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人気ブロガーがネタ作るまでに使う27手の妙技 串刺し、中刺し、断面切り、千切り、輸入、味付け、側面視、
http://www.asyura2.com/10/yoi1/msg/257.html
投稿者 たけしくん 日時 2015 年 2 月 26 日 13:15:06: IjE7a7tISZsr6
 

(回答先: 神話の法則で人の心を動かすための共感を得る 出立、離別、試練、通過儀礼、帰還 英雄 賢者 門番 使者 使者 悪者 投稿者 たけしくん 日時 2015 年 2 月 24 日 00:45:06)

記事ネタを探すための方法が参考になりそうだったのでご紹介


http://e0166.blog89.fc2.com/blog-entry-928.html

今回は多くのブロガーがネタを考える時、探すとき、発見するときに使う視点と、それを記事にするときに利用する妙技をご紹介。最初6個くらいかなと思ってスタートしたら27個とかになってしまい、勝手に命名していますがご愛嬌でお願いします。

ネタを作る方法が良く分からない場合や、ネタが無い場合。そんなときに思い出してもらえればと思います。
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1)串刺し
バラバラになった記事を一つにまとめるキュレーション。
それぞれがバラバラの時は意味をなさないが、まとまると一つの価値が生まれる。
逆にそれぞれに価値があった場合でもきちんと整備する事で昔の情報に価値をつけることが出来る。また、全く異なったジャンルのモノでも、「人生がつらいときに見るべき記事」といった方法で一つの考えや感情にぶつける事で同じく価値が生まれる。


2)中刺し
別々の記事の中で、同様の話題について触れられている事をカウントしたり、測定したり、まとめる事で価値を生み出す方法。


3)断面切り
一つの情報、記事を見た時に、ある一箇所の部分を掘り下げたり、調べなおし、その部分を徹底的に広げる技法。
記事は薄っぺらいモノではなく、立体的であり、その断面には無数の可能性が眠っている。


4)千切り
一つの情報、物事を一度完全に分解して見る方法。
記事を作り、書く、と言うことをこの記事のように細切れにして見る事で、自分ではそれまで考えていなかったことに気がつくことが出来る。


5)輸入
多くの人が分からない圏で話題になっていたり、紹介されているものを持ち込んで、それを分かりやすい言葉に直して書く方法。よく、海外の記事を翻訳、意訳して書くのにつかわれるが、それだけではない。例えばモバゲーの中で起こっている事や、mixiの中で起こっている事、学校裏サイトで交わされている事を題材にしたりする事も輸入にあたる。


6)味付け
一つの記事に対して、その他の記事を合わせる事で情報の付加価値をつける技法。
数値として裏づけをとったり、同様の記事をもってくることでその記事自体の説得力をつけたりするのに使われる。


7)側面視
一つの記事を、横から見る方法。
なぜその記者がこの記事を書こうかと考えたのか、その意図を探る事でまた違う視点を手に入れる行為。
よく、ちゃんと記事を見ていない人が側面をみて人をdisったりするので全く見当違いの事をぶつけてしまう人も少なくない。


8)背面視
その記事とは全く逆の考えを持って見る方法。
もしも逆だった場合どのような結果が生まれるのかと考えて見る事で、新しい視点を手に入れる行為。
逆は無いなと納得しても良し、そこから生まれた考えを文章にしてみるもよし。物事は考える事からスタートする。


9)陰謀
物事に対して、憶測によってもっと深い悪があるという事を記事にする方法。
味付けも比較も無い場合、完全なる陰謀論となる。もちろん、完全なる陰謀論は読み物として楽しむ事は出来るが、説得力がなく、炎上する事もしばしば。


10)予測
先を予測して、それを具体的に示す方法。
iPhoneがAuから販売されると、AppleもAuも発表していないにもかかわらず、販売が決定したと報道するのもの一つの予測にあたる。このとき、非常に便利なソース元として「とある関係者」とつかえばなぜか問題ない。


11)過去
過去の出来事をきれいにまとめてストーリーとして紹介する方法。
奇跡体験アンビリーバボーという番組で良く使われる。本当にあった出来事には、何かを学び取れる糸口があり、それをはっきりと示すことで価値が生まれる。


