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〔尖閣紛争〕中国が日本との「小規模な戦争」を覚悟した可能性(低気温のエクスタシー)
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/794.html
投稿者 スタン反戦 日時 2010 年 9 月 29 日 08:14:31: jgaFEZzEmIsYo
 

http://alcyone.seesaa.net/article/164093569.html

加藤健二郎(戦場ジャーナリスト)
http://twitter.com/katokenjiro/status/25793954643
中国国内のいくつかの地域で、電力などエネルギー使用の割り当て制発動?つまり、準戦時体制?日中開戦なら、ついに外国へ行かなくても戦場行ける日が?


☆川中島の戦い
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E4%B8%AD%E5%B3%B6%E3%81%AE%E5%90%88%E6%88%A6

深夜、高坂昌信・馬場信房らが率いる別働隊1万2千が妻女山に向い、信玄率いる本隊8000は八幡原に鶴翼の陣で布陣した。

しかし、政虎(注:上杉謙信)は海津城からの炊煙がいつになく多いことから、この動きを察知する。

政虎は一切の物音を立てることを禁じて、夜陰に乗じて密かに妻女山を下り、雨宮の渡しから千曲川を対岸に渡った。

 

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コメント
 
01. 2010年9月29日 11:41:48: 1Znk1SV4nY
中国の胡錦濤政権はなんとしても軍事的な衝突は避けたいと思っているだろうが、もしかすると解放軍の幹部に馬鹿がいる可能性はある。 軍事的な冒険を試みるなら、上空で哨戒活動中のP3Cを狙うのが一番簡単なことだろう。 航続時間の足りない戦闘機でも、空対空ミサイルによる攻撃をかけることぐらいは可能。 距離が短いから沖縄のF15やF4戦闘機のスクランブルは間に合わない。 或いはソ連から購入したソブレメンヌイ級の駆逐艦を出動させれば、対空ミサイルを発射できる。 戦果が上がれば中国民衆は興奮して軍を支持するだろうから、国内での政治的効果が期待できる。 自衛隊は反撃したくても命令が無ければ手が出せないところがねらい目だろう。 菅政権はまったく対応能力無しだからやられっぱなしになる。 日中関係は最悪の状態に落ち込むことになるが、背後でアメリカの悪が糸を引いているのなら充分に可能性がある。 この海域は東海艦隊の管轄で基地は舟山になる。 最新型の対空ミサイルSA-N-20の射程は150キロもあるから危険である。 自衛隊も警戒していると思うが、中国側にそこまでやる意図があるのなら危ない話しになる。 N.T

02. 2010年9月29日 15:28:08: tkhQm0VpFo
>>01
>中国側にそこまでやる意図があるのなら危ない話しになる。

中国は前歴があります。
南沙諸島は地政学的にも、中国が領有権を主張出来るような場所では無いのですが、海底資源(石油)が見つかったら領有権を主張し、統治していたベトナムを武力で排除し、中国が軍の施設を建設しました。
五島列島や対馬、屋久島辺りでも、海底資源が見つかれば領有権を主張し、最悪の場合、武力制圧してくるでしょう。

赤瓜礁海戦(Wikipedia)より引用
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E7%93%9C%E7%A4%81%E6%B5%B7%E6%88%A6

赤瓜礁海戦(あかうりしょうかいせん、越:Hải chiến Trường Sa 1988?、1988 Spratly Islands naval battle)は、中華人民共和国とベトナムの間で1988年3月14日に行われた戦争。ベトナムが統治していた南沙諸島の赤瓜礁に中華人民共和国が攻撃をしかけ、中国の統治下とした戦い。この戦闘で、ベトナム水兵70名以上が死亡した。


03. 2010年9月29日 17:40:10: GPkg77hDRE


そんなバカなことは200%ありえない。
日本とごたごたを起こせば、
まずは台湾をちゃんと統一する目論見が跡形もなく失せてしまう。
経済も壊滅的打撃を受けるだろう。
米国はこの機にあらゆる中国包囲網や制裁措置を行うだろう。
東南アジア諸国はすべて日本につくだろう。
もう、数え切れないダメージを受けるのは中国。
馬鹿馬鹿しい妄想はおやめなされ。


                     .


