�@　貴方は、この世の神である
　貴方は生まれた瞬間から、この世においては「神」なのである。そのことを今こそ自覚すべきである。　（これは私が言うのではない。ひふみ神示にチャンと書いてある）。

�A　日月神示・富士の巻・第０５帖　（抜粋）
　・・・この世のことは神と臣民と一つになりて出来ると申してあろがな、早く身魂みがいて下されよ。・・・
　・・・どこにゐても助ける臣民 行って助けるぞ、神が助けるのでないぞ、神助かるのぞ、臣民も神も一緒に助かるのぞ、この道理よく腹に入れて呉れよ、・・・

�B　日月神示・富士の巻・第０５帖の解説
　　『この世のことは神と臣民と一つになりて出来る』と・・・
　これは神と人間が二人三脚で行動していることを表している。つまり『同行二人』ではなく『同行三人・四人・多数』なのであり、神々は貴方の体内に『居候』しているのである。

　　『神が助けるのでないぞ、神助かるのぞ、臣民も神も一緒に助かるのぞ』
　神が貴方を助けるのではなくて、（実は）貴方によって神のほうが助けてもらえるということである。神を生かすも殺すも貴方の「胸先三寸」なのである。

�C　神と人間のメカニズム
　人間を自動車の運転にたとえると、自動車は貴方の肉体であり、運転手が貴方自身であり、同乗者数人が神々なのである。
　神々は同乗者であっても、直接、車を運転することが出来ない構造になっている。貴方に助言することは出来るが命令することは出来ないから、決定権は貴方自身にある。

　そして、神々は車（貴方の肉体）に鎖で縛られているから、どれほど貴方を嫌になっても逃げ出すことは出来ない構造になっている。つまり、『連帯責任の法理』によって、貴方が運転を誤れば神々も同じ運命を共にすることになる。

　（ただし、神社に祀られる『大神』は更に上位次元の存在であり別の神格である）。

�D　今こそ貴方は神になれ
　「あの世」は神々の世界であり貴方には何の力もないが、「この世」においては貴方が絶対君主であり神なのである。

　たとえば、神々が『酒が飲みたい』と要求しても、『やかあしい、水道の水でも飲んでおけ、この居候が』、と叱り飛ばして堂々と拒否すればよいのである。

�D　一厘の秘密
　我々と神々はチームプレーで進化のための「魂の演習」をしているが、今回は太陽系全体の総入れ替えなので、魂の演習に失敗すると後が無いのである。つまり卒業するか魂の滅却処分を受けるかのどちらかなのだ。そしてチーム全員が同列に処分されるのである。
　（最後の審判の救済はあっても、前次元までのような出直しや霊界転生はないのである）。

　『神が助けるのでないぞ、神助かるのぞ、臣民も神も一緒に助かるのぞ』、なのである。 　

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