12)比較
一つの出来事と、もう一つの出来事を比較する事で、その事実性や説得力を向上させる技法。
全く関係のない記事でも良く見ると同じ考えの元、記事が作られているたりする。共通点を探したり、全く違うことが書いてある場合、なぜ全く違うのかを考える事で新しい視点を手に入れる事ができる。


13)比喩
相手の最も知っている情報を借りてきて、自身が説得したいものと抱き合わせて説明する事。
今書いている記事を読む読者にとって、どのような言葉が一番分かりやすいかを考える事で、自身の説得力を上げるための行為。


14)体験談
自分自身が体験したもの、もしくは、知人からでも聞いた本当にあった事を語る方法。
自分の感情やその時感じたもの、その結果どうなったのかという情報には価値が眠っている。


15)コピペ
既にあるものをコピペして記事を作る方法。
多くの場合、著作権を侵害する。


16)唐揚げ
自分が一番すごいと見せる技法。
あらゆる対比を行い、いかにして自分が優れているのかをさりげなくアピールする行為。あまり好かれたものではないが、一つの表現として使われる。それはまるで闇に落ちた唐揚げが、カラッと浮上してくるものに似ている。


17)はや食い
自身がパッと見て、パッと興奮してパッと記事にしてしまう方法。
もはや理由などいらない。その人の個性が最も出やすい表現方法の一つ。Twitterを見てると大体そんな感じのものが多かったりする。


18)固形化
よくわからない、あいまい、なんとなく分かってるんだけど、まだつかみどころが無い。そんな霧状になったものを、はっきりとした文章にしてしまう方法。共感を得たり、反発があったりするが、そのひらめきと文章化こそが楽しみである。


19)ヒーロー
物事、出来事、人を悪とし、それを叩く方法。もちろんだが人を悪とするのは悪のする事。それを分かった上でやる必要はある。ただし、悪い物事、出来事に関しては誰かが声を出してやらねばならないことは多々ある。


20)卒業
例えば利用していたサービスをやめる、利用していたガジェットを捨てる、そういった「やめる、捨てる」という行為に対して、はっきりと理由を示す技法。これを嫌う人もいる事を忘れてはならない。愛のあるクレーマーも同様で、本当はこうなって欲しいという思いが形になる事もある。


21)対話
記事で会話をするというブロガーの醍醐味。どちらもただの会話ではなく、どちらも人の役に立つことで初めて一つの価値が生まれる。ソーシャルメディアがそれほど普及していないときは頻繁にこうした記事があったが、最近はあまり見なくなってきている。


22)書評
書評、もしくは、本を読む事で得られる考え方を一つの視点として記事を書く方法。
本には様々なインスピレーションのヒントが隠されている。


23)建築書き
最初に特に書きたい事がまとまっておらず、とりあえず書きなぐる方法。
自分でも良く分かっていないことを、とりあえず書いて見るとそこから新しい発見が生まれることがある。最後まで書き終えてボツになる事も多い。


24)インタビュー
力や影響力を持った人の言葉を引き出し、一つの記事に仕上げる技法。
自身の質問力のスキルが求められる。また、最終的にそれを読んだ読者にとって刺激になるようなストーリーが作れれば素晴らしい。


25)配布
自身で語ることなく、自身が作成した制作物を配布する記事。
作品に時間をかけてそれを配布する事に一定の価値があり、さらにその作品のクオリティ次第では言葉などいらない。


26)参考書
一つの求められた技術に対して解決する記事を提供する方法。
例えばエラーコードをそのまま利用して、解決した経緯を紹介したりするのが多い。既にマニュアルがある場合、そこを参照して記事にするものも見かけますが、そのマニュアルをいかにわかり易く伝えれるかが鍵となります。また、自身の経験を元に、どうやってその問題を解決していけば良いのかと言う攻略やアドバイスも含む。


27)糠漬け
いわゆる寝かせる方法。
既に人気があるものは3ヵ月後に同じような記事をだすとヒットするというなぞの周期がある。


2つ以上の合わせが多い

例えばこれは一つだけを利用するのではなく、多くの場合2〜5つくらいあわせ技で記事を作るんじゃないかなぁと思います。なので被ってそうな項目もありますが、若干特徴が違うものはわけてご紹介しました。
 

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