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これほどのエジプト革命解説はない!FiFiのブログより エジプトの夜明け〜新たな一頁へ
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/252.html
投稿者 つば苦労 日時 2011 年 2 月 03 日 01:28:00: Kg.MNXWcR.xT.
 

エジプト人で、日本で芸能活動をしているFiFiのブログからです

http://ameblo.jp/fifi2121/entry-10788441634.html

(終わりまで転載)

エジプトの夜明け〜新しい一頁へ

エジプトもいよいよ始まりましたね。どうしてこのタイミングでって、その最大の引き金となったのはチュニジアのジャスミン革命の成功でしょうね。エジプトはアラブのリーダー的存在なんだとゆう自覚が強いですからね、チュニジアに出来て、自分達にできないなんていうのはプライドが許さないでしょう。そもそも、Wikiリークスによるチュニジア上層部の贅沢三昧の暮らしぶり暴露がきっかけで起こったこのジャスミン革命、革命に至るまでにtwitterやFacebookでデモの呼びかけが行われるなんて、皮肉ですよね、エジプト革命も同じですが、アメリカで生まれたソーシャルネットワークを駆使して、結局親米政権を打倒しようとアラブの人々が団結したのですから。
でも、まぁ起こるべくしておきた革命なんですよね。だいたい三十年も政権を握ってる大統領がいる事自体が不自然なんですから。物心ついた時からずっとムバラクでしたよ。しかも、街の一角に掲げられた大統領の写真はたぶん就任当時の物から変わってないと思う。83歳の割に若く見えるのは何度となく繰り返された整形と、下からのライティングのおかげかとおもう。
そもそも、日本でまともにアラブを解説してくれるような報道は今までも少ない、そしてこの場に及んでも、アラブの情勢をうまく伝えられる報道機関が無い訳で。アラブについて研究してる人は少なく無いはずなのにね、なんで、なんにでも解説するような人にコメントさせてんの?信用できる情報ではないですよ。私の母が日本で国際政治の博士号を取ってまして、わたしも少なからず母の影響をうけて育ちましたので躊躇する事なく言わせていただきますけど、そもそもこの革命、エジプトの
民主化運動なんて言葉で軽く繰られても、それでは深いところは読めませんよ。エジプトは他のアラブ諸国に比べたらただ一点を除いては不自由なく生活している国ですからね。はっきりいいましょう、ムバラクは確かに長年政権を握ってきたので独裁政権です。しかし、それはアメリカの作った親米政権による独裁であるわけで、国民はその親米による独裁に憤慨しているのです。それはなぜ独裁政権である同じアラブの隣国リビアではこの時期に革命が起きないかとゆう理由が物語っています。要するに民主化を求めているならリビアでも同じように革命が起こっておかしくないですよね?つまりこれは民主化運動とは違うんです。親米政権にウンザリなんです。リビアはちなみに反米政権です。
エジプトは対外的に良い面をしていますが、本当に外国人ばかりが優遇されていて、国民は虫けらのように扱う国です。極端な話、外国人の方が仕事に就きやすくでエジプト人はあぶれてるなんてこと、ほんとに過言ではないくらい。わたしもいく度となく大使館で不快な思いをしています。大使館に働いている外国人スタッフは高い給料をもらっていながらエジプトのために積極的に働いてもいない、それを嗜めると、エジプト人スタッフが外国人をかばい、同じ国民をバカにする。エジプトの政府の態度がまさにそれ。そんな事があたりまえの国だったんです。だからそれに不満を持ち度々旅行客を狙ったテロも起きたんです。エジプト政府に、海外ではなく、国民に目を向けて欲しい、または今の外国に媚び売る政権にダメージを与えるためにテロが起きていたわけです。
今回のムバラク政権後、はたして誰がリーダーになるのか、いちばんかたずをのんで見守っているのがアメリカでしょうけど、なんてたって、デモを抑え込んでしまったら各国の民主化を進めよと非難し攻撃をしてきたこれまでの姿勢に矛盾がおきますから、ヒヤヒヤしながらも民衆を支持するなんて心にもない態度しちゃって。その見返りに反米政権が誕生しようもんならどうしましょうと心配で仕方ないでしょうね。野党であるムスリム同胞団の事が度々メディアで紹介される際に、この同胞団を過激派とイコールに誤解して解説する人がいますが、ちゃんと勉強した上で話をしていただきたい。それに足元すくわれて知識の無さが誇張されてしま
いますよ。日本語でもアラブの政治の本を読めば書いてあるが、ムスリム同胞団は孤児院や病院などを設立し古くから民衆をサポートしてきた団体、組織であって、過激派とは全く異なる。むしろムスリム同胞団をアルカイダなどのように扱って世界にその誤解を広めたのはアメリカ。その方がアメリカに取って都合がよかったから。イスラムはテロだ、アルカイダなどとゆう単純かつ幼稚な思想をメディアを駆使して無知な人間に植え付けたことで、アラブの立場を窮地に追いやり、中東での立ち振る舞いを世界に納得させてきたんだから。まぁ、でもそんなアメリカのパワーバランスももう崩れてきているわけで、その証拠にいまアラブの火薬庫から次々に噴煙が上がっているにもかかわらずそれを消火できずにいる。わたしはまさに世界地図が描き変えられる瞬間を目にしているようで身震いの連続なわけだが。
今まさにミダン・タハリール(解放の広場)で100万にも及ぶ民衆が新たな歴史の一頁を塗り替えようとしている。わたしはこの人々を見るとき、わたしの生まれる前ではあるが、かつて記録映像で見たナーセルの死を悼む群衆と重なった。あの時と目的は違えど、エジプト国民が一つになった事がどれだけの重みを持つのか、今この時代に、これだけの人間が情報を遮断されてもなを一つになれる事がどれほどの意味を持つのか、世界中に問いかけているようでならない。
最後にエジプトに旅行にきたにも関わらず観光もできる状態ではなく、さらにはホテルに缶詰、空港で足止めとなった方々には大変心を痛めています。帰国されたあるご婦人が、『またしばらくして落ち着いたらエジプトに行きたいです』と空港でインタビューに応えてらっしゃいました。その言葉はエジプトにとってどれだけの勇気と励ましであるでしょう。感謝の気持ちで涙がこぼれました。エジプトを愛して下さる方々のためにもエジプトは生まれ変わって自らの力で立ち上がりもう一度みんなが訪れたい国にならなきゃなと思うわけです。エジプトを愛して下さる日本の皆さんほんとに有難うございます。
現在、エジプトには母と妹が里帰りしています。母はこの歴史的な瞬間の経緯をエジプトで見守りたいという事なので予定を変更してしばらく日本には戻らないそうです、といっても、空港がパンクしてますし。ネットはまだ遮断されていますがようやく携帯も繋がり通話状態は良くないですがなんとか連絡が取れるようになりました。
一日も早くエジプトに平穏な日々が戻るよう遠い日本から願うばかりです。これ以上人々の血が流れることがありませんように。  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2011年2月03日 18:45:27: VlflzVLIU2
حيازة الساخنة هي النصوص المنقولة.

