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原爆投下 活(い)かされなかった極秘情報
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/843.html
投稿者 gataro 日時 2011 年 8 月 08 日 06:58:05: KbIx4LOvH6Ccw
 

広島・長崎あわせて20万を超える人々の命を奪った原子爆弾。これまで日本は、アメリカが原爆攻撃の準備をしていることを知らないまま、“想定外”の奇襲を受けたとしてきた。しかし実際は、原爆投下に向けた米軍の動きを事前に察知していたことが、新たな証言と資料から明らかになってきた。日本軍の諜報部隊が追跡していたのは、テニアン島を拠点に活動するある部隊。軍は、不審なコールサインで交信するこの部隊を、「ある任務を負った特殊部隊」とみて警戒していたのだ。

8月6日、コールサインを傍受した軍は、特殊部隊が広島に迫っていることを察知。しかし、空襲警報さえ出されないまま、原爆は人々の頭上で炸裂した。そして9日未明、軍は再び同じコールサインを傍受、「第2の原爆」と確信した。情報は軍上層部にも伝えられたが、長崎の悲劇も防ぐことはできなかった。

番組では、広島・長崎への原爆投下を巡る日本側の動きを克明に追う。情報を掴みながら、なぜ多くの人々が無防備のまま亡くならなければならなかったのか…。原爆投下から66年、その問いに初めて迫る調査報道である。

原爆投下/活(い)かされなかった極秘情報
http://www.nhk.or.jp/special/onair/110806.html

 

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コメント
 
01. 2011年8月09日 07:52:53: XfiPTgjBwQ
日本政府が戦争責任問題に消極的だった事がわかった。
明らかに日本軍上層部には、戦争責任が生じるが戦後もアメリカ犬となり政治家となり政府中枢に存在し支配してきた結果が今の日本だ。

02. 2011年8月09日 07:54:18: XfiPTgjBwQ
番組を見た感想。
1、日本軍の参謀本部上層部にも多数のアメリカのスパイが存在していただろうと推測される。

2、日本の官僚制特有で誰も責任をとりたくないために「間違いだった」事を知りながらそのまま突き進んだ。

3、2にも共通するが日本人村の多くに存在する「真実を見たくない精神」がいかんなく発揮された結果、原爆投下情報が無視された。
真実を知ってしまうと誤りを認めないといけなくなるので責任をとりたくいない上層部があえて隠蔽した結果が広島、長崎の原爆投下だった。


少なくとも広島の体験情報を経験した日本軍が長崎上空に向かったB29爆撃機に対して何らの対策を施さなかった事実だけでも日本の正体を晒しているように思えてならない。
今日は、奇しくも長崎原爆投下からちょうど66年目を迎える日だ。
我々に真実を伝えてくれたNHKに感謝を申し上げる。


03. 2011年8月09日 08:18:14: LpO6MhNizE
せめて空襲警報が発せられていれば、恐らく数万の国民が命を落とさずに済んだはず。
無念と言うほかは無い。
既に指摘のあった通り、軍の上層部ににアメリカのスパイ居たのだろう。それも一人や二人ではあるまい。郡山が米軍の空襲に遭ったとき、打ち上げ花火のようなものがあちらこちらで上がっていたと聞くが、これ等も敵側スパイがターゲットを教えていたのだろう。そして現在も、政治家、役人、民間のあちこちに外国の手先と成り下がり、同胞の命などゴミとも思わぬ輩が多数紛れ込んでいる状況は、何ら当時と変わっていないのではないだろうか。

04. 2011年8月09日 08:58:43: LeE61ID5Zg

戦争というものは結局、拡大成長浪費環境破壊型資本主義の新たなる資源や市場を
求める支配者の強欲の極みでしかない。

それにつきあわされて略奪、蹂躙、殺害を受けてきた我々はたまったものではない。

しかも現代の支配者たちは自分たちが行っている行為が人類という種の滅亡に向かってまっしぐらであることを認識できているのか、できていないのか...