04. 2010年9月29日 18:23:10: We2Ycme7HI
>03

>日本とごたごたを起こせば、

 「日本と中国の間に戦争が起きれば」という意味なら、日本が戦争をするのだから9条違反だが、あなたは憲法違反に賛成なのか。私は賛成だ。

>米国はこの機にあらゆる中国包囲網や制裁措置を行うだろう。 

 この意見は日米安保を肯定する意見だ。あなたは安保賛成なのか。私は賛成だが、安保プラス自主防衛論者だ。

>まずは台湾をちゃんと統一する目論見が跡形もなく失せてしまう。

 尖閣や沖縄を奪った後で、台湾を統一するという計画だってありうるではないか。多摩散人。


05. 2010年9月29日 18:36:00: CRer5rROIE
>>04
オメエは憲法9条をもう一度よく読んでみた方がいいな。

9条は戦争を禁じていないぜ。
単に“国際紛争”を解決する手段として武力を使わないと言ってるだけ。

領海侵犯などの主権侵害に対する軍隊を使っての排除行為は国際紛争ではない。

※外国とトラブルがあったら、それをすべて国際紛争と勘違いしてるアホが多いが、紛争(もめごと)の定義に値するのは、当事者間で駆け引きが出来る場合のみ。一方的主権侵害・テロ等はそれに当てはまらぬ。


06. 2010年9月29日 18:47:57: iUqPWksjJ6

尖閣で日中軍事衝突が起こっても、米軍は日本防衛をしないでしょう。

中国は売却可能な米国債100兆円超分持っており、これを叩き売られると、米国債暴落、米ドル暴落、米株式市場暴落で米経済が転覆するからです。

日本政府も米国債110兆円分ぐらい持っていますが、証書はNY連邦準備銀行に拉致されており、絶対に売れません。

米国から見れば、日本は安全パイ、中国の方が気を遣う相手なのです。

以上、私の妄想で済めばよいのですが。



07. 2010年9月29日 18:56:39: We2Ycme7HI
>04

 多摩散人の追加です。

 自衛隊は憲法9条に守られて戦争をしてはいけないことになっているから、戦死者を出すことはあってはならない。そこで、その代わりに海上保安庁が戦争を引き受けている。海上保安庁と海上自衛隊は看板を取り替えっこしたらどうか。そうすれば領海の自衛は海上保安庁(今の海上自衛隊)が行うことになり、仮に戦死者を出したとしても戦死ではなく殉死ということになる。それでは軍人の士気に関わるから、公務員の職務規定の「殉死」と「戦死」の項目を入れ替えたらどうか。

 そもそも軍隊は憲法が禁止しているから自衛隊と名前を付けたのだから、更に名前を保安庁に変えてもごまかしを続けているという意味では一貫している。警察の装備しか持たされず、日本の自衛の最前線に立たされている海上保安庁は大変だ。北朝鮮の不審船(スパイ船)を自爆自沈させたとき、敵がもっと強力な武器を持っていなくてよかった。


08. 2010年9月29日 19:00:05: CRer5rROIE
>>06
>米国債100兆円超分持っており、これを叩き売られると

たとえ半値で叩き売っても、中国は50兆円の損失w
金銭的利益を国家の命運より優先する中国人がそんな損失を容認するかい?

ま、仮に叩き売るにしても、暴落すると分ってる米国債をどこの国が買ってくれるのかい?w


09. 2010年9月29日 20:25:34: FqDvXxU8vI
日本人の悪癖は常に相手の事を見ず、自分の感情に溺れる点。
其れで勝負事が勝てたら其の方が摩訶不思議なんだよ。
この引用元の「低気温のエクスタシー」も別項で書いてるけど、例の「国連脱退」時の松岡外相はど下手な麻雀打ちで、山田風太郎が評するに「役満を出したくて(自分の牌しか見ない為)相手の役満に牌を」出して差し上げる馬鹿だったと。
一々誰が何を集めてるか?とか注意すら向けられない馬鹿。
地上最低の馬鹿!
と、こんな奴を外相にするのも悪いんだけど、結局、此処のコメントも殆どが相手を見てない。
多摩痴人レベルはもういっそ人類外と言う事で無視するけど。
「中国は、此れも事変の一種と見ていて、今度こそ勝つ心算だ」。
詰まり捲土重来と思ってる訳だな。
身内に馬鹿右翼を飼いながら対峙出来る状況だと思うなら、状況を舐め過ぎだと言うべきだろう。

