命運が尽きてしまう可能性があります。つまり、メディアによる報道を鵜呑みにしてこれを拡散することが、常岡氏の生殺与奪に直結するのです。
【引用終了】

02. 2010年4月02日 23:45:15: Ij0fp
タリバンは基本的に単一集団ではなく、
「タリバン」なるものを支持する部族の集まりなのだから、
一部族に金を払うか物をやって歓心を買って潜入に成功しても、
それは他部族の僻みを直接引き起こす行為になるのだから誘拐や殺人は当然でしょう。
とにかくイスラムの、それも過激派なのですから。

>>01とかは歪んだイスラム擁護だけを目的とした意図する情報なので騙される人がいないことを望みます。

03. 2010年4月03日 17:19:34: qPQWI
イスラムを歪めた大罪人は欧米のパワーゲーム。
欧米の権力者がアフガニスタン人の生命財産をチェスの駒と言うか、吹けば飛ぶ様な将棋の駒として扱った。
現実を見れない欧米は今回、手痛い竹箆返しを食らうだろう。
余りに長く、１９世紀からずっと、中東を舞台にグラン・ゲームで弄んで来たツケを支払わされる。
様を見ろ。
産業革命以来の西欧全盛時代の終焉だ。
イランやシリアへの引き金を引けば自動的にそうなる所まで、自身の悪行を積み上げたからだ。
ユーラシアの地鳴りの様な低い民の声はそれ。

04. 2010年4月03日 18:08:59: nJRzh
常岡さんがクンドゥズのどの地域に入ったかは分からないのですか？

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