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地震兵器と気象兵器、荒野の声(これが事実なら、全人類で軍産複合体の「箸の上げ下げ」まで監視する必要があります)
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/200.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2011 年 1 月 17 日 15:58:22: 4sIKljvd9SgGs
 

(回答先: ロシアの学者が、「猛暑は米国の気象兵器によるもの」と警告、幸福維新(これが事実なら米国は狂っています) 投稿者 小沢内閣待望論 日時 2011 年 1 月 17 日 08:53:49)

http://www.ne.jp/asahi/petros/izumi/arano/arano050927.htm
荒野の声 No.30

地震兵器と気象兵器

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 地震と台風を人間が作ることが出来ると言うと、そんな馬鹿なことが、出来るはずがないという答えが返ってきます。しかし、人間はすでに、サタンに導かれて、地震も台風もハリケーンも起こすことが出来るようです。地震はすでに60年前、日本に原爆投下を討議したとき、人工地震による津波にするかどうか検討されたと言います。(後述のインターネット記事参照)人工地震は地下核実験と同じことで何の問題もなく引き起こせます。地下の不安定なプレートに核爆弾を爆発させれば人工とは思えない自然に近い地震を起こすことが出来るといいます。私は1994年のロスアンジェルスと1995年の阪神淡路の地震は核爆弾だと思っています。他にも電磁波や超長波などの方法があるそうですが詳細は極秘なので分かりません。彼らは(アメリカ、ロシアなどの軍部、さらにはそれらを操る人々)マグニチュード9以上の地震が起こせると言っています。
 また、台風やハリケーンは電磁波を一定の海域に照射することによって海水温を高め引き起こすことが出来るそうです。信じにくいことですが、それを誘導することもできると言います。これらの原因となる電磁波装置は(装置と言うより巨大な工業地帯というべきかもしれません)アメリカの場合、アラスカにあるHAARPとして知られるものがありますが、HAARPはそのごく初期のもののようです。このシステムはロシアの方が格段に優れていると言うことです。例えばイラク戦争の直前にアメリカ軍が終結したサウジの砂漠に起きた猛烈な砂嵐はロシア軍の攻撃だったと言います。プーチンはその手の内の全てを明かす前に止めたそうです。
 さて、今度のハリケーン、カトリーナは多くの疑惑があります。第一にその大きさが異常です。自然に発生したとは思えないのです。また、その後の対策も奇妙でした。それに関して私の機関紙から引用します。

疑惑のハリケーン・カトリーナ
  正直に言って、もううんざりなのだが、やはりハリケーン・カトリーナは自然災害ではないようだ。すでにインターネット「阿修羅サイト」にはかなりな情報が流れている。なお、似たような視点に立つ、「韋駄天サイト」は選挙の始まりと共に開けなくなった。
 ハリケーンそのものも、一説には道筋を曲げたという話もあるが、私はあの異常な大きさから自然ではないのではないかと思っていた。また、その後の対策の遅れも異常だ。さらに、私もちょっと疑ったのだが、堤防の爆破という話まで流れている。また正規軍を使わないで州兵のみに出動命令が出た。州兵というのは通常は職業を持った、いわば素人集団である。
 海軍は上陸準備をしていたが出動命令は出なかったという。また、かの有名なFEMAは何をしていたのか。さらに、ある投書にはブッシュが「兵器による災害」という言葉を発したというものまである。何と赤十字まで入れなかった! これらは全てインターネットで検索できるので希望の方は阿修羅サイトを見ていただきたい。
 では何のために? 答えはいくつかあると思う。まず、犠牲になったのは黒人の貧困層である。これはほとんどが生活保護を受けている。従って、いわゆるuseless eaters(無駄飯食い)の削減にはなった。またある種の実験かもしれない。
 現在、気象、地震兵器はロシアがアメリカより進んでいるというのがシスコさんの情報だが、今度のいきさつを見ていると、アメリカが下手人と思われる。ブッシュの落ち着きと笑顔が物語っている。クリントン、ブッシュ・シニアまで登場してにぎやかなことだ。
  さらに驚くべき情報はニューオーリーンズの復興のためにハリバートン社が指名されたというものである。ハリバートンはチェイニー副大統領の会社で、911の復興と、イラクの復興を請け負った会社である。何と強欲なのだろう。何か信じられないことがアメリカで起こっている。途方もなく巨大で邪悪な濁流が流れている。以下にインターネットから少しだけ引用する。他にも沢山出ているので参照されたい。