فارس!


شعب مصر!


مصر لمصر!


 
あついきもちが 伝わってくる 文章だ。


がんばれ!

エジプトのひとたち!

エジプトのための エジプト!!!


02. 2011年2月03日 20:29:12: 1bI51T5To6
エルバラダイさんは役に立たない集団の配下ですよね。怪しいうごきです。

03. 2011年2月03日 21:32:50: Wpa39bsErw
フィフィってインテリだったんだね、
おちゃらけバラエティーの印象で
誤解してました。エジプト人だから
言いえる事が書いてある。

04. じーん 2011年2月03日 21:33:04: 3ic0X9A7jYfzw : aY26b3tFKQ
ここにあるエジプトという言葉と日本を入れ替えると、言いえて妙です。
私は国外に四半世紀すんでいますが、この人の言われるエジプト大使館の話と日本大使館や役場の日本人に対する扱いは同じですよ。

うなずいてしまいます。

政府の役人が外国人や外国のアメリカ政府の顔色を伺うのは見てていやなものです・


05. 2011年2月04日 07:40:04: 1L2R1YYxP6
こんな事を思っては不謹慎なんだけど、fifiさんとエジプト国民がうらやましく思う事も。投稿にある、日本にアラブの真の解説者が、また、報道機関がないとなげいておられますが、日本は、死んでも親米報道しかできないから。キチンと真実を伝えられる解説者は、TVには出ない、否、でられないでしょう。昨夜の報ステもうまく、かわして、親米、反米、にあまり触れないような、もどかしい解説だったとおもいます。ムスリム同胞団のりーダーをアルカイダのナンバー2としてビンラディン氏の隣にいる彼のVTRを使い、相変わらずの、アメリカ代弁報道でした。04さん、私もエジプトと日本を入れ替えてよみました。ほんとそうですよね。

06. 2011年2月04日 18:19:58: WayJ0uV7lL
他人事ではないよ。
日本も相当にひどいよ。
だまされて気づかないだけだ。

エジプト人より、日本人の方がバカなのかも知れないよね。

搾取国家日本の実態@kamitori 公務員の年間人件費総額が60兆円⇒http://bit.ly/agoKI4 政府は、公務員の総数に準公務員やみなし公務員を含めない統計データを用いて、長年国家財政の破綻の主因が過大な公務員人件費総額であることを、国民に判らないようにしてきた。 http://twitter.com/satama


2009-06-16
公務員の年間人件費総額が60兆円
21:36
http://d.hatena.ne.jp/boogierock/20090616/1245155772

公務員の年間人件費総額が60兆円との試算は、民主党の参議院議員の松岡滿壽男議員が大変に良く調べられて、発言されています。

159回国会 参議院総務委員会 第14号 平成十六年四月二十二日(木曜日)の議事録
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/159/0002/15904220002014c.html


07. 2011年2月05日 00:39:12: WRbIVHQh9o
そういえば大学の講義でイスラム文化の事を聞いた事がある。
イスラム社会に長年実際に生活した経験のある講師だった。

印象に残っているのは、イスラム社会においては
イスラム過激派(原理主義者とか)ってのはごく少数派の異端児で、
イスラム社会でも手をやいている眉唾集団なのだと言っていた事。

イスラム過激派=イスラム社会 というイメージは余りに現実とかけ離れているのだと。

よくキリスト教VSイスラム教の様な構図をメディアが煽るが
実際はむしろ排他的なのはキリスト教であって、
イスラム教は基本的に他の宗教の神も受け入れるのだそうだ。
だから神を信じているだけで他教だろうと同胞なのだそうだ。
そういう意味で本質的にはキリスト教徒も神を信じる者として同胞なのだと。