10. 2010年9月29日 20:58:18: FbUv5Cu4qA
自衛隊の装備拡充に併せ、スイスのように国民皆兵制度みたいなのを、導入したらどうでしょう。
たとえば、国民に自動小銃でも配布して、定期的に訓練すれば、一千万人くらいの民兵はすぐに出来る。
コストも、かからなそうだし、自衛隊にも余裕が出来るし・・・。

11. 2010年9月29日 22:28:38: BKkxk0mGl6
カルトに刃物。

大国政府界隈の全てや、ユダヤ・キリストカルト政府、イスラムカルト政府、カーストカルト政府、アパルトヘイトカルト政府、詐欺カルト政府・・・・・・政府はみんなカルトの盗っ人、殺人鬼です。法が存在しません。それらの国民は、中華思想や各種カルト宗教、封建制度の洗脳されたいかれた信者です。

ゴマカシと捏造の世界です。本当に近いのは、自然主義、自然法の9条です。ゴマカシや捏造を肯定して軍拡や戦争や紛争を予想したり煽ったりするなら、阿修羅のこの場所は、非人道主義の盗っ人の戦争主義カルト信者の寄り合い所です。

平和は、軍縮〜0のみです。大国や拡大主義・教祖・独裁者崇拝のカルト思想や封建・差別制度は解体です。カルトの洗脳を解くのが本当に近いことです。


12. kirinaga4 2010年9月29日 22:31:45: ygNHU3RUP5xZM : GIw64SvSGg
戦争を起こすこと自体が目論見だってのがわからん馬鹿ばかりか。
というか工作?まさに今こそそれが増える時期。
ネット市民はこの手のネット工作にもあかるい。今までよく遭遇したことだからだ。
だからもう騙せはしない。どのような引っ掛けの論旨にももう釣られないだろう。

さて、
中国は絶対戦争を起こさない、かもしれないが、アメリカはそこら中で戦争を起こしている。
中国は絶対に米国債を叩き売って損を甘んじることをしない、かもしれないが、戦争と米国債と天秤にかけたら?
カードとして意味があるということ。

元の矛盾する二つの主張を見るべし。


13. 2010年9月29日 23:07:28: 1MtYZypPjE
>>12
>中国は絶対戦争を起こさない、かもしれないが、アメリカはそこら中で戦争を起こしている。

確かにアメリカはそこら中で戦争を起こしているが、海底資源を含む資源や領土問題が絡む所では中国もそこら中で戦争を起こしています。

以下、Wikipediaより引用
赤瓜礁海戦
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E7%93%9C%E7%A4%81%E6%B5%B7%E6%88%A6
赤瓜礁海戦(あかうりしょうかいせん、越:Hải chiến Trường Sa 1988?、1988 Spratly Islands naval battle)は、中華人民共和国とベトナムの間で1988年3月14日に行われた戦争。ベトナムが統治していた南沙諸島の赤瓜礁に中華人民共和国が攻撃をしかけ、中国の統治下とした戦い。この戦闘で、ベトナム水兵70名以上が死亡した

中印国境紛争
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%8D%B0%E5%9B%BD%E5%A2%83%E7%B4%9B%E4%BA%89
中印国境紛争(ちゅういんこっきょうふんそう、英語:Sino-Indian Border Conflict、簡体字:中印边境战争)とは、中華人民共和国とインドの国境問題により、1959年に中華人民共和国がインドに侵攻し生じた紛争のこと。中印戦争(Sino-Indian War)とも。

中ソ国境紛争
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E3%82%BD%E5%9B%BD%E5%A2%83%E7%B4%9B%E4%BA%89
中ソ国境紛争(ちゅうそこっきょうふんそう)とは、中華人民共和国とソビエト連邦の国境問題により生じた紛争のことである。
1969年3月2日、15日にアムール川(中国語名は黒竜江)の支流ウスリー川の中州であるダマンスキー島(中国語名は珍宝島)の領有権を巡って大規模な軍事衝突が発生した(珍宝島事件、ちんぽうとうじけん、ダマンスキー島事件)。同年8月にも新疆ウイグル自治区で軍事衝突が起こり、中ソの全面戦争や核戦争にエスカレートする重大な危機に発展した。かつて蜜月を誇った中華人民共和国とソ連の対立が表面化した事件でもあった。


