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中国の梁光烈国防相:「志願軍が北朝鮮と共に壮絶な戦いを経て勝利し、両民族の尊厳を守った」(イザ!
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/191.html
投稿者 hou 日時 2010 年 10 月 24 日 00:01:02: HWYlsG4gs5FRk
 

(回答先: 中国の軍事専門家・宋暁軍氏: 人民解放軍が朝鮮に進駐することはあり得ない (チャイナネット 投稿者 hou 日時 2010 年 10 月 23 日 23:36:53)

この雰囲気では 中国が先軍政治を支持しなくなる日がくるまで 休戦を終戦にするのは困難。
せめて天安事件の際は、中国軍とロシア軍と同じ日程で 視察に行くぐらいの
韓国への配慮があってしかるべきだった。

別にアメリカ軍が攻撃したという証拠もないし 北朝鮮が攻撃したという証拠も曖昧だった。
大国と標榜し、近隣諸国の配慮を中国政府が統一的に打ち出して、朝鮮半島の事情を考えれば 中国の配慮は欠けていた。

どうせ、中国人民解放軍の圧力が掛かったのだろう 誰かさんは冷戦の残渣という言葉も受け入れられない
堅物で、ましてや、中国軍と共産党と中国政府が完全に構成回路を統一して完全に論理チャネルとして動いていると勘違いしているので戦略面での変更に気づいていない模様。

まあ 米国経済のことを衰退の一言で片付けられる情報力は笑止千万。 

せっかく 減らしてきた日本の防衛費も上乗せ確実。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/korea/454559/

中国国防相「北と伝統的友好発展」
2010/10/23 09:46
良く報道した産経さん。当日はマスコミ初…この記事について、イザ!でブログを書こう!

 中国国営新華社通信によると、中国の梁光烈国防相は22日、北京の北朝鮮大使館で開かれた中国人民志願軍の朝鮮戦争参戦60周年を記念するパーティーに出席し「中国は(新時代に)北朝鮮と手を携えて、伝統的な友好を発展させたい」と語った。

 また国防相は朝鮮戦争で「志願軍が北朝鮮と共に壮絶な戦いを経て勝利し、両民族の尊厳を守った」と振り返った。

 北朝鮮の崔秉官大使は「中国人民志願軍の偉大な功績と勇敢な精神を永遠に忘れない」とたたえた。  

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コメント
 
01. hou 2010年10月24日 00:04:22: HWYlsG4gs5FRk : pl6bl7qUmz

香港のサウスチャイナ・モーニング:「中国政府が韓米合同演習へ反発したのは、中国軍部の巨大な圧力に屈服したため」(朝鮮日報
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/466.html
投稿者 hou 日時 2010 年 8 月 07 日 23:26:41: HWYlsG4gs5FRk

いきなり こんなニュースがw

http://www.chosunonline.com/news/20100807000015


韓米演習:中国の反応に変化
 米国防総省が、今後数カ月以内に西海(黄海)で実施する韓米合同軍事演習に空母ジョージ・ワシントンを派遣する方針を再び示したのに対し、中国政府は6日までにいかなる反応も示していない。

 中国外務省は通常、ウェブサイトを通じ、主な外交上の懸案について論評するが、同日深夜の段階で、関連する論評は掲載されていない。中国の国営メディアは、海外の報道を引用する形で短く事実関係について報じたが、先月起こったような激しい反応は見られない。一方、中国国内では軍主導の一方的強硬論を批判するムードが形成されつつあり、一部の新聞は、軍部の論理を真っ向から批判する文章を掲載した。

 6日付中国紙・環球時報は、これまでの反応は行き過ぎだったとの趣旨の記事をトップに掲載した。北京大の朱峰・国際関係学院教授は同紙に対し、「黄海(西海)の演習は、米国が同盟国の体面を維持するために実施したもので、中国を狙ったものではない。中国が米国の政策を解釈する上で行き過ぎた部分があった」と分析した。

 浙江省社会科学院の国際政治専門家、儲昭根氏は、5日付第一財経日報に掲載された寄稿で、「黄海は手を付けてはならない場所で、空母ジョージ・ワシントンが黄海に動員されれば、中国の海軍基地と戦闘力を細かく知られてしまうとの指摘だが、ここは長年の偵察で米国がよく把握している場所だ。昨年にも米空母が黄海で演習を行ったというのに、今年になって騒ぎ立てている理由は何か」と疑問を投げかけた。

 5日付香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは、外交筋の話として、中国政府が韓米合同演習への反発を高めたのは、軍部の政治的圧力によるものだったと報じた。この外交筋は「中国外務省の反応は、政策決定グループ内部での政治的妥協の産物だった。文民指導部が軍部の巨大な圧力に屈服したものだ」と指摘した。

 中国の反応の変化について、北京の外交関係者の間では、米中が今回の問題をめぐり、水面下で一定の共通認識に至ったのではないかとの観測も出ている。北京の外交筋は、「米中対立が深刻になり過ぎたことを意識したスピード調整ではないか。だからといって、西海での韓米合同演習に対し、中国が公式の立場を変えたと分析するのは尚早だ」と語った。

北京=崔有植(チェ・ユシク)特派員

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版  

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コメント

01. 2010年8月08日 20:03:36: FqDvXxU8vI
軍部が暴走しているのは米国。
てか、正確には軍部の後ろに居る米国型資本主義の根幹、双子の赤字を生み出した戦犯、こと軍産石油複合体が暴走し続けてる。
国防総省よりも、軍産石油複合体の方が積極的な戦争推進姿勢だし、中国の事でも煽る姿勢が明白だ。
戦費が今にも米国の背骨を折りそうな今でも尚、中国の東風21ミサイルだの、この「黄海へ米軍空母を入れる」問題だの、次々と重石を背中に投げかけてる。
流石、既得権益は中毒になるだけの事はある。
事実に目が塞がれる。
まあ、何処かの島国も同じ事情だけどな!

===============================
まあ! 中国も同じ構造だけどな! というのが抜けている


02. 2010年10月24日 16:21:44: FqDvXxU8vI
レイシズムを基本に物事を見て居ては、全てを見誤るだけの事だ。
朝鮮戦争当時の事を表現する場合に、そも「>志願軍が北朝鮮と共に壮絶な戦いを経て勝利し、両民族の尊厳を守った」以外の表現はあり得ない。
てか、其れを否定する奴は歴史に疎く朝鮮戦争に全く興味が無いのだろ。
事実関係を調べた上でならば「今でも国防相の立場に居る人間ならそう言うだろう」と考えるのが普通一般の知性を有するものならば当たり前の論理的帰結。
又、其処迄レイシズムに凝り固まった米国のポチ狗なら、当然「米国の$価値目減りの軟着陸」が如何に会議の隠しテーマであっても、G20に対して一切「米国の衰退傾向」を見ない侭、自身の信じたい事を信じる事になるだろう。
其れは当人の問題であり、現実世界の側の問題ではないよ。
地球上の誰も、そんな投稿者を過大評価してくれるまい。
とっくの昔に、北が中国の東北三県へ金正恩承認と引き換えにベッタリ経済依存に舵を切った事位、言ったろうに。
自分が忘れたからって我田引水の理由にするとは認知障害な!

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