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中国人民解放軍訪日団: 10月20日に東京入り。(ウォールストリートジャーナル日本版
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/875.html
投稿者 hou 日時 2010 年 10 月 06 日 22:16:14: HWYlsG4gs5FRk
 

(回答先: 中国共産党の周永康政治局常務委員: 10月9日〜11日まで北朝鮮を訪問 (時事通信 投稿者 hou 日時 2010 年 10 月 06 日 22:07:47)

ハイレベル協議が続行できて良かった。

http://jp.wsj.com/japanrealtime/2010/09/30/中国軍訪日団受け入れ準備進む/


尖閣問題をめぐって日中間の緊張が続いているが、中国人民解放軍訪日団の受け入れ準備は予定通りに進んでいる。


Associated Press
中国人民解放軍の演習(河南省、今年7月)
これは、日中佐官級交流10周年を記念するもので、約20人のメンバーで構成される人民解放軍訪日団が10月20日に東京に到着する予定だ。日中佐官級交流は、両国の安全保障分野における交流促進と信頼醸成を目的とした文化交流プログラムの一環。

中国が日本青年上海万博訪問団(大学生など1000人)の受け入れ延期を決定するなど、過去数週間にわたって日中交流プログラムの中止・延期が相次いでいるが、人民解放軍訪日団受け入れに向けた準備は当面、予定通り進んでいる。

準備に当たっている笹川日中友好基金の主任研究員、胡一平氏は「心配していない。(訪日団受け入れは)今回で10回目で、今までも色々と波風があったが、全部乗り越えて予定通り実施してきた。少し微妙な時期だが、今のところ、中国側から懸念の声は聞いていない」とコメント。両サイドとも、予定通り準備を進めていると語った。

10年間の「日中国防関係者交流プログラム」を通じ、これまでに100人強の佐官級自衛官が訪中し、中国からも187人の佐官級将校が来日している。10周年にあたる今年は、日本側が6月中旬に中国を訪問し、記念交流会に出席した。

胡氏によると、今回のプログラムには、陸海空自衛隊の見学や日本の防衛政策についての講義を含む防衛関連問題に関する討議などが含まれる予定だが、詳しい計画はまだほとんど決まっていないという。

笹川日中友好基金は、衆議院議員・実業家の故笹川良一氏が設立した日本財団の傘下にある。日本財団は、国内の社会・福祉・教育・文化事業、船舶・海運事業、国際協力事業など幅広い分野にわたって資金援助を行っている。

日中間では、東京の南南西約1700キロメートルのフィリピン海に浮かぶ沖ノ鳥島をめぐっても、外交上の争いがある。日本側は軍事上の要衝にある沖ノ鳥島を「島」として排他的経済水域(EEZ)を設定しているが、中国側はEEZが設定できない「岩」だと主張している。日本財団は日本側の主張を後押しするため、2004年と05年の2回にわたって沖ノ鳥島に調査団を派遣した。
 

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コメント
 
01. 2010年10月07日 15:38:34: FqDvXxU8vI
此れに因り「現場の暴走」を旨とする「事変・疑獄」連発の靖国原理主義系既得権益派が一先ず敗れ去った事は確定事項となった。
ま、経済が解らないんだから無理も無いが。
国民とかネットとか舐め過ぎだったよ。

02. 2010年10月08日 11:53:11: a0Ou2j3SkQ
>>01
>靖国原理主義系既得権益派

これってなに?


03. 2010年10月09日 19:49:43: FqDvXxU8vI
此れより前に、自称「中国の無礼な丹羽大使呼び出し計8回」は外務省の捏造で、中国側からの呼び出しは2回で後6回は日本側からのセッティングの上、肝心の「深夜の呼び出し」自体が日本側の都合で遅れた時間だった!と、ばれて居た。

朝日新聞
中国と会談要請「公電を送らず」防衛相、外務省批判
北澤俊美防衛相は8日午前の閣議後の記者会見で、ベトナムで12日に開かれる国際会議の機会に、中国の梁光烈国防相と会談を行いたいとする公電を、外務省が中国側に送って居なかった事を明らかにし「(理由が)判らん。判らんから腹が立って居る」と激しく批判した。コレに対し、外務省側は「外相レベルの決済が下りて居なかったので送れなかった」と釈明して居る。
北澤氏は、ベトナムで開かれる拡大東南アジア諸国連合国防相会議(ASEAN・ADMM+)の機会を捉え、中国を初めとする各国の防衛相と個別に会談したいと考え、外務省に会談を求める公電を出す様要請して居た。
所が、米国やベトナム等6ヶ国分への公電は出されて居たが、中国だけは除外されて居たと言う。北澤氏は7日夜、前原誠司外相に電話で問い合わせた。事情を知らなかった前原氏は直ぐに手続きする様指示したと言う。

日本外務省は米国様の手前「日中関係」を裂く事に血道を上げている。
日本は明治維新以降、封建主義を脱して武力行使・内戦を伴わない政治体制の変革が可能となったが、同時に土地の私有概念が西洋から流入し靖国神社と各地護国神社が主体となって入会地等の土地接収を行った結果、其処から受益した既得権益派を生み、彼等が政治潮流の変わり目に権力を失いそうになると必ず国家主義を盾に事変や疑獄を乱発して、戦争に因る過去の悪行一新と再度の権力掌握を目指す悪癖をも伴った。
原敬と小沢一郎は似ているし、尖閣は満州の代わりだろう。
又、国家や国民の財産・生命を私物化して考える靖国原理主義(国家にアイデンティファイした汚職官僚を必ず生じる)は有害極まりない。


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