★阿修羅♪ > 戦争b5 > 115.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
アフガンの1兆ドル鉱脈:「戦争の真の理由」という声も (WIRED NEWS)
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/115.html
投稿者 ダイナモ 日時 2010 年 6 月 17 日 06:48:24: mY9T/8MdR98ug
 

http://wiredvision.jp/news/201006/2010061522.html

New York Times紙は14日(米国時間)、アフガニスタン各地に、総額1兆ドル(約92兆円)規模の鉱物資源が埋蔵されているとする米国防総省の調査結果を報じた。「リチウム等に関して、原油を産出するサウジアラビアのような国になりうる」とするものだ。

これらの鉱物資源は新しく「発見された」と報道されているが、実は米軍はかなり以前から、アフガニスタンの金属資源が豊富であることを把握していた。

New York Timesの記者は、アフガニスタンに鉱物があることを国防総省が知ったのは、2004年に発見された「古い図表やデータを集めた興味深い資料」による、と伝えている[旧ソビエト連邦が侵攻当時の1980年代に作製した鉱脈図を米国の地質学者が発見。米地質調査所(USGS)がこれを元に、アフガン全土の 7割以上を航空機で調査し、実際に多くの鉱脈があることをつきとめた、とされている]

しかし、『Politico』によると、米国の元高官の1人は、米国政府がアフガニスタンの鉱物資源を「発見した」と発表したことを「非常に馬鹿げている」と述べたという。「私が1970年代にカブールに駐在していたとき、(米国政府)、ロシア、世界銀行、国連などが、アフガニスタンに大量に埋蔵されている鉱物に大いに注目していた。鉱石を、大洋に面した港まで安価に輸送する方法が、常にその制限要因となっていた」

アフガニスタンの資源については、少なくとも2人の地質学者がこれまで、米国防総省にアドバイスを与えている。例えば『Los Angeles Times』紙は2001年に、25年にわたって研究を続けてきた地質学者のBonita Chamberlin氏がアフガニスタンで、「見込みのある1407ヵ所の採鉱地で91種類の鉱物、金属、宝石を特定した」と伝えている。 Chamberlin氏は国防総省に直接的に協力していた。2001年9月11日の米国同時多発テロ事件の数週間後には、アフガニスタンの砂岩や石灰岩の洞窟について報告するよう国防総省から委託されている。

「軍がこれを新しく、驚くような発見として発表したことに私は驚いている」とChamberlin氏はWired.comに対して電子メールで書いてきた。「これは新しい事実ではない。おそらくこれはまた、米国がなぜこれほど熱心にこの戦争に取り組んでいるかという真の理由についてヒントを与えてくれるものだろう」

一方、ネブラスカ大学の地質学者Jack Shroder教授は、2001年にAP通信に対し、アフガニスタンの埋蔵鉱物は非常に豊富であり、国の再建に極めて重要な役割を果たすだろうと述べている。Shroder教授は1970年代にアフガニスタンの地図制作に取り組んでいた頃から、国防総省の職員と共同で作業を行なっている。2002年には、この地域での採鉱開始を望むいくつかの米国企業から接触を受けた。

Chamberlin氏とShroder教授という2人の専門家が米軍にどのような情報を提供したのかについて、正確なところは明らかではないが、彼らが軍のトップと接触していたのは、2004年よりも前であったことは間違いない。2002年には米国内務省の鉱物関係の調査報告が、アフガニスタンには「かなりの量の金や宝石などの鉱物が埋蔵されている」と報告している、とSeattle Post-Intelligencerは報道している。

しかし、それよりも以前からアフガニスタンの資源について関心を持ってきたのがソ連だ。アフガニスタンを再建するために2002年に開催された会議において、いくつかの国の代表は、ロシアが数十年前から行なっていたアフガニスタンの金属資源に関する調査情報を出さないことを批判していた。

国防総省は、今回発表した資源について、現在麻薬に依存しているアフガニスタン経済を変身させうるものだと述べている。しかし、Foreign PolicyのBlake Hounshell氏は、汚職問題が報道されるカルザイ政権において誰が利権を得ることになるのかという疑問を提示し、今回の発表は、アフガニスタンへの増派を行なっているがほとんど成果のないオバマ政権にとって「便利な」ものだと指摘している。[同国内部での内紛や、環境汚染の危険なども指摘されている]