05. 2011年8月09日 11:06:01: p9B89YgNYw
まあ、嘘八百だろう、4ね

06. 2011年8月09日 12:11:04: DA9hKy1WqE
66年も隠蔽してきたとは驚きだが、権力者が保身のみを考えるのは、今も全く変わっていない。福島原発事故の真相や被害が明らかになるには、70年を要するというのか!

07. 2011年8月09日 16:34:21: eOQsj4eZ3g
戦争という悪条件の中で将来起こりうることを知らせなかったことより、平時に起こったメルトダウンをに多くの国民に知らせず安全だと欺いた方が遥かに悪い、否犯罪的言動である。

08. 2011年8月09日 18:13:33: 2GjEYgHUr6
700 :公共放送名無しさん:2011/08/06(土) 22:06:47.22 ID:/E6Fzxis
  なんとも恣意的な観点からのドキュメンタリーだねぇ
  軍事的な常識からかけ離れている
  まるで帝国の作戦家が無能だといわんばかりの誹謗中傷

  大局的観点からすれば国体の維持こそ最重要の課題であって
  国家の中枢で天皇陛下が居らせられる東京に最新兵器の脅威が迫るまで
  日本が米軍の行動を予想しえたことを、気取られてはならなかった。
  だからわざと原爆投下に対処しなかっただけなんだな。

769 :公共放送名無しさん:2011/08/06(土) 22:19:57.35 ID:/E6Fzxis
  たしかに被爆地の被害は大きくなったけど
  米軍の原爆投下の行動を分析できていることを
  気取られないようにすることこそ参謀の職務だろう。
  すべてを守れないかぎり選択と集中こそ枢要だ。

  米軍に行動パターンを変えられて
  最重要の帝都防衛が不可能になることのデメリットがはるかに大きい。
  だから涙をこらえて非情な判断をしたんだと思うよ。

705 :公共放送名無しさん:2011/08/06(土) 22:07:20.00 ID:xNF1GWrY
  まあマスコミは信用しすぎるな、踊らされるな
  先の大戦の教訓だ


09. 2011年8月10日 00:02:54: j8DlsR41DQ
細かい事はわからんよ。大局を読まないと。某放送協会は犬じゃないのか。信用できん。原爆の名もリトルボーイといってたがね。意味はチンぼという意味だから日本人なら侮辱されたと怒るのが普通だろ。この放送局は日本人の意識が無い可能性がある、。

10. 2011年8月10日 00:22:31: PDoeZhOpX8
911テロ、ケネディ暗殺日航機墜落の真相を明らかにしない限り
日本もアメリカも語れ無いよ

11. mainau 2011年8月10日 03:05:06: GgaPs4QXWLwO2 : 85rTG3hiJk
今仕事の都合で外国にいるから、国内で番組を見られなかった。投稿主がアップしてくれたから見れた。とても感謝しているし、投稿主にはいつも一目置いている。
原爆の問題は、親戚に被爆者もいるし、自分の問題として一生向かい合って生きたい。
それにしても日本政府、いつの時代にも情けなさ過ぎる。
常に国民を見殺しにする無責任態勢。個としての責任を問うことのない集団的無責任体制、ムラ社会の最悪のパターン。戦前も、そして今もそう。
これが変わることがあるのか。
私は共産主義者ではない。それであっても、場合によっては共産党に一票を入れることがある。それは共産党が反対意見を言う政党だから。とにかく、複数の視点を政界にのこすことが大切。今の日本のムラ社会パターンが異常。集団の中に個が埋没することほどいとわしいことはない。
私は西欧近代主義の個人主義者だと自分で思う。
たとえ日本人の大多数が反対しても、正しいと思うならただひとり自分の道を行く小出先生とかに共感するのはそのせいだろう。
情報を握っている人間がいるなら、なぜ個として自分の責任として国民の命を守ろうとしないのか。今回も同じこと。被曝予想情報は隠蔽され、無用な被曝を女子供がした。まったく戦前と同じ無責任体制。