カトリーナ人為操作説の極致:本土安保省と国防総省の封印メモ
投稿者 木村愛二 日時 2005 年 9 月 06 日 16:58:03: CjMHiEP28ibKM
ハリケーン・カトリーナ人為操作説の極致:本土安保省と国防総省の封印メモ
カトリーナに関しては、様々な情報が錯綜している。情報の提供者も多い。情報の総合分析には時間が掛かる。特に、技術的な問題は、専門家でないと分からないから、簡単に紹介はできない。 しかし、9・11事件の場合には、当初から、無人飛行機説があったが、今や、それ以外の結論は、あり得ない状況になった。
以下は、ハリケーン「カトリーナ」の人為操作説を検討しているウェブサイトである。まず、ここを訪問すると、アメリカでは大騒ぎだということが分かる。
http://www.cyberspaceorbit.com/KATRINA CALL FOR INVESTIGATION.
 ここに、下記のような情報が紹介されていた。
 8月7日より、ちょっと前の時期に、「8月26日まで開封を禁じる」と注意書きが刷られ、本土安保省と国防総省の封印がついたメモが、FEMA(連邦緊急事態管理庁)の現場職員全員に送られていたとのことである。この情報が本当なら、FEMAは事前に情報を得ていたことになり、カトリーナ災害がブッシュ政権の軍事部門の自作自演テロだった疑いが強まる。 FEMAに関しては、以下のごとく、9・11事件でも、事前情報なしには考えられない奇妙なことがあった。
木村書店刊、木村愛二編著『9・11事件の真相と背景』(副題:「テロ」か? 自作自演の戦争挑発謀略か?アメリカ=イスラエル=世界支配構想の核心を突く)[中略]
 不思議なことに、FEMAが事件の前日、つまり10日の夜遅く、ニューヨーク市に配備されていたという情報があり、CBSのニュースキャスター、ダン・ラザーが、FEMAの一員から直接聞いた話として報道されている。FEMAは、攻撃が起こる前日の夜、ニューヨーク市に探索・救出チームを送ったというのである。信憑性は高いと思われるが、そうだとすると、FEMAは、11日朝に何かが起こることを知っていたことになる。 [後略]
ニューオリンズ:大洪水を起こすために、FEMAによって意図的な堤防破壊(サボテージ)があったのではないかといういくつかの説
投稿者 サラ 日時 2005 年 9 月 06 日 18:11:02: qRuhp5/W./QMw
証言I) 軍隊所属エンジニア(Army Corp of Engineers)に近いところからの情報によると
1)カトリーナがニューオリンズを直撃したときはカテゴリー2にダウングレードされた。
2)ニューオリンズすぐ東のハリケーンの直撃を受けた場所はカテゴリー4の勢力であった。
3)カトリーナがニューオリンズを去った12時間後に水位が上昇し始めた。
4)なにが原因でそうなったかというと、17番街の近くの堤防が「爆破(blowing up)されたからである。
5)さらに2箇所での堤防が完全に決壊(爆破?)されることで、ニューオリン 
ズ警察による救援活動を即座にすること   
が不可能となった。
6)警察はカトリーナが来る「前に」、3分の1の人員を失っていた。彼らは消えてしまい、以来消息がわからない。

ニューオルリンズ脱出のスペイン人の証言:見たのは警察と戦車のみ(エル・ムンド)
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 9 月 06 日 20:45:42: SO0fHq1bYvRzo
ニューオルリンズ脱出のスペイン人の証言:見たのは警察と戦車のみ(エル・ムンド) エル・ムンド紙(電子版)9月4日付の記事です。

http://www.elmundo.es/elmundo/2005/09/04/sociedad/1125832838.html
'Hab?a polic?a y tanques, pero no hab?a comida ni agua, ni vimos a una sola persona de Cruz Roja'

