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１９８５年８月１２日１８：１２、御巣鷹山に墜落したＪＡＬ１２３便は、
５２０名の犠牲者を出す史上最悪の飛行機事故となり、
原因は圧力隔壁の金属疲労によるものと断定されました。
２００８年、ある人物が、当時の墜落現場写真の第３エンジンに突き刺さっている
異物に違和感を覚え、その後の現地での調査で大量の軍用機の残骸を発見、
現地及び飛行コース住民への聞き込みによるの多くの証言、
そして民間人現場到着第１号の登場と証言などによって、
１２３便はアメリカ軍の最新鋭戦闘機による撃墜。と云う結論に至りました。
現場周辺には、米軍Ｆ−１０６、Ｆ−１１７ステルス戦闘機、
∪−２偵察機、ミサイル、ＲＣ−１３５救援輸送機、
日本のＦ−４ＥＪ、日米各種ヘリコプター、などの機体の残骸に加えて、
なんと、ソ連の最新鋭：ミグ２５、の残骸や様々な軍用装備類が今も散乱しています。
そして、事故の後、なぜか墜落現場の真下に作られた大規模な地下揚水発電所と２つの大型ダム。
国会審議無しで莫大な予算が投じられ突貫工事で建設されています。
しかも周辺の貧しい村の家々が、すべてゴージャスな家屋に変貌。
一方１９８５年１月のＧ５サミットで、アメリカは日本・西ドイツ・フランスに、
ドル切り下げを迫りますが効果は全くなし（事実上の拒否）。
ところが、御巣鷹山事件の直後の９月２２日にニューヨークのプラザホテルで
急遽開催されたＧ５では、急転直下、切り下げ合意(プラザ合意)となり、
直後から円の急伸と日本のバブル経済がスタートします。
そして８９年のＢＩＳ(国際決済銀行：各国中央銀行の中央銀行)による
銀行の自己資本比率８％規制(当時は３％)の発表を受けて
９０年初頭、日本のバブルが破裂。
以降「 失われた２０年 」が現在も継続中で、
日本の再浮上はまるで目処が立たないばかりか益々衰退の一途を辿っています。
御巣鷹山の事件の真相は？
その事件に至った背景は？
そしてその後の展開。
事件から２５年、これは単に過去の事件というだけではなく、
普天間問題や国際経済・国際通貨問題など、
今まさに目の前で進行しつつある様々な事象の未だ解消されてない根本原因であり、
日本と云う国のアイデンティティの問題にも直結しています。
５月１６日（日）、この事件の全貌を解明した人たちが東京で講演会を開催するそうです。
詳細は
（新）日本の黒い霧
<http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/027205cf86e695ccf779601e836a6f16>
また、昨日よりＴＳＵＴＡＹＡで、映画「 沈まぬ太陽 」のレンタルが
開始されました。
...１６日の講演では、映画のモデルとなった人物が、実際にどのように
...この事件に関わったのか解説を行います。
...特に、映画の中で「龍崎」という名で登場した人物について焦点を当てる予定です。
との、上記ブログ管理者のコメントです。
また、入場整理番番号が送られてくるメールには
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「 情報は力なり！ 」
永い世界の歴史の中でその力(情報)は占有されてきました。
今もＴＶ・新聞から垂れ流される「 大本営発表 」にほとんどの日本人は
自らの思考回路を停止されてしまっています。
私たちは独占・隠蔽されてきた情報をひとつでも多く開示することによって
地球人類一人一人の意識が永い歴史の縛り(永towa久の眠り)から解き放たれ、
日常的な感情・経済問題から解放され、
意識の相転移 ＝ 意識の進化がもたらされることを願ってやみません。
実際のところ、一人一人が自らの中に眠る「 天才性 」に気づいた時、
この惑星に大きな変化がもたらされることでしょう。
３％の人が「 行動 」を始めれば、世界は変わり始めます。
一人でも多くの人に、そのきっかけとなる「 御巣鷹山事変 」を
広げて頂ければ幸いです。
５月１６日にみなさんと会場でお会いできることを楽しみにしています。
ながきよのとをのねぶりのみなめざめ
なみのりふねのをとのよきかな
永き世の遠の眠りの皆目覚め
波乗り舟の音の良きかな
．．．．．．．．．．．．．．．．．．詠人知らず（ 回文 ）
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との、コメントが添えられています。
日本人にとって、「 ９１１ を遥かに凌ぐ 」と言われている「 御巣鷹山事変 」。
何が発表されるのかとても楽しみな講演会です。
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