http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/471.html
| Tweet |
(回答先: ASEANとパワーゲーム 投稿者 妹之山商店街 日時 2010 年 8 月 09 日 03:14:09)
中国 米空母黄海派遣をけん制
http://www.nhk.or.jp/news/html/20100807/t10013228061000.html
http://megalodon.jp/2010-0809-0545-04/www.nhk.or.jp/news/html/20100807/t10013228061000.html
http://www.youtube.com/watch?v=vDE_OUHzxJU
米韓軍事演習に原子力空母派遣〜米国防総省
http://news24.jp/articles/2010/08/06/10164247.html
mms://wmt-od.stream.ne.jp/ntv/news/20100806_0027_300k.wmv
米韓合同軍事演習：米空母黄海派遣 中国、米への反発軟化 決定的対立は回避
http://mainichi.jp/select/world/news/20100808ddm003030153000c.html
http://megalodon.jp/2010-0809-0546-39/mainichi.jp/select/world/news/20100808ddm003030153000c.html
中国外務省の姜瑜副報道局長は７日、「中国側の関心と立場に
厳粛かつ真剣に対処するよう促す」と再考を求める談話を発表した。
米中関係の極度の緊張を回避するため、中国側はこれまでの
「断固反対」姿勢から、柔軟に話し合う姿勢に転じた模様だ。
中国側は米韓合同演習に参加するＧＷの黄海派遣についてこれまで、
「中国の安全保障上の利益に影響する活動を行うことに断固反対する」
（外務省報道官）と猛反発してきた。
実際、中国軍は黄海などで演習を繰り返し、米側をけん制してきた。
こうした中、米国は７月下旬、GWの黄海派遣をいったんは見送り、
中国から遠い日本海側で合同演習を実施するなど中国側への配慮を示していた。
米国防総省が今回、GWの黄海派遣時期を明示せずに発表したことで
中国側は反応を試されている。
中国政府関係者はGWの黄海派遣に猛反発してきたことについて、
「中国は、米国防総省内の対中強硬派を
オバマ大統領が抑えてくれることを期待している」と明かす。
中国側が反発のトーンを落としたのも、大統領が外圧に屈したとの
印象を持たれないようにし、結果的に大統領に行動を促すためとの見方だ。
米中関係を巡っては中国が南沙（スプラトリー）諸島などで
周辺国と領有権を争う南シナ海に米国が関与姿勢を強めて緊張が高まっていた。
中国は南シナ海の「核心的利益」（当局者）を守るためにも、前例のある
米空母の黄海派遣で決定的に対立することは得策でないと判断した模様だ。
姜副局長は談話で「米韓合同演習問題で、中国側の明確で揺るぎない立場を
何度も表明してきた」とも述べ、演習への反対姿勢を変えていないことを
確認している。これは中国国内の対米強硬世論への配慮とみられている。
中国主要メディアはGWの黄海派遣方針について、事実関係だけを短く報じている。
一方、中国の外交政策に詳しい香港誌「鏡報」最新号は「黄海については中国の
伝統的な対米強硬路線から硬軟両様への変化がみられる」と指摘している。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます（表示まで20秒程度時間がかかります。）
- 南北境界水域へ砲撃百発超 黄海で北朝鮮 直前まで韓国軍が軍事演習を行っていた海域めがけて 妹之山商店街 2010/8/10 02:30:32
(0)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。