「警察と戦車はあった。しかし食料も水も無く、我々はたった一人の赤十字をつけた人も見なかった。」これはニューオルリンズを脱出して4日(日曜日)にバルセロナ空港にたどり着いた初老のスペイン人観光客ジュゼップ・フステー氏(カタルーニャ州の職員)と妻のクララ・ディエス氏の証言です。
『協力体制も秩序も無く、戦場のようだった。人道支援の組織は全く無かった。警察と戦車だけがあったが、食料も水も無く、我々は赤十字をつけた人はたった一人も見なかった。通信の問題があったかどうかわからないが、救助体制の問題があったのは確かだ』 フステー氏はニューオルリンズ観光で市内のフランス人地区のホテルに泊まっていたのですが、先週の水曜日に命からがら脱出に成功しました。証言を続けます。 『(ハリケーンが来たとき)我々に対する待遇は良かった。しかしすぐに耐え難い状況が訪れた。水も無い、電気も無い、食料は乏しくなった。そこでホテルは10のバス会社を雇って約500名の客を避難させようとした。ところがバスはやってこなかった。軍隊がバス会社を混乱させバスを他の場所に誘導したのだ。』 フステー氏と他の観光客たちはやむなく脱出のために通りを歩き始めた。 『我々は、人々が食べるためにスーパーマーケットから品物を持ち出すのを見た。いくつかのグループは手当たり次第略奪をしていた。雰囲気は次第に険悪になり、ついには人々の渦が、悪く言うと略奪品センターが現れてきた。』『多くの警察官と多くの軍人たちが現れた。しかしその誰にも「我々がどのように脱出できるのか、誰が我々を助けてくれるのか」を聞くことはできなかった。』
この記事にはそれ以降のことについては書かれていません。スペイン外務省とカタルーニャ政府が彼らの救出に力を尽くした、という内容で記事は終わっています。 なおこちらの新聞によりますと、フステー氏夫妻のほかに、カタルーニャ州選出の社労党国会議員ロウルデス・ムニョス・サンタマリア氏がその前に帰国していますが、彼女はニューオルリンズの状況についてフステー氏と同様の証言のあと「人々は絶望し屈辱を感じている」と発言しています。 またバレンシアの学生ロレーナ・エルナンデス嬢が痩せ衰え歯がボロボロの状態で昨日マドリッド空港にたどり着いています。彼女は「悲惨さと無秩序だけだった」という短いコメントを残しています。 しかしまだ少なくとも6名のスペイン人が行方不明のままになっています。
赤十字が入れない理由 (赤十字のHP)l
投稿者 kamenoko 日時 2005 年 9 月 06 日 22:38:36: pabqsWuV.mDlg
(回答先: ニューオルリンズ脱出のスペイン人の証言:見たのは警察と戦車のみ(エル・ムンド)
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 9 月 06 日 20:45:42)
こんにちは。 >「警察と戦車はあった。しかし食料も水も無く、我々はたった一人の赤十字を>つけた人も見なかった。」 そうなんです。それを赤十字も訴えていますよね。本当に酷い話。バルセロナより愛を込めてさんが下で既に指摘されているけど、赤十字のページも貼り付けておきます。
赤十字のFAQページhttp://www.redcross.org/faq/0,1096,0_682_4524,00.html#4524
ハリケーン・カトリーナ:「なぜ赤十字はニューオーリンズにいないのですか?」 ナショナルガードと地元オーソリティが入れてくれないからです。彼らは被災者を避難させるのが先決といいながら、スーパードームとコンヴェンションセンターにいる人たちに食料や水を配っていないのです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
参照:米軍OSS機密文書「地震を使った対日心理戦争計画」(1944)
地震・津波兵器はホンマやった
http://www.asyura2.com/0505/war72/msg/822.html
投稿者 ジャック・どんどん 日時 2005 年 7 月 29 日 22:12:59: V/iHBd5bUIubc
新潮45 8月号 浜田和幸さんが、またまたビックリ仰天情報を紹介しています。一部紹介します。
・・・・・・・・・・・・(前略)
本土決戦を唱える日本に対し「戦意を喪失させるには地震・津波攻撃」が有効手段であると、最後まで検討されていたのである。 このことを裏付けるのが、ニュージーランドの外務省の情報公開法に基づき、1999年に公開した極秘外交文書である。 曰く、 「米政府は第二次大戦の末期から地震・津波兵器の開発を進めてきた。ニュージーランドの沖合いで実施された津波爆弾『プロジェクト・シール』の実施では30メートルを超える津波の発生に成功。日本を降伏させるために、この津波爆弾を使うか、原爆を投下するか検討されたが、精度が高く、効果が大きい原子爆弾が使用された。」
実際、ニュージーランドで研究開発にあたっていたコンプトン博士が米軍の極秘作戦において中心的な役割を担っていた。同博士は、その後もビキニ環礁での核実験を視察し、津波兵器と核兵器の比較検討を継続して行ったという記録が残されている。 ・・・・・
2,005年4月に米国で公開された「地震を使った対日心理戦争計画」と題する米軍機密文書(1945年、CIAの前進である米戦略事務局OSSによって作成)によれば、第二次大戦末期の1944年にカリフォルニア大学のバイヤリー教授を中心とする地震学者たちが総動員され、 「日本近海のどこの海底プレートに強力な爆弾を仕掛ければ、人工的に巨大な津波を起こせるかシュミレーションを繰り返した」という。 ここでいう「強力な爆発物」とは、開発まもない「原爆」のことである。 この文書には「日本本土攻撃作戦」のい副題が付けられ、「悪魔の攻撃」と呼ばれる章では、 「日本人の目を覚まさせるには地獄に飲み込まれたと思わせる必要がある。そのためには、地震を恐れる日本人の特性を徹底的に突くべし。地震攻撃に勝るものはない」と結論付けている。
当時の米軍における研究開発部門の責任者であったスタンレー・ロベル博士やマーシャル・チャドウエル博士の分析によれば、 「日本の周辺にある海底の地震プレートをピンポイントで爆破すれば、巨大な津波を発生させることが可能となる。目標とすべきプレートの周囲に8キロ以内に爆弾を仕掛ければ、1年以内に狙った場所で地震を起こすことができ、津波も誘導できる」 この秘密文書の最後には「地震・津波攻撃の目的は日本人をパニックに陥れることで、神国日本や軍部独裁に対する不信感を醸成することにある。日本人が国家を捨て、個人の生存を第一に考えるようにするためのショック療法ともいえる」と記されている。 ――――――――――――――――――――――――――――――
いやはや、以前HAARPさんの指摘されていたことはホンマやったんですね。
参ったなあ、もう!