12. ジョンケイ 2011年8月10日 06:57:04: TcGNCI5nnO1Gs : iB0yanVf0Y
感想:

重要なニュースを配信して頂きありがとうございます。海外在住ですが、いつもNHKの海外用番組編成にはがっかりしていますが、時々見るようにしているのは、ドレホド馬鹿げた報道をするか、で、今の日本が計り知れるだろう、と考えてます。

今回のは、完全に一番大事な部分が伝えられていない。つまり、『人体実験』は間違いなかったし、日本軍中枢部のあやふやさも正解だったが、「殺傷能力」でもう一つの大きな違い『ウランとプルトニウムの破壊力(殺傷能力)』がいかほど違うモノかが知りたかった筈で、むしろそれを知りたいが為の実験だったろうと思います。

なぜならすでに原爆は海上等で実験されていた訳ですから、投下、爆発、影響はほとんど掴めていた筈です、、、が、その先のプロセス『ウランとプルトニウムでどのように殺したかの違い、、、惨さの』を知りたかった筈が、番組ではその事にはまるで触れる事がなかった。ーーーこれNHKの十八番で、タビストック洗脳研究所の「長期浸透計画」の一環と、日本人の自信喪失と政治不信をあおった、正に考え抜かれた「洗脳兵器」です。

考えてください。すでに地震、津波兵器は使用された、、、訳ですから、『兵器』で
攻められている訳です。とっくに戦争は始まってます。その兵器の一つとしてのNHKです。つまり明らかに、日本人(国)の為の放送局ではないと言う事の証明です。かつてスペイン人が過去の世界侵略を責められて国民皆自信喪失状態につけ込まれた、、、と同じ事にプラス、戦争(侵略)への誘導カンフル剤的効果ねらいを見ました。

ウランはベルギーから米国へ、日本への原爆投下を勿論承知で、売られた。ウランからプルトニウムを注出して広島と長崎へ、『人体実験』で、その残酷さを知りたかったのは一体誰で、なんのためでしたか。冷戦へ入るための兵器の威力を知らしめるためだったのではなかったですか?ーー 広島と長崎でーーしかも非戦闘要員の一般市民をですよ。 アメリカ原住民5千万人を3万人までに、99.94%を殺戮した、、広大な土地欲しさに、平和で疑う事等必要なかったアメリカインデアンを、、、同様のことが起こりつつあります。

話をすり替えるマスコミにしっかり目を見張りたいです。


13. 2011年8月10日 10:04:18: RkRLttXVPs
 マスゴミにはだまされないこと。国民がこれを自覚してはじめて戦後になる。

14. 2011年8月11日 13:55:30: f6YPKN3SPs

・爆撃機の来襲を知っていても迎撃機を差し向けなかった。

・爆撃機の来襲を知りながら、広島・長崎市民を避難させなかった。

・B29は、史上発の原発爆撃にもかかわらず、護衛を付けていなかった。

こんなことから、

・原発を落とし
・多くの市民を被曝させること

が降伏の条件だったのだと思う。

おそらく最初の交渉で日本側を拒絶したが、
二回目の交渉では爆撃地が二箇所に増えていた。
こんな感じだったのだと思う。


15. 2011年8月11日 16:25:51: f6YPKN3SPs
その他

一部の軍人が、保身のために、
日本を、上の条件で、売った可能性もある。

ところでこの番組の後、
NHKの関係者に色々と起こってるな。


16. 2011年8月11日 17:03:54: 3FA2180gc2
>14
迎撃機がB-29の飛行高度に上がるには2時間以上前から飛んでいる必要があります
仮に会敵できたとしても速度差がありすぎて射撃のチャンスは一瞬しかありません
護衛もなく少数だったが為に日本は対応しなかったんじゃないでしょうか

17. 2011年8月11日 22:15:49: f6YPKN3SPs
また糞うざい軍オタきどりがからんできたな。
とっとと消えろよ。この国賊が。>>2時間以上前から