14. 2010年9月30日 00:59:57: We2Ycme7HI
>05

>オメエは憲法9条をもう一度よく読んでみた方がいいな。>>9条は戦争を禁じていないぜ。
>単に“国際紛争”を解決する手段として武力を使わないと言ってるだけ。

>領海侵犯などの主権侵害に対する軍隊を使っての排除行為は国際紛争ではない。

 これは私の9条解釈とは違うが、それならそれで放置します。要するに主権侵害には軍隊を使って排除行為をしてもよいのだから、私の意見と結論は同じです。

 「軍隊」は9条が「保持しない」と言っている「戦力」だと思うが、あなたは軍隊の保持を肯定しているのだから、これ以上異を唱える必要はない。

 護憲論者は「憲法を守れ」とは言っているが、よく聞いてみると、あなたのように「戦争は放棄しない」「戦力(軍隊)は保持する」と言っている人が多い。その憲法の解釈は私は間違いだと思うが、反対しません。日本が戦争をしないためには、戦争の準備をする必要があるし、戦争をしなければならない時もある。この点で意見が一致していれば、9条の解釈にはこだわらない。一緒に戦いましょう。多摩散人。


15. 2010年9月30日 01:32:19: BKkxk0mGl6
ここは、軍国主義者、軍産系、北朝鮮系、米帝系、中華系、ロシア系、ユダヤ・キリスト系のカルト宗教者の集いですか。

ゴマカシや捏造はありませんか。本当のことですか。

独善的、排他的、拡大主義的カルト宗教下では、本当でしょうが、共生共存法、自然法では、ゴマカシと捏造の塊です。

平和は軍縮から0の道以外ありません。大国の解体しかありません。各地最小単位個々の尊厳、尊重が自然法です。軍の仕事は戦争です。反平和です。日本人を戦争に煽るのではなく、軍産や軍事政権や大国に向かって語ってください。

さしもの米帝カルト政府でも、妄想似非民主主義下の国民を偽り、国民憲法を破るために、ゴマカシ、陰謀、捏造を張ります。こんなゴマカシをもすっ飛ばして、違憲、違法、無法、犯罪を肯定して、本当のことをどうして語るのでしょう。ここは、そういう、出鱈目を語る場所でしょうか。


16. 2010年9月30日 05:10:03: We2Ycme7HI
>15

 「軍縮から0」(?軍備0)の道が開通し、「大国の解体」が実現し、世界中の人がこれで平和を守る努力をサボっても永久に戦争のことは忘れていられると安心した時、どこかの小国が軍備0の約束を破って軍備を作り、隣の国の領土を自分の領土だと言って、武器で脅迫したらどうする。多摩散人。


17. hou 2010年9月30日 06:19:32: HWYlsG4gs5FRk : 9hJJPUa6Xw
15さんの提唱は、大変興味深い

老子新世界 vol-80 (2003.10.12配信)
 
第八十章の中で老子は、「小国寡民(しょうこくかみん)」
を理想郷と考えました。
国は小さいほうがよく、民は少ない(寡=少ないこと)
ほうがよいという意味です。
どうして理想郷なのかというと、文明の利器に毒されず
自然の恵みを受けながら、肌と肌が触れ合って、人と人
の心が繋がった小社会が築けるからだという。
今の日本は、物質的に豊かになり、生活は便利になって
いるが、心は満たされない日々を感じる人が増えている。
インターネットや携帯電話で希薄な人間関係が生まれ、
返事が来なければ不安になり、返事が来れば返事する
ことに面倒を感じる。
高齢化社会になると、老人はネットで行動や病気の症状を
監視されるようになるのでしょうか。文明の利器に見守られ
ながら生きることが幸せなのでしょうか。
そんなことよりも、自然の恩恵を感じながら、自給自足の無駄
のない共同生活をし、対面して友と会話が交わし、心の繋がり
を感じることができたなら、それが理想郷ではありませんか。
 
 
第八十章 (小國寡民)
 