 

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コメント
 
01. 2011年2月12日 08:53:39: BDOsTH2p02
HAARPによって天候の操作も可能である。つまり、強力な気象兵器としてもHAARPは使えるというわけだ。

 HAARPは、比較的不安定な状態の電離層を攻撃する。専門家によれば、電離層がかき乱されると、その下の大気も影響を受けて乱されるという。最先端の研究によれば、地球の気象というのは、気圧と熱だけではなく、電気システムの影響を受けることも明らかになっている。
 しかも、HAARPは小さなエネルギーを電離層で何千倍もの強さに増幅するシステムであると説明されている。

 ある政府公文書では、軍が天候制御装置を持っていることが示されている。それによれば、HAARPがその能力をフルに発揮した場合、地球の半分の天候に影響を与えることになるというのだ。アメリカ一国が天候パターンに手を加える実験を行なえば、それはこの惑星全体の人間に影響を与える。

 実際、アメリカ軍は、HAARP以前に天候を利用した軍事戦略にもう数十年も取り組んでいるのだ。彼らは、それを隠蔽するために「天候修正技術」と呼んできた。敵国上空のオゾン層に損害を与えるために、レーザー装置と化学物質の両方を開発していたともいう。

 1994年、アメリカ空軍は、天候操作を含むスペースキャスト2020の基本計画を発表した。天候のコントロールについては、1940年代から実験が行われてきている。しかしスペースキャスト2020では「他の国家を破滅、破壊、あるいは損害を与えるために環境操作技術を使ってはならない」とわざわざ明記している。ということは、それが可能だということだ。

 1958年、当時、天候操作計画を担当していたホワイトハウスの最高顧問、ハワード・T・オービル大尉は、次のように発言した。

「アメリカ国防総省は、地球と大気の電荷を操作して、気象に影響を与えるための方法を研究していた。このため、特定区域上で電子ビームを使用して、大気をイオン化、あるいは非イオン化する研究がなされていた」

 1966年、大統領直属の科学諮問委員会メンバー、ゴードン・J・F・マクドナルド教授は、その著書『平和が来ない限り』に「環境を破壊する方法」という章を書いている。天候操作技術、気候修正、極地の氷河融解、極の変動法、オゾン層破壊技術、地震工学、海の波のコントロール、惑星のエネルギーフィールドを利用した脳波の操作が可能だというのだ。そして、彼は述べる。