番組よくみろくのクソガキが。
5時間余裕があった。

>速度差がありすぎて射撃のチャンスは一瞬しかありません

何十万人の命を救えるなら一瞬のチャンスでも貴重だろ。
この糞尿野郎が。

しかも、一般市民を避難させていない理由には言及できてないな。
死ねよ国賊豚。
売国奴どもの擁護をする奴は最悪の売国奴だ。地獄へ落ちろ。


18. 2011年8月11日 22:19:05: f6YPKN3SPs

>仮に会敵できたとしても速度差がありすぎて射撃のチャンスは一瞬しかありません

しかもこの仮定さえ、ゴミクズ糞尿バイキン野郎の 16 の勝手な妄想だろ。
事実見たいにしらっとかいてんじゃねーよ。
何度でもいう地獄へおちろ、この糞工作員め。
原爆でなくたった人たちの霊全員に切り殺されるがいい。


19. 2011年8月12日 00:55:45: 5JETSRixgQ
当時の日本の軍部も戦争の終結の仕方を悩んでいたと思う。
だから決定的な何かを望んでいた。
原爆を落としてほしかったと思うよ。
そうすれば、陸軍強硬派も手を上げる。
米国は希望に応じて、ほうっただけのことである。

昭和天皇も『原爆投下はやむをえなかった」
といっておられた。
当の東条英機が太平洋戦争前の昭和十五年の
時に、雑誌に寄稿して『戦争は、都市を一瞬で
壊滅させる原子爆弾なるもので終結するであろう」
と予言しているのだ。でも日本に落ちるとは
思っていなかったのだろう。ドイツが米国に
落とすと思っていたと思う。


20. 2011年8月12日 18:42:50: 3FA2180gc2
>17
面白い意見ですがもう少しまともな考え方はできないものですかね?
当時、B-29に対してどの場所でどういう迎撃を仕掛けたか、その結果等はご自分で調べられましたか? 高空での性能差や巡航速度の差もご存知ですよね?
攻撃を仕掛けつつもその一瞬のチャンスを逃してしまったパイロットは後にどういう気持ちになったのでしょうね

21. 2012年8月17日 21:15:36 : JQHfWSy662
この情報vコールサインは
ヤフー登録サイト暗号余談にNHKでやる前
から書いてある

22. 2012年9月21日 15:00:10 : Fq9kaiHP1f
いかにも日本側に落ち度があるようなNHKの放送にガッカリです
当時の日本側が最新兵器原爆を完璧に理解してたとは言いがたいです
ソニーの前盛田会長は日本が原爆に落とされたことを知って日本とアメリカ
との間に科学力が30年開いてると悟ったそうです、当時盛田氏は海軍技術中尉
でした。またこのビデオを良く見ていただければ分かると思いますが、広島の
原爆の時には別のB29が広島上空を飛んで原爆投下の1時間前に天候は大丈夫
だとエノラゲイ号に知らせてますが、2回目の長崎の原爆投下の時は天候を知らせ
るB29は目撃されてませんし、原爆を搭載したB29は福岡の小倉が目標でしたが、雲が多かったため長崎に急遽変更しました、だからたとえ5時間前に飛び立っていたのが分かっていたとしても、日本のどこが目標なのか分からなかったと思います。またアメリカ側にも天候を知らせる偵察機を小倉 長崎に派遣しなかったのもなんらかの危険を感じたからでしょう

23. 2013年8月21日 17:22:04 : j5sbsD8tFs
皇室をあえて残したのは
占領統治しやすいためなどと、もっともらしく長年にわたり言われていたが、
天皇陛下のお命と、アメリカに日本で原子爆弾の人体実験をさせる、が
交換条件だったんだろうなと思わせる。

昭和天皇がおっしゃったように、本当にやむをえなかったんだよ。


24. 2013年9月17日 07:23:14 : PXbLk2Y0SI
>昭和天皇も『原爆投下はやむをえなかった」
>といっておられた。

なんなんだろうね、私達日本人にとって皇室って・・・

20万の命を差し出して人体実験させてまで守るものだったのだろうか


25. 2014年12月11日 17:05:55 : qOcPdUjzts
皇族全員を処刑する代わりに20万の命が助かるなら、それでよかった
太平洋戦争負けた時に、日本から天皇無くして欲しかった

26. 2016年7月06日 15:44:52 : GzxQwcblBw : snrrBctk_@I[5]

wantonのブログ

広島・長崎原爆投下のどちらにも、「命のサイレン」が鳴らなかったのは一体何故!?