小國寡民。
使有什伯之器而不用、
使民重死而不遠徙。
雖有舟輿、無所乘之、
雖有甲兵、無所陳之。
使人復結繩而用之、
甘其食、美其服、
安其居、樂其俗。
鄰國相望、鷄犬之聲相聞、
民至老死、不相往來。
 
 
小國寡民。
什伯(じゅうはく)の器有りて用いざらしめ、
民をして死を重(かた)んじて、
遠く徙(うつ)らざらしむ。
舟輿(しゅうよ)有りといえども、之に乘る所無く、
甲兵有りといえども、之に陳(つら)ぬる所無し。
人をして復た繩を結びて之を用い、
其の食を甘(うま)しとし、其の服を美とし、
其の居に安んじ、其の俗を樂しましむ。
鄰國(りんごく)、相い望み、
鷄犬の聲、相い聞こゆるも、
民、老死に至るまで、相い往來せず。
 
 
理想の国とは、小国で人口が少ない国である。
文明の利器があっても、使わせないようにし、
人民にいのちを大事にさせ、
しかも遠くに移動しないようにさせる。
そうすれば、船や車があっても、それに乗る機会が無く、
鎧や武器があっても、見せびらかす機会がない。
昔のように、人々は縄を結んで文字の代わりとし、
質素な食事をうまいと食うようになり、
質素な服をりっぱだと思うようになり、
質素な住居に落ち着くようになり、
質素な習慣を楽しむようになる。
隣国は互いに見え、鶏や犬の鳴声が
聞こえるほどの近さにあっても、
人民は、老いて死ぬまで行き来することはなくなる。
 

どのような クラスターを作るのが人間にとって理想なのか
そんな簡単なことさえ分かっていないのが人類でもある

2500年もまえから人類の理想はどんなものなのか色々な人間によって
追及されているが未だに謎である

ただ、西洋で発達した民主主義制度は現代の最有力候補であることは違いない
実質一党独裁よりも武器のコントロールが効きくからだ

一応
理想もEUとして形になっている
軍事費も長期的にみれば激減でありスイス軍などは解体論までで始めている

人類の究極な目標 完全平和は達成できるのか?
その前に全滅なのか?
ただの夢に終わるのか?

民主主義の極東での普及は日本 韓国だけで終わるのか
アジア連合結成にはまだまだ長い時間が必要なようです



18. 2010年9月30日 06:33:04: We2Ycme7HI
>17

 民主主義を日本と韓国に根付かせたのはアメリカであり、とりわけ、太平洋戦争に勝ち、朝鮮戦争を引き分けに持ち込んだその強大な軍事力だったことを忘れてはいけないでしょうね。
 あの時、アメリカが、「戦争で平和は作れない」などと言って太平洋と大東亜を日本に譲り、朝鮮半島を金日成に譲っていたら、今日の東アジアには民主主義はなく、軍国主義と共産主義、独裁政権、全体主義が繁栄していたでしょう。多摩散人。


19. 2010年9月30日 09:46:06: CRer5rROIE
>>14
アンタも、憲法条文を良く読まないで自己流に主張するタイプだな。
(オレもこういう人間ばかりなのでウンザリしてるがなw)

アンタの言う、「軍隊を保持しない」ってのは9条の2項のことを指してるのだろうが、
この2項は、当然1項の説明でなされてるもの。

すなわち1項の「国際紛争に武力を行使しない」ためには「軍隊を保持しない」って言ってるワケだ。

2項が単独で生きているワケではない。

ま、中途半端な憲法理解はこれ以上ヤメテくれよ。


20. 2010年9月30日 12:31:25: We2Ycme7HI
>19

 すでにこの「戦争b5」の「中国の温家宝首相:「主権や領土の一体性に関して屈服したり、妥協したりすることはない」(時事通信 - hou 2010/9/24 07:16:11」の中で論争したではないか。

 あなたは、「9条は戦争を禁じていないぜ。…領海侵犯などの主権侵害に対する軍隊を使っての排除行為は国際紛争ではない。」(から今回の件で、場合によっては戦争をしてもよい)と言っている。

