(回答先: 日本が武装強化に拍車、陸海空兵器の先端化拡大 （天文学的な予算かけ米国に密着！？） 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2011 年 1 月 09 日 20:59:28)

　このニュースでも誤解されているのは、地上迎撃ミサイルがわが町を守る為に在るとの思いこみだ。天文学的血税で作られているものが、米軍とよその国のためとは地上波では口が裂けてもいえないだろう。　

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜（ここから）

弾道ミサイル防衛 態勢強化へ
http://www.nhk.or.jp/news/html/20110106/t10013234851000.html
1月6日 4時23分

防衛省・自衛隊は、弾道ミサイル防衛の態勢を強化するため、ことしミサイル防衛の司令部をアメリカ軍の横田基地に移転させるとともに、地上配備型の迎撃ミサイルを初めて沖縄に配備することにしています。

日本のミサイル防衛システムは、日本に向けて飛来してくる弾道ミサイルを海上のイージス艦と地上から発射する迎撃ミサイルの２段構えで撃ち落とす仕組みで、新しい防衛大綱で態勢が強化されることになりました。この一環として、ミサイル防衛の司令部が置かれている東京・府中の航空自衛隊・航空総隊司令部は、ことし３月から１年をかけてアメリカ軍横田基地の中に移転します。この移転によってアメリカの早期警戒衛星が探知したミサイルの発射情報をいち早く入手する態勢を整え、不測の事態に迅速に対処するのがねらいです。また、迎撃態勢を強化するため、ことし４月以降、およそ２００億円をかけて地上配備型の迎撃ミサイルＰＡＣ３を購入し、沖縄の部隊に初めて配備する計画です。防衛省・自衛隊は、このほか北海道や東北にもＰＡＣ３を配備する計画ですが、その射程は数十キロ程度と防御できる範囲が限られており、具体的にどの部隊に配置するのかが大きな課題になっています。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜（ここまで）
　しんせつにもよその国で使える様販売も行うらしい。

■迎撃ミサイル、第三国輸出容認へ　米要請受け政府
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/305.html
投稿者 めっちゃホリディ 日時 2010 年 7 月 25 日 10:49:41: ButNssLaEkEzg 　

コメント
01. 戦争とはこういう物 2011年1月09日 21:22:22: N0qgFY7SzZrIQ : MQmxDtv72M 　関連記事に追加です。 ■米、日本に武器禁輸見直し要求　ウィキリークスで判明（中日新聞）＜相変わらずアメリカに言われるとハイハイ、ペコペコ＞ http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/109.html 投稿者 gataro 日時 2010 年 12 月 02 日 08:47:01: KbIx4LOvH6Ccw
02. 2011年1月14日 15:25:50: EisvGVWBDQ 一時に10〜20発とミサイルを一斉に打ち込まれたら対応できないうえに、2段構えの第一段階、発射し上がりっぱなを捉えて速度が上がるまえに迎撃破壊する攻撃でさえ北朝鮮のミサイルサイロや移動型車両がどこにあるのか把握できていない状況では打ち上げたと米の偵察衛星が感知するまでどうにもならない。 また偵察衛星は90分に一周の割合で北朝鮮上空に周回軌道でやってくるので常時偵察監視ができるわけではないし、晴天で雲がきれていたりすれば能力を最大限発揮できるが雲が厚くかかっていたり天候がよくなければ偵察監視能力は半減される。 当然、北朝鮮側もこんなことは心得ている。 現在、PAC3ではせいぜいがところ弾道ミサイルの弾頭を一発落とせるかどうかの能力しかないし、高空で迎撃するにせよ相手のミサイルがそれより高い位置まで飛翔した場合追いきれずさらに加速の増した弾道が落ちて来ることになる。そうなった場合手のつけようがない。ムスダンミサイルがそれにあたるようだ。

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