共同体意識が非常に強く、ウンマという我々皆一体という意識が根付いているのがイスラム社会。

だからどんな人も外国人だろうと仲間として受け入れ、
決して排他的ではないのだと。
一般的に皆温厚であって、過激なイメージとは程遠いとその講師は力説していた。

911直後の講義だったので10年程前の話だが、
私にとっては最も印象に残った講義のひとつだった。

大手メディアの植えつけるイメージとは程遠い世界が存在する事は
海外で生まれ15年間生活した経験のある私にとっては余計に強く
納得できるものだった。

大手メディアの植えつける印象ってのは全く信用出来ない事を
その時改めて強く感じたのを覚えている。

それゆえこのエジプトの現状へのブログ主が力説するメディアの浅はかな
決め付けへの不信感もまた感じいるものがある。

やはり物事は肌感覚で感じるということをルーツにしないと
本当の姿ってのは見えないものなんじゃないかと思う訳で、
例えば小沢さんに対するイメージ操作だって、
直に接した事のある人の言葉や無編集の動画やらとは程遠いし、
さもわかった様に遠くから分析しているエリートってのは
思いのほか信用出来ないものだと嫌になるほど感じる。

ネットの素晴らしいところは遠くに居ながら、
無編集&ダイレクト性が高い為に
大手メディアの伝えるひん曲がった情報よりも
肌感覚で感じた人や出来事の情報が手に入る点にある気がする。


08. 2011年2月05日 01:41:56: xO1eNzjKtM
06さん、

日本の統治システムは、律令制度なのです。
律令制度を作ったものは、いわずと知れた
あの一族ですよね。

日本の真の黒幕ですからね。


09. 2011年2月05日 07:55:50: 3ROAqSHP6I
日本の排他メディアは、引き篭もりの自己中毒で、海外のことなど分かるわけがない。

宗教がなんであれ、「同胞団」は民衆のために行動しているという。
かえりみて無能政権は、党内同志に集中砲火するくらいだから、国民を同胞と思うはずがない。

衰退する老帝国の威を借るハエどもは、他の虫や鳥のエサになっていればよい。


10. 2011年2月05日 12:41:38: pufQrOKRSg
かつてイラク人質事件が起こった時、これを人質と称する者たちの自作自演として、その証拠に犯人達の送りつけてきたビデオの中で「言って言って」の声が聞こえる、アラブ専門家の指摘によると、アラビア語にそんな言葉はないという事だった。そんなレベルだったのを思い出す。訂正のないままにいつの間にやらそんな話はかき消え忘れ去られた。これについて日テレは確かな訂正報道を行ったのか、河上和雄、イッテイッテ。志方俊之、イッテイッテ。佐々淳之、イッテイッテ。

11. 2011年2月05日 13:27:23: pufQrOKRSg
相も変わらず一面を相撲記事とエジプト情勢で二つに分ける朝日の紙面づくり。2面の解説ではスレイマンがイスラム同胞団との間にパイプを持っており、氏の出方次第ではでも収束を図ることが可能であるかの記事。このあたりが朝日の本音か。
それにしても記事全体を見渡す限り反米の文字なし、見事といっていいほど。支局が上げる記事を本社の局長が念入りに添削するのだろう。いかにしても反米の文字はまかりならぬという並々ならぬ朝日の意思を見る。 ついでに相撲記事について一言。星の貸し借りは相撲に限った話じゃないでしょ、法曹の世界、メディアの世界でよく聞く話。

12. 2011年2月05日 17:52:52: zbLaB5BvFg
日本人(ネットやる人)の多くも、日本の支配層の醜いまでの珍米っぷりにうんざりしている。

13. 2011年2月05日 20:35:58: MMQZPFmt6w
日本の状況もエジプトと同じだな

14. 2011年2月05日 20:57:37: EA2ImDqezM
反ムバラク派の指導者達は、新政権樹立後は、「イスラエルとの平和条約破棄」、「アメリカからの援助金拒否」を宣言しています。

これは、アメリカの最大友好国イスラエルにとって国の滅亡に繋がるほどの脅威です。

イスラエルの存在さえ認めないアラブ諸国の中で、隷米政権のエジプトとヨルダンのおかげて、イスラエルの安全が保たれているからです。

ムバラク大統領が30年間も政権を維持できたのは、アメリカのイエスマンだったから。だから、空缶政権も、アメリカ様の言う事さえ聞いていれば長期間首相の座にいられると思っているのだろう。

矢張り、アメリカ優先、民意を疎かにする政権は、国を問わず、滅びる運命にあると言うを証明しています。


15. 2011年2月05日 21:09:51: zCvL8EqDNg
>12よ、

日本のネット人口はすでに7千万人を突破。ひるがえってデモ参加者、ネット会見の視聴者数、小沢支持ブログのアクセス総数からわかる小沢支持者の総数は、せいぜい50万人。事実が見えている日本人はなんと人口1億3千万人の1%である130万人にすら遠く及ばないのが現実。

日本人にはウソまみれのテレビ新聞だけが今も現実そのもの。真っ黒の警察検察裁判所が絶対正義、「おまわりさん」は弱者の味方。理屈も根拠もクソもない、これが残り99%の日本人が見ている妄想の世界。日本人の人生そのもの、日本人の脳の中身そのもの。

これが、自力ではついに石器土器と狩猟採集しか生み出せなかったサルと人類の混血、日本人のあるがままの姿。

数千年もの長きにわたり人類最高の英知を歴史に背負うエジプト人と比べること自体、誠にもって失礼千万。「ユークリッドの互除法」は日本人がまだ文字も知らずはだかはだしで野原を走り回っていた時、すでに古代エジプト人が自力で発見し文字に残していたのをご存じか?ギリシャ時代のはるか一千年以上前すでに膨大な数の幾何学の定理が発見され、ピラミッドの建築や都市農地の設計整備に駆使されていたのをご存じか?


16. 2011年2月06日 02:03:11: pufQrOKRSg
マスコミの論評どこもひと事。あえて踏み込まないのは保身。ほんとは気になる。ウェークアップ見る。読売岩田の解説に中国の事。デモの火が中国にまで及ぶのを警戒と。警戒は中国だけの話かい!読売なぞネットメディアに対し異常な嫌悪を示すのはなんだ。自分らこそ火が及ぶのを恐れてんじゃんか。親米的体制を覆されるのを恐れている守旧派。

17. 2011年2月06日 03:31:34: s3iQoTVuWQ
そろそろ日本人も目を覚ましたら?