「今後こうしたタイプの武器が発展し、それらが使われると、攻撃を受けた人間は何が起きたのか理解できないだろう」

「地球物理学的に見るならば、戦争の勝敗を握る鍵は、小さなエネルギーによって巨大なエネルギーを放出する、環境の不安定要素を確定し、それを利用することにある。」

 その三十年前の夢をかなえた超兵器こそ、まさにHAARPであった。

 カーター大統領時代の国家機密顧問ズビグニュー・ブレジンスキーはこう述べている。

「エリートたちは大衆をコントロール下に置くために、細心の科学技術を駆使して自分たちの政治的な目標を達成しようとするだろう。そして、科学技術は彼らの思惑どおりに利用されるだろう」

http://rerundata.net/aum7/4/08haarp/main.html


02. 2011年2月12日 09:02:38: BDOsTH2p02

船井幸雄がいま一番皆様に知ってほしい情報

http://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=201101006

買うのがもったいないと思う人は書店で「立ち読み」でもしてみよう。ベンジャミン・フルフォードさんの本の「まえがき」と「あとがき」
 私にとんでもない「びっくりする情報」を提供してくれる親友に日本国籍を取ったベンジャミン・フルフォードさんがいます。
 カナダの名家の出身ですが、彼は日本語の上手なジャーナリストで、世界でも有名のジャーナリストです。
 ちなみに彼の経歴は、以下のように発表されています。


ベンジャミン・フルフォード
1961年、カナダ生まれ。外交官の家庭に生まれ、若くして来日。上智大学比較文化学科を経て、カナダのブリティッシュ・コロンビア大を卒業。『日経ウィークリー』記者、米経済誌『フォーブス』アジア太平洋支局長などを経て、現在はフリージャーナリスト。著書に『ヤクザ・リセッション−さらに失われる10年』(光文社ペーパーバックス)、『9・11テロ捏造―日本と世界を騙し続ける独裁国家アメリカ』(徳間書店)など多数。近年日本に帰化した。
ホームページ http://benjaminfulford.com/

 私は去年の年末から彼の本を2冊読みました。1冊は『日本を支配する「鉄の五角形」の正体』という去年12月10日に扶桑社より出た本です。これは私にもよく分りました。ちょうど12月はじめに出た植草一秀さんの『日本の独立』(飛鳥新社刊)と、あわせて読むと、戦後65年間の日本を支配してきたのは、@米国 A日本の政治家 B官僚 C日本の大企業 D日本のマスメディア E日本のヤクザ と、両書を合体して考えると、このようになります。
 ただ、ベンジャミンさんの本の内容には、毎回びっくりさせられるのです。と言っても、彼が変なことを書く人でないのはその人脈と世界的な情報網、そしてまじめな人間性からよく分ります。
 しかし同書の「あとがき」にはびっくりしました。
 それともう一冊は、彼が監訳、解説したジェリー・E・スミスさんの『気象兵器・地震兵器・HAARP・ケムトレイル』(2010年12月25日、成甲書房刊)という本です。著者のジェリー・E・スミスさんは1950年アメリカ生れのアメリカ人著述家です。HAARPなどの環境改変兵器の専門家として有名な人で、2010年3月に急に亡くなりました。
 むつかしい本です。1月3日から読みはじめて昨日、1月13日にようやく読み終りました。書かれていることは、「そうかも知れない」と思います。が、「ぞっ」とすることも多くありました。
 ベンジャミン・フルフォードさんによりますと、日本もこのHAARPなどの地震や気象兵器によって被害を受けていると言います。
 彼があげているそれらは具体的には、@2004年12月26日のスマトラ島 北西沖の地震(死者・行方不明者22万7,898人) A2007年7月16日の新潟県中越沖地震 B1992年夏のハリケーン「アンドリュー」 C2005年8月のハリケーン「カトリーナ」 D2008年5月のミャンマーの大型サイクロン E1976年の中国の唐山地震 F2008年5月の四川地震 G1995年1月17日の阪神淡路大震災 H2008年6月の岩手・宮城内陸地震 I2008年6月のアメリカ中西部の洪水 J2010年1月12日のハイチ地震 K2010年4月10日のポーランド大統領や要人の乗った飛行機のロシア・スモレンスク空港近くでの墜落事故 L2010年4月と5月のアイスランド火山噴火などです。これらは、米、ロ、中国などのHAARPや気象兵器などによる可能性が圧倒的に高い……と、理由とともに書いています。
 にわかに信用したくはありませんが、一概に否定もできないと思います。
 ともかく私がこのHPの読者に言いたいのは、「書店で彼の本の『まえがき』『あとがき』だけでも、立ち読みされたら、重大な何かを感じることがあるでしょう。現代人なら、それくらいはしておいた方がよいと思いますよ」ということです。
 新年早々、こんなことは言いたくないのですが、いよいよ世の中、今年はおかしくなりはじめそうです。そして今後はますます変なことになるでしょう。それゆえ、人として正しく賢明に、どんなことにも対処したいものです。
 もし、まだお読みでなければ、ぜひ拙著『2011年からの正しい生き方』(今年1月10日 ヒカルランド刊)でも、読んでください。
 この本は、一度、朝日新聞に1月11日に小さな新聞広告を出しただけなのに、すでに増版、2万部を突破しました。本音で常識的に書いています。よろしく。
                                            =以上=