2015-08-06 13:52:27
http://ameblo.jp/64152966/entry-11417940977.html


  ↑

で、gataro氏の投稿が紹介されてたんですが、
dailymotion閲覧不可になってます。何でですかね?
妨害が入って変ですよ。

http://www.dailymotion.com/video/xkev97_yyyy-y-y-yyyyyyyyyyy_shortfilms


27. 2016年7月06日 16:22:17 : GzxQwcblBw : snrrBctk_@I[6]

これも消えてます。

原爆投下/活(い)かされなかった極秘情報
http://www.nhk.or.jp/special/onair/110806.html

NHKスペシャル
http://www6.nhk.or.jp/special/index.html

無いと思ったら、DVDになって税込4104円で販売されてます。
 
NHKスクエア
http://www.nhk-ep.com/products/detail/h17419AA

★3個  平成23年度(第66回)文化庁芸術祭賞 テレビ・ドキュメンタリー部門 優秀賞受賞  ★3個


“想定外の奇襲”とされてきた広島・長崎への原爆投下の動きを、日本軍は事前に察知していた。
被爆から66年。初めて明らかになる真実に迫る。

“想定外の奇襲”とされてきた広島・長崎への原爆投下。実は、日本軍は米軍の動きをつかんでいたことが明らかになってきた。当時の資料や当事者の証言などから、国民の生命の安全よりも、国の担当者の事情やメンツを優先させた驚くべき実態が浮かび上がる。
情報をつかみながら、なぜ多くの人々が無防備のまま亡くならなければならなかったのか。
原爆投下から66年、その問いに初めて迫る調査報道である。

【収録内容】

広島・長崎あわせて20万を超える人々の命を奪った原子爆弾。これまで日本は、アメリカが原爆攻撃の準備をしていることを知らないまま、“想定外”の奇襲を受けたとしてきた。しかし実際は、原爆投下に向けた米軍の動きを事前に察知していたことが、新たな証言と資料から明らかになってきた。
日本軍の諜報部隊が追跡していたのは、テニアン島を拠点に活動する部隊。不審なコールサインで交信するこの部隊を、「ある任務を負った特殊部隊」とみて警戒していたのだ。
8月6日、コールサインを傍受した軍は、特殊部隊が広島に迫っていることを察知。しかし、空襲警報さえ出されないまま、原爆は人々の頭上で炸裂した。そして、9日未明にも再び同じコールサインを傍受、情報は軍上層部に伝えられたが、長崎の悲劇も防ぐことはできなかった。


【封入特典】
リーフレット

○2011年 放送

*収録時間本編58分/画面サイズ16:9/ステレオ・ドルビーデジタル/カラー/リーフレット付


*************************************


Yahoo!知恵袋

昭和天皇も原爆は「やむを得なかった」とハッキリ述べいる。

onlytheyoungunderstandさん

2007/8/2322:44:21
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1312554373(回答抜粋)

ベストアンサーに選ばれた回答


mesier111さん
.
編集あり2007/8/2404:27:37
.

たしか、引用されている日本記者クラブでの会見は、同じ会見で別の質問者が昭和天皇に対して自己の戦争責任を尋ね、詳しくお話しできないと回答を避けた、という伏線があってのことです。
その点を考慮すれば、昭和天皇の発言としては、軍部の横行を許し終戦の決断をなかなか下せなかったことなどを、当時の情勢として「やむを得ない」ことであった、という意を含めてのことではないでしょうか。すなわち、形式上の最高責任者として戦争に幕を引かなければいけないという思いはありながら、昭和天皇自身のおかれた環境としてあれ以上の被害を防ぐことが残念ながら不可能であった、という自分の責任についての発言です。力が及ばず、相手が原爆を落とすのを防げなかったことへの反省と弁解であり、原爆を投下することを妥当視したものではないと思います。