[日本語版:ガリレオ-平井眞弓/合原弘子]
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. hou 2010年6月17日 06:59:32: HWYlsG4gs5FRk: Lw4XuuaXGU
戦争における戦略とは資源確保の行動以外無く、紀元前から変わらぬ真理。



02. hou 2010年6月17日 07:11:11: HWYlsG4gs5FRk: Lw4XuuaXGU
おそらく。この時期に アメリカがこの件をおおっぴらにしたのは 対中国政策の一環

中国が、戦術としてレアメタルを用いていることにある。

北朝鮮もレアメタルの宝庫だが。中国が利権を確保している模様。

そこで、アフガニスタンのレアメタルをおおっぴらにすることで、中国だけにレアメタルが

あるのではないと言ったところだろう。

http://blogs.yahoo.co.jp/naojuv/54378648.html
中国、レアメタルの見返りに製造ノウハウを要求
傑作(2)2008/1/24(木) 午前 9:17中国情勢アジア情勢 Yahoo!ブックマークに登録
レアメタル供給に交換条件

(略)レアメタルは、その名の通り希少な存在であるがゆえに入手価格が上昇することが製造業のコスト面で大きな問題となっていた。ここにきてそれが別の問題に転化しようとしているのだという。「レアメタルと日本の製造業が持つ製造ノウハウとの交換」である。

 ある関係者によれば、特に中国企業で価格をつり上げる姿勢から、価格を上げずに安定供給する代わりに日本のノウハスを開示してくれ、といった要求に変わってきているという。
 世界の組み立て工場から、材料なども開発する、より付加価値の高い工場へとその存在を高めたい中国には、それに必要な素材や材料の開発製造に関してまだ十分な技術がない。それをレアメタルと引き換えに得ようというわけだ。
(以下略。全文は 日経産業新聞 1/23付 24面 記事「眼光 紙背」)

引用ここまで

 下記関連記事で取上げた懸念が現実になりつつある。中国レアメタルの輸出規制を始めており価格も上昇している。今後、今回のようなノウハウを要求したり、日本企業の買収、日本人技術者の引き抜きなど、レアメタルを盾にとった攻勢に出て来る可能性もある。

 レアメタルの産地はアフリカ諸国にもあるが、中国は日本のODAを横流してばらまき、がっちり抑えにかかっている。

 政府も備蓄の強化や、リサイクルなど対策を打ち出しているが、さてどうしたものか・・・



03. hou 2010年6月17日 07:15:15: HWYlsG4gs5FRk: Lw4XuuaXGU
すいません 朝で頭が良く回っていないもので。 


希土類(レア・アース)は一体、どんな軍事的価値を持っているのか。   【チャイナネット】
http://www.asyura2.com/10/warb4/msg/373.html
投稿者 hou 日時 2010 年 5 月 06 日 22:14:18: HWYlsG4gs5FRk


04. 2010年6月17日 17:07:37: FqDvXxU8vI
アフリカが搾取されたのは欧米に依る。
武器をアフリカに売って、換わりに第一次産品を持ち帰った。
食品及び鉱物だ。
アングロ・サクソンの低能さには恐れ入る!
日本はまだ、戦後の清算を北朝鮮を残しては一応殆ど清算し終えたが。
欧米が奴隷貿易以来の罪を清算したか?アフリカに対して。
其れすらまだで、尚且つソマリアでもロイヤルアーミーが鍛えた海賊に悩まされ、挙句にアフガンに迄も「アフリカ」を広げたいのか。
グレート・ゲームの正体が其の程度か!
馬鹿にも程がある。
アフガニスタン人の記憶力とか、滅茶苦茶馬鹿にしてるけど、其の態度には必ず竹箆返しを食らうだろう。

05. 2010年6月17日 17:27:12: RX72piahrU
同時テロ前から、このためにアメリカが戦争を起こすとアフガン人が言ってたって、某サイトで読みました。

  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 コメントの2重投稿は禁止です。  URL紹介はタイトル必須
ペンネームの新規作成はこちら←
フォローアップ:

このページに返信するときは、このボタンを押してください。投稿フォームが開きます。

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 戦争b5掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 戦争b5掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