03. 2011年2月12日 17:34:02: deq4h6cQmo

http://rerundata.net/aum7/4/08haarp/main.html

神秘的な姿を見せるオーロラ。それは、大気圏の電離層に生じる美しい自然現象である。このオーロラを研究するための施設が、アメリカ・アラスカの片田舎に存在している。

 正式名称を「高周波活性オーロラ調査プログラム」、略称はその頭文字を取ってHAARP(ハープ)と呼ばれる。

“HAARP――
High-frequency Active Auroral Research Program”

 米軍公式文書によると、その目的はこう書かれている。

「電離層の現象をコントロールする実験を行なうために、高周波を照射して電離層に熱を発生させること」

 手短に表現すると、HAARPは電波望遠鏡と反対のことをする。つまり、HAARPはオーロラ観測システムではなく、地上のアンテナから電磁ビームを放射する人工オーロラ実験といえよう。

 このHAARPによる研究で得られたデータは、電離層の基本的な性質を理解し、電離層を利用したよりよい通信システム構築に必要不可欠である。つまり、HAARPによる電離層研究は、将来、人類のためになる純粋に学術的なプロジェクトだというのである。

 さらに、広範囲にわたって、地球の断層を撮影したり、石油、ガス、鉱物資源を調査するための、地球物理学的探査をすることも可能になるというのだ。

……というのはすべて大嘘である。こんな宣伝にだまされてはいけない。そもそも、米軍の別の資料では、HAARPの目的が「国防省の計画のために電離層を巧みに利用すること」にあるとされている。たとえば、潜水艦と連絡を取るために。

 もちろん、それだけではない。

ウィスコンシンとミシガンに拠点を置く、超低周波を使った巨大な潜水艦用無線システムを、新しくコンパクトなものにできる。
遠隔レーダーシステムを、より正確で適応範囲の広いシステムに代えることができる。
低空飛行で到来する戦闘機やミサイルを発見することができる。そして他のテクノロジーを使用不能にできる。
広範囲にわたって、通信システムを破壊することができる。ただし、その間、軍の通信システムだけは正常に機能する。
 それだけではなく、HAARPは兵器として使用可能なのだ。

 たとえば、大気の広範囲にわたる部分が意外な高さに持ち上げられるため、ミサイルが予期しない力に遭遇し、予定外の場所で爆発を起こす。

 さらに、放射能を発散しない核兵器サイズの爆発、パワービームシステム、遠隔探査レーダー、核弾頭搭載ミサイルの探知システム、電磁パルス攻撃なども可能。すなわち、これまでにない強力なエネルギーを秘めた兵器が登場したのである。広範囲にわたって一気に焼き尽くす最終兵器、それがHAARPの正体だ。

 HAARPは空から襲いかかるだけではない。電磁波放射線を電離層に反射させて地球を貫通させることもできる。そして、これらの放射線は、地下深くに隠されている兵器、鉱物、トンネルの所在を突き止めるのに使われるとしている。1996年、合衆国議会はこの能力、つまり地球貫通断層撮影法を開発するために1500万ドルを投資した。

