(回答先: 中国外務省の姜瑜報道官：　「各国は半島の非核化のために引き続き努力すべきだ」　【中国国際放送局】 投稿者 hou 日時 2010 年 5 月 11 日 22:22:43)

http://japanese.cri.cn/881/2010/05/11/144s158561.htm

中国、パレスチナとイスラエルの間接交渉を歓迎

2010-05-11 21:06:33 cri [A A A]
　中国外務省の姜瑜報道官は11日北京での記者会見で「中国は、パレスチナとイスラエルとの間接交渉の開始を歓迎する」と表明しました。

　姜瑜報道官は「これは、これまで1年半の行き詰まり状態を打開し、和平交渉を回復した積極的な歩みだとみなしており、双方がこのチャンスを逃さず、障害を乗り越え、できるだけ早く成果を収めることを期待している」と述べました。

　報道によりますと、パレスチナのエラカト首席交渉代表は9日、ヨルダン川西岸のラマラで、パレスチナとイスラエルとの4ヶ月間にわたる間接交渉が始まったことを発表しました。 　

コメント
01. 2010年5月13日 19:32:45: FqDvXxU8vI 只、パレスチナとイスラエル間で、どのような直接交渉が行われる事か…。 恐らく、イスラエルは単に交渉したと言う実績が欲しいだけだ。 むしろ、成果は不要と考えているに違いない。 その場合に、仲介者が居ないと、少なくともイスラエル国内メディアはイスラエル政府の言い分をまんま垂れ流しにするだけだろう。 当事者の、しかも軍事的に生殺与奪の権を握っている側が、あから様にやる気の無い交渉と言うのは…、直接だろうが間接だろうが実りが薄い。 悲観せざるを得ない。 無論、遠大な事を言えばイスラエルの末路を！だが。

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