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10月28日 日米外務相会談(ホノルル):レアアースについて、供給源の多角的な確保のため連携して取り組むことで一致(読売
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/256.html
投稿者 hou 日時 2010 年 10 月 30 日 07:46:18: HWYlsG4gs5FRk
 

http://www.yomiuri.co.jp/net/news/20101029-OYT8T00278.htm

中国以外の供給源確保

 【ホノルル=志磨力】前原外相とクリントン米国務長官は27日(日本時間28日)、米ハワイ・ホノルルのホテルで会談し、中国が世界の生産量の9割以上を占めるレアアース(希土類)について、供給源の多角的な確保のため連携して取り組むことで一致した。

 長官は会談後の記者会見で、中国によるレアアースの輸出規制について「目覚ましとなった。一つの供給源に依存しすぎれば、災害などで供給が止まってしまう。全世界がもっと供給源を追求すべきだ」と強調。外相も「中国に依存するのは適切でなかった。日米で連携し、多角的な資源外交に努力したい」と述べた。

 会談は約2時間行われ、11月のオバマ大統領来日を前に「アジア・太平洋地域の共有財」としての日米同盟の重要性と、同盟深化協議の加速を再確認。日本が参加を検討している環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)をめぐっては、外相が政府・与党内の議論の現状を説明した。

 記者会見では、長官が尖閣諸島について「日米安全保障条約の範囲に入る」と改めて明言。TPPについては「我々は日本の関心を歓迎する。後押ししたい」と日本の姿勢を評価した。

 また、長官は会見で、在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)を定めた日米特別協定の改定交渉に関し「同盟に対する日本の重要な貢献だ。前向きな形で対話中だ」と語った。

(2010年10月29日 読売新聞)  

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コメント
 
01. 2010年10月30日 23:29:05: FqDvXxU8vI
レアアースを、労働者の犠牲の上に君臨する「究極の資本主義」の対象にしようとするから、無理が出るんだろ。
其れはレアアースに限らないけどな。
もっと貧乏人をどやしつけようと言う悪心を抱かない事が、今後の教訓と見るべき。
でも、逆に見えるけどな。

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