18. 2011年2月06日 08:16:01: IV8vpzxuiI
中東問題の解説は東大教授山内昌之教授をよく読みます。以前中東問題に詳しくNHKの高校講座でもわかりやすく説明されましたから。
BBCをみていると連日放映しているし、わざわざオバマがホワイトハウスから出てきてエジプト干渉のコメントをしている。遠い国なので西側国家ではエライコッチャの態。欧米人が続々財産を置いて帰国の放映。アメリカは金と軍事力によりイラク、アフガニスタン、中東各国を押さえ込もうとしているけれど国民の精神的なものは抑えられないのですね。唯一、日本だけがアメリカの思いどおりになった浅はかな民族で、日本人は内弁慶で強国に恫喝されるとおとなしく従う愚民であることを知らされました。

19. めざまし時計 2011年2月06日 08:56:05: DumHW9B/V.1FY : 31ZBZ9iStg
市民デモのサイトをお世話している服部です。
http://nvc.halsnet.com/jhattori/rakusen/demo/index.htm

この中でもこのスレを引用させていただきました。(^_^;)

 また関連の動画もアップしました。
日本だけでなく、世界中で市民デモがおきていますね。
(^_^;)


20. 2011年2月06日 09:21:58: pufQrOKRSg
サンデーモーニングを見る。ゲストに神保哲生、山内昌之。解説を見る限りアメリカの要望に沿う形で軟着陸させたい様子。あくまで引いた形の論評。しかしそこでもイスラム宗教勢力台頭の脅威に注意喚起するのは忘れない。さらに中国へ飛び火しかねないことに言及するのは各局の報道と同じ。それもだがもっと大事な懸念を語った方がいいのじゃないかと思う。ほかでもない日本、やっぱりここが気になっているでしょ。ネットメディアの普及によって情報拡散が進んでこれまでの様な政権の維持は難しくなってきつつある現象。しかし中東情勢を語るときにはネットの発達によって民主化が進んできているとあっさり口にするのに、日本でネットメディアを語るときには否定的。同じ現象を語るにどうして海外の事と日本とでスタンスが変わるか不思議だ。

21. 2011年2月06日 09:53:45: pufQrOKRSg
この問題について最後に山内は小沢氏の事とムバラクを重ねる。無理やりだな。この親米主義者には前から胡散臭く思っている。幕末ペリーの来航をあくまで友好的貿易を目的としたものと書き換える動きがあったがそれにそった主張をしていたのは山内だ。それはただ純然たる歴史研究の成果のように見せ、実は今の外交の動きと密接にかかわっているようで気になっていた。だがその主張するところを見てもペリーなどアメリカの動きは若干修正されるところがあるにしても基本は恫喝外交だ。その後生まれる各国との不平等条約の元となったのはペリーの威圧的外交にあるのは否定できない。このアメリカのマイナスイメージ払しょくに山内などは一役買ったのではないかとみている。

22. 2011年2月06日 10:04:15: pufQrOKRSg
話は相撲に移る。やおちょうもんだいについてきしい、やまうちが一しきり語った後、寺島のコメント、ここ数日様々な問題が持ち上がっている中相撲問題ばかりが取り上げられているのはどんなものか。ナイスですね。ある意味サンデーモーニングの良心。このところゲストはどうも親米派ばかりに傾くきらいあり。その中できらりと光る批判コメント。

23. 2011年2月06日 10:38:07: pufQrOKRSg
最後のコーナー風を読むではズバリインターネットメディアの台頭。山内、今回のエジプト反政府運動ではインターネットメディアがはたした役割は大きいとするもの、がその読みというのは自由主義社会アメリカで始まったインターネット技術が社会主義あるいは独裁的社会において言論の輪を広げる者として広まった、体制変革をもたらしたと、あくまで親米によりかかった発言。それを受けて幸田真音はしかしインターネットメディアの情報は一過性のものが多く深まっていかないと懸念。個々人の判断力が問われると。その発言自体は賛成なのだが、とにかくどんな情報も表れるという事自体は歓迎されるべき事、情報自体はなかったのでなくそれが特定のものにのみ集まっていたという事。ごく限られた権力者に集まるよりは広く世の中に広まる事自体歓迎されるべき事、そこからあらゆる判断がなされ、さまざまな意見が交換される、それこそ民主主義。 神保の発言注意してみていたが格別のものなし。既存メディアに対し鋭い警句が発せられるものと期待してみていたのだがそれもなし。最後出てきたよ、いよいよ真打登場、それはコマーシャルの後で。

24. 2011年2月06日 10:50:55: pufQrOKRSg
最後に既存メディアを代表して岸井の発言。今週もどんな馬鹿発言をするかわくわくしながら見ていた。我々既存のメディアに携わる者として心掛けている事はどうやって情報の裏をとるかだという。なんだそれ、ネットメディアに対する批判として言っているのか、どう見ても自分自身に突きつけた言葉じゃないか。いったいどういう神経でそれを言うのか。テレビのまえで少なからずの者ががこう叫んだだろう、「お.前.が.そ.れ.を.言.う.な」