気象兵器
 HAARPによって天候の操作も可能である。つまり、強力な気象兵器としてもHAARPは使えるというわけだ。

 HAARPは、比較的不安定な状態の電離層を攻撃する。専門家によれば、電離層がかき乱されると、その下の大気も影響を受けて乱されるという。最先端の研究によれば、地球の気象というのは、気圧と熱だけではなく、電気システムの影響を受けることも明らかになっている。
 しかも、HAARPは小さなエネルギーを電離層で何千倍もの強さに増幅するシステムであると説明されている。

 ある政府公文書では、軍が天候制御装置を持っていることが示されている。それによれば、HAARPがその能力をフルに発揮した場合、地球の半分の天候に影響を与えることになるというのだ。アメリカ一国が天候パターンに手を加える実験を行なえば、それはこの惑星全体の人間に影響を与える。

 実際、アメリカ軍は、HAARP以前に天候を利用した軍事戦略にもう数十年も取り組んでいるのだ。彼らは、それを隠蔽するために「天候修正技術」と呼んできた。敵国上空のオゾン層に損害を与えるために、レーザー装置と化学物質の両方を開発していたともいう。

 1994年、アメリカ空軍は、天候操作を含むスペースキャスト2020の基本計画を発表した。天候のコントロールについては、1940年代から実験が行われてきている。しかしスペースキャスト2020では「他の国家を破滅、破壊、あるいは損害を与えるために環境操作技術を使ってはならない」とわざわざ明記している。ということは、それが可能だということだ。

 1958年、当時、天候操作計画を担当していたホワイトハウスの最高顧問、ハワード・T・オービル大尉は、次のように発言した。

「アメリカ国防総省は、地球と大気の電荷を操作して、気象に影響を与えるための方法を研究していた。このため、特定区域上で電子ビームを使用して、大気をイオン化、あるいは非イオン化する研究がなされていた」

 1966年、大統領直属の科学諮問委員会メンバー、ゴードン・J・F・マクドナルド教授は、その著書『平和が来ない限り』に「環境を破壊する方法」という章を書いている。天候操作技術、気候修正、極地の氷河融解、極の変動法、オゾン層破壊技術、地震工学、海の波のコントロール、惑星のエネルギーフィールドを利用した脳波の操作が可能だというのだ。そして、彼は述べる。

「今後こうしたタイプの武器が発展し、それらが使われると、攻撃を受けた人間は何が起きたのか理解できないだろう」

「地球物理学的に見るならば、戦争の勝敗を握る鍵は、小さなエネルギーによって巨大なエネルギーを放出する、環境の不安定要素を確定し、それを利用することにある。」

 その三十年前の夢をかなえた超兵器こそ、まさにHAARPであった。

 カーター大統領時代の国家機密顧問ズビグニュー・ブレジンスキーはこう述べている。

「エリートたちは大衆をコントロール下に置くために、細心の科学技術を駆使して自分たちの政治的な目標を達成しようとするだろう。そして、科学技術は彼らの思惑どおりに利用されるだろう」

マインド・コントロール
 そして、HAARPの最大の恐怖は、マインドコントロールにある。

 政府とアメリカ空軍の資料には、次のような説明が書かれている。

「人工的につくり出された電磁場の応用範囲は広く、軍事活動、あるいは準軍事的活動において有効に活用される」

「用途として、テロリストグループへの対抗手段、大衆のコントロール、軍事施設のセキュリティ管理、戦術的な対人技術への応用などが考えられる。これらすべてのケースにおいて、電磁気システムは、症状の軽いものから重いものを含め、生理学的身体の破壊、知覚のわい曲、あるいは方向感覚の喪失を引き起こすことができる。これにより、人間が戦闘能力を失うレベルにまで、身体機能が破壊される」

 脳生理学研究者ホセ・デルガド博士の研究によると、地球の電磁場の50分の1程度の微弱な低周波であっても脳の活動に甚大な影響を与えることがわかっている。遠距離から電磁波を照射することによって、睡眠状態から興奮状態まで人工的に作り出せるというのだ。

 さらに、神経外科医ロバート・ヒース氏は、脳に対する電気的な刺激が、恐怖や快楽といった感情だけでなく幻覚も作り出せることを発見した。こうした技術を使えば、文字どおり人間の意思を操れるようになる。

