http://www.asyura2.com/10/yoi1/msg/144.html
| Tweet | 
 
 
いわゆる身を修むるはその心を正すにありとは、
心に忿懥(ふんち)するところあれば、すなわちその正を得ず。 
恐懼(きょうく)するところあれば、すなわちその正を得ず。
好楽(こうごう)するところあれば、すなわちその正を得ず。
憂患(ゆうかん)するところあれば、すなわちその正を得ず。
心ここに在らざれば、視れども見えず、聴けども聞こえず、
食(くら)えどもその味を知らず。 
これを、身を修むるはその心を正すにあり、という。
右は伝の七章。心を正しくし身を修むるを釈(しゃく)す。
           礼記(らいき)大学篇 伝七章 
 
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
  
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > よいモノ・よい話1掲示板
  
  ★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ 
since 1995
 スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
     ▲このページのTOPへ     
★阿修羅♪ > よいモノ・よい話1掲示板
     スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。