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辺野古飛行経路のまやかし 「日本政府うそつき」 米が変更を要求 陸地寄り 集落に接近 騒音拡大 拡大ならアセス見直し
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/531.html
投稿者 妹之山商店街 日時 2010 年 8 月 25 日 19:19:07: 6nR1V99SGL7yY
 

辺野古飛行経路 米が変更を要求 陸地寄り 集落に接近 騒音拡大 拡大ならアセス見直し
http://www.youtube.com/watch?v=Vb3FAL3dq7o

飛行経路のまやかし
http://blog.goo.ne.jp/awamori777/e/821ced06be5a8c61eca79e6e72732112

北部の不信感 限界に
http://michisan.ti-da.net/e3149684.html

普天間移設 米が飛行経路の変更を要求
http://www.rbc-ryukyu.co.jp/rnews.php?itemid=30121
http://megalodon.jp/2010-0825-1351-52/tor-proxy.net/proxy/express/browse.php?u=http%3A%2F%2Fwww.rbc-ryukyu.co.jp%2Frnews.php%3Fitemid%3D30121&b=26
http://www.rbc-ryukyu.co.jp/wmv/0824-04.wmv
これまで日本政府が地元などに説明してきた天候が良好な場合の有視界飛行の
経路に対し、アメリカ側は実際はより陸地に近い経路を取ると主張。
アメリカの主張通り飛行ルートを変更した場合、騒音や危険性の増加が
懸念される上に環境アセスのやり直しが必要になる可能性があり

V字型滑走路 米側 飛行経路は陸地寄りと説明
http://www.qab.co.jp/news/2010082520663.html
これまで日本側が集落の上空を回避できるとしてきた飛行経路を拒否し、
「さらに陸上部を飛ぶことになる」という見解を示した事がわかりました。
北沢防衛大臣は「飛行ルートの変更はさらに地元の反発を招く」として
23日、アメリカのルース大使と会談に臨みましたが大使は
「飛行経路に合意した覚えはない」と強く反論したということです。
飛行経路が拡大するとなると環境アセスの見直しの可能性が出る

米、飛行経路変更要求 普天間代替 集落に接近 騒音拡大
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-08-25_9567/
政府は従来、代替施設ではV字形に配置した2本の滑走路を使い分け
飛行経路を海上に収まるよう設定するため、
騒音などの影響は基本的に集落には及ばないと説明してきたが、
米側は「運用実態と合わない」として
より陸地に接近するルートを明示するよう主張しているという。
実際の運用が米側の主張通りなら騒音は現在の環境影響評価
(アセスメント)の範囲を超えて広がることになり、アセス見直しは必至。
また政府説明を基にしたかつての地元合意や、
それを前提にした日米合意の根拠も崩れることになり
従来の政府説明では、好天時に有視界飛行する場合、2本の滑走路を風向きに
応じて離陸専用、着陸専用として運用すれば集落上空の飛行を回避でき、
緊急時や、視界不良時の計器飛行以外は基本的に飛行経路は
陸地上空にかからないとされてきた。
しかし今月9、10日の協議で、米側はこれを「通常のルートではない。
われわれは了承したことはない」とし、新たな経路を提示した。
新たな経路は陸地に近接しており、
集落周辺が日常的な飛行経路になる可能性もあるという。

辺野古飛行経路 拡大ならアセス見直し
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-166770-storytopic-3.html
米政府側が、沖縄側への日本政府の飛行経路の説明が誤りと指摘し、
実際は大幅に拡大すると主張している問題で、
専門家からは米軍飛行の実態に即すれば環境影響評価
(アセスメント)自体が成り立たないとの厳しい指摘が出ている。
防衛省内にも米側運用を認めればアセス見直しは不可避との声も出ている。
米側の指摘は住民地域への騒音による影響回避をうたってきた
辺野古への移設合意自体を根底から崩すもの
沖縄大学前学長で環境アセスメント学会評議員の桜井国俊氏は
「日本の説明と米軍の運用が違うので、原理的にアセスが成り立たない」と厳しく指摘。
米軍が運用する基地について日本側がアセスを実施することに限界があるとした。
さらに米海兵隊次期主力輸送機MV22オスプレイの配備計画でも
過去にあった日本政府の“情報隠し”の体質も批判した。