25. 2011年2月06日 14:23:42: 7Ev0RYixX6
去年、イスタンブールに行った時、タキシム広場で自爆テロに遭遇した。
トルコの知人たちはすぐにCIAかモサドの仕業だ、と気にしない。
数時間後に街は平然と復旧しマスコミもいなく警察も平常に戻っていた。
それにムスリムには愛があるとつくづく感じた。
フィフィさんのおっしゃるとおり原理主義過激派たちはほんの一部だ。
日本を搾取乗っ取ろうとするアメリカ人もほんの一握りだ。
この世界はほんの一握りの強欲グリーダーたちに翻弄させられている。
日本はパチンコ、ゲームで数兆円売り上げる、なんで座っているだけのレジャーでこんなにお金がうごくのかわからない。


26. 2011年2月06日 23:29:40: 9wjqyqBwdA
今朝、サンデーモーニングで山内というエジプト専門家(東大教授)が、
ヒゲの岸井に悪乗りして
「権力者だった小沢氏が、議員に固執しているのは、
ムバラクと同じ」と言ったのには、あいた口がふさがらなかった。
fifiの爪のあかでも煎じて飲むんだな。

27. 台本営発表 2011年2月07日 04:41:25: ugikkpeFTO35A : Mfmh25IfIr
んー…なんかエジプト首相の裏に気づいたエジプト人マンセー的な流れがあるのが何とも短絡的で腑に落ちないだけど。これほどの大きな流れになってる裏にはもっと大きな力が働いていると見るのが普通じゃないか?白人様が選考なさってるFIFAランキングが根拠なしにエジプト一気に駆け下りたところとか挑発してね?(関係ないかw)大きな革命の裏には偶然はないとか言ってたアメリカ元大統領誰だったっけ?
これが理由で原油価格が高騰とかしたら誰得?とか俺は考えるけどね。考えすぎかw
でもなんか裏があると思んだよな。てか世界のあらゆる事が陰謀すぎて大本営発表なんかクソくらえ的な考えになってるんかもww 駄文スマソ

28. 2011年2月09日 10:09:01: c3MGH08xSU
ダメリカCI〇が画策、無バラ区を犠牲に、意図的に反イスラエル国家を。そして、中東戦争にとのシナリオかもね?
ダメリカは、サブプラで天文学的な数字の巨額債務。(笑)戦争経済で復活を目論む。イランを巻き込みさえすれば、ほぼ、70%成功?
 又、2012年アセンションなどと称して純粋水爆で都市消滅?人口削減計画が完成する。9.11で実験証明済み。(笑)おまけに、サブプラ借金棒引き、世界の民奴隷化に?とりあえずは、原油価格、ドル防衛?(笑)いつでも、一石何丁?悪知恵だけは、とびぬけている。
 ダメリカはいつでも戦争を捏造し、戦争経済を確立してきた。それは、歴史が証明している。その表れが、今回のエジプトの情勢かも知れないね?
 ダメリカ奥の院の下での、魔佐渡・C愛Aの工作。分かりやすい。(笑)
 あまりエジプトのデモは、単純に考えないほうが、身を護れる。
 話は少し違うが?山岡議員の運動員を検察が監禁事情聴取?そして、認めさせ、山岡議員の秘書を逮捕?(笑)小沢さんの流れと全く同じの報道だマスゴミの報道を真に受けたら、俺たち国民が地獄へ落とされる、注意しょう!(拝)

29. 2011年2月10日 21:04:47: C5RLJ6xXuQ
>25さん
仕事に忙殺される現実があります。
限られた時間と体力の中で選ばれているのが現状です
時間が無い、お金が無いとなればインスタントなレジャーへ動きやすいという話です

30. 2011年2月19日 21:20:30: 6EKNlD3Gh6
リビア死者80人超に 中東反政府デモ連鎖 バーレーン武力鎮圧負傷者拡大
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110219/mds11021920310020-n1.htm

31. 2011年2月20日 09:01:27: xZS5y9o9pw
エジプト人女性タレントのFiFiさん の ブログ から

2011-02-03 13:23:34

エジプトの夜明け?ムバラク支持派の正体

(何卒、今回の記事も携帯で打って投稿してますので読み辛いとは思いますが、ご了承ください。)

 なぜ今頃になってムバラク支持派がメディアへのアピールを始めたのか。
ムバラクはこの長きにわたる独裁政権において今まで副大統領とゆうポジショニングを設けてこなかった。これはムバラクの前のサダト大統領(これまた親米政権)が 軍のクーデターによって射殺されたのだが、副大統領を含めた幹部の陰謀によるのではないかとの見方があり、自分も同じように暗殺されることをおそれてきたから。

 それが今回のデモを受けて1月29日、突然スレイマンという人物を側近として副大統領に任命した。このスレイマンという人物は何を隠そうエジプトの秘密警察を束ねる内務省長官でCIAとの繋がりも深い、もうお気付きだとは思いますが、そう、デモが開始され一週間以上も経つこの時期になぜ、突然ムバラク支持派が現れた謎がとけますよね? しかもこの数日アメリカとスレイマンが電話でやりとりもしているこのタイミングに。日本のメディアでも触れていますが、ムバラク支持派の人が秘密警察のIDを所持しているとの情報がありますが、つじつまが合うわけですよ。

 ムバラク反対派が100万人越えでデモしている中にだれが好きこのんで突っ込んできますか? はぁ、本当にエジプトの政治は腐敗している。自分の支持なんてものは金で買えると信じてるんですよ。まぁ、実際これまで賄賂で回してきた行政ですから。それがこんな時に露骨にでちゃうと、世界にその汚職の仕組みを見せているようで情けないですよね。

 なんだか ムバラク支持派の持っている真新しい垂れ幕やプラカードは個人が作ったとは思えないクオリティだったし、何よりムバラクの写真うつりが良すぎだし。本人がチョイスしちゃってんのかなと思わせるほどで。

 blogを読んでたくさんのコメント頂きました。これだけの反響をみると、いかに日本の情報が人々のニーズに沿っていないのか、また、みなさんが世界情勢を知りたいという気持ちが強いのかを感じるわけです。頭ごなしにこの国の人は国際政治なんて関心ないなんて決めつけて、低俗な話題を垂れ流しにしているメディアは、それ自体がいずれ国益に何らかのダメージを与えかねないという事を自覚して頂きたい。