 私は、今回の件は国際紛争で、その解決手段として戦争をするのは9条が禁じているが、9条など今まで通り破って、場合によっては戦争をしてもよい」と考えている。

 結論は二者ともに同じだから、これ以上論争はやめよう。多摩散人。


21. 2010年9月30日 13:50:47: 1Znk1SV4nY
話が憲法問題になったので私も一言。 九条のことは置いておいて、とにかくマッカーサーの押し付け憲法は廃止にして、自前の憲法にしたらどうでしょうかね。 中身をどうするかの議論を先にしたほうが良いとは思うが、考え方によっては憲法なしにしておくのも一案じゃないでしょうか。 或いは九条の戦争権の放棄についてなら、他国を侵略する目的を持った戦争とそのための戦力は永久に放棄するとかにしてはいかがでしょうか。 自国の領土と国民の生命財産を守る戦力はこれを維持するとでもするとか。 九条以外でなら天皇陛下の地位についての規定があいまいな点を改めることでどうでしょうか。 主権は国民にあるとされているから、その点をあいまいなものにして置くのはどうかと思うわけですがね。 N.T

22. 2010年9月30日 18:02:06: FqDvXxU8vI
馬鹿右翼が如何吠えても、所詮「戦争を画策する」自称保守派共の汚い遣り口は最早鍍金が禿掛かってる。
「中国が傲慢で8度も高齢の日本大使を呼びつけ、内一回は深夜」の嘘が国会で暴かれた。
中国が呼んだのは2回だけの上、深夜っても前以て双方で時間調整した夜8時とさ。
マスゴミを使っているからって余りいい気に成らない方がいい。
今時、ネットで幾らでも早く情報が拡散するのに。

23. 2010年9月30日 19:08:54: 4GYIHyGsj2
>>22
>「中国が傲慢で8度も高齢の日本大使を呼びつけ、内一回は深夜」の嘘が国会で暴かれた。

おい、低知能中国人のガキ、低知能だけかと思ったら「幻覚、幻聴」まで現れたか?。
今回の領海侵犯、泥棒船長逮捕の件で、日本の大使が中国側に呼ばれたのは2回だけで、2回目が深夜だったというのは最初から変わっていない。

「8度」って、完全に頭がやられて「幻覚、幻聴」が現れたんだろう。
早く本国へ帰って、病院の○○科へ行け。


24. 2010年10月01日 07:17:22: mkyi2M8hCu
大変 憲法の勉強になりました。ありがとうございます。
有事の際は防衛での・・・・はいいのですね。安心しました。

話は違い 中国がドル債を買い続けていますが
それはアメリカの下支えをするため?それともアメリカに圧を
かけたいから?

ちかいうちドルはデフォルトして
カナダ。アメリカ。中南米の統一通貨「アメロ」の切り替えで
損をするのは・・中国、日本と聞きました。

たかだかガス田の搾取に中国が労をこうじている場合?ではないのでは?
この2国・・けんかしている場合では・・・ないのでは?


25. 2010年10月01日 07:43:03: CRer5rROIE
>>20
>結論は二者ともに同じだから、これ以上論争はやめよう

オイオイ、結論は同じように見えても、オレとアンタの主張は180度異なるぜ。
アンタは憲法を破って、軍事行動を起こせと言うのだろうが
オレは、憲法に従って、軍事行動を起こせと言ってるんだぜ。

すなわち、アンタは犯罪者だが、オレは正義の遵法者ってことだ。

アンタは、今回の尖閣問題を“国際紛争”と闇雲に考えているようだが、
アンタは基礎から日本語を勉強した方がいいな。(↓)

────────────────────
すでに何度も説明してることだが(くたびれるw)

『紛争』という言葉を、あらゆる騒動やトラブルを指すって間違って捉えている偏差値の低いヤツが多いようだが、
紛争(もめごと)とは、必ずそれに関わり合う当事者同士が互いの意思や利益を確認して、その上で駆け引きするものを言う。

その互いの意思や利益の確認のないものは、単に事件や騒動(または犯罪)である。
アンタもすでにそのように日常的に使っているハズだが。

たとえば、路上で「引ったくり(一種の主権侵害)」に遭えば、これは紛争(もめごと)ではない。単に事件や犯罪である。
当然、警察(軍隊)を呼んで物理的強制力で排除できる。
----------------------------------------------

