ノルウェーのジャーナリスト・レフスダル氏が
2009年10月、アフガニスタン東部クナール州の
ダブラン司令官が率いる部隊に8日間同行取材を行った。

戦闘だけでなく、タリバンの日常生活を多く描いている。
家庭で子供と過ごす情景、石投げをして遊ぶ情景、
まるで女子高生にとっての携帯のように無線機で他愛無い四方山話に耽る情景。

欧米の描くステレオタイプ化された狂信集団タリバン像の
プロパガンダとは異なる異色の映像だと思う。

あるタリバンの生活：Taliban
http://www.youtube.com/view_play_list?p=C6205AE99EBFB2DA

あるタリバンの生活：Living with the Taliban
http://www.youtube.com/watch?v=znFwtEljL6w

Living with the Taliban on the Afghan frontline
http://www.channel4.com/news/articles/politics/international_politics/living+with+the+taliban+on+the+afghan+frontline/3734447

Taliban - Behind the Masks
http://www.youtube.com/watch?v=X_ON_LG5EGY
　

コメント
01. 2010年12月29日 19:49:09: PIvCcYcOwA タリバンが単純に悪い人の集合体ならアメリカ軍の攻撃を跳ね返し、国土の大半の実権を奪い返すことなど出来ない。 カルザイは傀儡にすぎない。
02. 2010年12月30日 11:26:49: MbpZQeNKuA カルザイもさすがに最近はアメリカやNATO軍の自国民を勝手に殺しまわるやり方に腹を立て、早く帰ってほしいとタリバンとの和平交渉を始めたりしているが、それをアメリカ軍等から妨害されたりしているとの事です。 何時までアメリカ軍他は誰からも喜ばれない勝つ見込みも無い戦争を続け、他国の人々を殺し続けるのでしょうか。 http://tanakanews.com/100410afghan.htm カルザイとオバマ ２０１０年４月１０日 http://tanakanews.com/100712afghan.htm アフガン撤退に向かうＮＡＴＯ　２０１０年７月１２日　　田中　宇 http://globalresearch.ca/index.php http://www.google.com/search?q=afgan+site%3Aglobalresearch.ca&hl=en&num=10&lr=&ft=i&cr=&safe=images&tbs=qdr%3Ay,qdr:y
03. 2010年12月30日 16:35:28: R1UfxyyuqY ＞何時迄 多分、旧日本軍みたいに国内から国外から、コテンパンに成らないと最早止まれない経済構造と政治構造。

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