 今日本人が求めているのは、国内だけの問題では無いはず、海外の動きもみて、自分達の今後を見極めて行きたいのだと思う。

(コメント)
皆さんも、一読してお分かりでしょう。このエジプト人女性タレント女性FiFi は本当に頭がいい人だ。私は、彼女の文から、たくさんのことを学んだ。

 日本のテレビ局は、彼女に エジプトの国民革命のことを話させるべきなのだ。それが出来ない、ということは、私たちのこの日本国は、強い言論統制、報道管制、思想統制、国民への生活統制が行われている国だ、ということである。


32. 2011年2月20日 09:07:06: xZS5y9o9pw

エジプト人女性タレントのFiFiさん の ブログ から

2011-02-05 03:10:21

3. エジプトの夜明け?国民の想い

 エジプトにイスラム政権が誕生することへの懸念とか、ムバラク退陣後の新政権の樹立についてだとか、そもそもなんでアメリカが口を出すんでしょう。確かにエジプトは中東に置いて重要な役割として位置付けられてたから分かりますが、コメントするまでならまだしも、なぜ今後のエジプトの新政権樹立にアメリカが関わろうとするの? 関わるどころか今まで通り主導していこうとしてますからね。エジプト国民が何に対して怒っているのかぐらいわかってるはずでしょ、変革を求めてるんですよ。

 チェンジですよ、チェンジ! オバマ大統領があれだけ選挙の際に繰り返した『CHANGE』なんです。エジプトが変わっちゃうと不都合ですか? 表向きには国民を応援しているように見せていますが、もしそれが真意なら今までのようにエジプトの政治に口をはさむべきでは無いはずです。エジプト国民はエジプト人のためのエジプトをつくりたいのですから。

 イランはイスラム政権ですが目立って反政府運動がおきてはいませんし、最近のアラブ各国での世論調査でも ムスリム同胞団 に対する支持は80%を超えています。本当に危険な集団であればこれだけの支持が得られるでしょうか?

 そもそもテロリストがいなくなって一番困ってしまうのはアメリカなのではないでしょうか? テロ撲滅の名目で戦争や攻撃を正当化出来たし、国内の武器産業も潤った。エネルギー有り余るアラブの若者たちを不自由な中に閉じ込めて彼等の主張も虐げ、テロリストを産むような構図をあえて作り上げ、テロの連鎖を引き起こしてきたのはアメリカ自身ではないでしょうか? むしろ中東が丸く収まってしまうことのほうが問題なのでは?

 いつも中東のどこかに火種を抱えていて、その危うさで世界中の人々の恐怖心を煽ってきたじゃないですか。こんな簡単に世界が情報交換できるご時世に湾岸戦争やイラク戦争でやってきたような情報戦術でコントロールできると思ってるんですか。携帯からでも、その国の現状を、真実を誰でもが簡単に世界中に配信できる時代なんですよ。 大相撲の八百長もそうですが、今までならうまく隠せていたものが、そうゆうわけにはいかなくなるんですよ。Wikiリークスだってそう、賢いハッカー達がいくらでもネットワークに入り込んでヤバいネタ掴(つか)んでは嘘を暴きますから。

 ところで、ムバラク支持派は外国人ジャーナリストを襲撃したり、無理な情報操作を試みたり、イメージを悪くするだけの動きをみせて、ムバラク自身最後のあがきのように大統領の座に粘り続けるのはなぜでしょう? これはあくまでわたし個人の見かたですが、自分の資産を整理するのに手こずっていてそれまでの時間稼ぎなのではと思うのです。ここは驚くところですよ! ムバラク一族の総資産は3〜5兆円とも言われています。億じゃないですよ 兆です。

 今政権が変われば腐敗政治でせっせとこしらえた資産は新政府によって差し押さえられかねませんよね? そりゃあイメージもへったくれもないですよ! 何としてでもそれを整理したいんでしょうね。それだけの資産を整理するのにはやはり9月までかかるってことだったのかなぁ〜と思うわけですよ。

 連日ニュースの中で映し出される風景はタハリール広場のまさにデモの様子なので、エジプトにいる人々は大丈夫なのかと心配されてる方も多いでしょう。大手のスーパーは営業していませんが個人商店は営業していますし、なにしろこれは戦争でも無いので経済封鎖や攻撃を受けて街が破壊しているなどとゆう状況ではありません。ですから目的が達成できるまではデモが衰退して行くとゆうことも考えにくいです。ネットと電話が復旧し人々は平常の生活を取り戻そうとはしていますが、役所がらみは再開してませんので仕事も滞っています。その為なす術も無い人々で、例えば喫茶店などが混み合っているそうです。

 今後は誰が政権を握ると思いますか? なんて尋ねられるけど、今のところその候補が現れないのではと思ってますよ。タイミング的には今出ない方がいいです。今出ても人々は冷静にその人物がふさわしいのか判断出来ませんよ。人々はこの長年のあいだ行われてきた見せかけ選挙ではなく、真っ当な選挙の下自分達の指導者を選びたいと思っています。また、今誰かに出てきてもらうと反政府運動が複雑化します。
 
 エジプト国民が今求めているのは、国民の信頼を失ったリーダーとその腐敗した政権を倒すこと。国民対政府!このシンプルな図式を下手に複雑にすることはそこに邪魔が入る隙を与えかねないですからね。今の状態で訴えるのが良いでしょう。