一方、久間氏の発言は、ソ連参戦を題材に取り上げてのことであり、「(米国の利益を目的とした)早期終戦のため、日本に力を見せつけて戦意を喪失させるためしかたがなかった」という意味だと解釈しています。前後を確認しても、あくまで「アメリカがソ連に参戦させたくなかった」というニュアンスばかりで、「早期終戦がその後の日本にとってよい方向に作用した」などの日本にとっての利点がなにも出てきません(それで戦争が終わったんだから、という程度の認識でしかなく、分割占領の弊害などについても「そういうことも選択としてはあり得る」と優劣をつけられず、原爆投下なしで戦争継続した場合との被害比較などは一切出てきません)。
つまり、より少ない被害で終戦させることも可能であったと考えられるのに、アメリカのために「しょうがない」、として犠牲者を軽視したため、あれだけ問題になっているのでしょう。

ベストアンサー以外の回答


nightdancer6160さん
.
編集あり2007/8/2409:38:58
.

●天皇の発言を批判するのなら、終戦の詔勅の一節を熟読してください。
きちんと、原爆を批判しています。
之敵ハ新ニ残虐ナル爆彈ヲ使用シテ頻ニ無辜ヲ殺傷シ

とあります。
敵アメリカは、残虐な新型爆弾(原爆)を投下して、多くの罪泣き日本国民を殺害した。

という意味です。
詔勅ですから、昭和天皇の正式な発言です。
www.geocities.co.jp/HeartLand-Icho/3935/ww2/syusen.html

発言した時期なんです。

というのは、戦後まもなくで言えば、反戦・平和の物理学者『武谷三男』は、
原爆は日本軍国主義を滅ぼすために必要だった。

と絶賛していたもの。下が証拠。

武谷三男(1982)『科学者の社会的責任』、勁草書房。
今次の敗戦は、原子爆弾の例を見てもわかるように世界の科学者が一致してこの世界から野蛮を追放したのだとも言える。
そしてこの中には日本の科学者も、科学を人類の富として人類の向上のために研究していた限りにおいて参加していたと言わねばならない。
原子爆弾を特に非人道的なりとする日本人がいたならば、それは己の非人道をごまかさんとする意図を示すものである。
原子爆弾の完成には、ほとんどあらゆる反ファッショ科学者が熱心に協力した。・・・(同書51ページ)

この武谷も、平和運動では、教組サマだったな。

天皇の発言にしても、30年も前ですから、現在と思想環境(パラダイム)が違います。


28. 2022年9月04日 14:35:32 : S6S1On9L0U : OEJyZGZzMThMc0k=[330] 報告
中国大陸においての時から戦争をやめる機会は何度もあったのに、なぜ進言をきかずに
我を貫き通して、いたずらに

殆どが戦争も終わり近くになって、膨大な数の戦死や
民間での犠牲を出しています。こちらのほうが多いのです。

命が惜しいヒロヒトは、妻ナガコと両人の名義でスイスに
隠し口座をつくり、15日の間際まで財産を移しつづけたといいます。
その間に莫大な数の死者が出ています・・・

無事に隠し終えると、
胸をなで降ろしたかのように、あの「玉音放送」を行った
といいます。

鬼塚英昭「日本のいちばん醜い日」
が描述しています。

戦争で膨れ上がったお金は、、
バチカン他の口座に移され、紛れこんで、

資金洗浄をされ、戦後も活用され続けたと
いうことです。利子が利子を生み、
莫大な金額に膨れ上がったということです。

日本赤十字の医師も、看護婦も、
うめきながら息絶えてゆく被爆者の治療をせず、

黙々と 人体の損傷の詳細を記録し、部位を切り取り、あるいは
小さなむくろはそのままか、

米国に送り続けていたと
いいます。

そのようにして生き残っている現代医療です。

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