核廃絶を訴える者が、『核の傘』の下に居る自己を肯定するのか
その自己矛盾、自己欺瞞を問う

やんばるの白ひげ 〜核の傘の下で〜
http://www.tbs.co.jp/houtama/last/100815.html
http://www.youtube.com/view_play_list?p=8C836CF47EF84293

＜参照＞
“オバマジョリティ”を問う ／ オバマの戦争論
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/gendaisekai/2009/08/post-6a6f.html 　

コメント
01. 2010年9月13日 23:24:51: We2Ycme7HI 　毎年８月６日に秋葉広島市長の核廃絶の演説を聞いて、いつも深い疑問に陥らざるをえない。オバマジョリティーだか何だか知らないが、核超大国（たち）の協力も得て核廃絶が２０２０年迄に実現して地球上から核がなくなり、人類が核戦争の心配から解放され、これで永久に平和に暮らせると安心した時、ある国がその核廃絶の約束を破り、核を作って世界を脅迫したら、核を廃絶した世界はどうして平和を守るのか。核の傘をたたむことは核戦争への道ではないのか。多摩散人。
02. 2010年9月17日 20:18:37: FqDvXxU8vI 愚かで現状認識の更新を怠る多摩痴人が世界を心配しても何の足しにもならん。 婆さんと手前ンちの献立でも考えてろ。 オバマは現状「核廃絶」するとは言っておらず、単に遠い将来の目標設定として口にしただけだ。 むしろテロリストに渡らないよう厳重に扱いを規制すべきと熱心に言っている。 つまり、ヒステリックなキリスト教原理主義者でも聞く耳さえあれば、何ら不満を感じない程度の事しか言っていない。 更には、世界中で原発の建設ラッシュであり、現実はテロリストも誰も彼も、あらゆる国が核兵器を持つ誘惑に晒されている。 そして、低知能痴人には理解不能の様だが、核兵器並びに原発は否応無く扱う者の遺伝子に傷を着ける放射能毒性がとても高く、根本的に人類と並び立たない非人道性を持つ。 それ故に核兵器も原発も「道徳的に低い地位にある」。 其の矛盾を遂に米国大統領も些か認めたのがプラハ演説だ。 多摩痴人が潜在的に憧れる冷戦下のスパイアクション映画等で、核兵器を手にした狂人が世界を脅迫する話を刷り込まれ、認知症すれすれになっても其れが忘れられないのは解るが、実際問題として核兵器を他の国も保有しているか否かと其の想定の間には何らの関係性も無い。 多摩痴人の知能で理解不能なのは解るが、しかし皆さん「其処等の国が核兵器を持っていても居なくても、警察力なり通常兵器の軍事力なりで狂人を制するしかない」と答えは解っているのに。 例え其の想定時に、核兵器が別の場所にあっても、狂人に向けて核兵器を撃てば誘爆を含め尚更に大惨事だ。 そんな事すら知らないなんて…。 と、哀れまれているのすら理解出来ないとは哀しいな！ 多摩痴人の低レベルな生活で言えば、最近の米国アクションドラマすら見てないだろ。 時間の凍結した低知能！
03. 2010年9月18日 20:11:17: FqDvXxU8vI ま、早い話が、多摩痴人の考える「核廃絶＝核戦争勃発」は例えて言えば「殺人事件は犯人を同じ方法で殺さない限り解決出来ない」と言っている様なものだ。 無論、逮捕や取調べや裁判と言う方法が現代的且つ文明的なのだが。 或いは、窃盗事件は犯人から同じ物を盗まないと解決出来ないとか、強姦事件は犯人が同じように強姦されないと解決出来ないとか、究極の「目には目を、歯には歯を」のハムンラビ法典だな。 きっと古代人と気が合うんだろう。

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