 私は今日もブログに自分の思いを綴りましたが、今までならタレントという立場からもハッキリと明言することをためらっていたと思います。はじめに投稿した『〜新たな一頁へ』は今後の仕事の心配もしつつ言葉を選んで打っていました。

 でも、今はもう迷わない! →どこかで聞いたことあるフレーズ。読んでくださってるみなさんがわたしに勇気をくれました。 私は命と引きかえに、そのリスクをかえりみず母国の為に、またアラブの為に、叫び続ける彼らの為にもあきらめないと決めました。彼らの起こす革命を世界中が注目しているんです。彼らのメッセージをわたしが日本で伝えていきたい。それがわたしのできること。

 今の時代、1人の人間が社会に影響を与える事だってできるんです。ほら、その証拠にこのブログを多くの人が読んでくれている。そして、みなさんは自国の為に何を想いますか?日本の未来の為に今なにが出来ますか?

(コメント)
皆さんも、一読してお分かりでしょう。このエジプト人女性タレント女性FiFi は本当に頭がいい人だ。私は、彼女の文から、たくさんのことを学んだ。

 日本のテレビ局は、彼女に エジプトの国民革命のことを話させるべきなのだ。それが出来ない、ということは、私たちのこの日本国は、強い言論統制、報道管制、思想統制、国民への生活統制が行われている国だ、ということである。



33. 2011年2月20日 09:12:28: xZS5y9o9pw

エジプト人女性タレントのFiFiさん の ブログ から

2011-02-13 01:00:25

エジプトの夜明け 明日への一歩

 そもそもエジプト人で天気予報を気にする人なんていない。日本だと「おはよう」の後の会話のネタに困ると今日の天気を話題にする。だってエジプトは毎日晴れなんだもん。

 だけどタハリールの映像を見てお気付きの通り今の季節は結構寒い。日本と同じ北半球に位置し、今はエジプトでも冬なのだ、こんな時になにを呑気なこといってんの?って、何が言いたいかというと、この革命が成功した要因には天候ってのも大きく関わったのではと思うわけですよ。だってそうでしょ? 日本でやってたら雨だの雪だので、二週間近くもテント張って居続けるなんて厳しいでしょう。

 あのタハリール広場をデモ隊で占拠し続けなければ革命は失敗に終わることをわかっていたし、その先に今まで以上の 制圧 が待っていることはわかっていた。タハリール広場を軍にあけわたしてしまうことは革命の失敗を意味するようなものだ。しかしながら軍が国民に危害を加えなかったのは、自国を守るための軍が国民に手出しはしないとゆう信頼関係からだけではない。

 エジプトの軍隊は 上層部を除いては徴兵制度で召集された若者によって構成されている。しかもその若者は 知識人であれば軍隊、満足に教育を受けてない者は警察 と振り分けられる。そのため軍隊の若者たちは、デモ隊の若者と同じく政治の仕組みを理解していて、その腐敗政治に不満を持つ若者の行動に共感していているわけで。立場が違えど同じ考えを持つ若者たちが国の命令で国民を抑え込めないことくらい政府もわかっていたのだろう。

 一方警察に課される任務は とにかく厳しく手加減なしに人々を取り締まること、無知であるがゆえにその命令を疑いもなく遂行してきたのだろうが、そのせいで警察は「政府の犬」と国民に揶揄されてきた。まぁ、エジプトはアメリカの犬だったわけだが。

 大統領辞任のアナウンスを新聞が掲載したことで我々エジプト人は革命の成功を確信した。今まで国民の側に立ち国民の求める政治記事が掲載されることなどなかったのだから。

 そして、人々は意外にも冷静だった。革命を祝う人々はお祭りムードの中にもこれからのエジプトを考え行動しようとゆう意志を忘れてはいなかった。 いまだかつてわたしはエジプトの人々が自らホウキを持ちゴミを片付ける姿を見たことがなかった。国民は自分達が政府を変えられない事でこの国の未来を諦めてきた。自分の国をきれいにする事にすら意欲を失っていて、恥かしながら観光の国でありながら街はゴミだらけ、エジプト人の誇りを取り戻せずにまさに埃まみれになっていたのだ。わたしは人々が街を綺麗にしようとゆう姿勢にこの国を自らの手で変えられるとゆう自信を得て、エジプトの未来に夢と希望を託していることを実感した。

 民主化支持の意思表示を見せエジプト国民に歩み寄ろうとする一方で、次なる政権でもなお、アメリカの国益を守ろうと企てるアメリカの矛盾はエジプト国民に見透かされていた。そもそもこの親米(しんべい。 副島隆彦注記。アメリカに親しみを覚えアメリカ側に着くという政治的な立場のこと)で私たちは長年苦しんできたのだから。彼らにそれを指揮する隙を与えなかった。

 今までだって人々は貧しかった。5兆円 以上とも言われるムバラクの資産。国民を裏切り続けてまで作ったへそくりはアメリカからのご褒美。国民はその恩恵を受けることなんてなかった。

 今回のデモでエジプトの経済はさらにダメージを受けたのだろうが、我々国民は慣れっこだ! それよりも、食うに困る人々もいるこのエジプトでムバラクの策略になびくことなく目の前のパンより明日の自由のために人々が一丸となって訴え続けたことにエジプト人としての誇りを感じる。少数のムバラク派と名乗る者達 が現れたもののその信念の無い行動は力を生むことはなかった。(ムバラク支持派の正体)