今回の尖閣領海侵犯は、あくまで単純な主権侵害であり国際紛争ではないのである。



26. 2010年10月02日 06:38:45: We2Ycme7HI
>25
 では、後学のため質問しておきますが、

 今回は日本は日本の領海権を主張して中国の船長を逮捕し、処分保留で釈放した。中国はそれに対して中国の領海権を主張して日本に謝罪と賠償を要求している。日本も中国に日本の巡視船の修理費を払うことを要求している。これは「それに関わり合う当事者同士が互いの意思や利益を確認して、その上で駆け引きするもの」ではないのか。ないとしたら、お手間でしょうが、その理由を説明してください。多摩散人。

 この議論をすると長くなりますよ。なにしろ戦後70年も議論してみんな厭きてしまった話ですから。これを憲法神学論争と言うらしいですが。


27. 2010年10月03日 03:28:47: We2Ycme7HI
>25

>オレは、憲法に従って、軍事行動を起こせと言ってるんだぜ。

もう一つ、別の質問。日本は、どういう場合に、どういう軍事行動を起こす権利があると、憲法に書いてあるのですか。多摩散人。


28. 2010年10月03日 13:44:49: 6kuobrWeYc
>>19
多摩のあほはほおっておくが、
それは「日本政府」の解釈だよな。

「国際紛争を解決する手段として武力」は国際法上の慣用句の和訳で、
「侵略戦争」を指す。
したがって9条一項で禁止されているのは「侵略戦争」のみ。
二項で「戦力保持」を禁じているからその意味が論争になっているのみ。


29. 2010年10月04日 07:48:56: GylRh4y3GQ
日本の主権が侵されたら、即ち、日本の領土領海を侵犯されたら、憲法九条以前に日本には「自衛」する権利があります。この場合、相手(国とは限らない)の出撃基地を叩くののも自衛の範囲に含まれます。


30. 2010年10月04日 09:32:41: We2Ycme7HI
>29

 また一人、「戦争不放棄、戦力保持」を唱える護憲論者が名乗りを上げてくれました。敵基地攻撃も私は賛成です。私は、アメリカとの共同作戦もとる権利があると思います。もちろん9条違反ですが、今まで通り破ればよい。
 ともかく、最近の護憲論者は「戦争不放棄、戦力保持、敵基地攻撃肯定」論者が大部分ですね。

>憲法九条以前に日本には「自衛」する権利があります。

 ではなぜ憲法には自衛できない時のことだけが書いてあって、自衛する権利がある場合のことは書いてないのですか。当たり前だから? 当たり前なら書くべきではないか。それとも憲法より上位の「超憲法」みたいな法律があるのか。または超法規的措置なのか。


31. 2010年10月04日 09:41:48: We2Ycme7HI
>28

>。ヨ国際紛争を解決する手段として武力」は国際法上の慣用句の和訳で、「侵略戦争」を指す。

 侵略戦争をしてもいいなんていう憲法を持っている国がどこかにあるのですか。侵略戦争をしてはいけないが自衛戦争ならよいということらしい。「自衛戦争は戦争ではない」というのは、「女の人は人ではない」というのと同じではないか。上と同じ多摩散人。


32. 2010年10月05日 10:55:23: We2Ycme7HI
>28 >29

 そう言えば、この投稿の標題にも

〔尖閣紛争〕中国が日本との「小規模な戦争」を覚悟した可能性(低気温のエクスタシー)

と書いてありますよ。中国と日本の紛争なのだから、国内紛争ではなく、国際紛争なのではありませんか。多摩散人。


33. 2010年10月05日 12:40:23: EncXbzXEbt
>>32
>〔尖閣紛争〕中国が日本との「小規模な戦争」を覚悟した可能性(低気温のエクスタシー)
>と書いてありますよ。中国と日本の紛争なのだから、国内紛争ではなく、国際紛争なのではありませんか。多摩散人。

〔尖閣紛争〕と言うタイトルは、加藤健二郎が勝手な思い込みで付けただけで、実際は中国による日本の領土、領海、主権を侵犯した明らかな不法行為であって、紛争ではありません。
この不法行為に対して、日本が自衛権を発動する権利を有するのは当然のことです。