 HAARP装置から発されるのは、地球の電磁波と同程度。ということは、デルガド博士の使ったような微弱な低周波の50倍にも及ぶ。しかもその電磁波は北半球全域を覆うことになるのだ。そうなれば、意図的なものか否かは別として、北半球数十億人の精神に強烈な影響を与えることになる。

 HAARP以外にも、アメリカは電磁波マインドコントロール計画を推進してきた。ここに挙げるのはその一部である。

  1953年 MK−ウルトラ
(MK-ULTRA)  薬物・電子チップ・電気ショックを使って失神、暗示によるプログラミングを行なう。

1958年
プロジェクト・
ムーンストラック
(Project
Moonstruck)  手術または誘拐して密かに、電磁波を出すチップを脳と歯に埋め込む。
 目的:追跡、マインドコントロール、行動コントロール、プログラミング、秘密工作

1958年
プロジェクト・
オリオン
(Project Orion)  亡命した大物など最重要人物の事情聴取を行なう際、薬物・催眠術・脳電気刺激によって、プログラミング・忠誠心の確保を行なう。

1960年
MK−デルタ
(MK-DELTA)  微調整された電磁波によるサブリミナル・プログラミング。一般人の行動や態度をプログラムする。疲労感、気分のむら、行動機能不全、社会的犯罪行為をもたらす。

1983年
フェニックス2
(PHOENIX II)  モントークにて実験。電磁波を使って特定集団を標的とする。彼らを使ってさらに大衆をプログラミング。また、特定の地域に地震を起こすこともできる。

1989年
トライデント
(TRIDENT)  三機編隊の黒いヘリコプターによって、個人・特定国民を対象とし、大集団の管理と行動統制、暴動統制を行なう。連邦緊急時管理庁(FEMA=フィーマ)と協力。

1990年
RFメディア
(RF MEDIA)  テレビやラジオを通したコミュニケーションによって、電磁波を使ったアメリカ国民へのサブリミナル暗示とプログラミング。行動欲求を操作して、心霊能力を破壊。集団的電磁波コントロールの準備過程とされる。
1990年 タワー
(TOWER)  携帯電話網を使って、電磁波による全国的サブリミナルプログラミングと暗示。神経の強震とコード化された情報によって、神経細胞の変化とDNA共振の修正、超能力の抑制を行なう。

1995年
HAARP
(HAARP)  電磁波による一般大衆コントロール。集団的に行動を変えさせる。


 すなわち、HAARPは歴代のアメリカ・マインドコントロール技術の集大成であり、またその規模もかつてないほど強力化された最終マインドコントロール兵器なのだ。

非殺傷性兵器――Non Lethal Weapon
 アメリカで近年開発対象となっているのが、「非殺傷性兵器」と呼ばれる新兵器だ。直接相手を殺すのではなく、戦う気をなくさせたり、戦闘不能にさせるためのものである。電磁波照射、電磁パルス、極調長波、レーザー光線、化学薬品などが使われる。もちろん、HAARPもその一つだし、数々のマインドコントロール手段もそうである。だからHAARPは安全だ、というのが公式見解。

 この非殺傷性兵器の実験はすでに完了している。湾岸戦争で、勇猛なイラク兵がいとも簡単に降伏したのは、非殺傷性兵器のおかげだった。

 ところが、非殺傷兵器に関するアメリカ国防総省の文書にはこう書かれている。

「非殺傷兵器を使用しても生命に危険が及ぶようなダメージが与えられるような場合もある」


 つまり、使い方によっては、非殺傷兵器で殺害が可能であることも事実なのだ。

 国防総省文書には、さらに戦慄すべき内容が記されている。

「この文書内で使われる敵対者という言葉は、非常に多様な意味を含んでいると解釈していただきたい。政府によって認定された敵対者のみならず、政府が終結したいと望んでいるような活動に従事しているような者も含まれる。また、公安関係諸機関と協力する形における軍による国内での非殺傷兵器の使用は、妨げられないものとする」

 政府が終結したいと望んでいるような活動とは何だ?
 この兵器を使って、彼らは何をつぶそうとしているのだ?

 それこそ、闇の世界政府によるグローバリゼーションや統一世界政府構想にとって邪魔な愛国者集団や、あるいは真実を見いだした人々にほかならない。

 その前哨戦が、たとえばオクラホマ連邦ビル爆破事件のFBIによる自作自演などの事件なのである。



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