 エジプトはエジプト国民によって歴史を変えることに成功した。我々はそれに至るまで三千人の負傷者、三百人にも及ぶ死者という犠牲を払ったことを決して忘れない。

 命と引き換えに政府に立ち向かった彼らはその歓喜の瞬間を目にすることなく亡くなった。彼らの雄姿をわたし達はあのタハリール広場で称え続けるだろう。革命の余波はさらにその勢いを弱めることなくアラブ全域に広がろうとしている。

 何よりガザの人々(パレスチナ人たちで、ガザ・ストリップと呼ばれる地中海岸の細長い地区に住む )がエジプトの革命を祝福している映像を目にして止めどなく涙が溢れ出た。 アラブの裏切り行為とも言われる平和条約の下で、私たちは同じアラブの民が虐殺して(されて)いる姿を目の当たりにしながらもムバラク政権下でそれになす術が無かった。それはどれだけでも私たちのプライドを傷つけてきた。

 実体なき和平の上に存在する大国のための平和条約 など誰が望んだだろうか? エジプトはパレスチナを見捨てていないことを彼らは信じていてくれた。本当の平和はそんな名ばかりなものなんかじゃない、パレスチナに明るい未来が来る日は容易ではないが、私達は彼らのためにその一歩を歩み出したんだ。待っていて欲しい。

 記事を読んでくださっている皆様へ。応援や祝福の多くのメッセージ、胸が熱くなるばかりです。心から感謝しています。次の記事でその想いなどをまとめさせて頂きます。

(コメント)
皆さんも、一読してお分かりでしょう。このエジプト人女性タレント女性FiFi は本当に頭がいい人だ。私は、彼女の文から、たくさんのことを学んだ。

 日本のテレビ局は、彼女に エジプトの国民革命のことを話させるべきなのだ。それが出来ない、ということは、私たちのこの日本国は、強い言論統制、報道管制、思想統制、国民への生活統制が行われている国だ、ということである。


34. 2011年2月20日 09:19:36: xZS5y9o9pw

エジプト人女性で日本で活躍するFiFi(フィフィ)さんというタレントの文章は、 一読してすばらしい文章だと、誰もが思う。彼女の日本文は、西欧(西ヨーロッパ)の知識人が書く文章のレベルに達していて、たいへんバランス感覚があって、説得的で、かつ他者に寛容であり、読む人の胸を打つ。非常に頭のいい人だと思う。私たち日本人も、こういう穏(おだ)やかで芯の強い文章を書けるようになりたいものだ。

今も続いているエジプトの国民民主革命 の進展を私は気にしています。 昨日18日も、カイロで、タハリール広場で100万人規模の集会が行われて、「ムバラク辞任を祝う国民集会」として成功したようです。ただし広場を包囲して要所に配置されている軍の戦車隊との緊張関係は続いているようだ。事態は、実際上の軍事政府(ミリタリー・ガヴァメント)の統治になっていて、憲法は停止( だから、これを戒厳令 marital law マーシャル・ラーという)されている。

 どうやら、昨年(2010年)の9月ぐらいに、ジュリアン・アサンジュ氏のウィキリークスが公開した米政府の外交文書で、アメリカ政府(国務省)が、ムバラク政権の腐敗をひどく貶(けな)していていることがエジプト側に分かって、ムバラクおよび軍のトップたちが、アメリカ政府に強く抗議して、それまでの信頼関係に大きな亀裂(ケンカ状態の突入)が入ってしまった、ということが、背景にあるようだ。ヒラリー国務長官がこの時期にひどく焦った表情をしていた。 彼女が受けた打撃が一番大きかったようだ。オバマを押し退(の)けて自分が次の大統領選挙に出る準備に相当の遅れが出た。

 エジプト国民は、これから先、今の軍事独裁政権(臨時だと言い訳している)から、どれほどの政治弾圧や 謀略が仕掛けられても、じっと我慢して、次の大統領選挙 と議会選挙で、整然と自分たちの代表を選ぶのだ、という覚悟のようである。 民衆暴動 と 激しい街頭闘争だけからは、新しい秩序は生まれない。無残に終わった20世紀のロシア革命 や中国革命などの世界歴史の教訓から、人類は、今、「国民の自覚による政治」という新しい思想を手に入れつつあるのだ、と、私は思う。 

 それは奇しくも、日本で小沢一郎という優れた政治家が、私たち国民に熱心に説いている新しい政治思想と同じであるように、私には思える。 要約すれば、「福祉の問題も、外交(軍事)の問題も、国内のあれこれの問題も資金(予算)のこともあるから簡単ではない。私たちが念願する小沢一郎政権が出来ても、それらはすぐに解決することはない。

ただし官僚支配 を打ち倒すことだけは、このことだけは、日本国民の決意で出来る。お金もかからない。彼らの特権を法律改正ですべて奪い取ればいい。それが公務員制度改革だ。これだけは出来るし、必ずしなければいけない。 

 だから、国民の自覚で、新しい政治を選択して自分たちの真の代表に困難な諸課題の決断を任せる、という政治にならなければならない、ということだ。これが小沢一郎からの私たちへの大切なメッセージだと思う。 

 期を同じくして、まさに 世界各国でそれぞれに新しい国民の自覚 というものが生まれつつあるようだ。これに期待することが私たちの次の世界への希望だ。 革命的な動乱の中から次の体制(秩序)が生まれて行くのだが、それは賢明な国民の自覚と判断によるものだ。どうせその次に来る我慢しなければ済まない諸現実は、現実として私たち国民が、受け入れて行かなければならない。

 それが小沢一郎政権 あるいは、その あとに続く 再度、2009年8月のマニフェスト(国民との約束)に戻る 清新な国民多数意思に基づく政権の姿だ。だから、目下、小沢一郎が余裕をもって実際に実行しつつある国民革命の次の段階に、私たちもさっさと到達しなければならないのだ。


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