34. 2010年10月05日 15:14:01: We2Ycme7HI
>33

>日本が自衛権を発動する権利を有するのは当然のことです。

 私も結論は同じで賛成だが、結論を出す過程が違う。詳しく言うと、

 日本が自衛権を発動して戦争をするのは憲法違反だが、その準備は憲法を破ってもしておくべきであり、必要となれば憲法など無視して戦争をするのは当然のことだ。今までだってずっと憲法を破って戦争を放棄せず、戦力を保持してきたではないか。だから今まで日本は平和だったのだ。プラス安保のおかげも大きい。

 今回、主権侵犯を中国が認めて謝罪して巡視船の修理費を払えば紛争ではない。しかし今は、中国も自分の領海権・主権を主張して日本に謝罪と賠償を要求している。だから単なる領海侵犯事件ではなく紛争、それも国際紛争になっているのだ。

 自分が正しいと主張するもめごとは紛争ではないと言ったら、国家同士のもめごとで紛争になるものはほとんどないだろう。なぜなら、もめごとが起きたり武力衝突が起きた時は、たいがい両方が自分が正しいと主張するからだ。自分は正しくないけれど戦争するなんて言う国は世界に一つもない。自分が正しいと信ずる紛争は紛争ではない、と言ったら、女の人は人ではないというのと同じになってしまう。
多摩散人。


35. 2010年10月06日 18:40:43: plxWx0PCYk
>>34
> 日本が自衛権を発動して戦争をするのは憲法違反だが、・・・

戦争をするのではありません。
警察が泥棒を取り締まったり、暴力団を排除したりするのと同じ事です。
もっと言えば、虎や熊などの害獣が進入してきたら、撃退するのと同じ事でしょう。


36. 2010年10月06日 23:21:18: We2Ycme7HI
>35

>戦争をするのではありません。
>警察が泥棒を取り締まったり、暴力団を排除したりするのと同じ事です。
>もっと言えば、虎や熊などの害獣が進入してきたら、撃退するのと同じ事でしょ
>う。

 今回、中国の暴力団や虎や熊などの害獣が侵入してきて、日本が撃退したり逮捕し、中国も日本に迷惑をかけたことを謝罪すれば紛争ではない。

 しかし今は、中国は自分の領海権・主権を主張して日本に謝罪と賠償を要求している。中国の論理では、日本が暴力団や虎や熊なのだ。だから単なる領海侵犯事件ではなく紛争、それも国際紛争になっているのだ。お互いが武力に訴えれば戦争ということになる。9条に従って戦争を放棄すれば、中国が主権を主張する暴力団や虎や熊は撃退できない。なぜならそれは、国際紛争を戦争で解決することだからだ。

 憲法9条とは、こんなにも非常識で、平和を作り守る我々の努力と願いを愚弄するものなのだ。

 後は34の文章をもう一度読んでください。多摩散人。


37. 2010年10月07日 11:24:59: 3zbXoVD8Ow
>>36
虎や熊などの害獣の侵入を撃退するのに、憲法9条は関係ありません。
「獣」相手に紛争だの謝罪だのと言っても通用しません。
撃退するのみです。


38. 2010年10月08日 03:18:52: We2Ycme7HI
>37
 公務執行妨害をした外国人を人間扱いせず「獣」扱いして、仮に傷を負わせて撃退したら、それは今回よりもっと深刻な国際紛争になり、謝罪と賠償を求められますよ。今回も日本は謝罪と賠償を要求され、こちらも巡視船の修理費を要求しているから国際紛争だが。

 ところで、あなたは護憲論者ですか。仮に護憲論者であるとすれば、質問ですが、日本の主権を侵す外国人を人間として取り締まらず、「獣」のように扱って撃退しても九条に違反しないのですか。多摩散人。


39. 2010年10月08日 17:46:49: EE8tjEISNI
>>38
> ところで、あなたは護憲論者ですか。

憲法九条に関しては改憲論者です。
「Self-Defense Forces of Japan」ではなく、「Japanese Military」と呼べるように改正すべきと考えております。

警告しても人様の屋敷(領土、領海)へ侵入してくる輩は、「獣(動物以下)」でしょう。そんな輩を撃退しても憲法九条には違反しないでしょう。
海水浴場へ侵入してくる「サメ」を撃退するようなものです。


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