米軍司令官 普天間で議論続く
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100825/k10013548871000.html
http://megalodon.jp/2010-0825-1734-57/www3.nhk.or.jp/news/html/20100825/k10013548871000.html  

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コメント
 
01. 妹之山商店街 2010年8月25日 19:45:21: 6nR1V99SGL7yY: Qyyk6ZcUgM
米海兵隊トップ「V字形滑走路が最善」
http://www.news24.jp/articles/2010/08/25/10165420.html

少なくともこの件に関する限り、沖縄での報道と本土での報道とは
まるで同じニュースとは思えないような違いぶりです。
本土でのニュースといっても私の知っているのは、
NHKとNNNだけなのですが。
それに現時点ではですが。

本土での報道では、辺野古での飛行経路の問題について
辺野古への移設合意自体を根底から崩すものであり
環境アセスメントのやり直しが必要となるということには
言及されていません。


02. 2010年8月26日 11:41:51: bezmUmAmCU
★ルース駐日米大使は弁護士上がりであり、北澤防衛大臣同様、航空機運用には素人のはずだが、大使はおそらく国防省それも運用する海兵隊サイドから「何だ、この台形をした変てこなトラフィック・パターン(飛行経路、場周経路とも)は?こんなんで飛べるか!」と突き上げを食らったと思われる。航空機運用サイドから見れば当然予想される反応であったろう。

★日本側(防衛外務)が提示していたとされる飛行経路図は、久志・辺野古地区集落への騒音被害をなんとか免れるため、航空機を運用するための約束事(万国共通)であるS・O・P(航空機運用準則、スタンダード・オペレーティング・プロシージャ)を無視した、役人達が勝手に描いた机上案でしかない。

★日本案に従えば、ファイナル・アプローチで標準旋回ならぬ急旋回せざるを得ない操縦士にはたまったものではない。しかも、今でさせ恐る恐る運用しているMV22オスプレーにそれを強いるとは。基本中の基本であるタッチ・アンド・ゴー(離着陸)訓練で、オスプレー・パイロットは墜落の恐怖を抱えながら毎回冷や汗をかくだろう。

★しかも日米協議担当者達が故意に隠しているとしか思えないが、北側から進入(特にILS=計器着陸方式)、トラフィック・パターン(飛行経路)に入らずストレート・インする場合、否応なく住民の住む集落上空を低空降下せざるを得ない。 

★加えてトラフィック・パターン(飛行経路)には滑走路を折りたたみ軸として、蝶々の羽のように、左右対称のパターンがあるのが通例。騒音対策なのか辺野古にだけ無いというのもオカシイ話である。

★運用する米軍側からもダメ出しをくらった、日本側のプラン(希望?かも)に基ずく現行の環境影響評価(環境アセスメント)は、当然無意味。

(元航空従事者)


03. 2010年8月27日 13:05:08: 8C1xj3Wtw6
たとえ、V字形滑走路にしても、「トラフィックパターン」を海側だけにするというのが信用出来ない。米軍もV字形滑走路でも進入灯を両側に付けるよう要求している。

こんなやり方は自民党時代の常套手段。とりあえず滑走路を作って米軍機を飛ばしてしまえば、多少住宅地の上を飛んでも「飛行の安全上、やむを得ない措置」などと適当ないい訳をしてすます。

裁判になっても、最高裁判所は「飛行差し止め判決」を出すことはない。
結局、作って飛ばした者が勝ちということです。

ある意味、民主党政権になったおかげで白日に曝されたといってもいいでしょう。


04. 2010年8月28日 12:11:33: uslAhaHbzf
わかってますよ。まず、小沢一郎を総理にし、沖縄の声を日本国民の声として、アメリカと渉り合います。辺野古破壊をいっしょに阻止しましょう。

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